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from: ぐら姐さん
2025/11/06 14:07:03
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しゃべりあーも (イタリア)四方山話ParteⅣ
いつも気がつくのが遅くて、コメントが100を超えたら新規トピックを作ろうと思っているのに、いつのまにか130を超えてしまっていました。という訳で新しく
いつも気がつくのが遅くて、コメントが100を超えたら新規トピックを作ろうと思っているのに、いつのまにか130を超えてしまっていました。
という訳で新しくもないのですがParteⅣを始めます。
皆様、四方山話なので何でもコメントしてくださいね。
from: ぐら姐さん
2025/11/22 15:34:08
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「偽カルボナーラ」にイタリア激怒というニュースを今朝見かけました。
何でも、ベルギーの欧州会議の売店で「カルボナーラ」と銘打って販売されていたベルギー製のクリーミーなソースに対し、イタリアの農相が激怒したのだそうで。
この問題を「料理犯罪」と位置付け、即刻捜査に乗り出すよう要求したとのこと。
問題の瓶入りソースを製造したベルギーの食品メーカーは、この製品がイタリア製だとは主張していないのだそうですが、批判する側に言わせれば、グアンチャーレ(豚の頬肉の塩漬け)の代替としてスモークパンチェッタを使ったことは大罪に相当するのだそうで。
そんなこと言うなら日本の生クリームを使った(そしておそらくグアンチャーレを使ってはいない)カルボナーラにも抗議すればいいのにねえ...
個人的には、カルボナーラは格別好きなパスタではないので(同じグアンチャーレを使うパスタでも、アマトリチャーナは大好き!)、どうでもいいのです。
それよりも日本でやたら生クリームをパスタに使うのが気になります。
私は、イタリアで雲丹や蟹のパスタでクリームを使ったものを食べたことがないのですが、日本だとクリームを使ったものを多く見かけます。
それを好きな人が多いならそれはそれでいいのでしょうけれど、それがイタリアの食べ方だとは思ってほしくないような。
ここでカルボナーラの写真でも載せたいところですが、イタリアでカルボナーラを食べたことがないのです、私。
関係ないですがスポレートで食べた辛いトマトソースのシンプルなパスタ、ストランゴッツィの写真を載せます。
どうと言うことのないこんなパスタが美味しいのですよ、イタリアのそこらの店の。



from: ぐら姐さん
2025/11/21 22:14:37
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ヨーロッパのワールドカップ出場国16チームのうち12チームが決まりました。

残り4チームは来年3月まで待たないといけませんが。
2026 FIFAワールドカップは、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコで開催されますが、ヨーロッパに対しては16の出場枠が割り当てられていて、そのヨーロッパ予選の参加国は、なんと54もの国、地域のチームが参加しています。
それらのチームが12のグループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位は文句なく出場決定となるのです。
先日各グループの試合がすべて終わり、1位が決定しました。
イタリアは残念ながらノルウェイに敗れグループ2位に終わりました。
残りの4つの出場枠は、2次予選(UEFAプレーオフ)で決めます。
各グループの2位と、ネーションズリーグ暫定総合ランキングに基づき決められた4か国の合計16チームで争われるのです。
16チームは4つのプレーオフパスに分かれ、各パスでトーナメントを行い1位のチームが出場権を得ます。
そのグループ分けの抽選が20日に行われました。
なんと、その抽選のくじを引いたのがマテラッツィだったのです。
マテラッツィって誰よ?と思う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
イタリアが優勝した2006年のワールドカップ決勝戦イタリアVSフランスで、
フランスのジダンがマテラッツィに頭突きをして退場になった騒動の主です。
背後からシャツを掴んだマテラッツィに対して、ジダンが何事か声をかけ、ボールがクリアされ、自陣に戻ろうとするジダンに対して、今度はマテラッツィが何事か声をかけると、ジダンは向き直ってマテラッツィに近付き、無言のまま突然胸元へ頭突きを見舞ったのです。
マテラッツィは、ピッチに倒れこみ、試合は一時中断され、イタリア選手のアピールを受けて主審は状況を確認してジダンにレッドカードを出しました。
試合は延長でも決着がつかず、PK戦となり、イタリアの優勝となったのです。
ジダンは、マテラッツィの侮辱について明言は避けましたが、「私の大切な女性たち、母と姉に対する、深く傷つける侮蔑の言葉」を2度、3度に渡って言い続けたため、我慢ができなくなってあの行為に及んだのだ、と説明したそうです。
ジダンはユヴェントゥスでプレーしたこともあるので、言葉が分かってしまったことも不幸でしたね。
マテラッツィが何を言ったのかはっきりはしませんが、侮辱したことは確かなのでしょう。
その彼が、どういう立場なのだか、抽選に!
イタリアはパスAに入り抽選の結果
準決勝として北アイルランドと戦い、勝ったらウェールズvsボスニア・ヘルツェゴビナの勝者と決勝を戦うことになりました。
準決勝は2026年3月26日
決勝は2026年3月31日
まだまだ決定までは4か月以上もかかるのです... やれやれ。
それでもこの組み合わせなら、3大会ぶりのワールドカップ出場が決まりそうな気がします。
アメリカでの試合は日本で見ると時差が結構きついのですが、それでもイタリアが活躍する試合を是非とも観たいものです。
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