marassiさん、

ほんとですね～。
２ヶ月前ぐらいから、ちょこちょことチェックするようにします。
１００エウロ、いくらになるのでしょうねえ、今のところ１エウロが１４２円ちょっとですけど。

ぐら姐さん、こんにちは

今日、HPを見たら2試合分が販売開始されてましたよ！
Chievo戦のメインスタンドで６０€なので、Milan戦だと
１００～１２０くらいになるんでしょうか？

さあて、今日は何の写真を載せようかな、と見ていたら、
インテリアには全く関係のない写真に見入ってしまいました。

プラネタのカンティーナの帰りに連れて行ってもらった
グラニータをいただいたメンフィのジェラート＆グラニータ屋なのですが、
ここのメニューを撮っていたのです。

ここ、ローマやフィレンツェあたりの店と比べると、すっごく安くないですか。
グラニータもジェラートも１個単位で食べる値段は同じで、
・ブリオッシュに挟むと　２エウロ
（どのぐらい大盛りだったかは、すでに写真を載せました）
・コーノ（コーン）だと　１エウロ３０
コーノはこの大きさです。

右端に写っているだけなので、分からないかもしれませんが、
そんなに小さなものではありません。

コッペッタ（カップ）は、
・小　１エウロ
・中　１．５０エウロ
・大　２エウロ
この写真の後景としてその大中小のコッペッタが写っています。

そしてそして、面白いのがヴァスケッタ。
（ヴァスカが浴槽、その縮小系のヴァスケッタは、
調理用のバットとかジェラート用の箱など、似た形の小さなもの）
・７５０gだと
　ジェラートが６エウロで、グラニータが４エウロ
・１kgだと
　ジェラートが１０エウロで、グラニータが５エウロ
・２kgだと
　ジェラートだと２０エウロで、グラニータが・・・見えませんね。

でも７５０gと１kgの値段が？？？だと思いませんか？
７５０gは１kgの４分の３なのに、
ジェラートの値段が、５分の３
グラニータの値段が、５分の４
だなんて・・・

つまり、ジェラートは、
７５０g入りだと、１００gの値段が８０チェンテージミ、
１kg入りだと、１００gの値段が１エウロ
たくさん買うと、高くなる！

グラニータは妥当なところで、
７５０g入りだと１００gの値段が５３チェンテージミほどなのに
１kg入りだと１００ｇの値段が、５０チェンテージミなのですけどね。

こんな値段のつけ方が適当なところが、イタリア的と言うかシチリア的と言うか。
買う人も１００g当たり・・・なんて考えないで、
７５０で足りるわ、とか１kgなくちゃ足りない、とかそのぐらいの判断で買っちゃいそうです。

それにしても、ここのピスタッキのグラニータは美味しかった・・・
思い出すだけで遠い目になります。
冬に訪れるプーリアはどうかしら。
必ず試してこようと思っています。

marassiさん、

ありがとうございます。
私もとりあえずフィオレンティーナのHPは覘いてみたのです。
チケットもすぐ次の試合しか売っていないもの見ました。
でも、Juveの試合のチケットもそんなものでしたから、その点については諦めています。
直近になっても買えるかどうか心配だったのですが、
お二人のコメントをお聞きすると大丈夫そうですね。
ゆったり構えて、ダメなら諦めることにします。

ぐら姐さん、シニョレッリさん　こんばんは。

フィオレンティーナ―ミランに行かれるのですね！
アルテミオ・フランキに行った事が無いので、良いアドバイスは
出来ませんが、早速フィオレンティーナのHP覗いてみました。
ここはチケットワンのシステムを使っているので便利ですね。
売りに出たら、こちらで購入されるのが良いと思います。

（ご存知かも知れませんが、購入後に自宅でチケットを
プリントアウトして持って行けば入場できます。）

ただ、直近の2試合は、まだ販売開始になっていませんでした。
3週間後の試合なのに、まだ始まっていないというのは
若干不安ですが・・・

ぐら姐さんは、もうすぐ出発なんですね。
相変わらず素晴らしいペースで、羨ましいです。

僕の次回は2月末の
Samp con Milan　です。
Sampは監督が代わって、ようやく調子が上がってきたので、楽しみです。

日が変わって、出発まであと８日。
今回の旅行では、国内での移動に初めてEasy Jetを利用します。
もちろんチケットを買うのも初めて。
座席を指定するといくら、少しゆったりした席だといくら、食事を付けるとといくら、と
基本料金に、いろいろと加算されるシステムで、
ついケチってスーツケースの追加料金以外は何も払わず、
座席もおまかせにしてしまいました。
まあ１時間２０分ほどのフライトなので我慢はできると思っているのですけど、
どうなりますやら。

