「Re:Re:空港にて」
toorakさん、

> このタコとジャガイモ煮、美味しそう！

見た目美しくないものにそう感じるのは、これまでのイタリアでの食体験から来るのかもしれませんね。

> 家庭料理っぽいイメージですね。

本当にそうですね。
今度家でも作ってみようかしら。
蛸とジャガイモを組み合わせたインサラータも大好きです。

「Re:空港にて」
ぐら姐さん

このタコとジャガイモ煮、美味しそう！
家庭料理っぽいイメージですね。
こういうのイタリアで食べてみたいなぁ。
ワインもすすみそうだし、白ごはんにも合いそう。

「空港にて」
papalinaさん、

> よっ！日本一！！…ではなく、イッポンイチ！！
> まさしく、おひとりさま一本。こんな茶目っ気のあるのも素敵ですね。

これまでの経験から、１本はなくてもよいのですが、
コースをしっかりと食べるときは、ハーフボトルでは物足りないのが分かっていたので、
フルボトルをオーダーしてしまいました。
（あれば、全部飲んでしまうことも分かっているのけどね。）

さて、年末年始の旅行報告は、とりあえずこれで終わりです。
終わりの写真はたった１枚。
トリノ〜ローマ〜成田と帰国した、乗り継ぎ地ローマの空港の
セルフサービスレストランの昼食です。


ラーペ・ロッセ（ビーツ）の入ったサラダ
トマトソースのオレキエッテ
蛸とジャガイモ煮
白ワイン　ハーフボトル

セルフサービスの店の料理なんて高が知れているのは分かっているのに、
最後の食事だわと思うと、パスタは絶対食べたいし、蛸大好きだし、野菜は食べないといけないし…
ついつい絞りきれなくて３皿になりました。

これにてだらだらと続けてきた旅報告を閉じます。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
また何かしらエピソードがある写真が見つかったら、載せますね。

「Re:トリノ、最後の夕食」
> ワインは、ボトルでいただきました。 > 何だか昭和の日本の子どもの遊ぶ姿のような絵がついたエチケット。

よっ！日本一！！…ではなく、イッポンイチ！！
まさしく、おひとりさま一本。こんな茶目っ気のあるのも素敵ですね。


> メニューにsottilissima（極薄切り）という言葉が使われているのですが、日本の極薄切りは、向こうが透けて見える薄さですよね。

これでは私の包丁レベルの超薄切りです。…ってことはこれからイタリア風超薄切りと称すればいいのですね。

「トリノ、最後の夕食」
メニューを見たら、「季節のコース」がありました。
私の大好きなカルチョーフィ（アーティチョーク）を使った料理が２つあります。
迷わずそれを選びました。

ストゥッツキー、レンゲに乗って出てきました。


何チーズかわかりませんが、さっと加熱してあります。
下のソースのようなものは、クーニャ（葡萄を煮たもの）のような甘みがありました。

ワインは、ボトルでいただきました。
何だか昭和の日本の子どもの遊ぶ姿のような絵がついたエチケット。


パン


前菜は、ファソーネ牛のローストビーフ薄切り、カステルマーニョのフォンドゥータ。
（ピエモンテ特産のカステルマーニョチーズのフォンデュ掛けです）


メニューにsottilissima（極薄切り）という言葉が使われているのですが、
日本の極薄切りは、向こうが透けて見える薄さですよね。

前菜はもう１皿ありました。
カルチョーフィのブディーノ（プリン）、軽く仕上げたバーニャ･カウダ掛け。


これは見かけは全然美味しそうじゃないでしょ。
私が東京で何回かイタリアを料理を教わったことのあるシェフが
「本当に美味しいものは、美味しそうに見えないんですよ」と言っていたのを思い出しました。
温かくて、カルチョーフィの濃厚な味わいがあって、お・い・し・い･･･

プリモは、野兎のラグーのリゾット


これまた見た目は美しくないですが、深い味の１品でした。

セコンドは、牛肉とカルチョーフィのソテー、庭の野菜添え


これは塩味で、素材の味がそのまま出た料理です。
赤ワインが進みます〜
庭の野菜とありますが、キャベツとニンジンだったような。
少しお焦げの部分がありましたが、野菜の甘みがようく引き出されていました。

