新鮮な鯵(アジ)を入手したので、❝叩き❞ にしてみました。
雑多な料理法がある魚ですが-今回は“鯵の触感”を活かしました。

【鯵の叩き】

＜材料（２人分）＞
新鮮な真鯵：普通サイズ2匹
　*岩塩・レモン汁：各々少々
青葱：適量
[付けタレ]
　醤油・擦りおろした白胡麻・胡麻油：各々好みの量(比率)
大葉：適量(盛り付け時）

＜作り方＞
①鯵を三枚におろし皮＆骨を取り除き、包丁で切り刻む。
　*触感が残るくらいの大きさに切り刻む。
②切り刻んだ①をボウルに入れ、岩塩+レモン汁を振って混ぜ合わせる。
　*鯵の形が崩れないように優しく混ぜ合わせる。
③[付けタレ]を作る。　
　*食材をボウルに入れ混ぜ合わせてから小鉢に移す。
④器に大葉を敷き②を盛り、刻んだ青葱を振り③を添えれば・・・完成です。

※今回は青葱を振り掛けましたが・・・
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　★刻んだ生姜or茗荷でも宜しいかと。

■合わせる呑品は・・・
　↓
　★辛口の日本酒（熱燗）が〇です。銘柄は問いません。m(_ _)m

超！簡単に出来ちゃう肴(Otsumami)です。
～でも～コクがあり ❝ Cool-White Wine ❞ にAn affinity GOODです。

【玉葱のチーズ焼き】

＜材料（２人分）＞
玉葱：1個
　ブロッコリー：少々
　ベーコン：少々
　蕩けるチーズ（ピッザ用）：適量
*塩・黒胡椒：各々少々
*エクストラバージンオイル：適宜

＜作り方＞
①玉葱の皮を剥き、(少し大きめの)アトランダムに切り刻む。
②ブロッコリーを捌き、塩を加えた熱湯で茹でて水気をきる。
③ベーコンを細かく切り刻む。
④フライパンにエクストラバージンオイルを入れ、①+②を並べる。
⑤上から③を振り、塩・黒胡椒を振り掛ける。
⑥蕩けるチーズを(タップリと)廻し掻け、蓋をして焼きあげる。
⑦熱々の⑥を、器に盛り付ければ・・・完成です。

※今回は1種類のCheeseを使いましたが・・・
　↓
　★更にモッツァレラチーズetcも加えれば～更にコクが増します。

■この料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Grecannico-2012 ❞ シチリア(イタリア)産の白ワイン・渋辛口

昨日は ❝小生？回目の誕生日❞ でした。
自宅で（細やかな）誕生日会を催してくれました。

【[特別枠]小生の誕生日膳】

[作ってくれた料理]
　①カニクリームコロッケ-タルタルソース
　②ジャンボ椎茸のツナチーズ焼き
　③鯛のカルパッチョ-香味野菜乗せ
　④生ハムのサラダ
　⑤2種の洋風小鉢：Cambozola(青カビチーズ)&Capsule(オリーブ)

[呑った品]
　SeguraViudas-Reserua(スペイン産・白シャンパン)

[ケーキ（市販品）]
　①抹茶ケーキ ②紅茶ムースケーキ ③苺ショートケーキ ④モンブラン

[祝SNS]
　LINE・FaceBook・C-Mail・E-Mail・Messenger etc

幾つになっても ❝祝ってもらえる❞ 事は嬉しいですネ。
　是から何年生きられるか判りませんが・・・
　清く・正しく・美しく をモットーに頑張る所存でございます。

田舎の友人が自家製の『*沢庵漬』を送ってくれました。
勿論-そのままカットして食べても美味しいのですが～
今回は細かく切り刻んでオリーブオイルで和えてみました。
☆
[*沢庵漬とは]・・・
　臨済宗の沢庵和尚が考案した漬物と云う説が有望とか？
　徳川家光が食べて気に入り名前を付けたらしい。

【刻み沢庵漬のオリーブ和え】

＜材料（３～４人分）＞
沢庵：直径5cmくらいの大根を5cmくらいかな？
[調味料]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　粒マスタード：小さじ2
　
＜作り方＞
①沢庵を綺麗に洗い、皮付きのままで細かく切り刻む。
②切り刻んだ①をボウルに入れ、調味料を加え混ぜ合わせる。
③混ぜ合わさった②を、小鉢に入れれば・・・完成です。

