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        from: ぐら姐さん 2012/11/30 07:07:07 icon 載せずもがなショット34ごめんなさい、今日の写真は周りが散らかっていて。 
 (オイルやヴィーノの垂れを拭いちゃったりしたものがそのままで・・・)
 ガッリーポリに滞在中の夜、部屋ご飯を食べ始めたら、突然灯りが消えました。
 窓から外を見ると、街全体の灯りが消えています。
 そう、停電です。
 食事の最中なのに、全くもう・・・
 すぐに復旧するかと思ったのに、数分経っても変わりません。
 また窓の外を見に行くと、街の人たちも、それぞれの家の中でキャンドルを灯したり、
 暗いから外に出て、おしゃべりをしたり。
 (真夏なので、9時近くても空が真っ暗にはなっていなかったのです)
 あ、私いいものを持っていたのだった!
 万が一のこともあろうかと、懐中電灯ならぬ山用のヘッドランプの超小型(でも明るい)を
 小物入れ袋から取り出して、ヴィーノの瓶に取り付けました。
 これ、結構すぐれもので、ベルト代わりに細いゴムひもが付いていて、
 それが本体に収納されているのです。
 長さも自由自在に引き出せるので、ほらボトルにもぴったり。 
 明るさ2段階+点滅(遭難などの緊急用)なので、明るい方を点灯させると
 食事をするのに全く困らない明るさ。
 停電が復旧するのに20分ほどかかったでしょうか。
 この写真は、復旧後に記念撮影したものなので、周りの明るさが均一です。
 これまでいつも携帯していたのに、旅では初めて使ったこのランプ。
 備えあれば憂い無しですね。
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        from: はるひさん 2012/11/28 14:25:53 icon トリノでのごはんですシニョレッリさんのコッツェに刺激されて、トリノでの食事写真です(笑) 
 15年前、まだパソコン通信全盛時代にトリノ在住の人に教えてもらったAntiche
 sereというお店です。 
 その時食べたパンナコッタが忘れられなかったのです。今回現地集合できる人数が6名。是非みんなにここのパンナコッタが食べてほしくて、1か月前に日本から予約しました。(8年前1週間前に予約したら満席だったので。サローネの時は早く予約しないとダメなようです) 
 まず5種類の前菜。これは人数分頼みました。ドカッとくるのをそれぞれ取り分けて食べます。右からトミーノ・エレトリッチという濃厚なやわらかなチーズ、ジャガイモ入りソーセージ、洋ナシとリンゴの入ったサラダです。 
 巨大なペペローニにアンチョビがのったもの 
 ズッキーニのトルタ。以上の5品ですでに、お腹が半分くらいうまりました・・・  プリモは、ポルチーニのパスタとサルシッチャのニョッキ プリモは、ポルチーニのパスタとサルシッチャのニョッキ  セコンドは、カルパッチョ(肉とチーズの間に、生ポルチーニの薄切りがたくさん入っています) セコンドは、カルパッチョ(肉とチーズの間に、生ポルチーニの薄切りがたくさん入っています)
 このお店の名物スティンコです。ほろほろとくずれるくらいよく煮込まれています。 
 すでにお腹は満腹状態だったのですが、「お店からのサービス。試してみてね!」とウサギ肉の煮込みが! 
 お腹がいっぱいでもデザートは食べます。一番奥はボネッ(チョコレートプリン)、真ん中がパンナコッタ、手前はアーモンドプリン(これもお店からのサービス) 
 コーヒーを頼んだら、さらにサービスでこれもどうとグラッパもいただきました。
 ワインは、テーブルワインをカラフェでいただいてました。これで1人あたり25ユーロ。
 給仕の女性も感じがいいし、料理はいいタイミングででてくるし、やっぱりこの店は好きです。
 食事前に行ったサローネでのチョコの試食が予想以上に消化されず、6人で行ったので、もっといろいろ食べたかったのですが無理でした(涙)
 次はいついけるかな・・・
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        from: ぐら姐さん 2012/11/28 07:04:31 icon 載せずもがなショット33今日は時間がないので1枚だけちょこっと  
 昨日の写真の散歩の続きで見かけたレンタルバイクです。
 子供用なのでしょう。
 横のイスと較べると、その小ささがわかるかと。
 逆側から。 
 親子でこんなのに乗ってまちを回ったら楽しいでしょうね。- 
  
