今回、ボローニャ、トスカーナと連日しっかり着実に食べ続け、山のものがここまで続くとさすがに胃が少し疲れてきたようで（といっても胃薬が必要とか言うのではなく）、何かさっぱりするものが食べたいと思ったら、近くの町にあるではないですか！　ここはリストランテ兼ピッツェリアで、魚介系も得意とのこと（ナポリ出身のシェフ）。トスカーナにきて海のものを食べるのはちょっと気が引けるのですが。
海の幸のアンティパストミスト（この一皿が一人分）コッツェ（これもミストの一部）そして、海老とカラマリのフリットゥーラワインもせっかくなのでカンパーニアのフィアーノを選び、大満足。久々の魚はおいしかった～！かえって胃がスッキリして、今日からまた元気に食べられそうです(笑)

日曜日の夜ってイタリアの人達は結構外食するんですね。地元の家族連れで、比較的大きなお店も満員でした。

toorakさん、

美味しそうですね～
魚介好きの私にとってはたまたらない写真です。

＞トスカーナにきて海のものを食べるのはちょっと気が引ける

いやいや、トスカーナにも海はありますし、
美味しい魚介レストランもたくさんありますよ。
カッチュッコ（cacciucco）はトスカーナの名物魚介料理ですし。

山のものも海のものも美味しいトスカーナは、口福の州ですね。
というか、私にとっては、イタリアが、口福、眼福の国です。