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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2026/03/18 09:20:49

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ミラノ・コルティナ五輪のミラノに3泊

ミラノに3泊DAY1その1ヴェローナの1泊が明け、いよいよミラノ入りです。駅までバスに乗ることに。やってきたバスは、近郊のまちからの大型のバス。3ステ

ミラノに3泊 DAY1その1

ヴェローナの1泊が明け、いよいよミラノ入りです。
駅までバスに乗ることに。
やってきたバスは、近郊のまちからの大型のバス。
3ステップしないと乗り込めません。
姉の荷物はもともと私のより大きくて重かったのですが、子どもや孫たちにお土産を買うなどして少しずつ重くなり、バスに乗る時もどっこいしょと言う感じでした。
ここでたいてい男性が出てきて手伝ってくれるのがイタリアの常なのですが、同じバス停から先に乗った華奢な女性が、手伝うわよ、と姉の荷物を片手でひょいと持って中まで運んでくれて、私は自力で、と思っていたらそれも任せて!という感じでひょいと。
とても助かりました。

駅に着くと降ろすのもやってくれて、心からお礼を言いました。

女性は、当たり前のことをしただけよ、という顔でさっさと駅舎へ行ってしまったのでした。

(後で駅近くで煙草を一服してました)

駅のバールで朝ご飯。

ミラノの宿は、航空券を予約し、開会式とアイスホッケーのチケットを購入した少し後に早々と予約しました。

開会式が夜なので、遅く終わって帰りの足が無かったとしても、最悪1時間かそこら歩けば帰ることのできる場所を選びました。
イゾラ地区と言う、横浜の中華街に馴染んできた私から見たら中華街とは言えないと思うのですが、とりあえずチャイナタウンとも言われるエリアです。

この宿の方からは、WhatsAppで事前に連絡があり、何時ごろ到着するのか知らせてほしい、早くても構わないとのことだったので午後1時ぐらいには着くと連絡していました。

12時半少し前ぐらいにミラノ中央駅に到着。
おぉ、流石に開会式が行われる地‼︎

いよいよだわ!と胸が高鳴ります。
L’EMOZIONE DI ESSERE ITALIANI
とは、イタリア人であることの喜び、あるいは感動、興奮と言った意味合いになるでしょうか。

メトロとバスを乗り継いで宿までと思ったら、開会式を翌日に控えて交通規制が行われていて、バスが途中で終わりになってしまいました。
調べるとバス停2つ分ぐらいだったので、歩きました。

宿の方に連絡するとすぐに来てくれました。
このアッパルタメントの運営は主に奥様がやるのだそうですが、今は生後2か月の赤ちゃんがいるので、彼女は主に家で予約を受けたり連絡を取ったりすることをし、ゲストに鍵を渡したり説明したりするのは、夫君がやっているのだとか。
(仕事を抜けて来ている雰囲気。だから昼頃に着いてくれる方がありがたいという感じでした)

アッパルタメントは、まず通りに面して門があり、そこを入るといくつか家があり、そのうちの1軒が彼らの所有する家で、中に入ると左右に2つドアがあり、その1つが私たちの部屋でした。

ロフトにダブルベッドがありましたがリビングのソファもベッドとして使わせてほしいと言ったらOKしてもらえました。



トイレ•シャワールーム

それに伴って、テーブルの位置を変えるなど、物を動かして3日間過ごしやすいようにアレンジしました。



そして少し遅い昼ご飯。
ヴェローナ(というよりはパドヴァと言った方が正しい)から持ち越しの食料で作りました。

それから、調べたら10番のトラム1本でイータリーに行けることが分かったので、下見に行こうと思って停車場に向かっていたら、途中で通行止めしてあり、警察官が10番はここから先は行かないとのこと。



どうやって行けばいいか調べて教えてくれたのだけど、なかなか面倒なルートになるようなので行くのを止め、別のトラムとメトロでドゥオーモに行くことに。



メトロの駅の通路で目に止まったポスター

(え?柄本明さん⁉︎
この映画のことをここで初めて知りました。
後で調べたら2月下旬に日本でも公開される事が分かったので、帰国後、公開初日に観に行きました。
とても面白かったですよ)

ドゥオーモの駅では、午後4時から交通規制があり、メトロはドゥオーモ駅には停まらず、通過するとアナウンスしていました。

広場に出ると、ドゥオーモの前が囲われていて、特設ステージで何かやっている音だけが聞こえました。

長くなるので、続きはまた次回。

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from: ぐら姐さん

14時間前

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ミラノに3泊 Day2 その4

昨日開会宣言のところまで書きましたが、急いでまとめようとして抜かしたり、順番が違っていたりしていました。

昨日は結局まとめることを諦めて今日に続けることにしたので少し遡って書きます。
オリンピック旗と国旗の掲揚のときには歌手ラウラ・パウジーニさんが国歌を歌いあげました。
もちろん会場に来ているイタリア人観客も一緒に歌い、私も知っている部分を一緒に歌いました。

