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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2014年11月27日 06時05分17秒

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語学学校最後の2日間

木曜日、授業は1時に終わり、3時半から映画がありました。その合間の昼食は家で食べようと帰りかけたのに、帰り道にあって、ずっと気になっていたターヴォラ・

木曜日、授業は1時に終わり、3時半から映画がありました。
その合間の昼食は家で食べようと帰りかけたのに、
帰り道にあって、ずっと気になっていたターヴォラ・カルダの店に入りました。
いろいろなおかずやパスタなどが並べてあって、
温かいものもあります(冷めていると温めてもくれる)。
好きなものを選んで入れてもらい、レジで支払いをするシステムでした。

ダメですね、お腹が空いていると、目が食べたくなってしまって、
ついたくさん選んでしまいました。

パンツァネッラ(パンのサラダ)、
野菜のオリーブオイル炒め(カポナータのトマト抜きという感じ)、
ポルペッティ(肉団子、1個単位で選べます)2個、
カルチョーフォ(アーティチョーク。1個なのでカルチョーフィではなくカルチョーフォです。)

誰もお酒を飲んでいなかったし、
3時半から学校での映画があるので、
ヴィーノは諦めました。

お店は、ご近所さんが気軽に食べに来る食堂と言った感じ。

今日も短い更新ですみません。つづく。
午後に時間が取れたらこの続きをちょこっと載せます。

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from: ぐら姐さん

2014年11月28日 19時11分25秒

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今朝、せっせと書いてアップしたのに、「投稿する」をポチッとしたら、全部消えてしまいました。
時間がかかると、こういうことがよくあって、
Beachさん、何とかしてほしいなあ、と思います。

歩き方掲示板だって、mixiだって、前夜から書いて半端にしていたものを
翌朝続きを書いて投稿してもできるのに・・・ 

気を取り直してまた書きます。
(文はコピーしていたのですが、写真はまた取り込まないといけないのです・・・)


昼食後、一旦家に帰り、洗濯物を取り入れお茶を飲んでから
学校に戻って空き教室で宿題をやり、3時半から映画を観ました。

古い'70年代の映画で、一言で言えば、南も北も実はマフィア的組織が地域を仕切り、
それに逆らって生きることは容易ではないこと、
そしてモダンに見える北の女性も、本質的には性的役割分担から逃れられず、
いやむしろ逆に、南の女性の方がその窮屈ななかで逞しくしたたかに生きている
というようなことをコミカルに描いている映画でした。
シチリア弁で話しているので、先生の解説なしには全然分かりませんでした。

その後、クラスの3人と食事ができるのもこの日が最後なので夕食の約束をし、
学校と提携していて割引をしてくれるエノテカに、お土産用のヴィーノを買いに行きました。
でも、残念!18時半まで昼休みでした。
その後は、まち散歩。

ピアッツァ・グランデの右奥の小路に入って行くと、
骨董屋(多分1軒)がずうっと続く家々を倉庫のように使っているようで
面白いものがいろいろ置いてありました。


そしてまだ歩いたことのないエリアへ。





この教会、中に入ってみましたが、私にとってはちっとも魅力がありませんでした。

Dopo Cena(夕食後)という言葉にちょっと惹かれます。
食事後はたいていまっすぐ帰るのだけど、こんな店で続き飲みしながら
おしゃべりするのも楽しいかも、なんて。


散歩は、もう少し続きますが、今日はこのへんで、ciao,ciao!

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from: かてきんさん

2014年11月29日 22時39分15秒

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ぐら姉さん、皆様始めまして。
初めての投稿です、どきどき。
(でも、いまひとつbeachの階層がどうなっているのかがよくつかめていません)

今回投稿しようと思ったのは、アレッツオの広場横の骨董屋さんの写真を拝見して。

2002年に私もここを通って、似たような写真を撮っていたのです。
まだお店あるんだ~と、とても懐かしく思い出しました。
この近くの小さなbarでいただいたパンが入ったスープがとても美味しかったのもいい思い出です。

