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イタリア!小さなまちと田舎の旅

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from: ぐら姐さん

2013年11月27日 10時13分31秒

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まち歩きのつれづれに《8》

テルモリからローマに戻り、久々にサン・ピエトロ大聖堂を訪れたことを書きました。初めてのときからいつもいい加減な見方しかしてこなかったのですが、今回はち

テルモリからローマに戻り、久々にサン・ピエトロ大聖堂を訪れたことを書きました。
初めてのときからいつもいい加減な見方しかしてこなかったのですが、
今回はちょっとだけ丁寧に観ました。
ここは、ローマを訪れた方なら100%に近いぐらい観てしていらっしゃるでしょうから
改めて写真を載せることはしませんが、一つのことだけについて載せます。

観終わって出てきた扉の絵と言うか浅浮き彫りに目が行きました。
面白い!
と思ってとりあえず撮れるものだけ撮りました。



ここまでが扉の左側。次からが右側です。


1962年とか65年とかあるので、古いものではないのですね。

帰国してから調べてみたら、次のようなことが分かりました。
大聖堂への入口は扉が5つ。
それは向かって左から「死の扉」「善と悪の扉」「ブロンズの扉」「秘蹟の扉」「聖なる扉」で
「死の扉」は葬儀関係の催し物があるときに開けられ、
「聖なる扉」は、大聖年などに開けられるのだそうです。

私が出た扉は「善と悪の扉」で、左側が悪、右側が善なのだそうです。
教皇パウロⅥ世が、80歳の誕生日に奉献したものなのだとか。
作者はルチアーノ・ミングッツィという方だそうです。

ヴェットリオ・エマヌエーレⅡ世の記念堂の展望エレベーターのときに、
永遠の都ローマは、生きている街だったと書きましたが、
サン・ピエトロ聖堂も、その時代時代で、手が加えられ、変わって行っているのですね。

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from: シニョレッリさん

2013年11月29日 07時13分26秒

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ぐら姐さん

ローマに行けば必ず足を運ぶのがここなので、毎度と言ってよいほど城壁の外からフラミニア門を見てますが、ここに来ると少しでも早くポポロ教会の名画を見たいと気が急いて、城壁の外から門の写真を撮ったことがありません。

じっくりと鑑賞をして、教会を出てから、「そうだ、来たからには門の写真を撮っておこうか」と心の中で呟いて、撮った写真は何時も門の内側、つまり広場からのものとなってしまいます。

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