そしてドルチェ。


あ、ごめんなさい。一口食べてから撮りました。
プリンに何が掛けてあったのか忘れました。
（甘いものには気合が入らないのがバレバレですね）

〆のカッフェには、この店のラベルのついたチョコレートが添えてありました。


ああ、よく食べました。
見かけはどれも美しくない、でもしっかりと味わいのある料理の数々でした。
今回の旅行の締めくくりには、ちょうどよかったかも、と思いました。

「トリノ、街散歩ラスト」
長々だらだらと続けてきたトリノ、年始の街散歩は今日が最後です。
実は昨日で終わりにしてよかったのですが、１枚お見せしたいものが。
あ、これは全く私の勝手な好みなので、なぁんだと思われるような、どうでもよいアホな写真なのです。

街散歩をしているときに、お店のショウウィンドウにカワイイものを見つけました。


え、何よ。って、これです。


トリノだからこそ受けるライトです。
トリノのシンボルマーク、トロ(雄牛)のライト、全く私のツボ。
ほ、欲しい・・・　でもお店は閉まっていたので、買わずに済みました。
買っても持ち帰りが大変なのは分かっていますから。
（翌日の帰国のために食材等いろいろ買って、重さはもうギリギリのはず）

これでトリノ散歩を終わって宿に戻り、一休みして着替え、
本当だったらユヴェントゥスの選手が多く訪れるという店で食べたかったけど、
朝の下見できっとだめと分かり、それでも念のため電話しても誰も出ないので、
ホテルの近くで開いていた、ガイドブックにも載っている伝統的なピエモンテ料理の店に行きました。
C'era Una Volta（チェーラ・ウナ・ヴォルタ、日本の昔話の「昔々あるところに…」にあたる慣用句です）

その店は、階段を上って２階（イタリアで言うと１階）にありました。




さて、どんな晩ご飯だったかは、また次回。
toorakさん、そろそろ私の旅報告は終わります。
toorakさんが、シチリア旅行の報告を続けてくださることを楽しみにしていますよ。

「トリノ、街散歩８」
特設スケートリンクを後にします。少し夕暮れてきました。



大学


すぐ近くのモーレアントネッリアーナが見えます。


モーレアントネッリアーナのシネマの入り口に行列ができていました。
何か特別な催しものがあるのでしょうか。それとも無料イベント？


通り掛りの大きな建物の地上階


古い絵（模写？）を売っているお店。


お休みですが、灯りがともっていて犬が寝そべってお留守番をしていました。
私が入り口のガラスから写真を撮っていたら、のそのそと歩いてきて、
とりあえず、と言う感じであまり迫力のない声で１度だけワンと吼えて、元の場所へ。

街の灯りが美しくともり始めました。
以前に載せなかったものを載せます。

「トリノ、街散歩７」
川沿いを歩いていたら、４人乗りボートが１艘やってきました。


続いて２人乗りも。そしてモーター付きの１人乗りのボート。


これは、きっとこのチームのコーチなのでしょうね。
カモメ（？）さんも応援。


上の道に上がって、大通りを歩いていたら、ペットショップがありました。
ここもお休み。もちろん餌は与えられているのでしょうけど、
ワンちゃんたちもお休みモードでそっけない態度。


と、少し歩いたら何やら賑やかなことをやっている雰囲気の灯りが見えてきました。


行って見ると、クリスマスマーケットの飲食店のようなお店が出ています。


写真を撮っていたら、自分たちを撮れと言う別な店のオニイサン。

撮ってあげたら、「フェイスブックに登録してる？」「俺の名前は○○だから、写真見せてよ」と言われてしまいました。
登録はしているものの、活用の仕方がイマイチな私でして･･･

これらの店は、あるものを取り囲むように建っていました。
そのあるものとは、これで〜す！

特設スケートリンクです。
楽しそうな音楽がかかり、賑やかに談笑して滑る人々。
１人じゃなきゃ、手すり際を歩くだけでもいいから、やってみたかったなぁ。

「トリノ、街散歩６」
今まで、トリノでは街中しか歩いて来なかったのですが、
季節のよいときにはポー川のミニクルーズなんていうものもあることは知っていました。
どんなところから乗るのかしら…と思って、冬はミニクルーズが無いことは知っていても、
とりあえず見に行ってみました。

