昨日（09/29；Sat）開催・・・
姪の子供<長女：年長＆長男：年少>の 『 S県F市/幼稚園-運動会 』 に行ってきました。
☆
下記掲載の “ お弁当 ” は〜全て 小生の姪 が 『 手作りした品々 』 です。
*当然ですが料理に関しては〜小生よりも数倍のキャリアがあります。

【運動会の〜お弁当】

今回は・・・材料＆作り方etcを〜省略させていただきます。

■台風の影響を考慮し・・・
　 ↓
　 ★急いで（先ほど）首都圏に帰ってきました。
　　　東名高速・首都高速ともにスムーズに走行できました。

=.＾:☆=.＾:☆=.＾:☆=.＾:☆=.＾:☆

【 kei 様へ 】
　 コメントを〜ありがとうございました。m(_ _)m
　 *取り敢えず、「拍手」 のみスマホで入れさせていただきました。
　 *スマホのキーボードが叩き辛いので（老人の為）御礼が帰宅後になりました。

ボリューム感いっぱいの〜 “ 鶏肉蒸レシピ ” です。
味付けは・・・塩＆胡椒のみで〜素材の味を凝縮しました。

【鶏肉と野菜の洋風蒸し】

＜材料（３人分）＞
鶏もも肉：３枚
[野菜etc]
　 ニンジン・ジャガイモ・タマネギ・マッシュルーム・パプリカ・ベーコン：各々適量
[味付け]
　 ニンニク・ローリエ・バター・塩・胡椒：各々適宜
*揚げ油・サラダ油：各々適量

＜作り方＞
①ニンジン＆ジャガイモを食べやすい大きさにカットし、揚げ油で揚げる。
②タマネギ+パプリカは大きめにスライスし、ベーコンは３㎝くらいにカットする。
③厚手の鍋でサラダ油を熱し、塩+胡椒を振った鶏もも肉を焼きあげる。
　 *強火で表面が少し焦げるくらいが○です。
④ニンニク（塊orスライス）+ローリエ+マッシュルーム＋パプリカ+①+②を③に加える。
⑤バター＆塩+胡椒で味付けし、蓋をして10〜15分蒸し揚げる。
⑥純白の器に熱々の⑤を盛り付ければ・・・完成です。
　 *仕上げに「パセリの微塵切り」を振り掛けるのを忘れました。

※ベーコンを入れると・・・
　 ↓
　 ★何故か〜風味がUPしちゃいます。

【私事で恐縮でございますが】・・・ 昨日〜数年ぶりに 『 パソコン 』 を買い替えました。
　 *最新鋭の機種です。メッチャ動きが早いです。今までが遅過ぎました。
　 ↓
　 ★ってな訳で〜（我家の）最高級ウィスキーで ≪ 祝杯 ≫ を挙げました。　m(*^_^*)m

　　　⇒銘柄は〜ご想像にお任せいたします。♪五臓六腑に沁み込みました。

サラダ感覚で召しあがれる・・・ “ 生春巻き ” です。
エスニック風の “ 酸っぱいソース ” を付ければ〜美味しさも倍増します。

【サーモンの生春巻き】

＜材料（２人分）＞
生サーモン：１００gくらい
　 チーズ：適宜
[野菜]
　 サニーレタス・キュウリ・ニンジン・ダイコン：各々適量
[ソース]
　 ワインビネガー：大さじ１
　 スィートチリソース：小さじ２　
　 練り胡麻：大さじ1/2
　 タバスコ：２滴

＜作り方＞
①[野菜etc] を下処理する。
　 (A) サニーレタスを１枚づつ剥がして、水に浸しパリパリ感を出す。
　 (B) キュウリ+ニンジン+ダイコンを細長く（細かく）切り刻ざみ
　　　　水に浸してキッチンペーパーに包んで水気をきる。
　 (C) チーズは、細い棒状にカットする。
②生サーモンを、食べ易い（巻き易い）大きさにカットする。
③[ソース] を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④ライスペーパーの両面に「霧吹き」で水を吹きかける。
　 *多量に吹きかけると〜破れる易くなるので要注意です。
⑤柔らかくなったライスペーパーに、①の野菜+チーズ＆②の生サーモンを乗せて巻き上げる。
⑥器に⑤を盛り付けて、③の[ソース] を添えれば・・・完成です。

