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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: グラ姐さん

    2010年02月13日 10時28分32秒

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    ドッツァその1

     パルマから列車に乗り、ボローニャを過ぎてイモラで下車。イモラは、車好きの方や塩野七生さんの作品などを読んで、チェーザレ・ボルジアのファンになった方ならご存知でしょうね。(私は後者です)

     イモラの駅は、何の変哲もない普通の駅。でも久々に晴れて青空が嬉しかったので記念に1枚。
     

     イモラの郊外にあるドッツァという小さなまちに向かいます。行き方を調べたら、ボローニャ〜イモラを結ぶバスがあって、その途中で降りてドッツァには別のバスに乗り換えないならず、しかもそのバス、なんと1時間以上前までに予約をしないといけないのだとか。とりあえず本当なのかバスターミナルで確認したら、やはりそうだとのこと。

     ドッツァまでは、乗り換え時間を除けばバスで15分程度のはずで、車ならもっと短時間で行けるでしょうし、予約できるのは1時間以上後のバスですから、それを待つのも面倒なので、タクシーで行きました。16ユーロ也。

     このまちは、せっかくズィベッロまで行くのだから、比較的近いところで、歩いて楽しいまちがないか検索していて見つけた、丘の上の城砦のある小さなまちです。

     イモラに泊まってここを日帰りで訪れようかと思いましたが、宿を探していたらドッツァによさそうなところが見つかったので問い合わせメールを送ってみました。「眺めのよい、美しいシングルルームをご用意できます。朝食付きで55ユーロです。」との返信。とても感じのよいメールだったので、そこに決めました。

     思ったとおりの宿でした。私の部屋です。
     

     

     

     テラスへ続くドア。
     

     テラスからの眺め。
     

     

     1泊ですが、とても快適に過ごせそうです。

     このまちは、実はただの城砦のある小さなまちではありません。どんなまちなのかは、次回に。

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コメント: 全15件

from: papalinaさん

2010年02月25日 12時20分38秒

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「Re:Re:ドッツァその6」
> チステルニーノは、10月に行ったばかりってこともあって「あーっ、ここ通ったとこやん!」って相棒の背中をたたきながら見てました。登場していた肉屋さんに行かなかったのは非常に残念。

もしかしたら 関西のご出身ですか???


> > いつの日か この番組で放送された村々をたどって歩くなんて旅ができたら最高。
>
> ほんとにそうですね。
> とりあえず私は、まだ12話分の楽しみが待っているので、1週間に1話で3ヶ月は幸せに過ごせそうです。

ジベッロは行く前に予習(?)がてらに何度も見ました。食絡みだと楽しくて一層 気になっちゃって。


> ちなみに楽天だとアマゾンより少しだけ安くなってますよ。

えっ?そそのかさないで〜〜〜。

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from: toorakさん

2010年02月24日 21時40分42秒

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「Re:ドッツァその6」
papalinaさん、こんばんわ。

> こんなところに購入者2名発見!
> どうしようか迷っています。特別映像付きなんて心惹かれる憎いセリフが書かれているんですもの。

DVD、迷ってるんですかー?
私はもともと自宅でBSが見れないのでDVDになるのをず〜っと待ってた派なので迷いなしでした。
もったいないのでまだ第2話(チステルニーノ)しか見てませんが、この番組のうわさはいろんなところで見聞きしてて、ほんとに楽しみにしてたので冒頭のテーマ曲のっけから、超テンションが上がりました。

チステルニーノは、10月に行ったばかりってこともあって「あーっ、ここ通ったとこやん!」って相棒の背中をたたきながら見てました。登場していた肉屋さんに行かなかったのは非常に残念。

> いつの日か この番組で放送された村々をたどって歩くなんて旅ができたら最高。

ほんとにそうですね。
とりあえず私は、まだ12話分の楽しみが待っているので、1週間に1話で3ヶ月は幸せに過ごせそうです。

ちなみに楽天だとアマゾンより少しだけ安くなってますよ。

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from: papalinaさん

2010年02月22日 20時36分55秒

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「Re:Re:Re:ドッツァその6」
> > ここの掲示板にも出てくるBSの番組「小さな村の物語イタリア」、ずっと見たくて見たくて気になってたんですが、とうとう待望のDVDが昨日届きました! ズィベッロも早速見てみます。
>
>  私も、そのDVD買いました。今まで、見ることは出来ても録画ができなかったので。夫がテレビを買い換えて、そのときにいろいろな機器との繋ぎ方もちゃんとやってくれたので、12月から録画も出来るようになりました。



こんなところに購入者2名発見!
どうしようか迷っています。特別映像付きなんて心惹かれる憎いセリフが書かれているんですもの。

今までに録画したDVDが8枚。悔しいことに第4話だけ録画するのを忘れているし。

今晩もリストランテのお話ですね。オバアチャンからダンスに誘って婚約者のいたオジイチャンとの結婚に繋げちゃったという武勇伝も紹介されています。

いつの日か この番組で放送された村々をたどって歩くなんて旅ができたら最高。今晩の放送で63話。…ってことは一ヶ所に2泊づつするとして4ヶ月かかるってことなのですね。壮大な老後の楽しみです。

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from: グラ姐さん

2010年02月21日 11時13分09秒

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「ドッツァその7」
 翌朝、カーテンを開ければこの景色。
 

 

 まちがうっすら雪化粧しています。たくさん積もらなくてよかった!

