「Re:Re:モンテプルチァーノの夕食」
toorakさん、

> このお店、行ったんですねー！
> Berneのワインもルビー色に輝いていて、思わずニンマリしてしまいます。

そうなんです。
出発前に調べていたときに、この店の名前を見て、どこかで見たなと思って
toorakさんの過去のコメントを確認したら、同じ店だったのでした。

> 最初の候補だったお店、もっと坂を上がっていった、三差路みたいなとこにあるAから始まるお店じゃないですか？

それです！
いろんなところで結構評判がよくて、是非！と思ったら残念な結果でした。
次回は雪辱を果たしたいと思います。（もうすっかりまた行く気）

> ここなら、私も過去2回ほど振られてます。
> 1か月ほど前から予約で埋まるなら、私みたいに当日行っても当然ダメですよね〜。

あはは！　振られ仲間ですね。
toorakさんの方が先に行きそうですね。

「Re:モンテプルチァーノの夕食」

ぐら姐さん、おはようございます！

このお店、行ったんですねー！
Berneのワインもルビー色に輝いていて、思わずニンマリしてしまいます。

最初の候補だったお店、もっと坂を上がっていった、三差路みたいなとこにあるAから始まるお店じゃないですか？
ここなら、私も過去2回ほど振られてます。
1か月ほど前から予約で埋まるなら、私みたいに当日行っても当然ダメですよね〜。

「モンテプルチァーノの夕食」
Yukoさん、日本の方、たくさん行っているのですね。
次回行くときは、ともこさんと食事しましょうね、って約束しています。

さて、昨日の続きです。
次の候補がこの店、


そう、toorakさんがいつも行くと言っていたお店です。
でも散歩から戻るときここの前を通ってきたのですが、もう１９時だと言うのに、
開店準備をしている気配が全く無くて、木のドアも閉ざされ、錠前まで掛かっていました。
う〜ん、行く前に電話してみよう、とインターネットで調べてみれば、
この店月曜（＝今日）が定休日。
ショ〜ック！
もういいや、今夜は部屋ご飯にしよう、とペコさんとリトルさんがワインを買いに出て、
私は部屋で、翌日の為のインターネット検索や、食事の準備などをしておくことに。

そうしたら、ほどなくしてリトルさんからメールが入りました。
例の店、定休日ではなくて、今日は開いてるよ！って。
やったー！！　急遽、私もその店に駆けつけました。

少し前に降った小雨は止み西の空が美しい、店へ向かう途中の景色。


ちょっと肌寒いので、外ではなく、店の中で食べることに。
洞窟のような、素敵な店です。


ワインはヴィーノ･ノービレ




プリモは、私とリトルさんがラグーのピーチ


ペコさんが、ポルチーニのタリオリーニ


そして３人でサラダ２種とビスッテカ･アッラ･フィオレンティーナをオーダー


ビスッテカがやってきました。
あ、おじさまってば、ビステッカの姿を写真に撮る前に切り分け始めちゃった・・・


私に取り分けられたお肉で〜す。暑さが５cmはありそう。


そして３人にたっぷり取り分けてもまだ残っているお肉で〜す。


じゃーん完食してＴボーンになりました！（嘘→実は２００ｇぐらい持ち帰り）


100ｇ4.50ユーロなので、私たちが食べたものの値段から重さを換算すると、1.45kgぐらい。
骨の重さを引いたって、３人で食べきるのも大変な量。
４人でちょうどいいぐらいですね。
でもどれも美味しく、大満足でした。

