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イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:396人

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  • from: ぐら姐さん

    2007年07月24日 23時46分56秒

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    バイア

    バイアは、ナポリの西にある小さなまちです。50年近く前に海底にローマ時代の遺跡があることが発見され、この海底遺跡を、スキューバダイビングやグラスボトム

     バイアは、ナポリの西にある小さなまちです。50年近く前に海底にローマ時代の遺跡があることが発見され、この海底遺跡を、スキューバダイビングやグラスボトムボートで見ることができるというので、ボートに乗りに行ったのです。

     私鉄クマーナ線のルクリーノで降りてバスで5分もしないうちに、バイアに着きます。船は、土日にツアーを催行しているので、土日なら予約は要りませんが、何人かまとまって予約を入れれば、土日でなくても大丈夫なようでした。ただし、説明はイタリア語のみ。

     海底遺跡は、確かに見えましたが、ぼんやりとしか見えません。日によってコンディションが違うようです。定期的に、遺跡にも育つ海藻を除去しているそうで、除去直後なら、もっとはっきり見えるのでしょう。

     見るなら、断然スキューバダイビングがいいと思います。(もし次に行く機会があったら、是非できるようになって行きます)
     
    (写真は、ウェブサイトより)

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    from: ぐら姐さん

    2007年07月26日 00時17分04秒

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    「バイア3そして、行ってまいります!」こちらは、山の方にあるローマ遺跡です。のんびりと海を眺めながら散歩してきました。床のモザイクも残っていました。こ

    from: ぐら姐さん

    2007年07月24日 23時52分54秒

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    「バイア2」遺跡から発見された石像が、いくつかお城の考古学博物館に展示してあり、とてもきれいでした。特に、海底遺跡から発見されたものは、そのイメージが

  • from: ほたてさん

    2007年07月23日 16時02分23秒

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    はじめましてww

    こんにちは、はじめましてww今度初めてイタリアに行くのですが、このサークルで素敵な写真がたくさん載っていたので、何かアドバイスとかオススメなどがあれば

    こんにちは、はじめましてww

    今度初めてイタリアに行くのですが、このサークルで素敵な写真がたくさん載っていたので、何かアドバイスとかオススメなどがあれば教えていただきたくて発言してみました。
    サークルの趣向に合っていなかったらすみません(汗)

    イタリアに5日間滞在するのですが、予定としてはミラノに二日、ヴェネチアに二日滞在することになってますww

    ガイドブックを何冊も買って隅から隅まで読みまくっているのですが・・・、ガイドブックには載ってないけどここが穴場ですごくいい!!といったポイントがあれば教えていただきたいですww


    初めてのイタリア、とても楽しみですww

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    from: ぐら姐さん

    2007年07月25日 17時20分05秒

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    「Re:Re:Re:はじめましてww」さて、ヴェネツィアについて書きます。興味の方向が決まっていなくて、とりあえず、イタリアの最大の見所の一つであり、

    from: ぐら姐さん

    2007年07月24日 20時25分24秒

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    「Re:Re:はじめましてww」>ぐら姐さまは、もうイタリア???いいえ、まだ今日明日は日本にいますが、旅立ち前に片付けないといけない仕事やお付き合い

  • from: ぐら姐さん

    2007年07月18日 19時47分49秒

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    グロッセート

    トスカーナ州の最南にあるまちです。オルベテッロに漁師の店の料理を食べに行くとき、オルベテッロは海辺のまちなので夏のバカンスシーズンに1泊しかしない客は

     トスカーナ州の最南にあるまちです。オルベテッロに漁師の店の料理を食べに行くとき、オルベテッロは海辺のまちなので夏のバカンスシーズンに1泊しかしない客は受け入れてもらえず、比較的近いこのまちに泊まりました。
    http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100028602911

     海に近い方なのですが、まちに海はなく、みなバカンスに出て、まちはゴーストタウンと化していました。店もずべてと言っていいほど締まっています。

     8月中旬のものすごく蒸し暑い日、夕方になってもむうん・・・とむせ返るような空気。駅前のホテルから、チェントロまでゆっくりゆっくり歩いていったら、やっと開いているバールが見つかりました。

