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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

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  • from: 倶楽姐さん

    2011年09月20日 06時24分45秒

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    憧れのピティリアーノへ!

    ピティリアーノは、トスカーナ州のマレンマ地方(Maremma)の最南部にあり、
    ラツィオ州ヴィテルボ県と接し、フィレンツェ(Firenze)の南約170km、ローマ(Roma)の北西約120kmに位置します。

    マレンマ地方というのは、交通の便が悪いため古くから独自の文化を発展させてきたそうで、
    街が凝灰石の台地の上に、張り付くように形成されているのが特徴なのだそうです。
    ピティリアーノは、断崖の上に築かれた城塞都市で、「イタリアの最も美しい村々」の1つに認定されています。
    ここの写真をどこかのサイトで見て以来、行ってみたい!とずっと思い続けていました。
    いよいよ、そのピティリアーノ(Pitigliano)へと向かいます。

    15:15のバスでグロッセートへ。
    シエナのところで書きましたが、バス3つ乗り継ぎで、グロッセートでは乗り継ぎ時間5分、
    次のアルビーニアというところでは乗り継ぎ時間0分!というタイトなスケジュールです。

    グロッセートに着いたのが、予定より2分ほど遅れて16:32。
    でもすぐそばに次のオルベテッロ行きのバスの乗り場があって、すぐに16:35発のバスが来ました。
    1回目の乗り換え成功 !

    失敗したくなかったので、運転手にアルビーニアに着いたら教えてくれるようお願いしました。
    じきにアルビーニアに着き、私たちのバスの前にすでに1台バスがいて、それがピティリアーノ行きなのでした。
    私たちだけでなくたくさん乗り換えする人がいて、バスの乗務員たちもこの乗り継ぎを心得ているようで、
    心配するほどのことは無かったのでした。やれやれ。2つ目も成功!!

    バスは、しばらくはゆるゆると上り、その後比較的平らなところを走っていました。
    きっと遠くにぽこっと浮かび上がるまちが見えてきて、
    坂道をぐんぐん上って行くのだろうと思っていたら、そうではありませんでした。

    カーブを曲がった途端、それは本当に突然、目の前に深い谷、そしてその谷からにょきっと生えているように
    崖の上のまち、ピティリアーノが出現したのです。
    あまりに突然、素晴らしい光景が出現し、思わず「オオオーッ」と声を上げてしまいました。

    カメラをスタンバイして、いくつめのかのカーブで車窓からこの写真を撮りましたが、
    最初に見えたときのインパクトにはとてもとても及びません。




    そして無事、18:18にピティリアーノに降り立ちました。
    バス停の前の店先に腰掛けて夕涼みしている老シニョーレ&シニョーラ達に、
    私たちの今夜の宿の主、ピッツェリア・リストランテ「マジカ・トッレ」に行くには?
    と尋ねたら、とても近くにあるようだったので信じられない思いでした。
    そして本当にすぐに見つかって。
    店に「貸し部屋を予約している」と言ったら、おにいさんが鍵を持って、ついて来るように言うので、
    ゴロゴロとスーツケースを転がしながらしばらく行きました。
    部屋は、ピッツェリアの上にあるわけではなかったのです。
    でも旧市街のなかなかの場所にあって、めでたしめでたし。

    荷物を置いて、早速まち散歩に。
    「イタリアの最も美しい村々」の表示。
    昨年冬に訪れたボルゲットやアプリカーレにもありましたっけ。


    ムゼオ・チヴィコに向かう入り口です。
    まだ開いているうちにとムゼオ・チヴィコに入ってみたけど、見るべきものはありませんでした。




    でも、まちは通りも、店も、建造物もとても素敵です。
    バスから見上げたところを逆方向から見ます。
















    この後の小路歩きがとても楽しかったのですが、それはまた次回。

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コメント: 全16件

from: 倶楽姐さん

2011年09月28日 06時57分02秒

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「ピティリアーノ、旅立つ朝の散歩2」
おじちゃんたちが旗を張っていたので聞いてみたら、
この通り界隈ではこの日お祭りがあるのだそう。
美味しいものを食べて、い〜っぱい踊るんだそうです。


