“ 春が待ち遠しい ” 今日この頃ですので～
春らしい “テーブル-セッティング” を、思考して*魅ました。
*；敢えて「魅」を使わせて頂きました。

【お造り-4点盛り】

[盛り付けた魚]
　鮪（まぐろ）・鯛（たい）・鰆（さわら）・甘海老（あまえび）
[刺身-つま]
　千切り大根・パセリ・大葉
[器]
　美濃焼の中型（個人取り皿）
[ランチョンマッド]
　江戸紋様の小型風呂敷（いせ辰）
[添え花]
　散歩時に摘み取った季節の花
[呑った酒]
　“純米吟醸-花の舞” 元治元年（1864年）創業・花の舞酒造㈱

料理自体の色相も大切ですが・・・
食卓環境（テーブルセッティング）によって雰囲気が変わりますよネ。
特に「春季」では、桃や櫻をイメージさせるカラーコーデュネートが
温かさを運び込みウキウキ感を助長させてくれます。

[私事]
明日早朝から（数日間）首都圏を離れます。
また逢う日まで（SNSですが）御機嫌よう。
Personal-matter;
It will leave the metropolitan-area from tomorrow.
Moreover,it is a mood way until the day when it encounters it.

妻の誕生日に作った Details of Recipe-Ⅲ でございます。
パスタを茹でて明太子を加え、混ぜ合わせたのみですが～
ソースに（少し）拘って作りました。作ったつもりです。

【明太子のパスタ】

＜材料（３人分）＞
パスタ（フィデリーニ）：180gくらい
　*塩：適量
[ソース]
　明太子（かねふく産）：60gくらい
　バター：30g
　生クリーム：大さじ1
　醤油：大さじ1/2
[添え野菜]
　サラダ菜：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①[ソース]を作る。
　*ボウルに食材を入れて混ぜ合わせる。
　*バターはサイコロ状にカットする（溶かさなくても良い）。
②大きい鍋で湯を沸かし、塩を加えてパスタを（アルデンテに）茹で上げる。
③茹で上がった②のパスタを、ボウルに移す（茹汁を少し加える）。
④パスタが温かい内うちに、①のソースと絡める。
⑤器にサラダ菜を敷いて、熱々の④を盛り付ければ・・・完成です。

※明太子を混ぜ合わせる時には・・・
　↓
　★袋を破いて「中身」のみを使いましょう（皮が入ると食感が？ですから）。

■どうでも良いことですが・・・
　↓
　★盛り付ける器は,　“柄の無い-無彩色”　をお奨めします。
　　*パスタに絡んだ 「明太子の繊細色」 を、強調したいからです。

妻の誕生日に作った Details of Recipe-Ⅱ でございます。
トマトを刳り貫いて「マッシュポテト」を詰め込み、
蕩けるチーズを乗せて、焼きあげた “可愛いサラダ” でございます。

【トマトカップのチーズ焼き】

＜材料（３人分）＞
トマト：中型を3個
蕩けるチーズ：適量
[マッシュポテト]
　ジャガイモ：2個
　バター：30g
　牛乳：50cc
　塩・胡椒：各々少々
*サラダ油：少々
*青菜：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①トマトを洗って臍部をカット（座り易くする）し、上部をカットし中身を刳り貫く。
　*刳り貫いた中身は捨てずに利用する「ex；トマトのバジル和え」。
②[マッシュポテト]を作る。
　（A）ジャガイモを適当にカットし、皮付きのまま茹であげて皮を剥く。
　（B）ボウルに皮を剥いた（A）と、バター+牛乳を加えて混ぜ合わせる。
　（C）塩・胡椒を足して、味を整える（混ぜ合わせる）。
③刳り貫いたトマトに②の[マッシュポテト]を詰め込み、蕩けるチーズを乗せる。
④オーブンの皿にアルミフォイルを敷き、サラダ油を垂らす。
⑤サラダ油の上に③を並べ、チーズが蕩けるまで強火で焼きあげる。
⑥器に⑤を盛って、カットした臍部を（蓋に見立てて）添えれば・・・完成です。
　*仕上げに「青菜」を乗せれば、より可愛く見えちゃいます。

■今回は「マッシュポテト」を詰め込みましたが・・・
　↓
　★通常のポテトサラダetcでもOKですヨ。

妻の誕生日に作った Details of Recipe でございます。
パエリア専用のフライパンがありませんので～
大きい（平らで蓋付きの）鉄鍋を使って挑戦し、何とか完成しました。