そして昨日書いた「都市と自然」パートは旗の掲揚、開会宣言のその後だったのですね。
(家で録画しておいてもらった開会式を見なおしました)

選手団の入場のところで、日本選手団は面白くなかったと書きましたが、イタリアの人々はとても感動していたという記事を読みました。
日本の選手たちが「イタリアに招かれている立場」として、日本の国旗だけでなくイタリアの国旗も一緒に掲げていた姿に「日本は本当に礼儀正しく、相手への敬意を忘れない美しい国だ」と改めて感じた人が多かったのだそうです。
そういうところに気付いてもらえるのは嬉しいことですね。

日本選手団

イタリア選手団

テレビには少ししか写っていませんでしたが、ボランティアの方たちもやってきて。

それから、自宅で本を開くと歴代冬季オリンピックを遡るタイムスリップのアニメ(フィルムパート)に代わり、会場パートでは100年間のウィンタースポーツの服装や道具の変遷をたどるアトラクション。

その後、スーツ姿の女性(女優のブレンダ・ロディジャーニさんだそうです)が演壇に現れて挨拶をしようとするとマイクが故障して音が出ず、マイクが直される間、運の悪さを嘆き、早く修理を催促して、幸運を祈るジェスチャーを行い場を持たせるそのハンドジェスチャーの数々が大スクリーンにも字幕付きで映し出され、マイクが直ると「Welcome to Italy!」とあいさつしたのでした。
そのイタリア語のハンドジェスチャーが本当にイタリアではよく見かけるもので、わたし的には最高に受けました。

そして大会組織委員会委員長とIOC会長が順にスピーチ(長かった!あちこちに礼を尽くさないといけないのは分からなくもないけど、こういうのはもっと簡潔に魅力的にするべきと個人的に思いました)、それからやっと開会宣言。

イタリア国内での聖火リレーの様子を映したフィルムが流され(私は出発前からFacebookに流れてくる各地の聖火リレーをワクワクして見続けていました)、聖火がミラノに到着したところで会場に切り替わると、待ってました!のアンドレア・ボチェッリが登場して「誰も寝てはならぬ」を歌い始めたのです。
マイクを通してとは言え、アンドレア・ボチェッリの歌を生で聞く日が来ようとは…
としみじみ感慨に耽りながら聴きました。





ボチェッリが歌っている間に聖火が到着し、どこに灯されるの?と思っているうちに外に運び出され、その後市内にある平和の門に点火されたのをスクリーンで観ました。

さて開会式が無事に終わってからがなかなか大変でした。

日本だと観客が安全に帰れるようにいろいろと案内が出たり、スタッフが誘導したりとあるのでしょうが、ボランティアスタッフは開会式が終われば役目は終了。それぞれ帰るようでした。
警察とか警備の人が出るでもなく。
とりあえず、サンシーロのメトロの駅に向かいますが、列の進みはものすごくゆっくりです。
止まっては動き止まっては動き…そのうち5分止まって3m進むぐらいのペースになり、なかなかメトロの駅に着きません。

ものすごい時間をかけて入り口に辿り着いたところでああそいうことで時間がかかったのね、と分かりました。
下の写真は、’19年にジェノヴァでカルチョの試合を観た時のものなのですが、

奥の方に横に何本もあるステンレスパイプが見えますね。このゲートは1人ずつしか通れない仕組みになっているのです。
これと同様のものがサンシーロ駅の改札の手前に5つ6つ取り付けられ、ここを通ると機会が通った人数をカウントし、それが100になると一旦機会が停まって、✖印が表示されゲートは動かなくなるというものでした。
次に動くのは何分後だったのでしょう…地下鉄の運行に合わせているのかどうかは分かりません。

翌日アッパルタメントのオーナーを見かけたのでその話をすると、彼はカルチョの試合を見に行くことがあって、その仕組みを知っていました。
帰りは本当に大変だから、いつも車で行くようにしているとのことでした。

歩いた方が早かったかも知れませんが、並んでしばらく経ってからそう思ったので今更歩くのもしゃくだなあと思って列に並び続け、ようやっとゲートを通り、やってきたメトロに乗って(入場規制しているので、日本の通勤ラッシュ状態よりは全然混んでいませんでした)宿のあるチャイナタウンの通りに辿り着いたら、朝見たランタンに明かりが灯っていました。

部屋に戻ってお湯を沸かしてお茶を飲み、洗顔等を済ませて寝たのは午前2時半ごろでした。

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