お子様からお年寄りまで〜皆が大好きな・・・「鶏の唐揚げ」です。
〜が〜今回は・・・
数種のスパイスをイッパイ加えて “香り高い” 風味に仕上げました。
しかも〜サクサクした食感も助長しました（つもりです）。

【スパイシー v(*^_^*)v 鶏の唐揚げ】

＜材料（２人分）＞
[唐揚げの材料]
　　鶏ムネ肉：１枚（約２４０g）
　　*ヨーグルト・摩り下ろした生姜：各々大さじ１
　　*摩り下ろした大蒜：大さじ１
[スパイス衣の材料]
　　粗挽き（黒）胡椒・クミン：各々小さじ１/２
　　ガーリックパウダー・パプリカパウダー・コリアンダー：各々小さじ１
　　チリパウダー：小さじ２
　　塩：小さじ１/３
　　薄力粉：１カップ
　　ベーキングパウダー：大さじ１
揚げ油：適量
レタス・パセリ・トマト：各々適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①鶏ムネ肉を約４ｃｍくらいに切り分ける。
②ボウルにヨーグルト+生姜と大蒜の摩り下しと①を入れて、揉み込む。
　 *約３０分くらい漬け込む。
③[スパイス衣]を作る。
　 全ての材料をボウルに入れてシッカリ混ぜ合わせる。
④３０分くらい漬け込んだ②を③の[スパイス衣]に加え、手で捏ねながら衣を塗す。
⑤フライパンに「揚げ油」を熱し④をコンガリと揚げる。最初は高温⇒序々に低温にする。
　 *ここで 「２度揚げ」 しちゃいます。　*詳細は下記参照
⑥器に⑤を盛り付けて、レタス・パセリ・トマトを適当に飾り付ければ・・・完成です。

※＜作り方⑤＞の揚げる時点で・・・
　 ↓
　 ★「*２度揚げ」すれば〜カリカリ感が増しますヨ。
　　 　*印＝１度揚げたらパッドに取り出して、「揚げ油」を切ってから〜再度揚げる調理手法です。

■今回は「スパイス」を効かせた〜 “大人の唐揚げ” です？
　 ↓
　 ★エスニック料理が好みの方々には・・・メッチャ喜ばれること享け合いです。
　 ↓　
　 ※画像は〜個人々の小皿に取り分けた写真です＜数種の岩塩も添えました＞。

鰯<イワシ>が〜相変わらず廉価で購入出来ますよネ？
[No.714]　でも鰯レシピ<煮付け>を紹介させて頂きましたが・・・本日は “なめろう” です。

【鰯<イワシ>の 〜：◇： なめろう】

＜材料（４人分）＞
鰯<イワシ>：４匹
[Ａ]
　　大蒜＆生姜の微塵切り：各々小さじ１強
　　酒・醤油：各々大さじ１
　　味噌：小さじ１
　　細ネギの微塵切り：適宜
オオバ：数枚　（盛り付け時）

＜作り方
①鰯を３枚におろし、頭+皮＆腹骨（小骨も含む）を綺麗に取り除き細切りにする。
　 *「タタキ」ではありませんので〜粗く切ってネ。
②ボウルに①を入れ[Ａ]を加え、混ぜ合わせる。
　 *ユックリと鰯の形状が崩れないようにネ。
③器にオオバ数枚を敷き詰めて、②を山のように盛り付ければ・・・完成です。

※盛り付け時に・・・
　 ↓
　 ★玉子の「黄身」 or 「酢橘」を添えても・・・宜しいかと！

※普通「なめろう」は〜鯵<アジ>を使用しますが・・・
　 ↓
　 ★昨今安い価格の〜鰯<イワシ>を使いました。
　　　*鰯の「臭み」を除く為に・・・大蒜+生姜を加えました。

※今回は〜[Ａ]の調味料に味噌を加えましたが・・・
　 ↓
　 ★入れなくても構いません⇒ 《アッサリ風味》。
　 ※味噌をメインにした 「なめろう」 もお好みですが美味しいです⇒ 《濃厚風味》。