【魚貝のパエリア-イタリアン風味】

＜材料（３～４人分）＞
米：2合弱
　*大蒜：1個
　*玉葱：1/2個
　*エクストラバージンオイル：大さじ3
[魚貝]
　生海老・浅蜊・生烏賊・（ボイル済の）帆立：各々適量
[野菜]
　ピーマン・ミニトマト・：各々適量
[調味料（パエリア汁）]
　水：2カップ
　顆粒のコンソメ：1個
　サフラン：ひと摘み
　*ケチャップ・塩・胡椒：各々少々
パセリ・レモン：各々適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①食材の下処理をする。
　（A）米を溶いて笊にあげて乾燥させる。溶かないでもOKです。
　（B）浅蜊を塩水に浸けて「泥抜き」する。
　（C）海老を冷水で洗い、髭+足etcをカットする。
　（D）生烏賊の胴体部を「輪切り」にする。
②鉄鍋にエクストラバージンオイル+（微塵切りした）玉葱+大蒜を入れる。
③火をつけ香りが出るまで炒めて、（A）の米を加え混ぜ合わせながら炒める。
　*米が白くなるまで、弱火で炒める。焦付きに注意しながらネ。
④[調味料（パエリア汁）]を作る。
　（A）水を沸かし顆粒コンソメを加えて混ぜ合せ、サフランを「ひと摘み」加える。
　（B）ケチャップを加えて、塩・胡椒で味を整える。
⑤混ぜ合わせた③に、④の[調味料（パエリア汁）]を足して混ぜ合わせる。
⑥処理した（B）の浅蜊を手で揉み洗いし⑤に加え、蓋をして弱火で蒸し揚げる。
　*浅蜊の口が開いたら、他の処理した魚貝を加えて蒸し揚げる。
⑦輪切りしたピーマン+ミニトマト+パセリを加え、蓋をして（更に）蒸し揚げる。
⑧蒸し（焼き）あがった⑦に、カットしたレモンを添えれば・・・完成です。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★食材を（前もって）下処理し、調理をスムーズに行うことです。

※今回は上記の具材を使いましたが・・・
　↓
　★ムール貝・エリンギ・オリーブの実・パプリカetcでも宜しいかと。

■今回は（高価な）サフランを使っちゃいましたが・・・
　↓
　★「カレー粉」を利用しても、全く構いませんヨ（今回は祝膳でしたから汗：）。

昨日（02/22）は、 “妻-？回目の誕生日”　でした。
*？部は個人情報保護法に抵触しますので？印で記しました。

プレゼントは何もありませんので～
“ Course dish of the ITALIAN ” を作っての祝宴でした。
*祝うような年齢ではありませんがネ（汗；

【妻のバースディ-ディナー】

【作った料理】
　　Ⅰ； 魚貝のパエリア イタリアン風味
　　Ⅱ； 明太子のパスタ
　　Ⅲ； トマトカップのチーズ焼き
　　Ⅳ； オリーヴ入りポテトサラダ
　　Ⅴ； 刻み トマトのバジル和え
　　Ⅵ； 酢漬けピックルス＆茹でホウレン草の盛合せ
　　Ⅶ； フルーツの3点盛り

【呑んだワイン】
　　Ⅰ； Freixenet Cordon Negro Cava Selection Brut
　　　　*べネデス（スペイン）産のシャンパン・酸味が強い辛口

【食後のケーキ ＆ 紅茶】
　　Ⅰ； ネーミングプレート付きイチゴケーキ
　　Ⅱ； The EARL GREY loose-tea （ベルガモットの香りが強い英国産）

【プレゼント（倅から）】
　　Ⅰ； TANITA InnerScan 50 （体脂肪+体組成計測器）
　

■個々のアイテム－レシピは、追って掲載させて頂きます。　
■私事で大変失礼いたしました。　m(_ _)m

新東名高速道 “NEOPASA-静岡” 駿河丸 で食べた～ 『しらす丼』 です。
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=192

【[特別枠]しらす丼】

釜で茹で上げたばかりの “新鮮なしらす” をタップリと乗せ、
鰹節+玉子焼きを添え温泉玉子を乗せた、静岡ならではの逸品です。

タレは、醤油に山葵を混ぜ合わせた“チョッピリ辛目味”でした。
*鮪や桜海老etcを乗せた「漁師丼」もありましたが、『しらす』 に拘りました。
↓
何でもそうですが～特に魚貝類は 新鮮なネタ が一番 ですネ。

■此れから春季になります。
　↓
　東名高速（新東名も含）で、静岡界隈をドライブし休憩時には
　是非とも 日本の味・春の味-駿河湾の魚貝を召しあがってくださいネ。
　*小生は上記の店＆道路公団と、何も利害関係がありません。m(_ _)m

シャキシャキの小松菜が入った “玉子焼き” です。
上から “メンタイ-マヨ” を掛けました。レモンのスライスも添えました。

【小松菜入りの玉子焼き】

＜材料（２～３人分）＞
小松菜：100gくらい
玉子：2個
[調味料]
　酒・醤油：各々小さじ2
　砂糖：大さじ1/2
　塩・胡椒：各々少々
サラダ油：適量
[メンタイ-マヨ]
　マヨネーズ：大さじ3
　明太子：大さじ1
　レモン汁：小さじ2
[添え野菜]
　サラダ菜・レモンのスライス：各々適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①ボウルに玉子+微塵切りした小松菜を入れて、混ぜ合わせる。
②調味料を加えて、更に混ぜ合わせる。
③フライパンでサラダ油を熱し、②を（ミディアムレアに）焼きあげる。
④[メンタイ-マヨ]を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
⑤器にサラダ菜を敷き、③を盛り付けてスライスしたレモンを添える。
⑥混ぜ合わせた④の[メンタイ-マヨ]を、小鉢に入れて添えれば・・・完成です。
　*ピッザを切り別ける「カッター」を添えれば、尚-宜しいかと。