※沢庵には丁度良い味が付いているので・・・
　↓
　★塩・胡椒etcの調味料は～全く必要ありません。

■この料理は・・・
　↓
　★和風懐石料理の小鉢に！炒飯に混ぜ合わせる！etc雑多に活躍します。
　★密封して冷蔵庫で保存が利きますので重宝な品でもあります。

“4種の野菜” を茹で揚げて～
八丁味噌に “擂り胡麻” を混ぜた “濃厚タレ” で食べました。

【ODENの八丁味噌タレ】

＜作り方（２～３人分）＞
里芋・カリフラワー・人参・大根：各々適量
[八丁味噌タレ]
　八丁味噌：大さじ2～3
　擂り胡麻(黒)：大さじ2/3
　砂糖：小さじ2
　日本酒：小さじ1
　胡麻油・水：各々少々

＜作り方＞
①里芋・人参・大根の皮を剥いて、食べ易く切り刻む。
　*カリフラワーは、塩を少し加えた熱湯で茹であげる。
②[八丁味噌タレ]を作る。
　（A）水+八丁味噌を小鍋に入れ、火に掛けて混ぜ合わす。
　（B）胡麻を擂り(A)に加えて、シッカリと混ぜ合わせる。
　（C）他の食材も加え(滑らかになるまで)混ぜ合わせる。
③水気を切った熱々の①を盛り、②を添えれば・・・完成です。

※通常は煮込みますが・・・
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　★今回は “付けタレ” 仕様のODENでございます。

※今回は上記の具を使いましたが・・・
　↓
　★蒟蒻・ガンモドキ・玉子・牛すじ・茹タコetcでも宜しいかと。

■合わせる呑品は・・・
　↓
　★やはり日本人ならば～日本酒の熱燗が宜しいかと。銘柄は問いません。

茹で揚げてサッパリした鶏肉に梅肉を絡ませました。
食欲減退時の1品として重宝される逸品料理でございます。

【鶏肉の梅肉和え】

＜材料（２～３人分）＞
鶏むね肉：100gくらい
　*酒・塩：各々少々
[梅肉ソース]
　梅干：中型サイズを2～3個
　青葱：1/2本
　日本酒：大さじ2/3
　砂糖：小さじ1
　レモン汁：少々
大葉：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①鶏肉に酒+塩を擂り込み、熱湯で茹であげ(笊にあげて)水気をきる。
②水気をきった①を、食べやすい大きさに(手で)捌く。
③[梅肉ソース]を作る。
　（A）梅干の種を取り、青葱を微塵切りにする。
　（B）ボウルに(A)を入れて、他の材料を加え混ぜ合わせる。
④捌いた②を、③の梅肉ソースに加えて混ぜ合わせる。
⑤器に大葉を敷き、混ぜ合わせた④を盛れば・・・完成です。

※今回は鶏肉のみを使いましたが・・・
　↓
　★カットしたミニトマトを混ぜると色取りが彩やかになります。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★混ぜ合わせる時点で鶏肉の水気をシッカリ取り去ることです。

■この料理に合う(合うであろう)呑品は・・・
　↓
　❝純米吟醸-香梅の温燗❞ 米沢(山形県)の老舗-香坂酒造かな？

久しぶりで作った ❝冷蔵庫の残食材一掃セール❞ サラダです。
意外と色味＆風味共に、其れ成りに仕上がりました？

【残食材で作ったサラダ】

＜材料（２～３人分）＞
冷凍海老・鶉の玉子・トマト・キュウリ：各々余っている量
[ソース]
　マヨネーズ：大さじ2
　牛乳：大さじ1
　塩・胡椒：各々少々
ブラックペッパー：少々（盛り付け時）

＜作り方＞
①冷凍海老を常温に戻し、熱湯で茹でて水気をきる。
②鶉の玉子を茹で揚げて皮を剥く。
③トマトとキュウリを洗って、食べ易く切り刻む。
④ボウルに[ソース]の材料を入れて混ぜ合わせる。
⑤混ぜ合わせた④に、①②③を加えて優しく混ぜ合わせる。
⑥器に⑤を盛って、ブラックペッパーを掛ければ・・・完成です。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★強く混ぜ合わせると～食材がソースに混って濁色になちゃう事です。

■残食材を残さずに！上手に！使いこなす！事も・・・
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　★料理人にとって重要な事かと。小生はド素人ですが（汗；

鰻の老舗と云えば東京では・・・
浅草駒形-前川・日本橋-大江戸・柴又-川千家etcが有名ですネ。
↓
めっちゃ旨い！ですが値段も高い！よね。
そこで本日は～
冷凍鰻を自宅で美味しく食べられる調理法を紹介させて頂きます。