■当然ですが・・・
　 ↓
　 ★日本酒を呑るときの〜「小鉢メニュー」では　 特級品 > 一級品　 です。
　 ↓
　 ★神楽坂 or 本郷界隈で鄙びた店構えのカウンター端席に腰掛けて＜客は小生のみ＞、
　　　３０才台後半で “割烹着姿の女将（薄化粧）” と他愛の無い世間話を言葉少なめに語らいながら〜
　　　常温の日本酒をチビリッチビリッて呑る時に摘まめば “至福の一時” です。

　 　 ⇒但し〜長居は禁物です。話が８割くらい進んだら次回に繰り越しましょう（粋な江戸っ子の心意気？）。
　 　　↓
　 　 ※勿論！〜我家に真っすぐ帰って「優しい妻の酌」で呑るのも “豊饒の一時” ですがネ？

「マッシュポテト」 の中に〜 『カーマンベール-チーズ』 を入れました。
冷めても・・・美味しく食べられますので〜行楽にもピッタシカンカンですヨ。

【マッシュポテトのベーコン巻き】

＜材料（４人分）＞
ジャガイモ：２〜３個
　　*カーマンベール-チーズ：１/２個
　　*バター・塩・胡椒・牛乳：各々少々
ベーコン：４〜５枚
　　*オリーブオイル：適宜
[タレ]
　　トマトケチャップ・とんかつソース：各々大さじ１/２
　　レモン汁：小さじ１
ベビーリーフ：適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①ジャガイモの皮を剥き適当な大きさに切ってから、
　 耐熱容器に入れラップしてレンジでチンする。
　 *丸ごと「茹でて」から〜皮を剥いてもＯＫです。
②①が熱いうちにフォークetcで潰し、
　 バター・牛乳を足して混ぜ合わせ、塩・胡椒で味を整える。
③カーマンベール-チーズを個数分に切り分ける。
　 ベーコンも個数分に切り分ける。
④③のカーマン-ベールを芯にして②のポテトで包み込み、
　 直径が２〜３ｃｍくらいの俵型に整え、③のべーコンを巻き軽く握って楊枝で止める。
⑤フライパンにオリーブオイルを熱し④の巻き終わり部を下にして、
　 ユックリ転がすように表面を焼きあげる。
⑥[タレ]を作る。
　 *全ての材料をカップに入れて混ぜ合わせる。
⑦器にベビーリーフetcの野菜を敷き詰めて、⑤を中央に重ねるように盛り付ける。
⑧最後に、⑥の[タレ]を全体に廻し掛ければ・・・完成です。

※ポテト も チーズも ・・・「生」ではありませんので〜
　 ↓
　 ★中心まで「火」を通さなくても大丈夫です。
　　　*ベーコンに少し 「色」 が付き・ 「香り」 が出れば即ＯＫです。

■パパのビールの肴に！ お子様の行楽のバゲットに！ ママの小腹の足しに！〜最適レシピです。
　 ⇒家庭外で召しあがる場合には〜[タレ]を別の容器に入れて持参してネ。
　 ↓
　 ★このレシピの注意点は・・・
　　 ⇒マッシュポテトが柔らかいので〜常に優しく（ex；赤ちゃんを扱うように）調理することです。
　 ↓
　 ★形状が崩れて〜ポテトがベーコンから飛び出さないように！〜ネ・・・？
　　　⇒最後の最後でミスしないように祈ります。失敗を恐れず Does it's best & Let's Challenge it ！　　

蒸した豚肉と温野菜に 「ゴマタレ」 を掛けました。
相性＆栄養のバランスも・・・バッチリ〜食欲も湧いてきます。
⇒今回は〜「蒸し器」ではなく 《フライパン》 で作っちゃいました。
　 勿論〜「蒸し器」でも構いませんが・・・？