 暖かくなったらテーブルクロスが掛けられ、きっと素敵な屋外席になると思われるのに、昨日見たときはむき出しのテーブルが寂しく感じられたテラスが、
 

 この朝は雪に覆われ、美しく見えました。
 

 朝食を済ませ、出発するころにはまちの中の雪はすっかり溶けて。
 

 まちの入り口のこの門は、13世紀に作られたものだと書いてありました。

 門の内側にあった素朴なマリアと幼子。
 

 次の目的地、サンセポルクロに向かいます。

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from: グラ姐さん

2010年02月21日 10時54分57秒

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「Re:Re:ドッツァその6」
toorakさん、

> ぐら姐さん、なかなかコメントが書けなかったんですが、冬のイタリアの旅、ずっと楽しく読ませてもらってました。ゆったりのんびりと良い時間を過ごせたんですね〜。今まで寒い時期に旅行なんて!って思ってましたが、冬ならではの良さもありそうですね。

 ありがとうございます。何しろ冬と夏しか行けないので、特に冬はクリスマスやら新年やらで休みのところも多く、のんびりせざるを得ないのです。でもだんだん冬のイタリアの楽しみ方も分かってきました。

> あと、こんなにいろんな種類のパンを出してくれるところもあるんですね。このグリッシーニ(?)の横にあるリング状のパン、イタリアっぽくないようですが、美味しそうですね。柔らかいパンですか? 私ならポルチーニソースにつけてバクバクいってしまいそうです。

 イタリアでちょっといいレストランに行くと、いろいろな種類のパンを出してくれることは結構あります。ここは普通のレストランで、これだけ飲み食いして1人47ユーロでした。田舎ならではのよさですね。

 この地方のパンは、ポロポロと崩れるタイプのものが主流のようで、右側に1個見えているのがそれです。リング型のものは、もう少し弾力がありました。もちろんソースをつけていただきました!

> ここの掲示板にも出てくるBSの番組「小さな村の物語イタリア」、ずっと見たくて見たくて気になってたんですが、とうとう待望のDVDが昨日届きました! ズィベッロも早速見てみます。

 私も、そのDVD買いました。今まで、見ることは出来ても録画ができなかったので。夫がテレビを買い換えて、そのときにいろいろな機器との繋ぎ方もちゃんとやってくれたので、12月から録画も出来るようになりました。

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from: toorakさん

2010年02月20日 10時24分42秒

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「Re:ドッツァその6」
ぐら姐さん、なかなかコメントが書けなかったんですが、冬のイタリアの旅、ずっと楽しく読ませてもらってました。ゆったりのんびりと良い時間を過ごせたんですね〜。今まで寒い時期に旅行なんて!って思ってましたが、冬ならではの良さもありそうですね。

それにしても、聞いたこともない町の名前が次々に出てきますね。ズィベッロもクラテッロも聞いたことなかったです。もちろんドッツァも。

あと、こんなにいろんな種類のパンを出してくれるところもあるんですね。このグリッシーニ(?)の横にあるリング状のパン、イタリアっぽくないようですが、美味しそうですね。柔らかいパンですか? 私ならポルチーニソースにつけてバクバクいってしまいそうです。

ここの掲示板にも出てくるBSの番組「小さな村の物語イタリア」、ずっと見たくて見たくて気になってたんですが、とうとう待望のDVDが昨日届きました! ズィベッロも早速見てみます。







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from: グラ姐さん

2010年02月20日 09時35分10秒

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「ドッツァその6」
 部屋に戻ってちょっと昼寝のつもりが、気が付けば夕方。(もともと昼ご飯の終了時間が遅かったのではありますが)いけないいけないとちょっとだけ夕方の散歩。冬は本当に日が短くて困ります。
 

 この通りのアーケードの並びにある小さな聖堂(多分このまちにただ1つ)の入り口は、ステンドグラス。
 
 聖堂の中には、ほかにステンドグラスはありませんでした。

 最近出回っている超軽紙粘土のようなもので作ったプレゼーピがありました。
 
 生まれたてのキリスト以外は、人間がいない…こんなの初めてです。ポルティコ・ディ・ロマーニャで見たパン製のものでも、マリアとヨゼフはいましたっけ。

 