駅前の通りから、街とは逆方向に歩いていくと、大きな公園があり、
自転車の貸出し、返却ポイントがありました。

この頃大きな都市でこういうのを街のあちこちで見かけるようになりました。

ポー川にかかるウンベルトⅠ世橋。


道を横断して、川沿いへと下りる途中から見た景色。




対岸に見えるボートクラブらしきもの。

私、カヤックとかボートとか大好きなのです。

川沿いの道に下りました。
あ、これがミニクルーズの乗り場のようです。

ゲートの上にはトリノのシンボル、トロ（雄牛）マーク
今度季節のよいときにトリノに来たら、是非乗ってみたいなぁ。

夏の夕方に歩いたら、気持ちがよさそうですね。


よい季節がきたら、きっとお店もオープンするのでしょう。


もう少し川沿いを歩いてみましょう。（続く）

「Re:トリノ最後のランチは、またしても中華」
> イタリアにしては早い昼だったので、客もやっと入り始めたところで、品数はそれほど出ていませんでしたが、それでもお皿にド〜ンと。

お店に入った時に　あれっ？品数がこれだけ？なんて口がとんがりかけたのですが、要は私たちがフライング気味で入店したからであって、席についてしばらくしたら　どんどんお料理が運ばれてきました。


> トリノで、イタリアンにちょっと飽きちゃったなぁとか野菜をさっぱりがっつり食べたいなぁとか思ったら、是非行ってみてください。ポルタ･ヌォーヴァ駅に向かって（つまりサン･カルロ広場を背中にして）右側の通り、線路沿いと言うか、駅沿いの道をちょっと歩くと見つかります。

お店の名前は華僑飯店、いかにも中華の店構えですからすぐにわかります。”THE 中華 "を味わいたかったら、先日のお店。ささっとパッと短時間で中華でお腹をくちくしたかったら、このお店。（ランチはそんなにお値段が変わりませんけど。）


春巻きフェチの私は先日のお店に一票です。

「トリノ最後のランチは、またしても中華」
ユヴェントゥスショップで買った物を一旦ホテルに置いて、
papalina夫妻と待ち合わせをしているポルタ･ヌォーヴァ駅へ。
前日の昼の中華に胃も財布もほっとして、弾みが付き、この日の昼も中華です。

前日の店は、実はこの日は残念ながら定休日。
以前私が泊まったことのるホテルの近くにも中華があったことを覚えていて、
そこへ行くことにしたのです。

そうしたら、なんと！お昼は食べ放題ランチがあったのです。
しかも５.３０ユーロだったか５.６０ユーロだったか、とにかく安いんです。

イタリアにしては早い昼だったので、客もやっと入り始めたところで、
品数はそれほど出ていませんでしたが、それでもお皿にド〜ンと。


春巻き、唐揚げ、春雨炒め、細切り昆布煮、細切りのキャベツの酢漬け。
昆布とキャベツがとてもさっぱりしていて、ほっとする味です。

第２弾、


餃子、焼きそば、チャーハン、

そしてスープ


このスープ、色は濃いけど味はそんなに濃くないし、
とろみの加減もよく、食べ放題のスープにしては卵がしっかりと入っていました。
優秀、優秀。

そして最後に


肉と野菜のうま煮のようなものといっしょに、昆布とキャベツをお替りしちゃいました。

お腹は一杯になるけど、苦しくはないんですよね、こういう種類のものを食べていると。
ビールをこのときは何本だったかわすれましたが、満足できるだけ飲んで、
３人で２６ユーロという安さ。
感動ものです。

トリノで、イタリアンにちょっと飽きちゃったなぁとか
野菜をさっぱりがっつり食べたいなぁとか思ったら、
是非行ってみてください。

ポルタ･ヌォーヴァ駅に向かって（つまりサン･カルロ広場を背中にして）右側の通り、
線路沿いと言うか、駅沿いの道をちょっと歩くと見つかります。

「トリノ、街散歩５」
トリノには何回も行っているのに、王宮の中に入ったのは今回初と書きましたが、
実はドゥオーモは、入ったことがないどころか見たこともありませんでした。
今回、聖骸布のレプリカを見てきたよ、と言う人の話を聞き
（本物は特別なときにしか公開しないし、その信憑性も？？？な訳ですが）
時間があるので行ってみることにしました。
ユヴェントゥス･ショップの奥の方にあって、行きやすかったし。