【蒸し豚肉＋温野菜〜ゴマタレ添え】

＜材料（２人分）＞
豚肉（シャブシャブ用）：２００gくらい
[野菜]
　　キャベツ・水菜・パプリカ（赤＆黄）・アスパラ：各々適宜
塩・胡椒・酒：各々適宜
[ゴマタレ]
　　練り白胡麻：大さじ３
　　甘酢：大さじ２
　　醤油・ダシ汁：各々大さじ１
　　胡麻油：小さじ１
　　摩り胡麻：大さじ１

＜作り方＞
①各種[野菜]を、食べ易い大きさに切り刻む。
　 *少し縮むので〜多少大きい方が宜しいかと。
②[ゴマタレ]を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れて、しっかり掻き混ぜ合わせる。
③フライパンに [野菜１/２] を入れ、豚肉を広げながら全体を覆うように乗せる。
④残ったキャベツetc葉の大きい野菜を被せるように乗せて、
　 塩・胡椒を振って、酒を全体に掛ける。
⑤フライパンに蓋をして、中火で蒸し揚げる。
⑥全体がシンナリしてきたら大器に取り分けて、常温で冷ます。
　 *冷蔵庫には入れないでネ
⑦肉+野菜が冷めたら、別皿に [ゴマタレ] を添えれば・・・完成です。

※野菜は・・・
　 ↓
　 ★上記に限らず〜お好みの材料で構いません <Ex；もやし・ニンジンetc>。

※[ゴマタレ]は・・・
　 ↓
　 ★大器に掛けても構いませんが〜
　　　個人々で掛けた方が 『大器の見栄え』 が綺麗です？

※今回は・・・
　 ↓　
　 ★時期的なことを考慮して〜 《初夏バージョン（冷製）》 で仕上げました。

■調理時間/１５分　・　カロリー/５７４Kcal　+　胡麻の効果！
　 ↓　　
　 ★サッパリ食べられて〜胡麻の栄養＆健康効果も得られちゃいますヨ。
　　　*胡麻の効用は⇒　http://www.hakuraidou.com/info/goma.htm　←吃驚仰天！ さすが胡麻さま！　

隣にお住まいの御夫婦は〜近くの「家庭菜園」で各種野菜を作っておられます。
時々多々何時も・・・新鮮な野菜を頂戴します。
昨日は〜『<名称を忘れましたが>ジャガイモを２種類』＆『サンチュ』を頂きました。
サラダを作る予定が無かったのですが〜
冷蔵庫の残り物を加えて「ジャガイモ-サラダ」を急遽作りました。

【蒸しジャガイモ２種の盛り合わせサラダ】

＜材料（２人分）＞
ジャガイモ２種：各々２〜３個　*名称は忘れました。
　　サンチュ：３〜４枚　*焼肉に巻いて食べる野菜
　　スナック-トマト：３〜４個　*酸味が効いたミニトマト
　　ベーコン：適宜
[タレ]
　　マヨネーズ：大さじ２
　　明太子：（薄皮を剥いて）大さじ１
　　レモン汁・ワインビネガー：各々小さじ１
　　ピックルス：（細かく微塵切り）適宜

＜作り方＞
①ジャガイモを皮付きのまま「蒸し器」で茹でる。
　 *皮を剥いて一口大にカットし、熱湯で茹で上げても可です。
　 皮を剥いてから〜一口大にカットする。
②サンチュを細かく切り刻む。
　 *水に浸して、シャキシャクにする。
③スナックトマトは皮付きのまま〜１〜２ｍｍくらいにスライスする。
④ベーコンは細く刻んでから、フライパンでコンガリと焼きあげる。
⑤[タレ]を作る。
　 *全ての材料を混ぜ合わせる。　【下記画像は[タレ]を掛ける前の写真です】
⑥器に②のサンチュを敷き詰め、
　 ①のジャガイモを籠に入れて揺すり 「表面が粒々」状態 になったら乗せる。
⑦周りに「スナック-トマト」を散りばめ、④のベーコンを散らせば・・・完成です。
　 ※[タレ]は〜大器に掛けても「可」ですが！　小皿に取り分けてから掛けても「可」です。