  
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        from: ぐら姐さん 2012/11/27 01:40:08 icon 載せずもがなショット32シニョレッリさん、 
 こんなにコッツェ、コッツェ、コッツェを載せていただいちゃうと、
 来月イタリアの最初の食事にコッツェを食べに行っちゃいそうです。
 ボローニャ着だというのに・・・
 さて、これは気がつけば3連写真になっていたのでした。
 目の前を行く、パパに手を引かれて朝の散歩をしている坊や。 
 知り合いの漁師さんに話しかけるパパ。
 漁師さんの方には、小学校高学年ぐらいの息子がいて、船内の作業を手伝っています。 
 息子が、何かの作業をいい加減にしたのか、漁師さんがかなりきつい口調で叱りました。
 息子、ちょっと泣きそうになりながら、ただ黙ってお父さんの言うことを聞き、
 作業をやり直ししています。
 これは、日本の家庭で言う「家の手伝い」ではなく、
 息子も、家の仕事の担い手の1人だということなのでしょう。
 坊や連れのパパも、目の前で息子を叱る漁師さんを気にする風でもなく見ていて、
 頑張れよ、って言っている風な雰囲気でした。 
 この坊やももう少し育つと、そんな風にパパに鍛えられて行くのでしょうか。
 観光客にとっては美しい漁村でも、彼らには日々の生活の場。
 厳しい現実もあり、小さなドラマが日々繰り広げられているのでしょう。
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        from: ぐら姐さん 2012/11/24 18:33:55 icon 「イタリア古寺巡礼 シチリア→ナポリ」出ましたね11月22日に発売されましたね。 
 早速アマゾンに注文しました。
 表紙は、この夏訪れたオートラントのドゥオーモの床モザイクです。
 https://www.shinchosha.co.jp/book/602238/
 ついでに、旅報告に載せなかったモザイク写真を。  
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        from: ぐら姐さん 2012/11/25 10:24:10 icon 載せずもがなショット31横浜は、数日ぶりの、スカッと晴れたい~い天気です。 
 お昼は出かけるので、ついでにたくさん散歩したくなるような。
 さて、今日はどうということのない、トロペーアのまち角写真を何枚か載せます。   
 私、「イタリア熱」という不治の病に罹っていると自認していますが、
 どうやら「カラーブリア症候群」も発症したようで、
 ああ、トロペーアのあの海を見ながらのんびりしたい、
 ああ、あの辛ーい唐辛子を入れた料理が食べたい、
 ああ、あの田舎くさーいまち角を歩きたい、
 などと冬の旅行を通り越して夏への思いが募ってしまっている今日この頃。
 とかいいながら、ちゃっかりボローニャ近辺の美味いもの屋もリサーチしてはいるのですが。
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        from: ぐら姐さん 2012/11/24 13:38:44 icon 載せずもがなショット30タイトルをつけるとしたら、 「あれ?」 
 って言う感じでしょうか。
 オストゥーニで見かけたワンコ。 
 おねえさんが一生懸命引っ張っているのに、そっちには行きたくないよって逆らっています。
 この写真で見るこの犬の顔を想像してみて下さい。
 面長の、精悍な顔を想像しませんか?
 ところがね、実際にはこんな顔。 
 うっそー。
 と思いませんか?
 精悍というよりは、獰猛というか、ブサカワというか・・・
 とても同じ犬とは思えません。こっちの方が足だって短く見えるし。
 でも、おねえさんの洋服もサンダルも同じだし、
 連れの男性のビーサンも同じ。
 なんだか笑えますね。- 
  