これがドゥオーモの全体。

トリノぐらいの大都市だと、もっと立派なものがありそうなものなのですけどね…





ドゥオーモ前の広場

右奥にある橋を渡ると、旧市街の外になります。

ドゥオーモの横の地下にローマ時代の遺跡


ガラス張りになっている部分もありました。


ドゥオーモの裏の方から王宮へと道が繋がっています。
王宮の門の像を撮ってみました。


暮れにヴェナリア･レアーレを見たときに、
そこにある当時のトリノの街の模型を見て、初めて気がついたことがありました。
そんなこと知らなかったの、今まで？と言われそうですが、
駅のあるポルタ･ヌオーヴァ（ヌオーヴァ門）からトリノの街に入ると、
サンカルロ広場、王宮広場を通って王宮まで、一直線に繋がっていて、
かつての王の一行はそうやって真っ直ぐに入城していたのですね。

というわけで、撮ってみました。
サンカルロ広場から道の真ん中の奥に駅舎が見えます。


駅舎からは公園が邪魔しているので、駅前のカルロ･フェリーチェ広場の公園から王宮。

やはり中央奥に王宮が見えます。

振り返れば、公園の向こうに駅舎。


ただそれだけのことなのですけど。

この公園に、こんなものが落ちていました。


そう、銀杏です。
イタリア人は銀杏を食べないのですね、もったいない。
中国人も食べないのでしょうか。
私がトリノ在住だったら、絶対に山ほど拾っちゃいます。
だってこんなにたくさん落ちているのですよ。


さて、そろそろpapalina夫妻との待ち合わせの時間になりました。
たくさん歩いた午前の部の散歩でした。

「トリノ、街散歩４」
今日も続きの街歩きです。
何でもない街角風景




ディヴィツィアは、もちろん休み。
アグリのご主人に、７日まで休みだよ〜、閉まっているところを見ておいで〜なんて言われていたのですが、
通るつもりもなく、通りかかってしまいました。


古書店に興味をひかれてしまいました。（残念ながらここもやすみなのですが）

古めかしく、美しい本や絵たち。
こんなのを見ると、「解体新書」なんてものを思い出しますね。


私としては、これが欲しいなあ。


日本の浮世絵もありました。


さて、あっちに寄りこっちに寄り、ぶらぶら歩いているうちにユヴェントゥス･ショップに着きました。
店の外側には大好きなデルピエロなど選手たちの写真がびっしり。




写真の写真を撮って何をやっているんだか…、でもやっぱりかっこいい！なんてうっとりしてしまいます。
お土産をいくつか買って、大満足。
散歩はもう少し続きます。

「トリノ、街散歩３」
今日は、シナゴーグのことを書きます。

シナゴーグは、ローマで外から見たことがありますが、
ヴェネツィアでは、見学できるというのにまだ行ったことがありません。
須賀敦子さんの本で読んで、次に機会があったらと思いつつ、
時間が決まっていて、いつもうまく合わないのです。

ローマのシナゴーグは、部外者の私たちが入るような場所ではないという雰囲気はありましたが、
特に厳しい警備をしているような印象はありませんでした。

ここトリノのシナゴーグは、警察とか軍隊ではなく、
山岳警備隊という雰囲気の迷彩服を着て
チロリアンハットのようなものを被っている人たちがライフルを持って警備していました。

朝通っても、夜通っても、いつもいなかったことはありません。
反ユダヤ、反イスラエルの人たちに攻撃されることに備えているのでしょうか。

正面


四隅には、天辺に玉ねぎのような形の屋根を乗せた塔があります。


こんな案内文が立てられています。

１８８４年に完成しましたが、戦中の１９４２年に爆撃にあい、装飾も調度も破壊されました。終戦後１９４９年に復元されたのだそうです。

さて、昼食まではまだ時間があるので、ユヴェントゥス･ショップを目指します。
この時期のイタリアで必ず購入するものは、私のためのユーヴェ･カレンダーと友人のためのミラン･カレンダー。
この２つは人気チームなので、トリノやミラノ以外でも結構見つけられます。
今回はせっかくのトリノなので、他のユーヴェ･グッズも見たいわけで。