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from: ぐら姐さん

2014年11月29日 08時04分13秒

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散歩の続きです。
またピアッツァ・グランデに戻り、

ロッジアを通り、


その先の道へ




男性が、ひとり腰掛けて、美味しそうにジェラートを食べていました。

日本だと、甘い食べ物は女子供の食べ物、という感覚を持つ人がまだ多く、
大の男がジェラートを一人で嬉しそうに食べていると、
ちょっと笑われちゃうようなところがありますが、
ジェラートは、イタリアの国民食というか国民おやつなので、
男性一人で食べていても、全く違和感がありません。
私もつられて。

あ、でもその男性とは違う、この店です。
通りがかりに、いい印象だったので。

それから、駅まで行って翌日の切符を買いました。
翌日で学校での学習が終わり、すぐに南イタリアへ向けて発つためです。

駅前には、手作り感満載のこんな立て看板。
この街で撮られた映画のロケ地案内です。
こちらの面は、La Vita e` Bella(ライフ・イズ・ビューティフル)

そして反対の面が、Un Fantastico Via Vai

この映画は、日本未公開のようです。
もちろん私も観ていません。
でもレオナルド・ピエラッチョーニは知っています。
彼は、『踊れトスカーナ!』の主演男優であり、監督です。

この映画、こちらのサイトの言葉を借りると、
http://c-cross.cside2.com/html/a10o0012.htm
「『踊れトスカーナ!』は本邦初公開となるピエラッチョーニ作品だ。この映画は、あまり大きくない劇場で好きな人たちがリラックスして楽しむような小品のように見えるが、地元での反響を知ったらさぞかし驚かれることだろう。イタリアでは彼のこの作品とその次の作品がこれまでの興行記録を大幅に更新する爆発的なヒットを飛ばし、ピエラッチョーニ現象を引き起こしているという。」
「97年に『踊れトスカーナ!』が公開されたときの騒ぎはたいへんなものだったらしい。映画館を経営している彼の友人はこの映画を4ヶ月以上も上映して、1年分の儲けが出たと言って大喜びした。」
ということです。

この映画が公開されたときは、
インド映画『踊るマハラジャ』が大ヒットした後のこの邦題だったので、
ちょっと観に行く気になれなかったのですが、
観た友人が、すっごく面白かったよ~と言うので、後になってDVDを購入して観ました。
イタリア人にとって面白い、という感覚がちょっと分かる気がしました。
というか私にとっても面白かったです。

このUn Fantastico Via Vaiも観てみたい気がします。
駅前にこんな看板があるぐらいですから、話題になった映画なのでしょうね。
2013年公開のようなので、来年あたりイタリア映画祭に来ないかしら。

この後は学校主催の、先生とおしゃべりを楽しむアペリティーヴォに参加。
今回は、スペインから来ている2人(彼女たちは、何度もこの学校に来ている人たちで
もう上級のクラスの方たちです)、
そしてイスラエルとカナダからの2人(従妹同士で、1人はイスラエルからカナダに移動した方。今回発の初級の方たちです)、
そして私たちのクラスの3人。

その後、同じクラスの3人でアレッツォ最後の夜の食事に行きました。
カナダ人のNさんは、翌週も通うのですが、
イギリス人のMさんと私は今週で終わりで、授業終了後すぐに次の地へ発つので、
普段の晩ご飯は超軽めにすますというNさんも付き合ってくれました。

Mさんお薦めの気さくな店へ。
カルチョーフィのタリアテッレ。

豚肉のロースト、ポルチーニ添え

コントルノに茹でアスパラ

これ、コントルノにしちゃ多すぎですよねー。
でも、イギリス人カナダ人と一緒なので、
日本の友人達とのようにシェアすることはせず、
これぜーんぶ食べました。
満足、満腹、ドルチェは無し。

翌日は、授業の後、修了証をいただき、
Mさんと一緒にバールで軽食。
Nさんは、前夜に普段とは違ってそれなりの量を食べたので、
胃がもたれているということで、教室で別れのあいさつをしました。

そして午後の列車でローマへ向かったのでした。
これにて、アレッツォ編は終了。
次回からは南イタリアの旅をご報告します。

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