【[特別枠]我家で美味しく食べる冷凍鰻】

①購入した冷凍鰻(真空パック)をパックから取り出す。
②俎板に①を乗せて熱湯を掛け、タレも一緒に洗い流す。
③キッチンペーパーで②の鰻の水気を拭きとる。
④アルミフォイルにサラダ油を垂らし、③を乗せ日本酒を振り掛ける。
⑤アルミフォイルで④を包み込み、グリルで数分間-蒸し焼きする。
⑥アルミホイルを開き、付いていた市販のタレを鰻に垂らす。
⑦アルミホイルを開いた状態で、グリルに入れて弱火～中火で焼きあげる。
⑧器に焼きあがった⑦を盛り、タレ+山椒を掛ければ・・・完成です。

※最初に冷凍鰻に付いているタレを洗い流すのは・・・
　↓
　★焼きあげる段階で焦げやすくなり苦味が出るからです。

■廉価な冷凍鰻だって調理次第で美味しく変身します。
　↓
　★老舗の味には及びませんが～旨さは勝るとも劣らない風味ですヨ。

昨日(01/22)は ❝カレーライスの日❞ でした。
*給食でカレーを作りましょうとの趣旨で1892年に制定したとか？
☆
てな訳で小生宅でも-昨晩(休肝日)カレーを食べました。
*久しぶりに ❝野菜タップリのスープカレー❞ を作ってみました。

【野菜スープカレー】

＜材料（２～３人分）＞
ベーコン：少々
[野菜]
　玉葱・人参・ジャガイモ・セロリ・生シイタケ：各々適量
　*サラダ油：少々
[調味料]
　カレー粉：小さじ1
　*水：カップ2くらい
　コンソメ(顆粒）：小さじ2
塩・胡椒：各々少々
人数分のご飯：適量

＜作り方＞
①全ての食材を(少し小さめに)切り分ける。
　*ベーコンを細かく切り刻む。
　*ジャガイモは皮を剥き、茹で揚げてからカットする。
②厚手の鍋でサラダ油を熱し、切り刻んだベーコンを炒める。
③ベーコンの香りが出たら、(ジャガイモ以外の)野菜を加える。
④野菜に火が通ったら、カレー粉を加えて混ぜ合わせながら炒める。
⑤水とコンソメを足し、蓋をし弱火で20分強くらい煮付ける。
　*この時点で①のジャガイモを加える。
⑥最後に塩・胡椒を加えて味を整える。
⑦熱々のご飯を器に盛り、⑥を廻し掻ければ・・・完成です。

※この料理は・・・
　↓
　★いったん火を切って冷ましてから～改めて煮付けると(何故か)旨いです？

■今回は野菜をタップリ使いましたが・・・
　↓
　★ミックスビーンズ・ウィンナーetcでも宜しいかと。
　★器に盛ってから❝粉チーズ❞を掛ければ～洒落乙な香りが漂います。

マヨネーズで炒めるだけの簡単料理ですが・・・
シャキシャキ感+シットリ感を共有した小鉢料理で、酒肴に〇です。

【小松菜＆ベーコンのマヨネーズ炒め】

＜材料（１～２人分）＞
小松菜：1～2株
ベーコン：小松菜の1/4くらい
　*サラダ油：適量
　*水：カップ1/4くらい
[調味料]
　マヨネーズ：大さじ2～3
　塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①小松菜を流水で洗い、根元部をカットする。
②ベーコンは、薄い長方形に切り分ける。
③フライパンでサラダ油を熱し、②のベーコンを少し炒める。
　*脂身が多いベーコンの場合はサラダ油を使わなくても可です。
④ベーコンを取り出し(フライパンを洗わずに)、①を加えて炒める。
　*途中で水を加え、蓋をして(茹で揚げるように)炒める。
⑤水分が飛んだ④にマヨネーズを足して炒め、③のベーコンを加える。
　*強火でサァッと炒め、塩・胡椒で味を整える。
⑥熱々の⑤を、小鉢に盛り付ければ・・・完成です。

※小松菜の茎部が大きい(太い)場合は・・・
　↓
　★先に炒めてから「葉部」を炒めましょう。

※この料理での留意点は・・・
　↓
　★ベーコンには塩分が含まれてますから、仕上げの「塩量」は要注意です。

■肉料理(ハンバーグ・ポークソティetc)の・・・
　↓
　★付け合わせとしても宜しいかと。勿論-日本酒(熱燗)の肴には◎ですが。