途中、ガイドブックに載っていたミレッティという老舗ジェラテリアへ。
ジェラートは夕方食べたいと思っていたので、場所の確認です。


品揃え

この写真を撮っていたら、ガラス窓から店のおじさんがチャ〜オ！という感じて顔を出してきました。

ついでなので、夕方中に入ったときの写真も載せておきますね。
スロウ･フードの認定証が掲示してあります。


やはりここの容器も蓋付き


そしてそして、私のジェラートで〜す！

この日はレモンとココナッツ。
実は冷たいビールやワインは好きなのですが、
アイスクリームやカキ氷等の氷点下の温度のものは得意ではないので、
いつも一番小さなカップかコーンです。
味は抜群でしたよ。

「Re:Re:Re:Re:宿探しのこつ、私の場合」
Cannoliさん、こんばんは。

> 御旅行中にコメント頂きありがとうございました。

香港には、食べることとゆったり休むことが目的で行っているので、
食事の後は忙しくないのです。
ですから旅先からのコメントもどうってことはありません。
お宿でのネットは繋ぎ放題でしたから。

> 早くまたイタリアに戻りたいという気持ちで一杯ですが、多分次はフランスになるかも。行き先は未定ですが、いつか、バンテミリアに近いモネの描いた橋のある町に寄ってみたいです。あんな町があるなんて、またあの絵に関しても全く知りませんでした。ご紹介ありがとう。

フランスですか。旦那様がフランス好きなのでしょうか。
ドルチェアックア、気に入っていただけたようで嬉しいです。
機会があったら是非行ってみてください。本当によかったですよ。

> 香港は、中国料理がおいしいと聞いています。たくさんおいしいものを召し上がってくださいね。

はい。たっぷりといただいてきました。１食も取りこぼし無しです！
香港行きは実はもう９回目して、これがイタリア関連サークルでなければ、
香港のことも書きたいぐらいなのですけど。

> しばらく前に、以前された旅行の中から、まだ紹介されてなかった１－２枚の写真を幾つかと、その思い出を書かれていらっしゃいましたよね。楽しく読みました。また何か、そのような機会があれば、宜しく願いします。

覚えていて下さったのですね。ありがとうございます。
また機会があったら、そうしたものも載せてみたいと思います。

「Re:Re:トリノ、街散歩２」
あれっつぉさん、皆様、こんばんは。
今夜帰宅しました。

> トリノにもあるんですね！

そうなんです。
駅から線路沿いにリンゴット方向に向かって５分も歩かないところです。
次に機会があったら試してみたいと思います。

> イタリアに行って一日散々歩き回った日は、「あー足つぼマッサージがあったら絶対行くのに！」っていつも思いながら、しょうがないからエアーサロンパスのお世話になっている私です。

足つぼマッサージも、全身マッサージも大好き！
歩くのは大好きで、かなり歩いても何ともないのですが、
香港やバリ、バンコクに行くと必ずやってもらいます。
気持ちがいいんですよね〜　本当に心身がリラックスして。

> 実は私も先日の連休を利用して台北に行ってました。毎日散々歩いて食べて、そして連日締めくくりは足つぼマッサージ。

台湾も美味しいものがたくさんあって、マッサージは安くて、いいですよね〜。
今回の私の香港旅行と同じですね。
シンセンで全身マッサージをしてもらったら、すっごく安くて、
今まで香港って安いと思っていたのに、高く感じてしまうほどでした。

美味しいもの三昧の日々だったので、明日からダイエットしなくっちゃ。

「Re:Re:Re:宿探しのこつ、私の場合」
グラ姐さん、

御旅行中にコメント頂きありがとうございました。なるほどと言う感じで、参考になりました。早くまたイタリアに戻りたいという気持ちで一杯ですが、多分次はフランスになるかも。行き先は未定ですが、いつか、バンテミリアに近いモネの描いた橋のある町に寄ってみたいです。あんな町があるなんて、またあの絵に関しても全く知りませんでした。ご紹介ありがとう。

香港は、中国料理がおいしいと聞いています。たくさんおいしいものを召し上がってくださいね。

しばらく前に、以前された旅行の中から、まだ紹介されてなかった１－２枚の写真を幾つかと、その思い出を書かれていらっしゃいましたよね。楽しく読みました。また何か、そのような機会があれば、宜しく願いします。

「Re:トリノ、街散歩２」
ぐら姐さん、こんばんは。

> 通りがかりに、中国人のやっているマッサージ屋さん。
> 時間があれば、こんなところで１時間ぐらいマッサージして貰ってリラックスしたい… > と思いつつ通過。

トリノにもあるんですね！
イタリアに行って一日散々歩き回った日は、「あー足つぼマッサージがあったら絶対行くのに！」っていつも思いながら、しょうがないからエアーサロンパスのお世話になっている私です。

