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from: ぐら姐さん
2007年05月10日 07時01分31秒
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ゴルゴンゾーラ工場見学
今回アグリでご一緒した南アのシェフでありチーズ・アドヴァイザーでもある女性が、ゴルゴンゾーラチーズの工場見学を手配していました。（コネクションを持っていたのです）
前日のリグーリア行きの車の中でそんな話を聞きながら、めったにない機会を逃してはならじ、と連れて行ってもらうことに。
工場は、ノヴァーラという、トリノの北東にあるまちで、トリノの南に位置するアグリからは、車を飛ばして２時間かかります。
チーズを作るのは、朝ですからなんと前夜１１時過ぎに宿に帰り着いたのに、この日は６時朝食、６時半出発なのでした。ご主人は、昨日あんなに運転したのに、今日も元気に運転しながら喋り続けています。（顔には、ちょっぴり疲れが表れていましたけどね）
さて、８時半頃にゴルゴンゾーラ工場に到着。既に、ミルクを運ぶ車は着き、ほとんど工場内に入れ終わったようでした。ちゃんと、専用車です。
コメント: 全34件
from: ぐら姐さん
2007年05月20日 08時41分22秒
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「Re:Re:ゴルゴンゾーラ工場見学24」
重たいけど、こういうものの重さなら、喜んで運びますよ。
そのまま食べたり、パンに塗って食べたり、パスタに使ったり、いろいろ楽しめました。
胃は、丈夫なのでがっつり食べても問題無しなのですが、問題は、それが身になってしまうことです・・・
from: ぐら姐さん
2007年05月19日 16時47分50秒
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「ゴルゴンゾーラ工場見学25」
さらに、もう１つプレゼントがありました。
GORGONZORAと書かれた、ゴルゴンゾーラ用のナイフです。こちらは、食べてなくなるものではないので、とてもよい記念になりました。
本当にラッキーな工場見学でした。
from: ぐら姐さん
2007年05月19日 16時45分15秒
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「ゴルゴンゾーラ工場見学24」
そして、このように包装されて、出荷されるのです。
ここのオーナー氏、太っ腹で、見学に行った総勢５人に、このサイズ（元の巨大サイズの８分の１で、１包みが１ｋｇ超あります）を１人に１つプレゼントしてくださいました！BRAVO！
from: ぐら姐さん
2007年05月18日 06時49分35秒
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「ゴルゴンゾーラ工場見学23」
ゴルゴンゾーラには、熟成期間の短いドルチェ（甘口）と熟成期間の長いピカンテ（辛口）がありますが（カビ菌も違うのだそう）、ここで作っているのは、ドルチェの方。
断面をご覧ください。こんなにクリーミーです。
from: ぐら姐さん
2007年05月16日 06時15分47秒
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「ゴルゴンゾーラ工場見学１６」
これの１つ前の写真の奥に写っているのがこの機械。この機械の鉄格子の奥に、細長い金属棒が数本見えるでしょうか。この棒を、チーズに差し込むのです。
from: ぐら姐さん
2007年05月15日 23時08分14秒
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「ゴルゴンゾーラ工場見学１４」
そして5〜8℃の温度で保管され、数日後に表面に塩をまぶす作業をします。
これは何日か繰り返し行なうのだそう。この行程のどこかでアオカビ菌もつけるらしいです。
from: ぐら姐さん
2024年02月17日 09時33分20秒
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コウチャンさん、
本当に運が良かったのだと思います。
本気で見学したいと思っても、個人で誰にどうアクセスしたら見学の許可を得られるのか、かなり苦労すると思いますから。
そしてコネクションがあったからこそこんなお土産もいただけましたし。
食べること、飲むことの神様とお天気の神様がついてくださっている気がします。
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