※ホコホコの「ジャガイモ」とシャキシャキの「サンチュ」の相性が ◎ > ○ です。

■今回は〜「頂戴した食材」と「冷蔵庫の残り物」で創りました。
　 ↓
　 ★食欲を掻き立てる〜色 + 食感 ・ 廉価？ と三拍子揃った・・・サラダです。
　　　*お隣の御夫婦に感謝です。次回は何を頂けるのか　v(*^_^*)v　です。
　 ↓
　 ★知らないうちに〜ワインの量が増えちゃいますので　“ 要；注意サラダ ”　ですがネ？
　　

蒸した海老にオリーブオイル+ワインビネガーを垂らしました。
中華のような？ 和風のような？ イタリアンのような？ 風味に仕上がりました。

【蒸し海老のサラダ】

＜材料（３〜４人分）＞
海老：中くらいのサイズ３０匹
レタス・サラダ菜・トマト・パセリ：各々適宜
オリーブオイル・ワインビネガー：各々大さじ１
ブラックペッパー・塩：少々

＜作り方＞
①海老を蒸し器で茹であげて頭＆殻を剥き、常温で冷ます。
②レタス・サラダ菜を食べ易い大きさにカットし、水に浸ける。
③トマトの皮を湯剥きし、細かく切り刻む。
④器に水気を切った②を敷き詰め、周りに①の海老を並べる。
⑤中央に③のトマトを乗せて、塩を軽く振る。
⑥全体にオリーブオイル+ワインビネガーを降って、ブラックペッパーを軽く掛ける。
⑦最後にパセリを真ん中に乗せれば・・・完成です。

※盛り付けが・・・中華的ですが・・・
　 ↓
　 ★ポン酢醤油を少し垂らせば〜和風にも？
　 ★果物の香りが強いオリーブオイルを使えば〜イタリアンにも？

※テーブルに出す時点では〜綺麗にレイアウトされてますが・・・
　 ↓
　 ★皆さんが小皿に取り分ける時には・・・乱れちゃいますが〜全く「気」にしないでネ。

■ボリューム感がタップリですから〜
　 ↓
　 ★サラダだけでも・・・満腹しちゃうレシピでもあります！

マヨネーズを煮詰めて〜鰤に絡めました。
甘辛い醤油味とは・・・チョッと違った 《照り焼き》 ですヨ。

【鰤<ブリ>の照り焼き〜マヨネーズ風味ネギ添え】

＜材料（４人前）＞
鰤（ブリ）：４切
　　*下拵え用/片栗粉+岩塩：各々適量　
　　*マヨネーズ：大さじ４〜５
[タレ汁]
　　ポン酢・味醂・酒：各々大さじ１
　　砂糖：大さじ１/２
刻みネギ：適量　（盛り付け時）

＜作り方＞
①鰤の両面に岩塩を振って、冷蔵庫で１０〜１５分馴染ませる。
②冷蔵庫から取り出して、熱湯を掛け「臭み抜き」する。
③水気をキッチンペーパーで拭き取り、片栗粉を満遍なく塗す。
④[タレ汁]を作る。
　 *全ての材料をカップに入れ混ぜ合わせておく。
⑤フライパンにマヨネーズを入れて熱し、
　 フツフツと泡が出てきたら③の鰤を入れて全体に絡ませる。
　 *中火でコンガリと焼きあげる。
⑥鰤に火が通ったら[タレ汁]を掛けて、全面に絡ませる。
　 *多少〜焦げ付いても全く構いません＜むしろ「お焦げ」は美味しいです＞。
⑦器に⑥を盛って、刻みネギをタップリ振り掛ければ・・・完成です。
　 *余った「タレ汁（ニコゴリ状態）」も掛けちゃいましょうネ。