     バールでビールを飲み、人心地ついてから水を買い、さらに歩いて何とか見つけた店で夕食を摂りました。何を食べたか記憶にもありません。

     これは市庁舎です。(多分)あとは写真を撮るにもあまりにゴーストタウン状態でその気になれず…。活気のある時にもう一度訪れてみたいと思っています。

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  • from: ぐら姐さん

    2007年07月12日 06時37分00秒

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    バッラロの市場その2の1

    昨年12月に市場シリーズを始めて、パレルモのヴッチリアを載せ、バッラロを少し始めたところで旅行に出てしまって半端な終わり方をしたので、その2を載せます

     昨年12月に市場シリーズを始めて、パレルモのヴッチリアを載せ、バッラロを少し始めたところで旅行に出てしまって半端な終わり方をしたので、その2を載せます。

     一昨年冬と昨年夏と2回分の写真があるのですが、昨夏のたび報告で夏のものは少し載せたので、この暑い時に間抜けですが、冬の写真を。

     シチリアには、冬には冬の味覚があるようで、柑橘系がずらずらと並んでいました。赤いオレンジ、タロッコは、シチリア産のものはまだでしたけどね。

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    from: ぐら姐さん

    2007年07月18日 19時32分58秒

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    「バッラロの市場その2の12」さて、大好きなバッラロの市場の写真も、この辺でおしまいにします。最後を飾るのはチーズ屋さん。剥き出しでごろごろと並んでい

    from: ぐら姐さん

    2007年07月17日 21時31分26秒

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    「バッラロの市場その2の11」この南瓜の葉のようなものは、なんだったか忘れました。え、こんなものも食べるの?と思うような、普通は実を食べるのに、それの

  • from: ぐら姐さん

    2007年07月07日 09時19分04秒

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    カターニア

    カターニアには、1泊しかしたことがありません。マルタから船でカターニアに渡り、その日にドゥオーモだけ見て、あとは街をぶらぶら。翌朝はレンタカーを借りて

     カターニアには、1泊しかしたことがありません。マルタから船でカターニアに渡り、その日にドゥオーモだけ見て、あとは街をぶらぶら。翌朝はレンタカーを借りて、移動したので、本当に僅かな滞在時間でした。

     港から、ホテルまでタクシーで向かいましたが、その車の中で、運転手のおじちゃんが
    「前に乗せた日本人の男の子が、日本の道には道の名前が表示してなくて、家には、番地も表示してないって言ってたけど、それって本当なのか?」
    と、話しかけてきました。私が、そうだと言うと、
    「えぇぇ〜やっぱり本当なのか、みんなどうやってその住所を探し当てるんだ?」
    ととっても驚かれました。

     本当に日本の住居表示って、探し難くて、もう少し何とかならないかしら、と思います。

     さて、ホテルにチェックインし、荷物を置いてまずは腹ごしらえ。お昼はトラットリアで魚介料理を食べました。前菜がずらりと並ぶテーブルから、好きなものを取っていただきました。


     丸ごと茹で上げた蛸があり、これは?ときいたら、さすがにそれは適当に切り分けて持ってきてくれました。レモンと塩とオリーブオイルでシンプルに。シンプル・イズ・ベストのお味です。


     そしてパスタは、イワシのトマトソースのペンネ。上には、シチリアらしく、煎ったパン粉がたっぷりとかけられています。イワシの味がよく出た、素朴で優しい味のパスタでした。

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    from: ぐら姐さん

    2007年07月12日 06時14分34秒

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    「Re:Re:サボテン」>あっ、そうそう、私もアーモンドの実をアグリジェントでちょっと失敬して口に入れてみましたよ!ちょうど桃の若い実によく似ていて、

    from: キュリさん

    2007年07月11日 00時11分12秒

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    「Re:サボテン」>でもねぇ・・・>サルデーニャで、これをただで食べようと、>道路っ端にあるサボテンの実を取ろうとして手を伸ばしたら>大きな棘の他に、

  • from: ぐら姐さん

    2007年07月01日 17時22分30秒

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    トラーパニ、料理自慢のアグリトゥーリズモ

    '05年夏、トラーパニ近くのアグリトゥーリズモに泊まりたいと思い、検索しまくって見つけたのが、この料理自慢と思える宿。3泊の朝・夕食付きで泊まりました

     '05年夏、トラーパニ近くのアグリトゥーリズモに泊まりたいと思い、検索しまくって見つけたのが、この料理自慢と思える宿。3泊の朝・夕食付きで泊まりましたが、初日、レンタカーで道に迷い、挙句に大渋滞にはまり、日付が変わる頃に着いたので、夕食1回を棒に振ってしまいました。

     部屋はキッチン付きで、食材も持っていたので、その夜にお腹を空かせて眠ることはせずに済みましたが。

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    from: ぐら姐さん

    2007年07月06日 06時27分54秒

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    「料理自慢のアグリトゥーリズモ5」これは、その翌日の晩ご飯。長〜いテーブルに順に着席させられるので、毎日違うグループと隣り合わせになり、話をするのも楽

    from: ぐら姐さん

    2007年07月04日 19時36分43秒

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    「料理自慢のアグリトゥーリズモ4」さて、このアグリで嬉しくもあり、大変でもあったのが夕食。庭にテーブルがなが〜く繋げられたものが2列セットしてあり、行