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from: ぐら姐さん
2026/03/07 10:11:03
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ラヴェンナに2泊
ラヴェンナDAY1その1ボローニャ→ラヴェンナの移動で、直行の電車が私たちの希望する時間帯になくて、フェッラーラ乗り換えのものに乗りました。乗り換え時
ラヴェンナDAY1 その1
ボローニャ→ラヴェンナの移動で、直行の電車が私たちの希望する時間帯になくて、フェッラーラ乗り換えのものに乗りました。
乗り換え時間は5分しかなくて、乗り継ぎ列車の発番線を見るとPFと書いてありました。
何?それは?見ると他の列車にもPFと書いてあるのがいくつもあります。
ひとまず荷物を引いてバールに行き(エレベーターがあってよかった〜)PFとは何か尋ねてみました。
バールのシニョーラが、私たちが急いでいるのを見てとって、スタッフの若い子に行って教えてあげなさいと指示。
その子はついて来てと言って駅の外に出て、奥の方の広場を指差し、そこには何台かのバスが見えました。
過去にも列車からバスに振り替えての輸送を経験したことがあったので、広場からバスが出ることを理解し、彼女にはお礼を言って広場に走ります。
ところが、広場からバスがやって来たのです。
そしてスピードを落としながら、運転手がこちらを見ています。
目が合ったので、ラヴェンナ?と聞いてみました。声は届くはずもないのですが、口の形で理解してくれたようで、頷くとそこでバスを止めてくれたのでした。
私たちは急いでバスに走り寄り、運転手氏は、降りてトランクに荷物を入れてくれて、切符を確認の後乗せてくれて事なきを得ました。
変則的なことが多々あるイタリアですが、助けてくれる人が多いのもイタリア。そして幸せな気持ちになるのです。
ちなみに、PFとは、piazzetta ferroviaria のことだそう。
さてさて、宿は、駅とチェントロの間のポポロ広場に面した便利な場所に取りました。
非対面ですが、WhatsAppで連絡が取れていて、少し早めでも、入ってもいいと言うことだったので、荷物を置いて、何とか大好きな店のランチタイムに滑り込もうと、乗り継ぎの電車を選んだのです。
そして、ぎりぎりの時間だったので多くの客は帰っていましたが、何とかランチタイムに入れてもらえました。
2人ともカッペッレッティをいただきました。
中身はサルシッチャとリコッタ。
シンプルにバターを絡めてあります。
ヴィーノは、グラスで赤をオーダー。
ちゃんとボトルを持って来てテイスティングさせてからグラスに注いでくれるのでした。
鶏のグリルを2人で1つ
私のドルチェは、本日のトルタ。梨が入っていました。
姉のドルチェは、マスカルポーネ
退席する時には、ほとんど客がいなくて、写真撮り放題でした。



続く。
from: ぐら姐さん
2026/03/09 09:56:36
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ラヴェンナDAY2 その1
お恥ずかしい話。
旅行中って、日ちにの感覚はあるのに、曜日の感覚がなくなりませんか?
この日がまさにそうで、朝のうちに郊外にあるサンタポリナーレ・インクラッセに行こうとバスの時刻を調べて向かったのです。
バス停で降りて、聖堂の前の原っぱに展示(?)されている牛の像を懐かしく眺め
聖堂へと心弾ませて行ってみれば、
なんとこの日は日曜日で、一般への公開は午後からなのでした…
そんなこと、知っているはずだったのに…
あと2~3日ラヴェンナでの時間があるなら、ここらでのんびりお茶を飲んだり軽食を摂ったりしてもいいのですが、もう明日には次のパドヴァへの移動なので、この大好きな、とても素朴で神聖な雰囲気の聖堂を姉に見せることは無理で、幸い折り返しのバスがすぐに来たのでそれに乗ってまちに戻りました。
という訳でサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂へ
チケットを買う時に、ここだけのものにするか、5か所共通券にするか訊かれ、今日は全部観るつもりなので共通券に。
地図に回る順路と大体の時間を書き込んで説明してくれて、それが切符にも入力してあります。
2人で1枚。
その場で入力、プリントして渡す仕組みでした。
こうすることで、この5カ所で共通認識し、混雑を防げるのでしょう。
早速中に入りました。
ここは、490年ごろに東ゴート王国テオドリック王の命により、当初は王の宮廷付属アリウス派聖堂として建設されました。
この聖堂のすぐ側には、かつてテオドリック王の宮殿があったそうです。
王の死後に起こったゴート戦争でラヴェンナが東ローマ帝国の支配下に入ったとき、聖堂は異端であったアリウス派の聖堂であったため、皇帝ユスティニアヌス1世の命により、異教徒と戦ったトゥールの聖マルティヌスに捧げる聖堂として改修され、その後しばらくは聖マルティヌスの聖堂として使用されていました。
その後ラヴェンナの沿岸では海賊の襲撃が頻発していたことから、856年に聖アポリナーレの聖遺物を奪われないよう、司教ヨハネス7世の命により、港に近かったサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂からラヴェンナ城壁内の聖マルティヌス聖堂に移されることになり、このとき聖堂の名称が「サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂」と改名されたとのこと。
ここを見るのは
私は多分4回目。
でも姉は初めてなので、好きなだけ見てもらいます。
この掲示板には以前にも何度も載せているので少しだけ載せますね。




