少し手間(時間)を掛ける料理(肴)ですが・・・
純和風料理の逸品です。当然～日本酒を合わせます。

【鱈の西京焼】

＜材料（2人分）＞
生鱈の切身；三枚おろしを2枚
[下味]
　酒・塩：各々適量
[西京味噌]
　白味噌：大さじ2
　味醂・砂糖・昆布出汁：各々大さじ1
[付け合わせ]
　オクラ：数本

＜作り方＞
①鱈に酒・塩を振り掛け、30分くらい置きキッチンペーパーで水気を拭く。
➁西京味噌を作る。
　*ボウルに材料を入れて混ぜ合わせる。
③水気を拭いた①に混ぜ合わせた➁をタップリ塗り、ラップで包み込む。
　*空気が入らないようにラップを巻き付ける。
➃処理した③を冷蔵庫に入れ、一晩くらい漬けて保存する。
⑤冷蔵庫から➃を取り出し、漬け味噌をザックリと指で拭き取る。
⑥両面焼きのグリルに入れ、中火で6～7分くらい焼きあげる。
⑦付け合わせのオクラに塩を振り、手で転がしながら塩を付け熱湯で茹でる。
⑧器に焼きあがった⑥を盛り、⑦の水気を拭きカットし添えれば・・・完成です。

※西京味噌の分量比率は・・・
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　★個々の家庭味にてお任せでございます。

※作り方⑤での味噌を拭き取る時点では・・・
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　★少し西京味噌を残してから焼きあげるのが「通」のレシピです？
　　*勿論～綺麗サッパリと洗い流してもOKですヨ？

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
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『 純米吟醸-黒松白鹿 』の常温で頂戴しました。
　*寛文2年(1662年)創業 西宮(兵庫県)の老舗 辰馬本家酒造㈱