新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

from: ぐら姐さん

2023年11月14日 09時30分50秒

icon

プーリアの(小さな)まち

toorakさんの最新のトスカーナの旅の写真を拝見し、暫くそれを楽しみたい気がしているのですが、州ごとシリーズも継続したいと思います。ここまでトスカー

toorakさんの最新のトスカーナの旅の写真を拝見し、
暫くそれを楽しみたい気がしているのですが、
州ごとシリーズも継続したいと思います。

ここまで
トスカーナ(半分)
シチリア(半分)
カンパーニア(半分)
ヴェネト
マルケ
と書いてきたので、続いてプーリアについてまとめます。

州都バーリは大きなまちですが、
初めて私が訪れた’90年代、ナポリ同様に危険と言われていたたこともあり
旅行者はそれほど訪れないところでしたのでここでは含めたいと思います。

1.アルタムーラ
2.アルベロベッロ
3.ヴィエステ
4.ヴィッラ・カステッリ
5.オストゥーニ
6.オートラント
7.オリア
8.カステル・デル・モンテ(アンドリア)
9.ガッリーポリ
10.カロヴィーニョ
11.サヴェッレットリ
12.ターラント
13.チェリエ・メッサーピカ
14.チステルニーノ
15.トッレ・ラピッロ
16.トラーニ
17.トレミティ諸島
18.バーリ
19.ビトント
20.フォッジャ
21.ブリンディジ
22.ポリニャーノ・ア・マーレ
23.ポルト・チェザーレオ
24.マルティーナ・フランカ
25.マンドゥリア
26.モルフェッタ
27.ルーヴォ・ディ・プーリア
28.ルティリアーノ
29.レッチェ
30.ロコロトンド

次回よりスタートしますが、バーリの地を始めて踏んだのが’04年であるにもかかわらず
ちゃんとバーリを見て歩いたのは、’13年のことでした。
そのときの駅と駅前の写真を今日は載せます。
歩いて見れば、そして食べてみれば、バーリもまた楽し、でした。


では、次回から始めます。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 67
  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 14

from: ぐら姐さん

2023年11月29日 07時29分50秒

icon

プーリアの7.は、オリアです。
マキさんのところにファームステイしているある夜、
マンドゥリアでピッツィカ(プーリア州サレント地方の伝統的な踊り)のおまつりをやっているから、行ってみましょうと車で連れ出してもらい、
その途中で通りかかったまちです。
ここにはお城があるのよ、というでちょこっとだけ降りて見ることにしたのです。

地区ごとの旗が掲げられています。近々おまつりだあるのでしょう。





お城が見えました。



夏の夜のまちは、暗くても人々の営みが感じられて、まち歩きも楽しいです。

閉まっているのは承知の上でしたが、城全体を見渡せるところに行くこともできませんでした。

素敵なカテドラルがあると言うので次はそちらへ。


中に入ることができました。

なんだかよく分からないのですが、演奏と合唱の練習をしていました。
きっとこの地に伝わる民族音楽なのでしょうが、
中近東とかアフリカの影響もあるような不思議な音楽でした。
動画を撮ったのでご覧ください。




車に戻ってマンドゥーリアに向かおうとしたら、通りかかった広場で、
若い人たちが旗振りの練習をしているところが見えて、また車を止めて降りてみました。
車があると、こういうのが本当にいいですね。(私には滅多にできないことです)


この広場の端に教会があり、なんとこの時間に結婚式をしているのでした。

その教会の前でも旗振り隊の練習をしていました。

私がカメラを向けたら、撮って撮って!と言う感じでこちらを見る女の子たち。

車に戻って目的地へと向かったのでした。
夜に1時間にも満たない滞在時間でしたが、昼の姿も見てみたいと思えるまちでした。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 12

from: ぐら姐さん

2023年11月30日 15時17分25秒

icon

プーリアの9.はガッリーポリです。
’12年の夏に3泊、そして’18年の夏はポルトチェザーレオから日帰りでと、2度行きました。
3泊した’12年の時のことを中心に書きます。

3泊なので、予約サイトの写真がとても素敵なキッチン付きを予約して期待して行ったのですが・・・

宿に着き、部屋に案内されたら、
あら? なんだか狭い。キッチンは?
案内してくれたオニイサンに、キッチンはどこ?と訊いたら、
ないよ、うちはB&Bだからね、って。
共有スペースでコーヒーメーカーと電子レンジが使えるようになっているだけでした。

まずはガッリーポリの旧市街。島のようになっています。

が、陸続きで歩いていくことができます。

私たちの宿は島(旧市街)の中ではなく、街のなかでした。
宿の写真も少し載せますね。
共有スペース


共有スペースは、そこそこ広くて美しいのですが、部屋は狭い。
おまけにモダンなデザインで、洗面シンクは浅くて、水がちょろちょろとしか出ないし、シャワーヘッドもモダンで見た目はかっこいいけど、長節水デザインのようでした。

旧市街に渡る道の近く


土産物屋がいっぱい。







魚介や、魚介料理を売る店も。



島に入りました。


漁師さんたちの姿をたくさん見ました。





小さなビーチがありました。ここだけでした。

あとは船がつけられるところ。











観光トレインが走っていました。



教会の前に広場がないので、ぎりぎりでとってもこれ。何とも窮屈。


中は、美しいと言うより、涼しくて気持ちが良かった…(暑い日だったのです)

美しいところではありましたが、ちょこっと見るだけでよかったかも。
というのは、宿の近くはこんな岩場ばかりで

海辺でごろごろ過ごす雰囲気ではなかったのです。
島の小さなビーチもそれほど素敵ではなかったし。

’18年の時は、本当は別なところに行く予定だったのに、
乗るべきバスが来なくて、待った挙句にバス便キャンセルになるという訳の分からないことになり。
やっぱりイタリアだねえ…とガッリーポリを歩いたのでした。



帰りはバスで帰ったのでした。

ここは一度行けばいいかな、とわたしとしては思います。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 13

from: teruteruwasiさん

2023年11月29日 11時01分22秒

icon

観てみたいですね

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト