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ぽんちゃんの“RECIPE-DIARY”

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公開 メンバー数:72人

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  • from: ぽんちゃんさん

    2014年11月29日 08時51分32秒

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    きぬかつぎ(衣被ぎ)

    食べ始めると止まらない(河童海老煎みたいな?)不思議な料理です。
    皮ごと蒸して、召しあがる時にツルンッと皮を剥いて食べます。
    “付け(塗る)タレ” は雑多ですが、今回は“味噌ベース”にしました。

    【きぬかつぎ(衣被ぎ)】

    <材料(2~3人分)>
    里芋(小サイズ):7~8個
    [付け(塗る)タレ]
     白味噌:大さじ1
     卵黄:1/2個分
     酒:小さじ2
     砂糖・味醂:各々少々

    <作り方>
    ①里芋を束子etcで丁寧に洗い、1/5くらいを切り落とす。
    ②蒸し器に①を入れて、蒸し揚げる。
     *切り口を下にすれば~座りが良くなります。
     *蒸し時間は~サイズにもよりますが15~20分です(楊枝が刺さればOKです)。
    ③[付け(塗る)タレ]を作る。
     *材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
    ④蒸しあがった②を器に盛って、③のタレを刷毛で塗り付ければ・・・完成です。

    《きぬかつぎ》
    平安時代の女性の衣装『衣被ぎ』に擬えたとのこと。「絹被ぎ」とも書く。
    石川早生(石川芋)の里芋が、大きさ+皮の剥き加減に適している。

    ■ってな訳で下掲の日本酒を呑りました。

    金沢の銘酒“加賀鳶(かがとび)” 寛永2年(1625年)創業の老舗 福光屋

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