昨日は ❝ 土用の丑の日❞ でしたので・・・
世間様に合わせて ❝鰻の蒲焼❞ を食しました。

【鰻の蒲焼】

<食したメインディッシュ＞
　鰻の蒲焼（我故郷-愛知県一色産）
＜サブディッシュ＞
　キュウリ＆ワカメの甘酢和え
　お新香（大根・胡瓜）
＜呑品＞
　KIRIN LAGER BEER(中瓶）

　*詳細は下掲をクリック願います。
　 https://www.facebook.com/tatsuo.kuzawa
因みに昼食は「う」が付く ❝オリジナル冷製-饂飩❞ を食しました。

トマトを刳り抜き、ポテトサラダを詰め込んで～
蕩けるチーズを乗せて焼きあげた「可愛いサラダ」です。

【焼き🍅トマトカップ】

＜材料（2人分）＞
トマト：中型を2個
[ポテトサラダ]
　ジャガイモ・茹で玉子：各々1個
　マヨネーズ・塩・胡椒・レモン汁：各々適量
蕩けるチーズ・パセリ：各々適宜

＜作り方＞
①トマトを流水で洗い、臍部をカットし中身を刳り抜く。
➁ポテトサラダを作る。
　(A)ジャガイモの皮を剥きアトランダムにカットし、茹であげる。
　(B)茹で玉子を作り、手で解す。
　(C)ボウルに(A+B)を入れて混ぜ合わせる。
　(D)マヨネーズを(C)に加え混ぜ合わせ、レモン汁を足し更に混ぜ合わせる。
　(E)最後に塩・胡椒を加えて味を整える。
③処理した①に➁を詰め、蕩けるチーズを被せオーブンで焼く。
➃焼きあがった③にパセリを乗せ、トマトの蓋を添えれば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※此の料理は下記★のシーンにご利用可です。
　↓
　★キィ～ンと冷えた白ワインの肴に！
　★パスタetcのイタリアン料理に添える！
　★親しい友人とのホームパーティの一品に！

今回は～鮨飯では無く ❝白米❞ で作った海鮮丼でございます。
各種野菜を敷き詰め～ボリューム感が溢れた丼料理です。

【白米ご飯の海鮮丼】

＜材料(2人分）＞
ご飯：2人分
[野菜]
　ニンジン・ダイコン・カイワレ・水菜・紫玉葱：各々適量
[新鮮な刺身]
　鮭・鮪・鯛・烏賊・甘海老：各々適量
[タレ]
　醤油：大さじ2
　粒マスタード・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①米を研いで炊飯器で炊きあげる。
➁野菜類を細長く切り刻み、冷水に浸しパリパリにし水気をきる。
③各種の海鮮(刺身)を食べ易く切り刻む。
➃タレの材料を小鉢に入れて混ぜ合わせる。
⑤少し冷ました①を器に盛り、水気をきった➁を*小山状に盛り付ける。
⑥処理した③の刺身を*小山の裾の周りに乗せる。
⑦最後に混ぜ合わせた➃のタレを、小器に移して中央に添えれば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※此の料理は・・・
　↓
　★お好みの刺身をセレクトし+お好みのタレを添えて下さいネ。

少し手間(時間)を掛ける料理(肴)ですが・・・
純和風料理の逸品です。当然～日本酒を合わせます。

【鱈の西京焼】

＜材料（2人分）＞
生鱈の切身；三枚おろしを2枚
[下味]
　酒・塩：各々適量
[西京味噌]
　白味噌：大さじ2
　味醂・砂糖・昆布出汁：各々大さじ1
[付け合わせ]
　オクラ：数本

＜作り方＞
①鱈に酒・塩を振り掛け、30分くらい置きキッチンペーパーで水気を拭く。
➁西京味噌を作る。
　*ボウルに材料を入れて混ぜ合わせる。
③水気を拭いた①に混ぜ合わせた➁をタップリ塗り、ラップで包み込む。
　*空気が入らないようにラップを巻き付ける。
➃処理した③を冷蔵庫に入れ、一晩くらい漬けて保存する。
⑤冷蔵庫から➃を取り出し、漬け味噌をザックリと指で拭き取る。
⑥両面焼きのグリルに入れ、中火で6～7分くらい焼きあげる。
⑦付け合わせのオクラに塩を振り、手で転がしながら塩を付け熱湯で茹でる。
⑧器に焼きあがった⑥を盛り、⑦の水気を拭きカットし添えれば・・・完成です。

※西京味噌の分量比率は・・・
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　★個々の家庭味にてお任せでございます。

※作り方⑤での味噌を拭き取る時点では・・・
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　★少し西京味噌を残してから焼きあげるのが「通」のレシピです？
　　*勿論～綺麗サッパリと洗い流してもOKですヨ？

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 純米吟醸-黒松白鹿 』の常温で頂戴しました。
　*寛文2年(1662年)創業 西宮(兵庫県)の老舗 辰馬本家酒造㈱