お腹一杯になって宿に戻ろうとしたら、グランデ広場のドゥオーモ前でオペラのリハーサルをやっていました。


せっかくなので、しばし座って動画を録ってみました。
ああ、ここには動画がアップできないのが残念ですね。

「Re:モンテプルチァーノ散歩」
グラ姐さんこんにちわ。
もうもうもうどの写真も懐かしくて♪

↓で書いてらした「ともこさん」私も存じ上げています(^^ゞ
今年２月ＩＬ・ＢＯＲＲＯを案内して頂きました。
以前からメールでお話はしていたのですがお会いするのはこの時が初めてでした。
と言う事でバスの中で知り合ったのは違う方（Ｓさんと言う男性）でしたが一緒にいらしたピエンツェにお住いの姉妹の方がともこさんとお友だちだったのです！
そして私にともこさんを紹介して下さったモンテに留学してらしたeriさんと言う方も姉妹とお知り合いと言う事が分かって世の中結構狭いなと驚きました(^^ゞ
グラ姐さんとともこさんもお知り合いだった！やっぱり世間は狭い^^
その上グラ姐さんと私の住まいはごく近く♪
いつかお会いできると願っています(^_-)-☆

このコーナーがなくなる訳ではないようで安心しました。
これからもよろしく♪

「モンテプルチァーノ散歩」
このまちにはカンティーナがたくさんあり、
ワインの試飲やオリーブオイルやサラミの試食をさせてくれるお店もたくさんあり、
初めてこのまちに来た時は、まちの入り口から上りつつ、
あっちのカンティーナ、こっちの店と、目に付くところすべてに入り、
試飲や試食を繰り返して上っていったものです。

今回は、宿の辺りが一番高い部分になるので、まずは一番下まで歩いて、
ぶらぶらと上ってこようということにしました。
でも、やっぱり写真を撮ったり、気になるＴシャツを見てついには買ってしまったり。


コインランドリーが、ありました。


こんな表示までモザイクと言うのが素敵です。


雲間から射す日光の筋がきれいです。






プルチネッラの時計塔。プルチネッラが鐘を叩きます。




パラパラと雨が降ってきました。


ぶらぶらと下に向かっているうちに、
そう言えば、もうそろそろ夕飯の店を予約できる時間になったのではないかということになりました。
チェックインのときに、オフィスのおねえさんが、まちの地図にお薦めの店をいくつか書き込んでくれたのですが、
その中に、事前に私が調べた店もあったので、
そこの店の予約ができるかきいたら、この時間帯は準備中だから１９時ぐらいになったら電話してみるか、
１９時半の開店少し前に並んでみるかしたらどうかというのです。
で、おねえさんに電話番号を聞いておいたのに、部屋に置いてきてしまって…
で、散歩は中断。部屋に戻りました。
（明日も時間があると思うとゆる〜い時間の過ごし方になりますね）

早速電話してみると、なんと今日はもう一杯だとのこと。
明日はどうですか、ってきいたら何と翌日は定休日。ざんね〜ん。
チェックアウトするときにオフィスのおねえさんにダメだったことを言ったら、
あの店は人気店で１月前ぐらいから予約を入れた方がいいみたいなのよね、
私は行ったことがないんだけど、って言ってました。
次にこのまちに行くときには、日本から予約を入れていくことにします。
で、次の候補の店に行くことにしました。（この続きはまた次回）

「Re:Re:モンテプルチァーノの宿（続き）」
Yukoさん、

> モンテプルチアーノ♪ > 何処もかしこも懐かしい♪ > 昨年何の目的もなく一週間ぼんやりと過ごしました(^^ゞ > ここを拠点にバーニョ・ヴィニョーニやアレッツオに日帰りで行きました。

いいですね〜、やっぱり一週間ぐらい滞在したいですよね。
アレッツォには、以前フィレンツェに一週間滞在したときにやはり日帰りで行きました。

> アレッツオの帰りのバスの中でモンテにお住まいの日本のお方と知り合いお宅に招いて頂いたり思い出多い場所です♪

もしかして、その方、ともこさんではありませんか？
私たちは、今回彼女のところに半日ツアーをお願いしたのです。
その様子は、もう少ししたら載せますけど。

> 毎年８月最後の日曜に行われる「樽転がし競争」あの坂道をプラート門からグランデ広場まで樽を転がす様子を一度は見たいのですが

私も、それは是非見たいと思っています。
カレンダーの巡り会わせのよい２年後ぐらいなら可能かも・・・

> ８月では・・・と躊躇してしまいます

８月だと何か拙いことがあるのですか？
暑さなら、それほど気にしなくて大丈夫だと思いますよ。
毎年夏に行っている私が言うのですから、間違いありません。
あの辺り、夜は１枚羽織るものが必要なぐらいです。

