田舎の母が時々創ってくれた〜　日本の味！　お袋の味！　懐かしい味！
本日は何方でも一度は口にしたレシピを紹介させていただきます。
*たまには・・・ “ 日本の伝統料理 ” にも挑戦しております？

【小芋の煮っころがし】

＜材料（２〜３人分）＞
小芋（今回は新ジャガ）：なるべくスモールサイズを１０個くらい
*塩：少々
[煮汁]
　　ダシ汁：カップ１
　　酒・味醂・砂糖・醤油・胡麻油：各々適量　（好みの量比率でネ）
　
＜作り方＞
①小芋を綺麗に水洗いし、芋の「皮」に塩を軽く揉み込む。
②鍋に「ダシ汁」を入れ①を加えて、最初は強火に掛ける。
　 *水の量は〜芋が隠れるくらいです。
　 *芋の中まで火が通ったらOKです（芋の大きさによって時間が変ります）。
③芋に火が通ったら酒+味醂+砂糖＆醤油を足し、
　「落とし蓋」をして[煮汁]が少なくなるまで煮詰める。
　 *「醤油」は一番最後に加える方が〜味が染み込み易いです。
④[煮汁]が少なくなってきたら、鍋を揺すって焦がさないように味を絡ませる。
　 この時点で 「風味UP」 のために胡麻油を少し入れる。
⑤器に④を大胆に盛り付ければ・・・完成です。
　 *“柚子の皮” を摩り下ろし全体に降りかければ 尚更◎>○ です。

※其々のお好みですが・・・小生は 『皮付き芋』 が好きです。
　 ↓
　 ★「皮」に煮汁が染み込んだ味が 『何とも言えない風味』 だからネ？
　 ※お子様が召しあがる場合は〜「皮無し」がベターかも。

■ご家庭で召しあがるのも・・・勿論嬉しいのですが〜？
　 ↓
　 ★新橋界隈の「小料理処の若女将（和装割烹前掛け姿）」が、カウンター越しに微笑みながら・・・
　　　「今日はぁ〜 こんな品をぅ〜 作ってみたのよぅ〜 お召しあがりになりますかぁ〜っ？」
　　　 ・・・ってな　囁き（１オクターブ高音で）　を掛けられて〜デレッとしながら目を合わせずに頂戴する。
　　 ↓
　　 ♪こんなシュチュエーションも これまた乙 ですよネ。⇒小生は自宅の方が好きですが？！？！