■今回は大皿に盛り付け、個々の取皿に取って頂きました＜下掲画像＞。
　↓
　★最初から[メンタイ-マヨ]を掛けると、途中で？？になっちゃうからです。
　　*？？に入る言葉は 『GuチGuチャ』 です。

鶏肉に “チョッピリ甘めのケチャップ” を絡めて、焼きあげました。
簡単に出来ちゃいますが、鶏肉に衣が絡んで御飯が進んじゃいますヨ。

【鶏肉のケチャップ絡め焼き】

＜材料（２人分）＞
鶏モモ肉：300gくらい
　*塩・胡椒：各々少々
　*小麦粉：適量
オリーブオイル：大さじ1
[絡めソース]
　ケチャップ：大さじ3
　マヨネーズ：大さじ1
　蜂蜜：小さじ2
　粒マスタードレモン汁：各々小さじ1.5
　塩・胡椒：各々適量
[添え野菜＆果物]
　パセリ・柑橘類：各々適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①鶏モモ肉を1/2（1人分）に切り別けて、塩・胡椒を振り小麦粉を塗す。
②フライパンでオリーブオイルを熱し、①の全面を焼きあげる。
　*最初は中火で焼き、弱火に戻し（蓋をして）蒸すように焼きあげる。
③[絡めソース]を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④蒸しあがった②に③の[絡めソース]を加え、鶏肉に絡めるように混ぜ合わせる。
⑤器に④を盛って、パセリと柑橘類を添えれば・・・完成です。

※「絡めソース」の分量と比率は・・・
　↓
　★其々のシーン（大人or子供&甘党・辛党）で調整してネ。

■この料理は “冷めても美味しい” から・・・
　↓
　★春のお弁当（花見・遠足etc）にも最適ですヨ（たぶん？）。m(_ _)m

本日は、彩りが綺麗な “小鉢料理” を紹介させて頂きます。
ヘルシーで口当たりが良い “白和え” は、「お母さんの味」でもあります。

【ホウレン草の白和え】

＜材料（３人分）＞
ホウレン草：1束
木綿豆腐：1丁
蒟蒻：1/3枚
人参：60gくらい
　*白胡麻：大さじ2/3
　*塩：適量
[調味料①]
　鰹のダシ汁：1/2カップ
　砂糖：大さじ1
[調味料②]
　醤油・酒・砂糖：各々小さじ1
　塩：少々

＜作り方＞
①ホウレン草を塩を加えた熱湯で茹であげ、絞って3ｃｍくらいにカットする。
②蒟蒻と人参を短冊型に切り刻み、調味料①を煮立てた鍋で煮詰める。
　*自然に冷やしてから、①のホウレン草を加えて混ぜ合わせ味を含ませる。
③豆腐を（一口大に）カットし、熱湯で茹であげて布巾で水気をきる。
④白胡麻を擂鉢で擂りおろし、③に加えて混ぜ合わせる。
⑤混ぜ合わさった④に②を加え、調味料②を足してサァッと混ぜ合せる。
⑥混ぜ合わさった⑤を小鉢(今回はガラス製）に盛付ければ・・・完成です。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★食材の「混ぜ合わせ」を、少しのみにする事です。
　　*混ぜ合わせ過ぎると～ベタベタし見た目が悪くなっちゃいますからネ。

■この料理に合わせる呑品は・・・
　↓
　“ 久保田　生原酒 ” 天保元年（1830年）創業 新潟の老舗酒造 朝日酒造醸造

スモークサーモンって、（意外と）サラダ仕立てにすると旨いよネ。
超簡単＆超時短 Recipe ですが～ソースに拘れば、超美味にもネ？

【スモークサーモンのサラダ】

＜材料（２～３人分）＞
スモークサーモン：50gくらい
[野菜]
　キュウリ・レタス・紫タマネギ：各々適量
[ソース]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　粒マスタード：大さじ1/3
　レモン汁・ワインビネガー：各々小さじ2
岩塩・黒胡椒：各々少々

＜作り方＞
①野菜類を食べ易くカットし、水に浸しパリパリにしてから水気をきる。
②[ソース]を作る。
　*全ての食材を、ボウルに入れて混ぜ合わせる。
③混ぜ合わせた②に、水気をきった①を入れ手で混ぜ合わせる。
④器に③を盛って、スモークサーモンを上に(アトランダムに）乗せる。
⑤最後に(お好みですが）、岩塩+黒胡椒を振り掛ければ・・・完成です。

■合わせる呑品は・・・
　↓
　★キぃ～ンと冷えた～白ワイン or　シャンパンですネ。