※器に盛り付ける時には・・・
　 ↓
　 ★出来上がった “ 生春巻き ” を斜めにカットすれば綺麗に見えちゃいます？

※上記の材料の他には・・・
　 ↓
　 ★アボカド or 生海老 etc が考えられます。

■サーモンには老化現象を防ぐ効果があるみたいですヨ。
　 ↓
　 ★抗酸化力のある 「 アスタキサンチン 」 が含まれ活性酸素の発生を抑制し
　　　老化予防（シミ・皴）を改善 ＆ 美肌効果 もある。そうですヨ。


m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m

下記画像↓は〜食べ始めてから撮りましたので少量です。　Ｓｏｒｒｙ　ｆｏｒ　ａ　ｌａｔｅ　ｒｅｐｌｙ　！

『 秋 』 + 『 刀 』 + 『 魚 』 って書いて・・・サンマ と読みます。
今日は、漢字のごとく〜今が旬の秋刀魚<サンマ>の “ お造り ” です。

【秋刀魚<サンマ>お造り】

＜材料（２人分）＞
新鮮な秋刀魚<サンマ>：１匹
[付け合せ]
　 ニンジン・ダイコン：各々適量
　 オオバ・ブロッコリー・細ネギ：各々適宜
[付けタレ]
　 ①醤油 + 山葵
　 ②醤油 + 大蒜

＜作り方＞
①秋刀魚<サンマ> を捌く。
　 (A) 鱗<うろこ>を取って（or 皮を剥いて）流水で綺麗に洗う。
　 (B) 頭＆尾を切って、内臓を出して更に流水で洗う。
　 (C) 尾部から背骨に沿って包丁を入れ、３枚におろす。
　 (D) 包丁を寝かせて（倒して）腸部の小骨部を取り除く。
　 (E) 残った小骨は〜丁寧にピンセット（or 専用道具）で取り除く。
　 (F) 食べ易い大きさに（斜めに）切り分ける。
②ニンジン + ダイコン の皮を剥き、細長く切る（専用機を使用）。
③ブロッコリーを茹でて、細ネギを細かく刻む。
④器に②のニンジン + ダイコンを敷きオオバを乗せ、①の秋刀魚<サンマ> を盛る。
⑤茹でたブロッコリー ＆ 刻んだ細ネギ を添えれば・・・完成です。

※今回は [付けタレ] を２アイテム用意しましたが・・・
　 ↓
　 ★新鮮な秋刀魚<サンマ>の場合は 《 腸<肝> + 醤油 + 柚子汁 》 も ◎ > ○ です。

■新鮮な秋刀魚<サンマ>は “ お造り ” の他に 『 旬 』ならではの ・・・
　 ↓
　 ★【 ユッケ 】 にしても〜メッチャ美味しいですネ。
　　　　 *３枚におろした秋刀魚<サンマ>を細かく切り刻んで（or叩いて）、
　　　　　 コチュジャン + 醤油 ＋ 砂糖 ＋ 酢 + 胡麻油 + 大蒜 + 生姜 + 胡麻
　　　　　 ＜量＆比率は〜お好みです＞と混ぜ合わせて、「 鶉の玉子 」 を乗せる。

淡白な “ カジキマグロ ” に “ 味噌バター ” を付けて焼き上げました。
味噌バターの風味が〜食欲を掻き立てますヨ。たぶん？

【カジキマグロの味噌バターステーキ】

＜材料（２人分）＞
カジキマグロ（切り身）：２切れ
　 *塩・胡椒：各々少々
　 *片栗粉：適宜
[味噌バターソース]
　 赤味噌：大さじ２
　 バター：小さじ２
[付け合わせ野菜]
　 キャベツ：適宜
　 *塩：少々

