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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2013年02月24日 12時25分50秒

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サン・マリーノへ日帰り

旅先から、さわりだけ載せました。http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200102211

旅先から、さわりだけ載せました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100200102211
今日から何回かに分けて詳細を載せますね。
(実はさっき長々と書いていたのだけど、
ちょっとした操作ミスで全部パアになってしまったので
ちょこちょことと切って載せていきます。
Beachになる前の方が、写真をアルバムにアップしてしまえば、
コメントを書きながら、アルバムから写真を載せていくのが楽だったのに、
Beachになってからは写真をたくさん載せようと思うと、
時間があるときでないとやりにくくなりました。いまだに不満タラタラです。)

美味しい朝食をたっぷりいただいて、元気に宿を出発。
駅の横のバス乗り場へ

小さなテーブルのオバチャンからチケットを買います。

うふふ。サン・マリーノ共和国はイタリアではないので、
バスは、とりあえず「国際線」になるのですね。

バスは、街の外側を通り、ローマ時代の門が見えました。

旅先からのコメントに書きましたが、この日は霧が出ていて、
バスがぐんぐん高く上ると、霧が雲のように下に見えました。


車窓から山の上に聳え立つサン・マリーノが見えると、
4人で、うわーって声を出しながら、写真を撮ろうと思うのですが、
バスは九十九折の坂道を上っていくので、
こっちに見えているものがあっちに変わり、
さらに木の枝に邪魔されて、ろくな写真が撮れません。

でも、バス停で降りたら、眼下の霧の様子は撮れるのでした。


入り口の門。かっこいい守衛の兵隊さんがいるとよかったのだけど。

この人は、もっと後で街ですれ違ったので取らせていただいた方。
うーん、やっぱイタリアじゃないんだ、って実感。
かわいい雰囲気ではあるのですけどね。

さあ散歩を始めましょう。
門の近くのこの建物も見張り用なのでしょうね。

上&中はこんな感じ。


この街の夜もきれいなのでしょうね。
次回は泊まってみたいな。


お土産物屋がたくさんあって、けっこう素敵なものがあり、
あっちにひっかかり、こっちにひっかかりして歩きました。
最初の店で、サン・マリーノには全然関係のないペンダントを4人で買っちゃったりして。



ここには、なぜか日本刀のレプリカも。

それでもとにかく上へと進みます。

リベルタ広場に出ました。
5月~9月にはこの政庁舎の前で、
伝統の服装身を包んだ衛兵の交代式が見物できるのだそう。



この広場で写真を撮っていたら、4~5人グループの旅行者に声をかけられ、
写真を撮ってあげました。
これは教会?と訊かれたので、いいえ政庁舎ですと答えたのですが、
これのどこが教会に見えるのでしょうかねえ・・・。
彼らはオランダから来たと話していました。

続きは、また次回。

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from: ぐら姐さん

2013年02月27日 05時47分20秒

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結局昨日は、時間がなかったので追加編集は今さらせず、続きのコメントとして書きます。
グアイータの城砦の続きです。

城壁に上ると、チェスタの砦が見えました。

下界も。

高いところが大好きなので、当然塔にも上ります。

この塔の途中の、ちょっと出っ張っている部分を
よく覚えておいてくださいね。(後で続きを書きます)

塔の上からの眺めは、さらに格別でした。


さっき通ってきた道やまちも見えます。

一番上まで上がるには、こんな狭いところを抜けていきます。

天辺のところは、板の窓が閉まっていたのですが、
開けられたので、それも入れて撮ってみました。


グアイータからチェスタまでは城壁がつながっていて、
ずっと歩いて行けるそう。

天辺のところから降りると、さっきの塔の写真の出っ張りの部分に出て
ぐるりと歩いてみました。

その足元を見ると、組み合わせた石の隙間がありました。

もちろん隙間からは下の景色が見えるわけで、
これ、高所恐怖症の人にとっては相当怖いみたい。

イタリア人のおじちゃんが中からこの出っ張りの部分に顔だけ出して、
手すり(といっていいかわからないけど)から見るというだけでも
うわあ、ここは絶対無理!みたいなことを言っていたので、
ほらここの隙間から下が見えるのよ、と言ったら、
もうとんでもない!君たちはどうかしているよ!!!と呆れられました。

この塔の中の下のほうには展示物もあります。
それについては、また次回。

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