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from: ぽんちゃんさん
2025/09/06 14:00:37
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秋刀魚の塩焼
今年も例年に倣って・・・
今が旬の秋刀魚(サンマ)を食しました。
勿論~小生は正統派?ですので❝基本レシピ❞で食しました。
【秋刀魚の塩焼】
<材料(2人分)>
新鮮な秋刀魚:中型を2匹
岩塩:適量
[添え食材]
擦り卸した大根+生姜:各々適量
柚:2個(2人分*
<作り方>
①秋刀魚の鱗を包丁で削ぎ、高所から岩塩を振り掛ける。
※秋刀魚は頭付&腸は取り出さずに調理しました。
➁添え食材を下処理する。
(A)大根の皮を剥き・生姜を流水で洗い、其々を擦り卸す。
(B)柚を流水で洗い、1/2にカットする
③オーブンを温めて①の両面をコンガリと焼きあげる。
➃器に③を盛り付け、➁を添えれば・・・完成です。
※下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。
※今回は「掛け岩塩」を大目に使いましたので・・・
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★醤油は使いませんでした。
★勿論~醤油orポン酢醤油etcを使ってもOKです。
※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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★キィ~ンと冷えた ❝ KIRIN LAGER-BEER ❞ でした。 -
from: ぽんちゃんさん
2025/08/31 17:00:17
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メカジキの照焼イタリアントマトソース
夏野菜をタップリ使った大皿料理でございます。
まだまだ酷暑が続きますが~栄養を摂り夏を乗り切りましょう。
【メカジキの照焼イタリアントマトソース】
<材料(2人分)>
メカジキの切身:厚切りを2個
塩・胡椒・サラダ油:各々適量
[イタリアントマトソース]
トマト:中型サイズを1個
種抜きオリーブのエクストラバージン漬け:3~4個
パセリ:適量
エクストラバージンオイル・パセリ・岩塩・胡椒:各々少々
[添え野菜・果物]
茄子:中型を1個(サラダ油:少々+クレソン:適量)
ミニトマト・キュウイ:各々適量
<作り方>
①メカジキを冷蔵庫から出し、キッチンペーパーで包み常温に戻す。
➁塩・胡椒を軽く振り掛け、熱したサラダ油で両面を焼く。
③イタリアントマトソースを作る。
(A)トマトを湯蒸しサイコロ状に切り分ける。
(B)オリーブ・パセリを微塵切りにする。
(C)ボウルにA+Bを入れ、エクストラバージンオイルを加える
(D)岩塩・胡椒を足して優しく混ぜ合わせる。
➃キュウイの皮を剥き輪切りにし、ミニトマトを水洗いする。
⑤器に➁を乗せ③をタップリと廻し掛ける。
⑥スライスした焼き茄子を盛り、流水で洗いし水気を切ったクレソンを乗せる。
⑦最後に、ミニトマト+キュウイをトッピングすれば・・・完成です。
※下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。
※今回は「メカジキ」の切身」を使いましたが・・・
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★白身魚なら何でもOKです(ex:新鮮な若鮎でも宜しいかと?)。
※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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❝ Cono Sur ORGANIC-2024 ❞
※チリ産の辛口・白ワイン・オーガニックシャルネド・濃厚 -
from: ぽんちゃんさん
2025/08/28 11:20:20
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銀杏の岩塩焼
暦の上では既に「秋」ですが・・・
今年は酷暑の夏がいておりますネ(泣;
攻めて夜長の食卓には「秋香の肴」で常温の「和酒」を呑りましょう。
【銀杏の岩塩焼】
<材料>
銀杏:適量
岩塩(香干菜入りの岩塩):適量
サラダ油:少々
<作り方>
①銀杏を金槌etcで叩いて殻を割り、薄皮付きの銀杏を取り出す。
➁フライパンでサラダ油を熱し、①を皮付きのまま加える。
※中火で炒め、薄皮が取れて緑色の銀杏をみえるまで弱火で炒める。
※薄皮が銀杏に付いていても全く構いません(寧ろ香ばしくなります)。