その近くの教会の外壁






この女の子、ノンナ(お婆ちゃん)が携帯の着メロを鳴らすと、腕を振り、膝でリズムを取って踊っています。
可愛くて可愛くて、ノンナは何度も着メロを繰り返します。


あまりに可愛くて、私たちも話しかけたり一緒に踊ったりしていたら、
チャオチャオとお別れしても、とことこと歩いてついてきます。
マンマやノンナたちが戻っておいで〜と呼びかけてもしゃがんでこちらを見ています。


さて散歩をつづけましょう。






このシニョーラは、フィノッキオ(フェンネル)の花の部分だけをはさみで切っていました。
お料理に使うのだそうです。






さて、お昼になりました。バスに乗る前に、朝作ったパニーノを公園の木陰で食べて


バスを待つ間、バス停前のバールでジェラートを食べ


ピティリアーノを後にしたのでした。

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mitsu suu romysuki tabikirin

from: 旅人しのちゃんさん

2011年09月27日 16時55分43秒

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「Re:Re:ピティリアーノ2日目の夕食」
3人だったのですね、1人で50ユーロかと勘違いしていました。
それならば納得して喜べますね。

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from: ぐら姐さん

2011年09月27日 12時33分05秒

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「Re:Re:ピティリアーノ2日目の夕食」
旅人しのちゃんさん、

> La Magica Torreの夕食は写真に写っているメニューだけですか?飲み物もビールだけで、ワインは無し?宿泊客は10%割引で50ユーロとはヴェネツィアのオステリア(リストランテより下の居酒屋ですが)の観光客料金並みですね。

3人(1人は大食、1人は普通、1人は小食なので平均すれば普通の3人)でお腹一杯食べて、
ビールが2杯2人と1杯1人、3人で5杯で50ユーロであれば、
今のイタリアの物価から考えたら高くはないと思います(1人17ユーロ弱ですよね)。

ローマでどうでもいいようなMunu Turisticoが14ユーロほどです。
1/4Lのワインか水が付くとはいえ、水は飲みたいのでここで水を選択してワインを別オーダーすると、なんだんかんだで20ユーロです。
今回3人で食事して50ユーロ以下のところはありませんでした。
南に行くともう少し安いところがたくさんありますけど、

> ユーロがほぼスタート当初の100円くらいのレートになっているので、イタリア旅行も楽にはなりましたが、現地物価が上がっているので何かとお金は出ますね。

はい。リラの時代に食事は安いと感じていたのに、今は高いと感じますし、
高くなくても、安い!と感動することは少なくなりました。

日本の物価が下がっていることもあるかもしれませんね。
ただ、日本の安いものは、食材がよくないことが多いように思いますけど。

それと店で飲むワインはイタリアの方が圧倒的に安いですが、ビールはそれほどでもない。

> 現地の人の生活はかなり厳しいでしょう。毎月「第4週目の恐怖」という言葉があるらしいので。

庶民は、レストランにはなかなか行けないと言っていましたね。
せいぜいピッツェリアぐらいだと。
市場やスーパーで食材を買って、自分で調理して食べると日本に比べてとても安いと思いますが、
それすらも、現地の人は、高くなったと感じるのでしょうか。

「第4週目の恐怖」、私も家から仕送りをもらって生活していた学生時代、
よく感じていたものです。
とりあえず、米と味噌はなくならないようにしていましたっけ。

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from: 旅人しのちゃんさん

2011年09月27日 08時15分35秒

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「Re:ピティリアーノ2日目の夕食」
La Magica Torreの夕食は写真に写っているメニューだけですか?飲み物もビールだけで、ワインは無し?宿泊客は10%割引で50ユーロとはヴェネツィアのオステリア(リストランテより下の居酒屋ですが)の観光客料金並みですね。はて、安いか高いか・・・
ユーロがほぼスタート当初の100円くらいのレートになっているので、イタリア旅行も楽にはなりましたが、現地物価が上がっているので何かとお金は出ますね。現地の人の生活はかなり厳しいでしょう。毎月「第4週目の恐怖」という言葉があるらしいので。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月27日 07時09分37秒