次は、ネオニアーノ洗礼堂です。
ラヴェンナに残る最も古い建築物の1つで、司教ウルススと次代の司教ネオーネにより、バジリカ・ウルシアーナの付属洗礼堂として建設されました。
今は、ネオニアーノ洗礼堂と言うことが多いようです。
外の鉄のオブジェの真ん中にはプレゼーペ(牛や馬の真ん中に誕生したキリスト)
子の洗礼堂は、アリウス派と正統派ではキリスト理解の違いから洗礼堂を共有できないため建てられたものだそう。
壁面とドーム天井に美しいモザイク画が描かれています。


その後はすぐ横にある博物館に入りました。
サンタンドレア礼拝堂が見所です。
そして次は、サン・ヴィターレ聖堂へ。
長くなったので、続きます。



from: ぐら姐さん
2026/03/08 07:29:22
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ラヴェンナDAY1 その2




遅い昼食を食べて宿に戻りました。
このアッパルタメントは、建物の入り口は暗証番号入力、部屋の鍵はキーボックスに暗証番号を入力して鍵を取り出すと言うものでした。
部屋は良いのですが、宿の灯りが点きません…
え?ブレイカーなどあちこちチェックしましたが、訳が分かりません。
宿主にWhatsAppで連絡しました。
主:停電ではないかしら
私:冷蔵庫は使えます
主:今遠くにいてそちらに行くのは無理なの。業者に電話してみるけど、日曜日だから連絡つくかしら。
私:夜になると大変です。
何とかしてください。
その後、時間が経ってから、
主:キーホルダーに付いてる小さな鍵を浴室スイッチの下の鍵穴に入れて右に回した?
と、思い出したように連絡が来ました。
部屋のドアのすぐそばには部屋の灯りのスイッチ。
入ってすぐの正面に浴室のドア。
左に進むとダイニングキッチン、さらに奥にベッドルームというつくり。
浴室ドアの横のスイッチの下に、確かに小さな鍵穴があります。
キーホルダーには、よく見れば長さ2.5㎝ほどの小さな鍵がついています。
それを鍵穴に差し込み、右に90度回すと、灯りが点きました!!
説明なしにそんなことをしないと照明が使えないなんて分かるわけもなく…
部屋に書いておいてくれればいいのに…
こんな仕組みは初めてでした。
やれやれ。
1時間ぐらいロスしました。
その日は、その後スーパーマーケットをGoogleマップで探して行ったのですが、訳の分からない北欧系の食品店だったり、品不足のアリメンターリだったり。
そしてGoogleマップにはなかったのに、駅と宿のある広場の中間ぐらいのところの、外壁工事の覆いのあるビルの1階にCo-opがあるのでした!
きれいだし、広いし、品揃えもいいし。
たった2泊しかしないのがもったいないと思えるほど買いたいものがたくさんありました。
買うのを我慢しつつもいろいろ買って、宿に戻った頃にはもう暗くなって。
でも、この日は、昼食が遅かったせいでお腹があまり好かず、手持ちのものをアレンジして作って食べておしまい。
フリーズドライの五目ご飯アレンジ(野菜とハムを追加)の炒飯とスープ。
このスープ、実はフリーズドライ粉末のアサリの味噌汁なのですけど、お湯と温めた牛乳を3:7ぐらいの割合で入れました。
クラムチャウダー風の味になって、なかなか美味しかったです。
今日は写真が少ないので、街で見かけた「通り」=Viaの名の表示のモザイクを少し載せます。
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