 ちらりちらりと小雪が舞ってきて… 明日目覚めたら大雪だったらどうしましょ(移動交通網の混乱が恐ろしい)などと思いつつ、また宿に戻って晩ご飯はホテルのレストランに行きました。

 喫煙?禁煙?と訊かれて、あら、イタリアって全面禁煙じゃなかったっけ?と思いつつ当然禁煙と答えたら、禁煙の部屋に通されて。全く別に喫煙ルームもあるのでした(完全に分ければ、喫煙も許されるのですね、きっと)。禁煙ルームは、私とあと1組。喫煙ルームはイタリア人で賑わっているようでした。

 ここは、コペルトに食前酒もついているようで、スプマンテがグラスで出てきました。パンが運ばれてきて、これが嬉しくなる種類と量!
 
 一人でもこれだけ出してもらえるのってホントに幸せ。もちろん全部は食べないけれど、どれを食べようかな…って選ぶときの楽しさがありますよね。

 プリモは、ストロッツァプレーティというパスタにブロッコリーとミニトマト、ペペロンチーノを入れたものを選びました。
 
 ストロッツァプレーティは、捻りを入れないトロフィエといった感じのもっちりした感じの美味しいパスタでした。見た目通りの味で、このところ肉肉してたので、なんだかほっとしました。

 とかいいながら、セコンドはお肉ガッツリ。仔牛肉のポルチーニソース掛け。
 
 お肉ガッツリといっても、イタリアの仔牛は本当にさっぱりしているので気持ちよく美味しくいただけました。

 ワインは、ハーフボトルで。
 
 このエチケットのイメージどおりのベリーや花の香りのする華やかなワインでした。

 コントルノにはインサラータ・ミスタをいただき
 

 ドルチェは、カッフェのセミフレッドと熱いチョコレートソースがけのザバイオーネ
 

 珈琲味のセミフレッドではなく、珈琲粉をかけたものでした。熱いチョコレートソースがけのザバイオーネ」がよく分からない。ザバイオーネのセミフレッドにチョコソースをかけたものという感じでした。まあ美味しかったからよし。

 食べて、すぐ部屋で横になれるって、本当に幸せ。シャワーを浴びて、部屋でゆったりと過ごし、昼寝をしたにもかかわらず、またぐっすりと眠ったのでした。日頃の寝不足を旅行中に解消している感じ?まあ、駆け足の旅ではないのでこんな日があってもいいでしょう。

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from: グラ姐さん

2010年02月18日 22時21分49秒

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「ドッツァその5」
 前回載せた最後から3枚目の写真の城砦の入り口に何やら案内が書いてあるのが見えるでしょうか。近づくと、なんとエノテカがあるのでした!
 

 残念!入っていったら、午前の部が終わるところでした。人が来ないので、早仕舞いのようで。

 ホテルのすぐ近くに、Piccola Osteria という店がありました。地味な入り口がよさげな雰囲気で、ここで昼食を摂ることに。ところが中に入ってみると、全然ピッコラではなくて、結構広い空間が、素敵に飾られていました。
 

 本日のスープ(インゲン豆とポテトのスープ)
 

 添えられたクルトンを入れていただきました。豆って本当にいい味が出ますね。ボリュームもあって、なかなかいい感じ。

 焼き野菜添えのトミーノ
 

 トミーノというチーズを生ハムで包んで軽く焼いてあります。切ればこのようにトミーノがとろけて。
 

 これに赤ワイン1/2Lをいただき、腹八分目。夜はがっつり食べようと思い、これにカッフェをいただいて終わりにしました。
 

 いい気分で部屋に戻り、景色を眺めつつテレビを見ているうちに睡魔が…。

 迂闊にも、午後は昼寝をしてエノテカを訪れるのをすっかり忘れてしまいました。(唯一の心残り) 

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from: グラ姐さん

2010年02月17日 06時56分28秒

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「Re:Re:ドッツァその3兼ドッツァその4」
ザヴィエルさん、

 率直な感想をありがとうございます。

> 個人的好みなのですがこういう街が苦手《嫌い》なんです、絵が違和感意外の何者でもないと感じてしまいます、絵も色々なタッチが有り過ぎて統一感が無い、アールヌーボーだけとか植物だけ、碧色だけとかもっと条件付けるとまだましなのでは?。

 私の感覚では、区役所で行われている「児童作品展」を見るようなものなので、妙な統一感は不要で、これだけ混沌とまちの「賑やかし」である方が面白いと思っています。

 数あるイタリアの古い小さなまちの中で、こんなところが1つや2つはあってもいいかなとも思います。そのままで魅力的なところがたくさんありますからね。

 今回ここを選んだのは、他にも行ってみたいところがあったのですが、皆季節のよいときにとっておきたいと思ったからです。


 さて、本日も時間がないので短い更新です。城砦です。
 

 見る角度によって、随分違って見えます。
 

 