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「ピティリアーノ、旅立つ朝の散歩」
翌朝は、7時に起きてパン屋に朝ごはんのコルネットを買いに行き、部屋で朝ご飯。
アランチェ・ロッセのジュース、野菜サラダ、トマト、コーヒー。

ゆっくりと荷物をまとめ、10時過ぎに部屋を出て、大家さんの店に鍵を返しに。
私たちの貸し部屋の入り口です。


この階段ではなく、手前右側のドアを入り、
さらにもう1枚ドアがあって、そこが貸し部屋の入り口なのですが、
中の階段を上ってそれぞれの部屋のドアがあるので鍵は3つです。

大家さんの店はカッフェもやっているので、10時でもいいよと前日に言われたのですが、
開いていないし、誰もいないので、しばらく外のテーブルで休んで、絵葉書や日記を書き、
10時半頃にやってきたおじちゃんに鍵を返して、スーツケースを預かってもらいました。

バスは、13:37発なので、それまで散歩。


この車、何かの宣伝カーのようでした。


広場には、車の魚屋さんが来ていました。
車だと海はそれほど遠くはないのですものね。


土産によいようなワインやオイルや食品を売るこの店、
入り口上の看板は初日の夜に見た肉屋の看板と同じ色合いです。


その肉屋、隣にも工房がありました。入り口上の看板には、猪クンも。


工房にも猪クン


外壁にもこんなものが。


そして向かい側にショップがあるのでした。


店に入ると、ありました!例の乾し肉。


どうしても食べてみたくて、ほんのちょっとだけ売ってくれますか?と聞いたら、1本だけ売ってくれました。


歩きながら、ちぎって3人で食べたました。
美味し〜い!!!
スパイシーで、噛めば噛むほど味があります。

この家のニットの洗濯物が、なんだか素敵。これ、全部ニットです。






けっこうのんびりと長い散歩をしたので、続きはまた明日。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月26日 19時16分28秒

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「ピティリアーノ2日目の夕食」
サトゥルニアから戻ったのが、夕方で、この晩がピティリアーノ最後になるので
私たちの貸し部屋の大家であるピッツェリア・リストランテ・マジカ・トッレで食べることに。
部屋の予約を入れたときに調べたら、ピッツァの評判が結構よかったのです。
(Pumaさん、うちの店に食べに来いとは1度も言われていません)

前夜、外で食べたら寒かったので、夏ではあるけれど店の中で食べました。
なかなかいい感じの店です。




前菜の盛り合わせ「マジカ・トッレ」


インサラトーネ


そしてピッツァ2枚、「ピッツァ・マジカ・トッレ」と「マリナーラ」




あんまり厚くはないのですが凄く大きくて、美味しいんだけどボリュームあり過ぎ。
またまたお腹い〜っぱいになりました。
飲み物は生ビール(もちろん私はお替りしましたよ)、〆にカッフェ。

お会計をお願いし、クレジット・カードのPINコードを入れにレジに行ったら、
この店の主のおじちゃんが、リモンチェッロ飲むか?というので1杯ごちそうになりました。


ちなみに、ここのお会計、宿泊客は10%割引で、50ユーロぴったりでした。
なんて素敵なお店!
満足して部屋に帰りました。

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from: ぐら姐さん

2011年09月26日 18時46分11秒

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「Re:Re:サトゥルニア温泉」
はるひさん、

> 私も道路の近くにあると思っていました。

ですよねー。ほんと裏をかかれた感じでした。
辿り着けたからよいようなものですが。

> まず行くのが大変そう・・・イタリア語上手くならないと無理だよな・・
> バスでいったとて、どこで着替えるの?等々あきらめてきましたが、
> やっぱり行きたくなりました。

なんとか、なりますよ。是非行ってみてください。
バスに乗ったらすぐに、ガイドブックの写真を見せて、ここに行きたいと言えば、
いちばんいいところで降ろしてくれますよ、きっと。

> でも帰りは、濡れた水着はどうしたのですか?

