新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: ぐら姐さん

2014年01月21日 07時05分15秒

icon

Bitonto(ビトント)

さて、トラーニでの1泊が明けて朝食を向かいのバールでいただき、チェックアウトを済ませて、駅へ。バスでアンドリアまで出て、そこからFerrotramvi

さて、トラーニでの1泊が明けて朝食を向かいのバールでいただき、
チェックアウトを済ませて、駅へ。
バスでアンドリアまで出て、

そこからFerrotramviariaでビトントまで。
もう一つビトントに近いコラートまでも、
別なバス会社が結構な便数運行しているようなので
そちらを経由した方がもっと早かったかも、と後で思いました。
(事前の調査不足)

もっと準備不足だったのが、ビトントの地図。
ビトントをとても小さなまちと思い込んで、
google mapでちゃちゃっと調べてプリントアウトして行ったのですが、
このまち、そんなに小さくない!地図より道がいっぱいある!
何より、駅だと思い込んでそこから宿までの簡単な地図を印刷したのに
駅を出たら、地図とは道の様子が違う!
(そこでやっと駅と思っていたのはバス停だと気付き・・・)

ひとまず、こっちかなと思える方向に歩き、
立ち止まっては地図と、道に表示されている通りの名前を見比べて、
またゴロゴロゴロゴロ・・・と歩き、立ち止まり、そしてまたゴロゴロ・・・
とやっているうちに、何とか自分の位置が把握でき、
宿の方向に向かいますが、細い路地がいっぱいあるし、
それが結構入り組んでいるし...

で、また立ち止まっているときに
「Le Dimore di Edward(この日のB&Bの名前)に行きたいのですか?」
と突然娘と犬を連れた男性に声を掛けられ、
なんとその人は、その宿のご主人なのでした。

なんでも、宿をやっているのは、奥様で、彼はその旦那様だそう。
(でも、奥様はお出掛けらしく、この方と娘以外には人影がありませんでした。
きっと、奥様から日本人が1人で来るから、対応をよろしく
とか言われていたのでしょうね。)

無事宿に着き、まだ11時頃にもかかわらず中に入れてくれて、
パスポートを預けて滞在の書類を作成する間に、
リビングでお茶でもどうぞ、と運んできてくれました。

その後、案内されたお部屋は、とってもきれい!
思わず、お部屋写真撮影会をやっちゃいました。





一人で1泊しかしないのはもったいない感じ。
次に来るときは、ここを拠点にしてもいいかな、なんて。

B&Bの部屋は、このお宅の中の階段をのぼったところなので、
その階段の上からリビングを見下ろしてみました。

そしてリビングに並べてあるもの。
勝手に食べたり飲んだりしてもよいらしく。

ああ、私このリビングに寝泊りするのでもいいわ、って感じ。


さて、早速大聖堂を見に行きましょう。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 19
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 7

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2014年01月29日 05時55分14秒

icon

ルーヴォから戻ると、もう夕暮れというか、暗くなっていました。
お昼をしっかりと、しかもイタリアにしても遅い時間に食べたので、
夜は、部屋で軽く食べることにして、
さっき駅に向かうときに目をつけていたCaseificio(チーズ製造販売店)へ。
なかなかきれいな、大きな店です。

ここで、ブッラータの小さいサイズ、ブッラティーナを買いました。
お惣菜も売っていたので、ズッキーニのフリッタータ(イタリア風オムレツ)も。

次にパン屋に寄って、パンツェロッティなどを購入。

この辺りの名物菓子(真ん中の)も売られていました。

これについても、ボローニャの友人が教えてくれました。
(彼女、コックで、食にはかなりな興味を持っている人なので、
ヘタなイタリア人よりよほど詳しいのです。)
「Mustaccioli Pugliesiといいます。簡単に言うと、生パスタの生地を緩く巻いて油で揚げて、赤ワインのシロップがかけてあります。他の地域ではなかなか目にすることがない珍しいお菓子です。」
とのこと。

最後に、スーパーでビールを買って、部屋へ。
途中、夜のまちを撮りました。




夜のドゥオーモの写真は、これと違うものを2枚、旅先から載せましたね。


部屋でシャワーを浴びてから、テレビを見ながらのんびりと晩ご飯。
フリッタータとブッラティーナです。

モッツァレッラの中に生クリーム入りのストラッチャテッラ、おいしい!
フリッタータも、しっかりした味の卵の中にズッキーニがたっぷり。

こちらはパン屋で買ったもの。

お昼をがっつり食べたので夜はちょっと、
のつもりでしたが、結構なボリュームでした。はい。
このビール、高かったのですが、美味しかった!

実は、ヴィーノも1本買っていましたが、
買ってきたものを全部食べてビールをのんだら、
さすがにお腹いっぱいでもういいや、と言う感じになり、次の旅先まで持参することに。

素敵な部屋で、気持ちよく眠りに就きました。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト