簡単なサラダです。

【大根とハムのサラダ】

＜材料＞
大根・ハム・クレソン：各々適量
[ソース]
　マヨネーズ：大さじ1
　レモン汁：大さじ1/3
　生クリーム・塩・胡椒：各々少々

＜作り方＞
①大根+ハム＆クレソンを食べ易く切り刻む。
➁ソースを作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③処理した①を混ぜ合わせた➁に加え、混ぜ合わせる。
④器に混ぜ合わせた③を、盛り付ければ・・・完成です。

残野菜とオイルサーディンを使った “ワインの肴” を作りました。
ソースは “①オーロラソース+➁青紫蘇ソース” を用意しました。

【オイルサーディン＆野菜サラダ】

＜材料（2～3人分）＞
オイルサーディン：1缶
　酢漬けブラックオリーブ(種削除済)：数個
[野菜]
　サラダ菜・キュウリ・ミニトマト・スライスレモン：各々適量
[ソース]
　①オーロラソース⇒マヨネーズ・ケチャップ：各々大さじ1
　②青紫蘇ソース⇒青紫蘇：5～6枚+醤油・酢・水：各々大さじ2

＜作り方＞
①食材を下処理する。
（A)サラダ菜の葉を千切り水に浸しパリパリにし、水気をきる。
　(B)キュウリをスライスし、ミニトマトを流水で洗う。
　(C)レモンを輪切りにし、更に半分に切り分ける。
　(D)オイルサーディンを缶から取り出し、キッチンペーパーに乗せて油をきる。
　(E)酢漬けブラックオリーブ「輪切り」にする。
➁2種のソースを作る。
　*其々の食材をボウルで混ぜ合わせて小器に注ぐ。
③器に処理した①を盛り、混ぜ合わせた➁を添えれば・・・完成です。

※オイルサーディンとアンチョビの違いは・・・
　↓
　[オイルサーディン]
　鰯(イワシ)を油に漬けて加熱した製法で、頭・内臓を取り除いた缶詰
　*ペペロンチーノetcのパスタに合わせ易い。
　[アンチョビ]
　鰯(イワシ)を三枚におろし塩漬けにして発酵させ、オイルに漬けた缶詰
　*オリーブオイルと混ぜ合わせ「大人風味の辛味ソース」に最適。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ GEIERSLAY Spatbur Gunder MOSEL-2017 ❞
　*フランケン（ドイツ）産の赤ワイン・濃厚で辛口・薔薇の香り

　❝ Sangre de Toro Blanco Clasico-2019 ❞
　*バルセロナ(スペイン)産の白ワイン・フルーティーな甘味

某-和風割烹処で食べた “金目鯛の粗煮” を真似して作りました。
数ヵ所のネットを検索し～良い処をチョイスして作りました（汗；

【金目鯛の粗煮】

＜材料（2人分）＞
金目鯛の粗：2人分（兜割りした金目鯛を1匹分）
　岩塩：適宜
[煮付け調味料]
　水：150ml
　醤油：70ml
　酒：50ml　
　味醂：60ml
　砂糖：大さじ4
　スライスした生姜：4～5枚
[添え野菜]
　刻み白葱：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①金目鯛を笊に乗せ岩塩を振り、10分くらい放置する。
➁熱湯を沸かし①の金目鯛に廻し掛け、冷水に浸し血合いetcを取り除く。
③底の深いフライパンに、煮付け調味料の材料を入れ沸騰させる。
④処理した②の金目鯛の水気をキッチンペーパーで拭き、③に入れる。
⑤クッキングペーパーで落とし蓋をし、中火⇒弱火でコトコトと煮付ける。
　*途中で煮汁をスプーンで掬い金目鯛に廻し掛ける。
⑥器に熱々の⑤を盛り付け、刻み白葱を散らせば・・・完成です。

※煮付ける前に熱湯を廻し掛けたのは・・・
　↓
　★臭みを除去し「荷崩れを防ぐため」でした。

※此の料理(肴)での留意点は・・・
　↓
　★甘さを調整するのは～砂糖の増減で調理して下さい。
　★味醂は「荷崩れ防止」にも効果があるので～分量を減らさないでネ。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 開運純米吟醸酒-高天神 』を熱燗で頂きました。
　*明治5年(1872年)創業 掛川市(静岡)の老舗 ㈱土井酒造場

昨日(2月21日)は ❝妻の誕生日❞ でした。
毎年～自宅にて ❝誕生日宴❞ を催しております。
※何歳になったかは「個人情報保護法に抵触」するので削除(汗；

【妻の誕生日膳】

＜作った品＞
①散らし鮨～初春を祝う錦糸玉子＆魚介の舞い
➁ローストビーフ～酢漬けオリーブ添え
③アボカドのチーズ乗せ～パン粉焼き
④熟成トマトのカップ焼き～蕩けるチーズ仕立て
⑤各種フルーツ盛り合わせ～ビッグ🍓イチゴ乗せ
⑥湯剥きトマトのエクストラバージンオイル和え～乾燥菜入り岩塩振り

＜合わせた呑品＞
★FREIXENET CORDON NEGRO GRAN SELECCION
　*バレンシア(スペイン)産の白シャンパン・ジューシーな辛口

新鮮な鯖を入手して “しめさば” を作っちゃいました。
意外と簡単に出来ちゃって～吃驚？しました。

【 〆鯖（しめさば）】

＜材料＞
新鮮な鯖：1匹
[調味料]
　岩塩・砂糖・酢：各々適量
[添え野菜]
　キャベツ：適宜

＜作り方＞
①鯖を流水で洗い三枚に下ろし、頭・骨(小骨も)を取り去る。
　*此の時点で表面の薄皮を綺麗に剝ぎ取る。
➁パッドに①を入れ全面に岩塩を塗り付け、冷蔵庫に1時間入れる。
③取り出し流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭く。
④再び(新しい)パッドに入れ戻し、砂糖を降り掛けて酢を廻し掛ける。
⑤ラップし冷蔵庫で1時間弱くらい入れる。
　*時々「出てきた水分」をキッチンペーパーで拭き取る。
⑥器にキャベツを敷き、スライスした⑤を盛れば・・・完成です。
　*下掲の画像はスライスした〆鯖を小皿に盛った写真です。

※此の料理(肴)での留意点は・・・
　↓
　★新鮮な鯖を使う。
　★塩＆砂糖+酢に浸す時間はお好みで調整する。
　★鯖の薄皮を剝いだほうが食べ易い。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
『 純米吟醸 無濾過生原酒 南部美人 』を熱燗で呑りました v(_ _)v
　*明治35年(1902年)創業 岩手の老舗 久慈酒造合名会社 (現；㈱南部美人)

“赤ワインの肴” にと速攻で作った逸品でございます。
調理時間は10分！＆ 呑った時間が2時間！でした m(_ _)m

【コンビーフのカナッペ】

＜材料（2人分）＞
コンビーフ：1缶
　タマネギ：1/5個
　マヨネーズ・塩・胡椒：各々少々
パン(Donq;パン・ド・カンパーニュ)：1本
カイワレの葉部：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①タマネギを細かく切り刻む。
➁ボウルに①+コンビーフ+マヨネーズを入れて混ぜ合わせ、塩胡椒で味を整える。
③少し炙ったパンに混ぜ合わせた➁を塗り付ける。
④器に③を盛り付け、カイワレの葉部をトッピングすれば・・・完成です。

※今回使ったコンビーフは・・・
　↓
　❝ ノザキのコンビーフ ❞
　*昭和23年(1948年)創業 野崎産業(現；川商フーズ) 国産第1号のコンビーフ

※今回使ったパンは・・・
　↓
　❝ パン・ド・カンパーニュ ❞
　*創業115年 老舗ベーカリー boulangerie francaise DONQ

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Santa Digna Sauvignon Blanc Reserve ❞
　*セントラルヴァーレー(チリ)産の赤ワイン・辛口・柑橘系の繊細な香り

スイスを中心にフランス＆イタリアに跨る “アルプス山岳の家庭料理” です。
チーズと白ワインを煮込み、パン・野菜etcを絡めて食します。

【 Fondue au Fromage（チーズフォンデュ）】

＜材料（3～4人分）＞
[フォンジュソース]
　ピッザ用の蕩けるチーズ：300gくらい
　*片栗粉：小さじ
　白ワイン：100ccくらい
　擦りおろした生大蒜：1欠片
　塩・胡椒：各々少々
[具材]
　食パン・ブロッコリー・トマト・鮭・
　ウィンナー・小海老・ジャガイモ・鶏肉etc：各々適量
　*サラダ(ベビーリーフ・ミニトマト・オリーブオイル+岩塩)

＜作り方＞
　[フォンジュソースを作る]
　　(A)ピッザ用チーズに片栗粉を塗し、ザックリと混ぜ合わせる。
　　(B)フォンジュ鍋に大蒜を塗り付け、白ワインを加えて煮立てる。
　　(C)煮立った(B)に、混ぜ合わせた(A)を少しずつ加え弱火で混ぜ合わせる。
　　(D)最後に塩・胡椒を加え、味を整える。
　[具材を下処理する]
　　(A)其々の食材を食べ易くカットする。
　　(B)ジャガイモ・海老etcは事前に蒸し揚げる。
　　(C)ベビーリーフ・ミニトマトを刻み、オリーブオイルで和え岩塩を振る。

＜食し方＞
　　*下処理した食材を串に刺し、フォンジュソースに浸して食す。
　　※ソースが少なくなったら～①牛乳を足すor➁チーズを加える。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ CHASSAGNE MONTRACHET 1er CRU LES GRANDES RUCHOTTES ❞
　*ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン・渋い辛口
　❝ ESCUDO ROJO RESERVE CABERNET SAUVIGNON ❞
　*セントラルヴァレー(チリ)産の赤ワイン・フレッシュで洗練された風味