着替えは、すぐそばにあるバールのトイレでできます。
シャワーを借りる気なら、それもあったようです。
私は、なんと! バールの自分達の席で着替えてしまいました。
以前島巡りの船の中で、バスタオルを上手に使って、塗れた水着を脱いで乾いた水着に着替えた人を見たことがあるのです。
それも一人や二人ではなく。

それで、イタリア人と結婚している日本人の友人にそのことを聞いてみたら、
結構みなさんそれぐらいのことは平気でやるそうなのです。
それを今回私たちも真似してみました。
あ、一人だけちゃんとトイレで着替えましたよ。

> ピティリアーノも素敵なところですね。どこにあるのかと思って地図をみてみました(2001年のディアゴスティーニ社のホテル&レストランガイドの地図ですが)
> 本当にどうやってこういった町を探していかれるのですか?やっぱり嗅覚というやつでしょうか。この能力が欲しいものです。

雑誌やら、ウェブサイトやら、テレビ番組やら、いろいろ見ているときに目に入り、
気に入ったらどこにあるか、どうやって行くか調べてみているだけのことです。
今は、地図検索のサイトでルートも調べられますから、本当に便利ですよね。

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from: はるひさん

2011年09月25日 16時52分38秒

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「Re:サトゥルニア温泉」

ぐら姐さん

サトゥルニア温泉!いいですねー。よくテレビで紹介されますよね。
私も道路の近くにあると思っていました。入ってみたーいと思いますが、
まず行くのが大変そう・・・イタリア語上手くならないと無理だよな・・
バスでいったとて、どこで着替えるの?等々あきらめてきましたが、
やっぱり行きたくなりました。1日つぶす覚悟でいけば、バスでもどうにかなるのですね!でも帰りは、濡れた水着はどうしたのですか?

ピティリアーノも素敵なところですね。どこにあるのかと思って地図をみてみました(2001年のディアゴスティーニ社のホテル&レストランガイドの地図ですが)
本当にどうやってこういった町を探していかれるのですか?やっぱり嗅覚というやつでしょうか。この能力が欲しいものです。

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from: toorakさん

2011年09月24日 13時21分47秒

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「Re: ピティリアーノ4」

ピティリアーノ、私も以前行きましたよ〜。

というか、たまたま地図を見て走ってるときに、寄ってみようか、となったのであまり何の予備知識もないまま。

ちょうど、「おぉ〜!」の町の全貌が見えたときは夜の7時過ぎくらいで5月だったのでまだ明るくて。

でも、町の中を歩き始めた頃にはうす暗くなってきて、人もいないし、なぜだかちょっとこわい不思議な感じがしたのを覚えてます。
ぐら姐さんの写真を見てると、全然そんな感じはしないのに。
(しっぽが生えたヒトみたいな看板のお店、通ったの覚えてます!)
結局、1時間ほどゆっくり歩いただけで、ちょっとこわかったという印象しか残ってないので、また再訪してみたいです。

私も、遠景写真を一枚。ちょうど、ぐら姐さんの最初のものと同じくらいの場所からですね。

ザヴィエルさんも書いてましたが、私もこういう切り立った感じの上にのっかってる町、なんだか魅かれます。
来週からのウンブリアでも、念願のオルヴィエートとチヴィタに行く予定で、とっても楽しみです♪

ここ数週間、持病の膝痛と腰痛が悪化気味で、石畳と坂の多い旅にかなり不安もありますが、シップと痛み止めをたんまり持って出かけるとします。


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from: 倶楽姐さん

2011年09月24日 11時07分19秒

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「Re:Re:サトゥルニア温泉」
Pumaさん、

> Pitiglianoは2008年に行きました。
> 何年も行きたかったのですが、バスの便が良くないので踏ん切りがつかなかったのです。

まあ、既に行かれているのですね!
本当に、バス便がよくないので、他の行きたい場所とうまくつなごうとするとなかなかコースが組めなくて、
私も、やっと今回行けました。