＜作り方＞
①カジキマグロに、塩 + 胡椒 を軽く振り掛ける。
②片栗粉を①に塗す。
③[味噌バターソース] を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④フライパンに ③の [味噌バターソース] を入れ、②のカジキマグロを加える。
⑤弱火で、カジキマグロに [味噌バターソース] を絡めながら焼き上げる。
　 *最後は〜蓋をして、蒸しあげるようにすればフックラと仕上がります。
⑥キャベツを千切りにし、塩を塗して揉みあげる。
　 *水気をシッカリと取り除く。
⑦器に ⑤のカジキマグロ を盛って、⑥のキャベツを添えれば・・・完成です。

※[味噌バターソース] が焦げ付かないように注意してネ。
　 ↓
　 ★焦げ付いたら〜このＲＥＣＩＰＥは 台無し です。ハイ。

※今回は〜ソースを絡めながら焼き上げましたが・・・
　 ↓
　 ★ソースに一晩漬け込んでも〜味が染みて美味しいです。

■涼しくなった昨今（首都圏）ですので・・・
　 ↓
　 ★熱燗が恋しい季節（陽気）の到来だね！
　　　⇒辛口の吟醸酒を猪口に注ぎ〜チビリチビリと呑りましょう。これぞ秋景の一小間です。

辛党の小生ですが・・・
なぁんと〜スィーツの “ ロール-ケーキ ” も大好物なんです？
( 余談；二刀流 ＆ 画家 でもあった 宮本武蔵 みたいにネ？)
そこで [ 創作料理 ] を思いつきましたので、慎んで紹介させて頂きます。

【南瓜<カボチャ>の鶏ササミ肉巻き】

＜材料（２〜３人分）＞
鶏ササミ肉：４枚
南瓜<カボチャ>：中サイズで1/2個
　 *砂糖・醤油・水：各々適量
インゲン：６〜７本
蕩けるチーズ：２枚
　*塩・胡椒：各々少々
キュウリ：１本（盛り付け時）

＜作り方＞
①南瓜<カボチャ>の種を取り、サイコロ型に切って茹で上げる。
　 *砂糖+醤油+水を適量加える。
②茹で上がったら、皮を取ってから潰す。
③インゲンも、塩を足した熱湯で茹で上げ水気をとる。
④鶏ササミ肉の筋を綺麗に取り除き、４枚が１枚になるように平らに伸ばす。
　 *ラップを上下に覆い棒で叩けば〜綺麗な四角になります。
　 *塩 + 胡椒 を軽く振って味付けする。
⑤④に ①の南瓜<カボチャ> + ③のインゲン + 蕩けるチーズ を乗せて巻き上げる。
　 *太巻き寿司の要領で巻き上げてネ。
⑥巻き終わったら、ラップで綺麗に巻き直し端部をゴムで止める。
⑦蒸し器で⑥を蒸し上げる。
⑧蒸しあがったらラップを取って、好みのサイズにカットし器に盛りつける。
　 *熱いので火傷に注意してネ（ＰＬ法の記載条件/遵守でした）。
　 *ＰＬ法の概略⇒ http://www.law.co.jp/okamura/PL_Law/index.htm
⑨最後に〜三角に切ったキュウリを添えれば・・・完成です。