  
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        from: ぐら姐さん 2012/11/23 18:38:47 icon 載せずもがなショット29街には、そろそろクリスマスの飾り付けが始まり、 
 2012年もそろそろ終わりが見えてきましたね。
 ということで、今日は2年前にクリスマスマーケットを見に行った
 ボルツァーノでの写真を載せます。 
 藁で作ったニワトリと唐辛子とニンニクなどで作った飾り。
 これってどこに飾るのでしょうね。
 野菜から見ると手がかかっている分高いですが、7エウロならまずまずでしょうか。
 こちらは、案山子付き。値段は同じです。 
 もう少しシンプルなのは、5エウロ 
 これ、飾り終わったら、きっとちゃんと料理に使うのですよね。
 アーリオ・オーリオ・ぺぺロンチーノがあっというまにできそうです。
 こわすのがもったいないような気もしますけど。
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        from: ぐら姐さん 2012/11/22 06:43:54 icon 載せずもがなショット28トロペーアの土産物屋に、素敵なプレゼーピが飾ってある店が2~3軒ありました。 
 残念ながら、どの店も撮影禁止。
 そして、その飾ってあるものとは別にそのプレゼーピにも使えそうな家が売られていました。
 “職人の技”という感じでいろいろなサイズ、いろいろな形のものがあり、
 それにもとてもそそられました。 
 部分のアップは、旅報告の時に載せました。
 http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100111148129
 (こちらのトロペーア5)
 細部に至るまで結構細かくて、
 今写真を見ると、ああやっぱり奮発してこっちを買えばよかったかしらと思ってしまいます。
 値段もさることながら、ターラントまでのハードな大移動を控え、
 重いもの、嵩張るもの、壊れやすいものは極力買わないようにしていたので、
 それでも欲しくて、実際に買ったのはこのぐっと小さいサイズ。 
 これでも入り口ドアには内側から小さく切り取ったレースが貼ってあったり、
 洗濯物(赤いチェックのテーブルクロスのようなもの)が手すりに干してあったり、
 それなりに芸が細かいのですけれど。
 やっぱり大きいのがよかったなあ・・・なんて思うと
 次はやはり大移動無しの行程にしてトロペーアに行こう!と思います。
 昨年冬にナヴォーナ広場で買った、
 ばら売りの小さなプレゼーピ用ミニチュアあれこれとこの家を組み合わせ
 この3連休を利用して、我が家のプレゼーピを今年は飾ってみるつもりです。
 http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100108967336
 (こちらの「番外:クリスマス時期のローマ6」)
 ところで、過去トピがとても探しにくい話は書きました。
 今日ここで探して書いたものも、○年○月を表示してから、
 以前とは違ってページ数も出ないので、「次のページ」を次々と表示して探さないといけませんでした。
 以前は、○年○月を表示して、スレッドのみ表示にすると、
 スレッドタイトルだけが表示されたので、とても探しやすかったのですけれど。
 やっと見つけて、親トピックを見るにすると、その親トピックをトップにして
 それに付けられたコメントだけが表示されるようには改善されましたが、
 親トピックの下の並びが、2、3、4・・・と順番にはならず、逆に遡る形になってしまいます。
 これも、以前は、ちゃんと2、3、4・・・とすっきりと続いていたのですけれど。
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        from: はるひさん 2012/11/21 22:10:22 icon サローネ・デル・グスト2ちょっと時間があきましたが、サローネグストの続きです。  
 会場内では、この写真のような催しも行われます。
 ベネト州のビール会社(初めて知りました。あるんですねー)のブースでは、空き瓶をつかって演奏をしていました。 
 シチリア州のあたりでは、歌と演奏とダンスを民族衣装で。
 今回のサローネでは、初めてイベントに参加しました。
 コーヒーのLAVAZZAとチョコレート店のGuido Gobinoのコラボ企画、「Caffe e
 cioccolato」です。 
 言葉が分からなくても、コーヒーの試飲とチョコの試食ができればいいかなと申込みました(笑)
 席につくとラヴァツァのエスプレッソがだされました。横にあるヘッドフォンは、なんと同時通訳で英語でも聞けるようにとのものです。 
 5か所のほぼ同じ地域のコーヒーとチョコを一緒に試飲試食するというものでした。  その生豆と焙煎した豆とカカオを見せてくれました。試食のチョコはワイングラスに入っているの飲んだり、スプーンで食べるのですが、その中には、カカオ100パーセントのチョコがあり、かなり衝撃でした。匂いはいいのですが、うっ・・・まずいという味で、しかもいつまでの口に残る味でした。グイドゴビーノ曰く、試してほしかったそうです・・・ その生豆と焙煎した豆とカカオを見せてくれました。試食のチョコはワイングラスに入っているの飲んだり、スプーンで食べるのですが、その中には、カカオ100パーセントのチョコがあり、かなり衝撃でした。匂いはいいのですが、うっ・・・まずいという味で、しかもいつまでの口に残る味でした。グイドゴビーノ曰く、試してほしかったそうです・・・ 
 最後にお土産としてコーヒーと板チョコ2枚もらって、これで15ユーロなら安いなあでした。 おまけに隣の部屋のワインの試飲講座でしょうか?それにしても1人で8種類も試飲するんですね! おまけに隣の部屋のワインの試飲講座でしょうか?それにしても1人で8種類も試飲するんですね!
 今回は弾丸旅行で1日しかサローネにいられず、世界のスローフードのブースにいけませんでした。次回2年後は、2日券でいきたいなあfrom: ぐら姐さん 2012/11/22 05:57:43 icon はるひさん、楽しいイベントもいろいろあるのですね。ますます行きたくなりました。ワインの試飲口座、是非参加したいです!!! 

 
         
        

 
           
      
 
        
 
        
 
       
      








 
         
               
        
from: ぐら姐さん
2012/11/29 06:52:51
icon
はるひさん、美味しそうですね~。典型的なピエモンテ料理のお店ですね。3月、5月に行く前にこの店のことを知っておきたかったです。私が泊まったポルタ・スー