カプレーゼ(インサラータ・カプレーゼ)とは～
イタリア南部州カンパニア地方のサラダを指す。
直訳すれば・・・❝ カプリ島のサラダ ❞ になるそうですヨ。

【Insalata Caprese】

＜材料（2人分くらい）＞
トマト：1個
モッツァレラチーズ：1袋
　*今回は水牛の乳から作ったMozzarella di Bufalaでした。
香菜(今回はバジルの葉）：数枚
[タレソースetc]
　エクストラバージンオイル：大さじ1
　バルサミコ酢：小さじ1
　岩塩・レモン汁・乾燥香菜入りの胡椒：各々適量

＜作り方＞
①食材を下処理する。
　(A)トマトを熱湯で茹で湯剥きし、蔕を取り除きスライスする。
　(B)モッツァレラチーズをトマトくらいの厚さに切り分ける。
　(C)バジルの葉を手で千切り、水に浸してパリパリにし水気をきる。
➁[タレソースetc]を作る。
　*全ての材料をボウルに入れてまぜあわせ、小器に入れ替える。
③器に①-(A)・(B)・(C)を交互に盛り、➁を用意すれば・・・完成です。

※今回はイタリアンソースを用意しましたが・・・
　↓
　★和風が好みの諸兄には、柚胡椒+ポン酢醤油のドレッシングでも可です。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Giacomo Grimaldi Roero Arneis ❞
　*ポエモンテ(イタリア)産の白ワイン・アルネイス種の貴腐葡萄の芳醇な香り

冷蔵庫の残食材を駆使した “洋風サラダ” でございます。
白ワイン・シャンパン・スコッチに合います(合うと思います)。

【アボカド＆スモークサーモンの甘酢和え】

＜材料（2人分）＞
アボカド：1個
スモークサーモン：4～5切れ
　キュウリ・紫タマネギ：各々適量
[調味料(甘酢餡)]
　酢：大さじ1
　砂糖・ワインビネガー・レモン汁：各々大さじ1/3
　塩・胡椒：各々少々
*ブラックペッパー：少々（盛り付け時）

＜作り方＞
①食材を下処理する。
　(A)アボカドを縦にカットし種を刳り抜き皮を剥き、サイコロ状に刻む。
　(B)スモークサーモンを解し、食べ易い大きさにカットする。
　(C)キュウリをスライスし、紫タマネギを薄く櫛切りにする。
➁調味料(甘酢餡)を作る。
　*全ての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
③処理した①の(A)・(B)・(C)をボウルに入れ、混ぜ合わせた➁を廻し掛ける。
④食材が崩れないように優しく＆優しく+優しく混ぜ合わせる。
⑤器に(今回はガラス製)④を盛り、ブラックペッパーを掛ければ・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を盛り付けた写真です。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ CHIVAS REGAL-Aged12Years BLENDED SCOTCH WHISKY ❞
　リッチ＆スムーズで円熟したPremium Blend Scotch Whiskey
　*カテゴリーで圧倒的なマーケットシェアを誇るスコッチの最高峰

メインディッシュには一寸？ですが・・・
洋食or中華のサブディッシュにはピッタリの逸品でございます。

【厚焼き玉子のクリームソース】

＜材料（約6人分）＞
[厚焼き玉子]
　卵：2個
　ツナ缶：中サイズを1缶
　玉葱：1/3個
　*塩・胡椒・サラダ油：適量
[クリームソース]
　牛乳：300cc
　小麦粉：15g　
　バター：10g
[添え野菜]
　細青葱：適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①ボウルに卵を割り入れ、ツナ缶・刻んだ玉葱を加える。
➁全体を混ぜ合わせ塩・胡椒で味を整えて、サラダ油を熱し焼きあげる。
③クリームソースを作る。
　(A)ボウルに小麦粉を加え、牛乳を少しづつ足して混ぜ合わせる。
　(B)フライパンでバターを溶かし、弱火に戻し(A)を少しずつ加えて混ぜ合わせる。
　　　*沸騰させないように(泡を立てないように)混ぜ合わせる。
④器に③のクリームソースを垂らし、カットした②を盛り付ける。
⑤最後に切り刻んだ細青葱を、上から散らせば・・・完成です。
　*下掲の画像は1人分を皿に盛り付けた写真です。

※此の料理(肴)での留意点は・・・
　↓
　★クリームソースは絶対に焦がさないことです。
　★厚焼き玉子は表面はカリッと焼き、中身はトロミが残るように仕上げます。

※此の料理(肴)に合わせた呑品は・・・
　↓
　❝ Domaine Francois de Gaudart Bourgogne Pinot Noir ❞
　*ブルゴーニュ(フランス)産の白ワイン・深い旨味の辛口