ご無沙汰しました。
年末の慌ただしさがあるわけではないのですが、あれやこれやとありまして。

世の中はクリスマス＆年末年始モードになりましたね。
ITAからのお知らせメールに載っていた写真を拝借。

在伊の方の話だと、もうパンドーロやパネットーネの安売りが始まっているとか。
ああ、買いに行きたい…

さて、この2日間で来年のイタリア行き航空券に関しての小さな騒動がありました。
姉３（３人いるので順番に番号を付けて表記します）と一緒に行くのですが、その姉３」から連絡がありまして。

「ANAから連絡があって、フライト変更の通知を出しているのに、変更OKの連絡がないのでお電話しました」と電話がかかってきたのだそうです。

マイルで予約していた往路がシンガポール航空のフライトで、その日のフライトのシンガポール～ローマがフライトキャンセルになったので、1日シンガポールで過ごすか、あるいは出発を1日遅らせるか。
またはルフトハンザのフランクフルト経由ならちょうどちょうど2席だけ空いているので今なら変更できる、ということで姉３から至急！の連絡が入ったのでした。

いやいや無駄な時間は使いたくない、と言う話になってルフトハンザに変更してもらうことにして事なきを得たのですが…何だか変。

１．姉にメールが届かなかったのは、ANAに登録しているアドレスが変更前のものだったことが判明し、その後姉はちゃんと変更をしました。

２．私には連絡が来ていない…いや、ずっと前に来ていて変更OKをしたはず…と思って過去のメールを見てみると、なんと！
シンガポール到着から出発まで丸1日空いている！！！
わたしってば、フライト時間の変更はけっこうあることなので、ちょっとぐらいずれてもいいわ、ぐらいにさらっと流して、1日ずれたことに気がつかないでＯＫしてしまっていたのでした。

油断禁物、チェックは確実に、ということですね。
姉３あてにANAの方から電話をくださって本当に良かったです。

さて、当初のシンガポール経由だと1月20日の朝にローマ着の予定でしたが、ルフトハンザ経由だと当日の22:50着ということになってしまい、ローマで1泊増やさないといけないことになりましたがそれは仕方がありませんね。

実は今回のローマのお宿、予約サイトからではないのです。
Facebookの「イタリア何でも掲示板」というところの投稿で、いつもそのお宅に泊まっている日本女性が「紹介できます」と書いているお宅に3泊するのです。
（もう少し詳しいことは旅行から戻ってから書きますね）

普通のお宅だと深夜のチェックイン（おそらく24時を回ると思うので）は申し訳ないのでこれからその1泊を予約します。
長時間フライトで朝着くよりも、着いたらすぐ寝て十分睡眠をとり、翌日から動く方が楽かもね、と楽観している私たちです。

それにしても、油断大敵。
フライト変更の通知はさりげなく時間変更だけと思わず、隅々までしっかりとチェックしないといけないことを改めて自覚したのでした。
めでたしめでたし。