※何も付けなくてもＯＫですが・・・
　 ↓
　 ★「物足りない」 って感じたら〜 “ ポン酢 ” を垂らしましょう。

■見た目は〜 『 和風で-小ぶり 』 ですが・・・
　 ↓
　 ★意外と〜 『 洋風で-ボリューム感 』 があります。パーティーにも ○ かと？

ビールの御抓では定番の “ 枝豆 ” がありますが・・・
今回は少しビックな “ 空豆 ” を使った〜 “ 御抓レシピ ” でございます。

【空豆とベーコンのマヨ和え】

＜材料（２〜３人分）＞
空豆：１５〜２０粒
　 *塩：少々
ベーコン：適量
[和えソース]
　 マヨネーズ：大さじ１
　 粒マスタード・醤油：各々小さじ1/2

＜作り方＞
①空豆を殻から出して、塩を加えた熱湯で茹で上げる。
　 *茹で上がったら、薄皮を剥いて自然に冷ます。
②ベーコンを薄く切って、フライパンで少し炒める。
　 *炒め油は必要ありません。炒め過ぎに注意です。
③[和えソース] を作る。
　 *全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④混ぜ終わった ③に ① + ② を加えて、軽く混ぜ合わせる。
　 *優しく混ぜる。柔らかい空豆が崩れないようにネ。
⑤器に(小山の形状に)　④　を盛り付ければ・・・完成です。

■ビールには勿論 ○ ですが・・・
　 ↓
　 v(・_-)/~ 　 ウィスキー（ストレート） or カクテル（ベースはジン） にも ◎ です。

　 ■因みに右記（カクテル）を呑りました⇒ { アラウンド・ザ・ワールド }
　 ↓
　 ★航空機での 「 世界一周航路開設 」 時に、振る舞われたカクテルですって？
　 ☆ジン；３０ml　☆グリーンペパーミント；５ml
　 ☆パイナップルジュース；15ml　☆グリーンチェリー；１個
　 ⇒この♪を聴きながらhttp://www.youtube.com/watch?v=tYA7PGpef2g&feature=related

茄子の “ 和洋折衷-レシピ ” です。
彩りも鮮やかで〜ご飯が進みます。お酒も進んじゃいます。

【茄子の味噌チーズ田楽】

＜材料（３人分）＞
茄子<ナス>：大きいサイズ２個
　 塩：適量
[田楽味噌]
　 赤味噌:１２０g （出来れば〜八丁味噌が宜しいかと）
　 味醂・砂糖：各々大さじ２
　 和風ダシ汁：大さじ１
サラダ油：適量
[トッピング]
　 蕩けるチーズ：４枚
　 万能ネギ・炒り胡麻：各々少々

＜作り方＞
①[田楽味噌] を作る。
　 *鍋に全ての材料を入れ、弱火で掻き混ぜながら煮詰める。
　　 ⇒焦げ付きに要注意してネ。
②茄子を半分にカットし、塩を振って水気を出す。
　 *裏部を少し平らに切る（セット時に安定させる為です）。
③底の深いフライパンでサラダ油を熱し、水気をとった②を炒める。
　 *表面を先に炒めてから、裏部を炒める。
　 *蓋をすれば〜フンワリと仕上がります。
④茄子がコンガリ状態になったら、①の[田楽味噌] を乗せる。
⑤④の上から、蕩けるチーズを乗せ + 刻んだ万能ネギ を散らす。
⑥器に⑤を盛り付け、炒り胡麻を振り掛ければ・・・完成です。

※[田楽味噌] に挽肉を加えれば・・・食感と共に奥深い味が出ます。

※蕩けるチーズを乗せたら・・・
　 ↓
　 ★即；蓋を被せてネ（チーズが早くトロケます）。
　　　*トロケ加減は好みですが〜少し垂れるくらいが “ 綺麗 ” に見えます。

※刻みネギを加熱すると変色しますので・・・
　 ↓　
　 ★召し上がる直前に乗せるのがベターですヨ。

■日本酒の肴にはピッタリですが・・・
　 ↓　
　 ★キィ〜ンと冷えた “ 白ワイン ” にも意外と合っちゃいました。 v(*^_^*)v
　　 　因みに右記を呑りました⇒ Ｔｏｋａｊ Ｃｌａｓｓｉｃ - ４ ＰＵＴＮＯＮＹ
　　　　*濃縮したマロヤカな酸味が効いた琥珀色の貴腐ワインです。チーズ料理向きです。　