お宿はどうされましたか?
私が検索した時は、このまちにはホテルが見つけられず、やっとのことで貸し部屋を見つけて予約したのですけれど。

> <町は突然現れるからね♪>ってお友達から聞いてはいましたが
> いざ、目の前に町が見えると<おぉ〜〜〜〜っ!>と声をあげてしまいました。
> みんな、同じなんですね。

あはは!やはりそうでしたか。
覚悟していてもそうなのですね。
私は予備知識がなかったので、本当に「おぉ〜〜〜〜っ!」二乗ぐらいでしたよ。
バスに乗っている地元の人が、にやにやして私たちを見ていました。

> それにしても、バスの便しかない観光地くらい
> もう少し本数を増やしてくれてもイイのにって思います。
> 誰に聞いてもバスのことは知らないし

きっとバス会社が、わずかしか来ない公共交通機関利用の観光客の為になんとかしようなんては思わないのでしょう。
イタリアの地方のバスは、地元の人の利用のためにしか運行していませんよね、ほんとに。
日曜なんて悲惨ですもの。

人々は、自分が利用するバスのことは知っていても、それ以外は全くだし、
バスに乗らない人は、ホテルの人でも全然知りませんせんね。
切符を売っているバールの人だって、切符を売るだけで何も知らないし。

> (うちもバスの車庫で、一悶着ありました)
> インフォメーションでも要領をえないって・・・。
> これもイタリアだからでしょうか?

はい。やっぱりイタリア!ってことになってしまうのでしょうね。
いろいろあって、もうぅ〜〜〜〜っては思っても、一方ではやっぱりね、と諦めている私がいます。

> サトゥルニア、すごい人ですね。
> TVで見たので行きたいと思ったのですが、勇気がなかったのです。

やはり夏の観光地なのですね。
日本のように寒い時期に温泉にとっぷりと浸かって温まろうという感覚はないのですよね。
それに寒い時期でも入りたくなる温度でもありませんでしたし。

勇気がないとは?
私は、日本だとスポーツクラブのプール以外ではとてもとても水着姿を人様には見せられませんが、
イタリアでは、平気でビキニを着ます。濡れた後、逆に体を冷やさないので。
お腹なんて人様に見せられたものではないのですが、
イタリアだと、そんなの皆気にもせず、人様に絶対に見せてはいけない部分が隠せればOKという感じなので、
勇気も恥も関係なく、温泉や海水浴を楽しんでいます。

> バスでSaranoという小さな町に遠足に行きました。
> いかにも<イタリアの小さな村>で取り上げられそうなところでしたよ。
> ゆっくりブラブラしたかったのですが、
> バスの時間が迫っていたので、ほんの数時間の滞在でした。

これ、まちはずれに出ていた地図看板です。


Sorano、Sovanaと近くに似たような名前の小さな村が2つあり、どちらのいつだったか買った雑誌に載っていました。
ちょっと歩くだけでも行ってみたかったのですが、サトゥルニア日帰りが思いのほか時間をくったので諦めました。
あちこち見たいなら、マンチャーノに泊まるのがいいのかもしれませんね。
まちはどうってことのないところでしたが。

> タクシーの運転手、ホテルのオーナー、Barのバリスタやお客さん、など一言二言お話しする機会があればついでにレストラン情報ももらうようにしています。店に行って雰囲気を見て、メニューとにらめっこして、あとは<嗅覚>でしょうか?

ほんとに!最終的には<嗅覚>ですよね。
鼻は利くんですよ。なんだか雰囲気でビビビとくることはありますよね。
超観光地以外のイタリアは外れないというのもあるかもしれませんけれど。

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from: Pumaさん

2011年09月23日 21時56分39秒

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「Re:サトゥルニア温泉」
ぐら姐さま、

Pitiglianoは2008年に行きました。
何年も行きたかったのですが、バスの便が良くないので踏ん切りがつかなかったのです。
<町は突然現れるからね♪>ってお友達から聞いてはいましたが
いざ、目の前に町が見えると<おぉ〜〜〜〜っ!>と声をあげてしまいました。
みんな、同じなんですね。
写真を拝見していて懐かしい気持ちになりました。

それにしても、バスの便しかない観光地くらい
もう少し本数を増やしてくれてもイイのにって思います。
誰に聞いてもバスのことは知らないし
(うちもバスの車庫で、一悶着ありました)
インフォメーションでも要領をえないって・・・。
これもイタリアだからでしょうか?

サトゥルニア、すごい人ですね。
TVで見たので行きたいと思ったのですが、勇気がなかったのです。
バスでSaranoという小さな町に遠足に行きました。
いかにも<イタリアの小さな村>で取り上げられそうなところでしたよ。
ゆっくりブラブラしたかったのですが、
バスの時間が迫っていたので、ほんの数時間の滞在でした。

レストランやホテルなどを人にお教えするのは難しいですね。
それぞれどこに重きを置いているか、それが決め手ですね。
タクシーの運転手、ホテルのオーナー、Barのバリスタやお客さん、など一言二言お話しする機会があればついでにレストラン情報ももらうようにしています。店に行って雰囲気を見て、メニューとにらめっこして、あとは<嗅覚>でしょうか?
一種の賭けですが、それもまた楽しいです。

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from: 倶楽姐さん

2011年09月23日 19時53分29秒

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「サトゥルニア温泉」
サトゥルニア温泉へアンダィアーモ(Let's go)!と書きましたが、
アンダィアーモ→アンディアーモ の打ち間違いです。すみません。

ところで、サトゥルニアって、どこにアクセントがあるか分かり難いですよね。
サトゥルーニア?(これでないことはSaturniaのrの後にuが入っていないことからわかります。)
サトゥルニーア?なんか違う感じ。
で、耳を澄まして地元の人々がどういうのか聞いてみました。
トゥにアクセントがあるのでした。
サトゥールニアと書き表すと近いですが、あまりトゥーと延ばさずに、トゥを強く言う感じ。

サトゥルニアの川の温泉をテレビや写真で見たことのある人ってたくさんいますよね?
あれって、道から見えるのだと思いませんでしたか?
そんなつもりでバスに乗っていたら、
どうやらもうすぐ丘の上のサトゥルニアのまちに着いてしまいそうです。
数人が降りたあたりで、運転手にガイドブックの写真を見せ、ここに行きたいのだけど
と言ったら、ここで降りて200m戻るといいよ、というのですぐに降りました。
サトゥルニアの川の温泉に行く前に、戻りのバスの時刻を調べて。

200mなんて大嘘で、5〜600mありましたが、めげずに歩いて行くと、
(ダイハードに比べればなんのなんのでしたから)
なんと、入り口につづく道が分かれるところにもバス停があるのでした。
1つ乗り過ごしたというわけです。(1つでよかった)

その分かれ道のところをちょっと進むと、ありました〜


服を脱いで水着になり、入浴開始〜


あ〜あ いい気持ち〜
それほど熱くも無く、ずっと入っていていい感じの湯温です。
1時間ほど楽しんで、バールで昼食。


帰りのバスは、ピティリアーノ行きが夕方までなかったので、
経由のまち、マンチャーノ行きに乗りました。
ところが、マンチャーノからピティリアーノへのバスが、ちょうどいい時間のものに季節限定の印がついています。
その季節と言うのがいつからいつまでかは書いていなくて、あるのかないのか分からず、
結構待っても全然来なかったので、諦めて、近くのバールで茶を飲み、
さらに近所のスーパーで買い物もして、
前日と同じ夕方のバスに乗ったのでした。

1時間の温泉を楽しむために、8時間近い日帰り旅となったのでした。
ま、イタリアですからね。
でも、温泉は気持ちがよくて、楽しかったから花マル!