※「マヨネーズ」＆「タレ汁」の分量は・・・
　 ↓
　 ★多少多めにしましょうネ！
　 ↓
　 ☆少なすぎると〜「鰤」全体にフワット絡みませんからネ？

※召しあがる時点で・・・
　 ↓
　 ★お好みですが〜「七味（or一味）唐辛子」を振りかけても宜しいかと？

■純白の器に！ 黄金の鰤が！ 新緑の衣を羽織って！ ・・・
　 ↓
　 ★見た目にも美味しい逸品です。和食って〜『色＆盛り付け』が大切なのです。ナンチャッテ？　　

100日前の地震の影響なのか〜？　昨今の温暖化の影響なのか〜判りませんが・・・？
太平洋側の漁港では 《鰯》 が大漁らしいですネ。
*東京近郊のスーパーでは〜嘘のような値段で売ってました <漁師さんは大変かと？> 。

【鰯(イワシ)の ：◇〜 生姜煮付け】

＜材料（３〜４人分）＞
鰯：１０匹
　　*酒：適量
[煮付け汁]
　　醤油：４０cc
　　梅干：１個
　　水：８０cc
　　酒：４０cc
　　蜂蜜：小さじ２
　　*生姜の千切り：適量　

＜作り方＞
①鰯の頭と腸を取り除く（背骨・小骨・尾etcはそのままです）。
　 *新聞紙を厚めに敷いて、その上で処理すればそのまま捨てられて便利です。
②綺麗に捌いた①の鰯に酒を振りかけて、「臭み」を除去する。
③[煮付け汁]を作る。
　 *「生姜+梅干」以外の材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④鍋で③の[煮付け汁]を沸騰させ、②の鰯を並べて入れる。
　 *ここで「梅干」＆「千切りした生姜」を加える。
⑤落し蓋（orアルミホイール）をして、弱火で１５〜２０分くらい煮付ける。
　 *骨までシッカリ柔らかくなっちゃいますヨ。
⑥器に⑤の鰯を盛り付けて、千切りした生姜を乗せれば・・・完成です。
　 *梅干は〜添えても・添えなくても・ドチラでも構いません。

※今回のレシピでは・・・
　 ↓
　 ★「砂糖」ではなく　『蜂蜜』　を使ったところが〜ＭＩＳＯ です。
　　　 *なぁんとなく〜コクが出たように思います <*素人の所見です>

※魚屋さんでは〜下処理済の「鰯」を売っておりますが・・・
　 ↓
　 ★この場合の 「下処理は簡単」 ですので〜是非とも家庭で挑戦してネ。
　 　 ⇒前記のように「新聞紙」の上で調理すれば、キッチンも汚れません。*綺麗好きママの味方！

■日本酒の肴には〜昔々から好まれた逸品ですが・・・
　 ↓
　 ★温かい御飯の上に乗せて召しあがっても〜これまた逸品の味です。
　　　*特に “煮汁” が御飯に染み込んだ味が v(*^_^*)v 　 和食の最高峰＝日本に生まれて良かった！　　

肉に 《タルタルソース》 を掛けるなぁんって・・・冗談でしょ？
と思われるかも知れませんが＜小生も思いました＞・・・！
〜これが意外とシックリ馴染んじゃいますヨ。好きになっちゃいました！

【豚肉の〜タルタルソース掛け】

＜作り方（２〜３人分）＞
豚小間切れ肉：２５０gくらいかと？　*冷蔵庫の残物でＯＫです。
　　*醤油：小さじ１
　　*酒：小さじ２
　　*片栗粉：適量
タマネギ・ニンジン：各々１/２個
胡麻油：大さじ１
[煮汁]
　　醤油：大さじ２
　　黒酢：大さじ３
　　砂糖：大さじ１
　　味醂：小さじ２
[タルタルソース]
　　茹で玉子：１個
　　タマネギ：１/４個
　　マヨネーズ：大さじ３〜４
　　塩・胡椒：各々適量

