「Re:Re:Re:小さな村の物語」
Pumaさん、

> 美味しそうなレストランが紹介されたら行きたくなると思います。
> その場合は先方も喜んで下さるでしょうね。

そうですよね。
昨年のクリスマス時期に行った、ボルゲット
http://www.c-player.com/ac48590/thread/1100100302085
こちらの [426] ボルゲットの夕食のコメントに書きましたが、
私はあの番組に出たまちとは知らず、同行のpapalinaさんは観て知っていて、
食事をした店でその番組を観ましたよ、と言ったら喜んでくれました。

「Re:Re:小さな村の物語」
ぐら姐さま

興味深いお話し、ありがとうございました。
番組ディレクターさんの裏話を教えていただいて嬉しくなりました。
日伊協会に所属するといろんな催しがあるのですね。
残念ながら大阪には東京ほど興味深い催しは無いようです。
(友人が会員です）

それにしても番組を観て街を訪問するだけならともかく
登場人物を尋ねる人がおられるなんて。。。
美味しそうなレストランが紹介されたら行きたくなると思います。
その場合は先方も喜んで下さるでしょうね。

私もこの二つの音楽が交代で頭の中を駆け巡ります〜♪
皆同じですね！

「Re:Re:マッサマリッティマの写真２」
サヴィエルさま

マッサマリッティマ、気に入っていただけて嬉しいです。
もう少し、交通の便が良ければ頻繁に行けるのですが・・・。
「イタリアの小さな村」良い番組ですね。
結構初めのころから観ているのですが、以前は３人の村人を紹介していましたね。沢山の村人をインタビューして番組を制作しておられるので紹介する人を絞るのは至難の業なんだと思います。



はるひさま

残念ながら＜古寺巡礼＞に載っていた魔女の壁画は見逃しています。
この本を購入後初めて知りました。手持ちのガイドブックにも
地元でもらったマップにもその壁画の情報はありませんでした。
泉は見たのですが・・・。こんな変わった（！）壁画があるなら
やはりもう一度行くしかないのでしょうか？
これはぐら姐さまに託すしかないですね！

でも、この壁画の写真を撮る日本人が増えても困るような気がします。

「Re:小さな村の物語」
Pumaさん、皆様、
こんばんは。
明日が休みだと思うとつい夜更かししています。
（その前にうたた寝したのですけど）

さて、朝の続き、「小さな村の物語」のことです。

実は、あの番組のプロデューサー/ディレクターである田口和博氏のお話を聞く会が、
日伊協会主催で９月に行われ、参加しました。

Pumaさんが書かれているように、
現地コーディネーターの丁寧なリサーチで決められるとのことです。
１回の取材旅行で４回分だったか５回分だったかを撮るのだそうで、
どの村をとりあげようか、地図を見ながらあれこれと調べて絞込み、
村が決まると今度は取り上げる人物を絞り込むのに、
たくさんの候補者に電話インタビューをし、最終的には面接をして決めるのだとか。

撮影は、１回分を５日ぐらいで取材し、
ディレクターがカメラを回しながら話を聞いていくそうです。

あの番組を観て、取り上げられた村を訪れる人も増えているそうで、
中には、取り上げられていた方を訪ねて行ってご迷惑を掛けてしまう方もいるのだとか。
せいぜい村を訪ねるとか、店をやっている方なら店に行って、
日本の番組で観ましたと言う程度に留めたいものですね。

田口和博氏は、あの番組のこぼれ話を日伊協会会報『クロナカ』に、2011年夏号から連載で書いています。

さて、オルネッラ･ヴァノーニのあの歌、
ヒットした当時のも素敵ですが、年齢を重ねた今の歌も味がありますね。
この頃イタリアで、小さなまちをあるいていると、あの曲が頭の中をエンドレスで響きます。
それと、「世界ふれあい街歩き」のメロディーと。

「Re:マッサマリッティマの写真２」
Pumaさま

マッサマリッティマは、町の中も素敵ですね！
ああ、行きたいなあ・・・・

pumaさんは、大聖堂近くにあるアッボンダンツァの泉の建物にあるちょっと変わった魔女の絵はご覧になりましたか？これがみてみたくて、行きたいと思っていたのです。

「Re:マッサマリッティマの写真２」
pumaさん
私も写真気に入りましたマッサマリッティマ良いとこですね、広場が良い雰囲気で此処でぼんやりしたいです。
「小さな、、」は好きなのですがBGMの音が大きすぎる気がしますそれと人の物語は一人位にして街をもう少し中心にして欲しい、ほんとに好きなんですよ（笑）

「Re:マッサマリッティマの写真２」
Pumaさん、

またまたありがとうございます。
これだけ素敵な写真を載せていただくと、本当はよい季節に行くのがいいのだろうな、
私が年明けに行って、曇ったり雨だったり、店が開いていなかったりだと印象がちがっちゃうかも…
とちょっと思ったりして。

> ここは海のもの、山のものともメニューは豊富でした。

うふふ、そうだろうと思っていましたよ。
それもあって、行こうと思ったのですもの。

> お好きなオマールエビも生きたまま写真に収まりました♪
> （注文はしませんでしたが、写真を撮っているとcuocoのご主人が
> 「今、いいものを持ってくるから写真はちょっと待ってんか！」と
> 厨房から大急ぎで生きたエビを両手に持って写真撮影となりました）

あはは！　その様子が想像できてしまいます。
本当にイタリアって、そういうことが普通に起こりますよね。

> お天気に恵まれて、美味しいものに巡り合われますように！！！

ありがとうございます。
海のものには、時期が時期ですので期待はせずに行こうと思います。

「小さな村の物語」については、ちょっと書きたいことがあるのですが、
今はもう時間がないのでまたあらためて。