ピティリアーノに戻るバスは、ちょうど、あの、突然まちが見えるようになるカーブのところで、
あまりにトロい三輪自動車を追い越せずに、スピードを落とし、何秒か止まりました。
チャンス!とばかりに車窓から写真を撮ったのでした。



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from: 倶楽姐さん

2011年09月23日 00時38分06秒

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「ピティリアーノ4」
この日は6時に起きて洗濯をし(単に前夜サボっただけですけど)、
ホテルやB&Bではなく、貸し部屋なので朝食は自分達で調達したものを部屋で。
ミニトマト、ぶどう、パン、ヨーグルト、コーヒー。

サトゥルニア温泉に行くべく、水着をつけて、その上に洋服を着て出かけました。
ちゃんと発車時刻を調べていなくて、8:36のバスはまさに行ったばかり。
次は10:36。2時間待ちです。その間散歩でもしましょう。

散歩をする前に、まずは切符。
バス停近くのバールで売っているというので買いに入ったら、切符が売切れですって
バス車庫が始発なので、そこで売ってるよと言われ、バス停1つ分歩きます。

で、バス車庫に行けば、な、な〜んと!!!
切符売り場が閉まっていて鍵がかかっているではないですか!
だれかいないか探しに奥へ行くと、控え室のところに乗務員らしきおにいさんがいました。
訊いてみても、結局ここでは売らないから、バールで買え。
バールが売り切れだからここに来てるのよ、というと、じゃあ乗って運転手から買えばいいよと言うので、
それができるならよしということにして、散歩へ。
(ああ、ほんとにイタリアって裏切らない国だわ。絶対こんなことありそうだもの)

せっかくなのでバス車庫の奥の方へ行ってみました。
まちはずれにあるので、まちの中心部の方が見えます。


本当に深い谷。


バス停の方へと戻ると、なかなかよさげな店が。


しっかり下見をしちゃいました。
ここ、素敵なもの(食材)がいろいろあって、夕方戻って買いました。

車道とは別、まちの下の道に行く階段があるので少し下りてみました。








そして、またまちに戻って。








それでも時間があるので、ちょっと部屋に戻って一休みして、再出発。
さっき見たバス停そばの店に、店の車が置いてあって可愛かったので撮りました。


バスが来て、乗り込んだら、バス車庫にいたおにいさんがドライバーでした。
結局彼は切符を持っていなくて、バスを降りてバールから切符を買ってきました。
???売り切れだったのでは???
きっと代わりに適当な切符を買ったのでしょうね。
ひとまず、切符をもらい、無事乗車。
サトゥルニア温泉へアンダィアーモ(Let's go)!

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from: 倶楽姐さん

2011年09月22日 06時25分02秒

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「ピティリアーノ、初日の夕食」
ザヴィエルさん、

> こういうタイプの街大好きなんです、岩だか建物だか分からない様な、岩からはえてるような感じ。

いいですよねぇ。私も大好きです。
ペスキチやトロペアにはまだ行っていないのですが、ポリニャーノ・ア・マーレもそんな感じのまちでした。
トロペアは、先日テレビでもやっていましたね。
日テレ「笑ってコラえて!」海外支局を作ろう!というコーナーの現地支局員第1号・マルティーナさんがカラブリア出身で、
彼女の卒業記念とかいうのでカラブリア特集をやった中で見ました。

> 南方は石灰質な地質なのでどんどん浸食されてヴィエステなんかは道や建物が崩落しています、その後何事も無かったようにちょっと修復して同じ場所に道とかつけてるんですけど下側はえぐれたまんま、相当怖いです。

本当に怖そうですね〜。美しいのでしょうが。

> ピティリアーノなどは凝灰岩?とかで頑丈そうなので安心でしょうか?

えぐれているところは見ませんでした。
怖い感じもなかったですが、頑丈かどうかはよくわかりません。

さて、夕食です。
近くに2軒ある中の1軒がとても安かったので、その店に決定。


お気づきになりましたか? Le Logge
この日の昼、シエナの最後の食事を摂った店もこの店も同じ名前なのです。
片や予約しないと入れない、人気のちょっと高級店、片や格安家庭料理店。
このワイン、確か1本3〜4ユーロだったような。


トゥット・チンギアーレという猪づくしの生ハム・サラミ盛り合わせ。

うっま〜!!