＜作り方＞
①豚肉に醤油+酒を揉み込み片栗粉を塗す。
②タマネギを薄くスライスして水にさらす。
　 ニンジンは千切りにする。
③[タルタルソース]を作る。
　 Ａ：茹で玉子を作り微塵切りにする。
　 Ｂ：タマネギも微塵切りにして、水にさらす。
　 Ｃ：ボウルにＡと水気を切ったＢを入れ、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
　 Ｄ：塩・胡椒を加えて、味を整える。
④[煮汁]を作る。
　 *計量カップに全ての材料を入れて混ぜ合わせる。
⑤フライパンに胡麻油を熱し、①の肉を焼く。
　 表面がコンガリ焼き上がったら、②を加え④の[煮汁]を振りかけて、
　 ひと煮立ちしてから〜蓋をして火を止めて約５分くらい蒸しあげる。
⑥器に⑤を盛り付けて、③の[タルタルソース]を掛ければ・・・完成です。

※大きい器に盛り付けても〜勿論ＯＫですが・・・
　↓
　 ★個人々の小皿に〜それぞれ取り分けてセッティングしても構いません。
　　　⇒その日の〜テーブルレイアウト雰囲気 ＆ ゲストの性格によって使い分けてネ。
　　　　【下記画像は〜個人々の「取り皿」に盛り付けた例です】

※野菜は・・・ほとんど火を通さずに 「蒸した」 のみです。
　 ↓
　 ★この方が・・・肉に馴染むような気がします。　*素人の個人的感想ですが？

■《豚肉の生姜焼き》 も大好物ですが・・・
　 ↓
　 ★たまには変わったレシピを披露して〜食卓の “ 話題-創り ” に貢献しましょうネ？

{ 先日；テーブル-クロス を久し振りに交換しました/今の季節に合っておりませんが・・・？ }　

カルパッチョ [Carpaccio] とは・・・
生の牛肉の薄切りに、チーズorソースetcの調味料を掛けた料理の総称ですって！
日本では・・・
肉の代わりに鮪の刺身を使用した「和洋折衷-料理」が代表例になっているそうです。
*今回は〜鯛と鮭を使っちゃいましたが？

【鯛＆鮭の ・◇・ カルパッチョ】

＜材料（３〜４人分）＞
鯛・鮭：生で新鮮な品を各々１柵
[ソース]
　　オリーブオイル：２種（下記に詳細あり）を各々大さじ１
　　ワインビネガー：大さじ１
　　レモン汁：小さじ２
　　塩・黒胡椒：各々少々
　　*お好みですが〜「バルサミコ酢」を１滴垂らしても宜しいかと？
ピクルス・水菜・カイワレ・香菜：各々適宜
チェリー：適宜　（盛り付け時）

＜作り方＞
①塩を少し加えた熱湯に鯛と鮭を入れ、表面の色が変わるくらい茹でる。
　 *茹で過ぎには要注意です。
　 茹で上がったら〜氷水でサァッと冷やして、水気をきる。
　 水気が取れたら〜食べ易い大きさにカットする。
②[ソース]を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③ピクルスは、薄く輪切りにする。
　 水菜・カイワレ・香菜は、適当な大きさに切って水に浸す。
④器に水菜を敷き、①の鯛＆鮭を散らすように盛り付ける。
⑤カイワレと香菜を振りかけてピクルスを乗せる。
⑥[ソース]を廻し掛けて、チェリーを飾り付ければ・・・完成です。

※オリーブオイルの２種は・・・下記を使用しました。
　 ↓
　 ☆エクストラバージン・オリーブオイル⇒　果実をそのまま搾った品
　 ☆ピュア・オリーブオイル⇒　精製オイルとバージンオイルをブレンドした品

※今回は〜刺身（鯛・鮭）を　「湯通し」　しましたが・・・
　 ↓
　 ★そのままでも全く構いませんヨ。
　　　*「湯通し」の効果⇒　食感 + ソースが中まで染み込まない<長時間のディナーに有効？>。

※チェリーを使ったのは・・・
　 ↓　
　 ★単純に〜色気が欲しかったのですが、意外とフルーツの香りが効果的でした？

■このレシピの「献立例」は・・・
　 ↓
　 ★《パリパリのピッザ》 ですかねぇぃ〜？　勿論ワインは〜絶対必要ですがネ！