「Re:モンテプルチァーノの宿（続き）」
グラ姐さん本当に残念な事になりましたね。
私はまだ始めて一年足らずですがこちらは相当な数の原稿があるんですものこのまま消えてしまうのは何とも勿体無い！
どこかが見つかって続けられる事を祈っていますね。
その節はまたお邪魔させて頂きます。

モンテプルチアーノ♪
何処もかしこも懐かしい♪
昨年何の目的もなく一週間ぼんやりと過ごしました(^^ゞ
ここを拠点にバーニョ・ヴィニョーニやアレッツオに日帰りで行きました。
アレッツオの帰りのバスの中でモンテにお住まいの日本のお方と知り合いお宅に招いて頂いたり思い出多い場所です♪
毎年８月最後の日曜に行われる「樽転がし競争」あの坂道をプラート門からグランデ広場まで樽を転がす様子を一度は見たいのですが８月では・・・と躊躇してしまいます(^^ゞ
いつかまた行きたい街です。

「モンテプルチァーノの宿（続き）」
前回部屋だけで終わったので、この建物もご覧ください。
散歩中の観光客が、ここにも何か見どころが？
と思って中には入ってきちゃうぐらい素敵なパラッツォなんです。










列車の遅れのため、部屋に着き、荷物を解き、２日ほど貯めていた衣類を洗濯し、
さあ出かけましょうということになったのが１８時近く。
この日はくもりで、ちょっと雲行きも怪しかったので、傘を持って出かけました。

宿を出ればすぐに見える市庁舎とドゥオーモの側面


３０秒でグランデ広場に着きます。
こちら市庁舎。フィレンツェのヴェッキオ宮殿をモデルにしたのだとか。




こちらはドゥオーモ。今日はもう入れません。ファサードは未完だそう。


広場の周辺




つづきの散歩は、また次回。

「ダイ･ハードⅠ（モンテプルチァーノの長い道のり）」
toorakさん、あれっつぉさん、

本当にショックですよね・・・。
せっかくここでご縁があって、イタリアの話や情報交換をいろいろできるようになったのに。

よく見てみると、下の方に、
「引き続き交流されたい方は、コミュニティフロント画面中の『サークルを作る』から
ユーザーサークルをお作りいただき、そちらで交流していただけると幸いです。」
とあるので、新しくサークルを作れば、そちらで新たに始めることはできそうですね。
そこへ、これまでのものを全部引き継げるとよいのですけどね。
問い合わせてみます。


さて、toorakさんもキウージに行く列車でトラブルがあったのですね。
途中で止まると、説明は入るので、まだましというか、
遅れの場合は、なぜ遅れているのか、まず教えてくれないのでやんなっちゃうんですよね。

まあ、そんなこんなでＩＣは１３時にローマを出発し、
14:25Chiusi-Chianciano着、そこからバスで１時間半。
幸いバスは、切符を買う間もないぐらいにすぐあり（実際には走って買いました）、
無事モンテプルチァーノに到着。

ここからが、まさにダイ･ハードだったのです。
３人とも、テルミニで待たされすぎて、くたびれ、頭がまともに働いていなかったのですね。
もう、早く宿に着きたい一心で、モンテプルチァーノの坂道のことなど頭になく、
（実際にはなかなかの坂道で、ずっと上った一番奥が
まちの中心部であり、ドゥオーモや市庁舎があり、宿もある）
前日のヴィテルボのまちの小さなサイズが念頭にあったので、
ついスーツケースを転がして歩き始めてしまったのです。

坂道のなんときついこと。しかも石畳。きゅうなところは３０度ぐらいあるのでは？と思えるほど。
行き交う観光客にFORZA!（がんばれ）と励まされ、
３人のうち誰かがへこたれると、なぜか誰かがちょと元気で歩き始め、
歩いても歩いても行く手には道、上っても上っても行く手には坂、という感じで、
もうダメ･･･と思う頃にやっとドゥオーモのあるグランデ広場が見えてきました。
ああ、もう少しだね、と思ってふと目を横の建物にやれば、そこが宿だったのでした。
ふう〜〜〜〜〜・・・・