ラルドのブルスケッタ


のどが渇いていたのでキリッと冷えた白(微発泡)をいただいたけど、
このメニューなら、やはり赤が飲みたくなって、2本目をいただきました。


プリモは、トマトとニンニクのピーチ(これもシエナのと同じピリ辛)


ポルチーニのフェットゥッチーネ


ほんとは、ピーチ2皿だったのに、
前菜は1つずつの2皿を3人で分けたので、
店の人が勘違いしてプリモも1皿ずつ持ってきたので、
まあそれならそれでもよい量だったから、それでよしにしました。

ドルチェは各自1つずつ。
(何だったか忘れました。ほんと、甘いものはすぐ忘れる。チョコ系なのは見れば分かりますけどね…)


さて、隣のテーブル2つに3組のご夫婦とその子ども達がやってきました。


イタリアでは、こういう場合、大人は大人、子どもは子どもと分けて座ることが多いようです。
そして大人も女子チームと男子チームそれぞれがかたまって座ります。
そこで私たちは家族合わせゲームを楽しみました。
この子のバッボ(パパ)はあの人で、マンマはあの人、という感じです。
しばらく見ていると、ときどきバッボかマンマが立ち上がって子どもに注意したり、世話をしたり、
または子どもが「マンマ〜」と何かしらを頼んだりするので、組み合わせが当たっているかどうかを確認できるのです。
子どもの様子や、家族の様子を見ているのも結構楽しいものです。

そろそろお会計。
こちらの店、前菜2皿、プリモ2皿、ドルチェ3皿、ワイン2本、水1本で、しめて68ユーロという嬉しいお値段でした♪

歩いて宿に帰ります。






広場でコンサートをやっていました。


ちょっと座って聞いていたのですが、
どこかの音楽学校の生徒の発表会みたいで、あまり上手じゃなかったので宿に帰りました。

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from: ザヴィエルさん

2011年09月21日 21時07分14秒

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「ピティリアーノ夕方散歩」
ぐら姐さん
ピティリアーノ他の方のブログでも紹介されていてチョット感想書いたんですがこういうタイプの街大好きなんです、岩だか建物だか分からない様な、岩からはえてるような感じ。
マテーラやガルガーノのヴィエステやペスキチ、カラブリアトのロペアなんかも海辺ですが似たとこ有ります、でも南方は石灰質な地質なのでどんどん浸食されてヴィエステなんかは道や建物が崩落しています、その後何事も無かったようにちょっと修復して同じ場所に道とかつけてるんですけど下側はえぐれたまんま、相当怖いです。

ピティリアーノなどは凝灰岩?とかで頑丈そうなので安心でしょうか?

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from: 倶楽姐さん

2011年09月21日 06時16分00秒

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「ピティリアーノ夕方散歩」
さて、どの辺りから歩こうかと思ってロンプラを見たら、
メインストリートと平行してユダヤ人街があって、なかなかいいとあります。ひとまずそちらへ。






オリーブの木の製品を売っているお店がありました。


入ってみると、素敵なものがたくさんあって、姉に頼まれていたものを買うことができました。
オリーブの木は密度が濃くて堅くて美しいけれど、重いのが難点です。
それでも我慢できずに小さなキッチングッズを我が家用に購入。
友人たちもそれぞれ、気に入ったものがあって、購入。思わぬところで荷物が増えてしまいました。







入り口から奥に細長くできているまちなので、横道にちょっと入ると崖っぷちに出ます。


メインストリートの多分ドゥオーモの塔であろうと思われるものが見えました。


そろそろそちらに行ってみましょう。


メインストリートの奥の方に出ました。
肉屋があります。


肉に、スパイスをいろいろと混ぜ込んで味を沁み込ませるために放置してある様子。


お、こちらは干してあります。


ちょっと食べてみたいなぁ・・・でも、店はもう閉店しています。
このまちに着いて、宿に荷物を置き、歩き始めたのが19時少し前でしたから、当然ですね。
そろそろお腹も空いてきました。

ユダヤ人街から見えた塔は、やはりドゥオーモの塔でした。


道が狭いので、引いて全体を撮ることができません。


この辺りには、食べるところもあるので、そろそろ晩ご飯にすることに。


つづく。

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