 その辺りからの眺め。
 

 

 では、また。

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from: ザヴィエルさん

2010年02月16日 17時17分43秒

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「Re:ドッツァその3」
ぐら姐さん
個人的好みなのですがこういう街が苦手《嫌い》なんです、絵が違和感意外の何者でもないと感じてしまいます、絵も色々なタッチが有り過ぎて統一感が無い、アールヌーボーだけとか植物だけ、碧色だけとかもっと条件付けるとまだましなのでは?。

いつかだれかにこの正直な感想を聞いてもらいたかっただけで人の好みを否定する気は有りませんのでこのコメントに苦情を寄せないでね(笑)

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from: グラ姐さん

2010年02月15日 19時38分30秒

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「ドッツァその3」
papalinaさん、

> 9時過ぎに究極の雨男が帰国の途に着いたと同時に、抜けるような青空になりましたね。

 はい。ご同行のあの方は、本当に雨男でしたね。歩かないから、降ろうと照ろうと関係ないのでしょうけれど。霧にかすむズィベッロは、クラテッロを育む村…と思えば趣がありますが、やはり青空が見えると、気持ちが浮き立ちます。

> 我が家では地図も持たずに ただただ町をぐるぐる歩くことを「闇雲歩き」と言って楽しんでいます。

 面白いネーミングですね。私も闇雲歩き好きですよ。

 さて、ドッツァの続きです。奥へと向かっていくと、まだまだ壁画が続きます。どの絵も、建物の壁の色や形にマッチしていて、足を止めて眺めながら歩くとけっこう楽しめます。
 

 

 

 

 下の2つは同じ壁の高さの違うところに描かれています。
 

 

 あら、壁画のない家がありました。
 
 木が根を張っていて素敵ですね。葉の茂っている時に見てみたいと思いました。

 おや、城砦が見えてきましたよ。
 

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from: papalinaさん

2010年02月14日 07時56分27秒

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「ドッツァその1」
>  イモラの駅は、何の変哲もない普通の駅。でも久々に晴れて青空が嬉しかったので記念に1枚。


9時過ぎに究極の雨男が帰国の途に着いたと同時に、抜けるような青空になりましたね。

ここも楽しそうな歩くのによい町。有名な美術館や教会がなくてもいいから歩くだけで楽しくなる町が好きです。
我が家では地図も持たずに ただただ町をぐるぐる歩くことを「 闇雲歩き」と言って楽しんでいます。

ここも”いつか歩きたい町リスト”に入れておきますね☆

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from: グラ姐さん

2010年02月14日 07時47分45秒

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「Re:ドッツァその2追記」
 そういえば、ここに掲載するまちがどの辺りにあるのか示してほしいとのリクエストが以前あったのでした。この頃忘れがちで…。

 ひとまずここにまちを俯瞰した写真と、地図も載っているサイトのURLを貼り付けておきます。
http://www.borghitalia.it/html/borgo_it.php?codice_borgo=954&codice=elenco&page=1

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from: グラ姐さん

2010年02月14日 07時39分50秒

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「ドッツァその2」
 宿に着いたのが昼前だったので、まずはまちに出ることに。
 

 とても小さなまちなので、歩いても30分もかからずに回れるのですが、それなりに時間がかかる理由があります。

 きっかけはどうやら1960年代から始まった村おこしだったようなのですが、この村の壁と言う壁には、絵が描かれているのです。

 ホテルの入り口を出れば、早速ありました。
 

 

 

 

 このまちは、丘のこんもりした尾根部分につくられているようで、まちの入り口になる門から、一番奥の城砦までゆるゆると上る坂道のある細長いまちです。メインの通りが真ん中を貫き、裏道が2、3本通っていて、それを繋ぐ道がちょこちょとっとあるだけです。

 まちの入り口の門とは別に、城砦へ行く途中にまた小さな門があり、このまちを検索しているとよくその写真が出てきました。
 

 

 この門の手前に小さな広場があり、そこにクリスマスシーズンならではのプレゼーピが飾られていました。
 

 その広場から丘の下へ通じる小道がありました。このまちの丘の周りは散歩道として整備されているようです。
 

 門をくぐると、小さなまち役場があり、そこにもまた壁画がありました。
 

 

 続きは、また次回。

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from: ザヴィエルさん

2010年02月13日 18時28分18秒

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「Re:ドッツァその1」
良い宿の様ですね清潔だし、何かテラスからの景色が円形競技場の様で不思議な雰囲気の街です。

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