あとで聞けば、市内を走る小さなバスが運行されていて、
ちゃんとグランデ広場までバスで来られるのでした。
バス駅に着いたときに、落ち着いて見回せば、ちゃんと分かったはずなのに

この日の宿は、booking.comで予約した２ベッドルームのキッチン付きアパートメント。
地上階のオフィスでチェックインできましたが、
部屋は２階（日本の３階）！しかも古いパラッツォで天井が高いときている。
エレベーターなし　スーツケースを持ち、最後の力を振り絞って昇りました

でもね、素晴らしい部屋だったのです
２つの部屋は、それぞれ２人ずつ泊まれる部屋。（ダブルにもツインにもできる）








１つの部屋には洗濯物が干せるテラス


もう１つの部屋からは、ちょっとだけど素敵な眺望


そしてダイニングキッチンは、６人分のダイニングテーブルと食器、調理器具もバッチリ。
冷蔵庫もたっぷり大きくて、テレビもあり、普通のお家のよう。




当然と言えば当然ですが、廊下もあるのです。


そして、居間。（ここにはテレビがないのが残念）


ここのソファ２つは、ソファベッドになるので、これに１人ずつが寝て、
最高６人まで泊まれるから、食器が６人分あったのですね。

とどめに、アイロン部屋。
窓こそないものの、日本で言えば８畳ぐらいの広さがあり、
十分１人分の部屋になりそうです。
そこにハンガーラックと、アイロン台と、アイロン。（写真撮り忘れ）

これで一泊のルーム（というかアパートメント）チャージが１２０ユーロ。
ああ、私はここに住み着きたい
心からそう思ってしまったのでした。

「Re:モンテプルチァーノへの長い道のり」
> > なんと列車の発車する番線を見ようと出発ボードを見てみると、 > 10:36発は、65分遅れの11:41発と表示されています！ > > そう言えば、昨日ヴィテルボから戻ってきたときに見たら、 > ナポリ方面から来る列車は軒並み酷い遅れで、 > 一番速い、近頃あまり遅れないというＡＶまで２時間遅れのものがありました。 > 中には、途中で運行休止になった列車もあったのです。 > おそらく、前日のあおりを受けて（列車や乗務員のやりくりがつかないのでしょう） > この日もそれ関連の列車が遅れているようでした。 > > １時間では、荷物を預けてどこかに行くわけにも行かず、 > でも、待っているうちに遅れは５分、１０分、３０分と増えて、 > ホントだったら、キウージかモンテプルチァーノでお昼を食べようと思っていたのに > 発車時刻は12:36と表示されてしまいました。

旅行中の限られた食事チャンス、ほんと1回損ですね〜。

私もテルミニ→キウジは何回か電車で移動したんですけど、初めてのときに、確かインターシティだったかな。
駅でもなんでもないところで、すとんと停車してしまって。
最初は時間調整か何かかと思っていたら、10分くらい経ってイタリア語での車内放送。
何があったか分からないけど、まわりのイタリア人達も特に騒ぐでもなく普通にしてたので、まぁ、すぐ動くかなぁと楽観してたら、さらに10分後くらいに再びアナウンス。
そしたら、次々に乗客が車両を下りて煙草を吸い始めたり、携帯で電話を始めたり。
なんだろなんだろと思って、お隣のイタリア人に(英語で）聞いたら、巡回していた車掌さんをつかまえてくれました。
結局は、エンジンの故障とのことで、交換用のエンジンを持ってくるまで運行できないってことで、2時間くらいかかるかなぁ〜とのこと。
急ぐ旅でもないけど、キウジでレンタカーをピックアップ予定だったので、とりあえず営業時間までにキウジに到着してほしいなぁ〜と思いながら待ってたら、意外や意外、その1時間後には運転再開となりました。
と、イタリアも意外とやるな〜って逆に感心したことがあります。

まっ、日本ではまずこんなトラブルは起こりそうにないですけどね。