09/19日（Wed） のディナーは〜 “ 南房総の某ホテル ” で摂りました。
器セレクト + 食材バランス + 味付け + 盛り付けレイアウト etc〜勉強になりました。

【和風コース会席料理（外食）】

＜献立＞
①季節の前菜盛り合わせ
②地魚のお造り盛り合わせ
③茄子と海老の茶碗蒸し
④名残鱧と米茄子の揚げ出し
⑤ズワイ蟹と燕巣の煮物
⑥緑黄食野菜と餅豚のタジン蒸し+塩糀の味噌タレ
⑦長狭米白御飯＆ヒジキと雑魚の佃煮+赤出汁
⑧海老真丈と松茸の清汁仕立て
⑨べイクドチーズケーキと梨のコンポート
[単品追加] 季節懐石/伊勢海老のお造り）*下記画像の右上です。

※下掲の写真は〜 ① + ② ＆ [単品追加] です。
※呑物は〜 ビール + 地酒 を呑り倒しました。酒量は想像に任せます。

■たまには外食して・・・ “ 腕を磨く？ ” ことも必要かと。散財ですが。
　 ↓
　 ★食材の産地 + 調理方法etc を説明して頂けるのも〜嬉しいですネ。
　 ★事前にゲストが “ 受け付けない食材料 ” を確かめるのも流石ですネ。
　 ☆まだまだ調理に関しては若輩者と〜実感しました（プロ志向はありませんが）。

■たかが〜１泊２日の旅でしたが・・・心身共に心温まる時を過ごしました。
　 ↓
　 ★明日からは〜通常の ＲＥＣＩＰＥ-ＤＩＡＲＹ に復帰しますので・・・
　　 ↓
　　　《口上》叱咤激励を隅から隅までズズッと（*チョン）御願い奉りまするぅ〜　m(_ _)m
　　　*（チョン）は〜歌舞伎での 「 拍子木効果音 」 です。の つもり です。

呑処では〜席に座れば “ 即；お通し ” だ出てきます。
*最近は「お通し」自体を止めた処も多々ありますが。
*“ お通し ” を食べれば〜その呑屋さんの 『 腕前 』 が判っちゃいますよネ。
・・・ってな訳で〜本日は「お通し」を３アイテム纏めて作りました。
*『 腕前 』 は、修行の身ですので評価対象外です。　m(_ _)m

【お通し〜３点盛り】

＜作った品＞
①ポテト-サラダ
②きんぴら-ごぼう
③明太子-パスタ

＜作り方）
[ポテト-サラダ]
　 ・茹でたジャガイモにキュウリ＋ニンジンを加え、マヨネーズを足して混ぜ合わせる。
[きんぴら-ごぼう]
　 ・牛蒡+人参の細切りを甘醤油で炒め、胡麻+七味唐辛子を掛ける。
[明太子-パスタ]
　 ・茹で上げたパスタに明太子を混ぜて、オリーブオイルを少し垂らす。

　 *作り方は〜其々の御家庭で多種多様ですので簡素に記しました。

■「お通し」って〜いわゆる和食の “ 小鉢料理 ” のようですネ。
　 ↓
　 ★「　美味しいので〜もう少し頂戴できますかぁ〜！　」
　　　　・・・ってな御言葉を頂ければ・・・貴方の 『 腕前 』 は上級者です。


〜☆・＝〜☆・＝〜☆・＝〜☆・＝〜☆・＝〜☆・＝〜☆・＝

【 今から 《 南房総/鴨川シーワールド 》 に〜妻と２人で １泊２日旅行　に出掛けます 】
　*某ショッピングモールの抽選で１等賞でした。カランカランとベルを鳴らされて恥ずかしかった。
　*我棲家からは車で約２時間強のドライヴです。雨の中のドライヴです。
　*房総の魚介＆地酒が♪楽しみです。http://www.kamogawa-seaworld.jp/index.html