③銀杏に火が廻ったら、岩塩を廻し掛け(少し焦げるまで)弱火で絡める。
➃焼きあがった③を和風の楊枝で刺し、器に盛り付ければ・・・完成です。
※盛り付けてから岩塩を散らせば雰囲気が出て食卓が華やぎます。
※今回は~香干菜入りの岩塩(made in Spain)を使いましたが・・・
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★通常の塩(食卓塩)で構いません
※此の料理(肴)は・・・
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★大皿に盛るのでは無く~個人々の小皿に盛り付けましょう。
※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『剣菱 天上夢幻 純米大吟醸 零搾り』を常温で頂戴させて頂きました。
※1505年(永正2年)創業 神戸東灘区の老舗 -
from: ぽんちゃんさん
2025/08/10 16:53:13
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白身魚の岩塩焼き
日々「酷暑」の毎日だから・・・
辛口冷酒の肴にと~白身魚を焼いて食しました。
【白身魚の岩塩焼き】
<材料(2人分)>
白身魚(今回はイサキ):2匹
岩塩:適量
大葉・大根おろし・スライスレモン:各々適量
<作り方>
①白身魚を流水で洗い、鱗+内臓を取り除く。
➁キッチンペーパーで水気を拭き、岩塩を表面+腹部に振り掛ける。
※尻尾部にも塩を塗り付けて形を整える。
※魚の背下部に包丁で切り目を付ける。
③グリルを温め、処置した②をコンガリと焼きあげる。
※少し皮を焦がすくらいに焼きあげる。
➃器に③を盛り、大葉を敷いて擦り卸した大根を乗せる。
⑤最後に。スライスしたレモンを添えれば・・・完成です。
※下掲の写真は1人分を撮った写真です。
※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 純米大吟醸 八海山 』大正11年創業 新潟の老舗 ㈱八海山
※淡麗辛口 を冷酒で頂戴させて頂きました m(_ _)m -
from: ぽんちゃんさん
2025/08/05 04:25:13
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from: あいこさん
2025/08/04 19:31:55
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from: ぽんちゃんさん
2025/08/04 17:04:41
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from: ぽんちゃんさん
2025/08/04 17:00:23
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from: あいこさん
2025/08/03 17:54:42
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from: ぽんちゃんさん
2025/07/26 15:16:28
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揚げ米茄子の甘辛味噌焼
日々暑い毎日が続きますので・・・
温燗の日本酒に合う(合うであろう)肴を作ってみました。
【揚げ米茄子の甘辛味噌焼】
<材料(2人分)>
米茄子:中型を1個
サラダ油・バター:各々適量
[甘辛味噌]
八丁味噌:大さじ2
田舎味噌:小さじ1/2
砂糖・擦り胡麻:各々少々
刻み大葉:2枚(盛り付け時)
<作り方>
①米茄子を流水で洗い、水気を拭いて臍を取り縦半分にカットする。
※皮部に包丁で切り目を入れる。
➁フライパンでサラダ油を熱し、①を中火~弱火で揚げ油を切る。
③甘辛味噌を作る。
※全ての食材をボウルに入れて混ぜ合わせる。
➃処理した②にバターを乗せ、少し焦げ目が付くくらい焼きあげる。
⑤器に➃を盛り③を乗せ、刻んだ大葉をトッピングすれば・・・完成です。
※下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。
※此の料理(肴)での留意点は・・・
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★茄子の中身まで柔らかくなるまで揚げる事です。
★カットした表面が少し焦げるくらいが美味しいです。
※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『純米大吟醸 獺祭 磨き二割三分』昭和23年(1948年)創業 山口県岩国市の
老舗 株式会社 獺祭 を温燗で頂きました。https://dassai.com/