実は私も先日の連休を利用して台北に行ってました。毎日散々歩いて食べて、そして連日締めくくりは足つぼマッサージ。
イタリアにもあれば絶対行っちゃうなあ。

「トリノ、街散歩２」
今日は、香港から短い更新です。

帰国のためのトリノ泊ですが、私は２泊。
papalina夫妻はこの日の夕方の便で帰国です。
最後の食事を昼に一緒に食べることにして待ち合わせをして、
それまではまた別行動ということにしました。

私は、確かめておきたいことがあって、全く観光エリアではない普通の街を歩いて行きました。

通りがかりに、中国人のやっているマッサージ屋さん。


時間があれば、こんなところで１時間ぐらいマッサージして貰ってリラックスしたい…
と思いつつ通過。

目当ての店は、この魚介レストラン。


この日開いていれば、夜に食べに行きたいと思っていたのです。
実はここ、知人からの情報によればユヴェントゥスの選手たちがよく来る店なのだそうで、
デル・ピエロ大好き！の私は、万が一の可能性に賭けて、行ってみたかったのです。
まだ店が開く時間ではないものの、この日に開けるなら裏方は準備をする時間ですから、
この状況では、がっちりと閉めて、数日は休みになっている感じです。
残念。またの機会に立ち寄りましょう。

別な道を通って戻ります。
１月３日でもやっている露天の八百屋がありました。


まちのあちこちに教会の尖塔


イタリアのテレビを見ていると、結構ダンス番組があるのですが、
（そして子どももペアで登場したりするのですが）
ダンス用品の店がありました。


宿の近くのシナゴーグ（ユダヤ教会）


ここの前には、この車と装備した人たちが四六時中待機していました。


このシナゴーグについては、また改めて。
香港散歩に行ってきます。

「Re:Re:宿探しのこつ、私の場合」
cannoliさん、お久しぶりです。
お元気そうで何よりですね。忙しいのはよいことです。
遊びに行ったときの開放感がありますからね。

> グラ姐さんの宿泊場所は、いつもリーズナブルな値段で、お部屋、バスルームとも心地よさそうな所ですね。私たちはバジェット旅行なのに、いつも倍くらいの値段の所に泊まっているようで、損をしているような感じです。

旅行の時期にもよるのだと思います。
春と秋は結構高いことが多いのではないですか？

トリノは、夏と冬は安いようです。
大きな都市はたいてそうみたい。

ＧＷにちょこっと行けそうなので今調べているのですが、
宿は結構高くて、苦戦しています。
海辺の宿は夏に比べてぐっとお安いですが。

> ところで、良い宿泊場所の探し方のコツのようなものはございますか。例えば、ホテル、Ｂ＆Ｂ、アポートの使い分けだとか、私達は、駅近くは安全面に少し不安があって、ミラノでしか泊まったことがありませんが、ただの先見かもしれません。交通の便や値段面では、駅近くの方が良い場合もあります。駅近くの経験てどんな感じでしょうか。

Ｂ＆Ｂとホテルの線引きは全くしていません。
だってホテルでも、イタリアの場合ほとんど朝食付ですから。
必ず、宿の写真を見て、地図も見ます。
地図は、Booking.comのサイトが好きなんです。
場所が分かりやすいし、近くの他の宿も見やすいので。

駅近くを不安に思うことはほとんどありません。
ナポリは、あまり駅前の雰囲気が好きではないことと、列車だけ利用することがないので
港に近いところを利用することが多いですけど。

まちが魅力的でまち歩きを楽しみたいとき、連泊するときは駅から離れてもまち中の宿を選びます。
泊まってすぐまた鉄道で移動するときは、駅近くにします。

直前まで、キャンセル無料のところが多いですから、
いいと思ったらまず予約を入れ、それでもまたときどきサイトを覘いて
いいところがあったらそちらに変更するということもしています。

私はユーザーレビューのレートは7.3ぐらいまでなら許容と思っています。
あとはそのコメントの内容で判断します。

さて、実は今香港に来ています。
２９日まで滞在して、美味しいもの三昧の日々を過ごす予定。
ということで、こちらのサイトに書き込みができるかどうか、ちょっと微妙です。