さて、この写真は、シャッカの陶器屋のものです。
あまりあちこち覘いたので、旅報告のところでは載せませんでしたが、
覘いた中で、一番オリジナリティーのある店がここでした。

店内には、同じものが１つもないのでは？と思うような
個性的な品が適当に置かれています。

素敵なもの、ヘタウマ系のもの、私の趣味ではないもの、いろいろです。

その前の店で、ちょっとした置物が６０エウロほどしていたので、
この店では、値段を聞くことすらしませんでした。
１エウロ１００円のときなら考えたかもしれないけど、
夏ですでに１３０エウロぐらいになっていましたからね。
（今はもう１４０円を越えていて、
クレジットカードで支払う度にはらはらどきどきしそうです。）

こんな大きな飾りじゃなくても、
絵タイルなど、ちょっとした陶製品を飾るだけで、気分はイタリア！になりそうですけどね。

シニョレッリさん、

そうなんです。あと９日。
その前に今度の３連休で年賀状を仕上ないと･･･
昨年は、途中でメッセージを書く時間がなくなり、
羽田に向かう途中でそのまま投函してしまいました。大反省。

フィオレンティーナのチケットの件、

＞平日の午後なので、多分、前売りはそれ程伸びない筈で当日に行っても切符が買えると思います。

アドバイスありがとうございます。
直前で大丈夫そうですね。
よかったです。

ぐら姐さん

いよいよ出発間近ですね。

リタイヤは、確かに時間が出来て良い反面、社会から何か取り残されたような気がするし、何よりも収入が激減するので、それ程待ち望むものではありませんね。

エート、3月26日の切符のレスが付かない様なので、この二年間、セリエAの試合から遠ざかっている私が書くのもナンですが・・・

手数料が高いのが困りますが、http://www.viagogo.com/などのサイトでは、既に席が自由に選べて切符が買えます。（当然、ご存知でしょうが）
試合開始時間は3月にならないと決まりませんが、今のところ、一応午後3時開始予定とされており、平日の午後なので、多分、前売りはそれ程伸びない筈で当日に行っても切符が買えると思います。
フィレンツェは健闘していますが、ミラノの方は低迷中なので、前売りだけで満員となって当日券が買えない可能性は客観的に低いように思います。それと、フィレンツェで当日券が満席だった記憶がありません。

これは、マザーラのリストランテの入り口の辺り

店の人の背後にあるのが、この２つの瓦絵

そういえば、以前ピエモンテで訪れたロマーノ･レヴィさんの蒸留所兼自宅にも
レヴィさんが、あの個性的で素敵な絵を描いた瓦がたくさん飾ってありましたっけ。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100036668061?sortList%5BsortType%5D=2

うーん、瓦だけ買って、
自分で1枚ずつイタリアの思い出の景色や、ものを描いて飾るというのも楽しそうですね。
リタイアして時間が出来たら、そんなことを趣味にするのも楽しそう。
これは、かなり本気です。

もしかして明日の朝は、Beachのメンテナンスの入る日？
ということで、明日の分を今のうちにアップしちゃおうっと。

これは無理！というのが、こういう壁を自宅に取り入れることですね。

業者に頼めばやってくれるのでしょうけど、自分では無理。
貝の間接照明用覆いぐらいなら何とかなりそうですね。
それにしてもサイドテーブルのランプのシェードとの色のコーディネートが素敵。

壁一面に、こんな棚を置いて、飲み物や食品を並べるのも面白そうですね。

でも、地震対策をしっかりしないとだめでしょうね。

こんなレトロなものを置くには、我が家は狭すぎるし。

このぐらいの可愛い飾りなら置けそう！

いやいや、これはマジパンで作ったものなので、ずっと飾っておくわけにはいきません。
通りがかりのお菓子屋さんで見つけた可愛いテーブルセットです。

この椅子は、夏に泊まったスルモーナのB&Bの建物の階段に置かれていた物です。

イタリア人は、アンティーク家具が大好きで、
お宿の部屋にクローゼットやテーブル、椅子などが置いてあることもよくあります。

同じB&Bの道路に面した扉を入ったところは、
中庭ではないのですが、建物の真ん中の土地を囲むように建物が建っていて
日光が差す部分があり、外気が入ってくる部分にちょとくつろげるように（？）
椅子が置いてあったり、テーブルに花が飾ってあったりしました。


↑このテーブルの左奥に布が掛けてある板のようなものがありますが、
きっとこれもちょっと古い何かの道具なのでしょうね。

こんな風に、農作業や運搬にその昔使っていたような道具を飾るのも
とても素敵だなあと思います。
アンティーク家具や道具を現地で買って日本まで持ち帰ろうとは思いませんけどね。

自宅イタリア化計画に向けての写真見直しシリーズ第３弾。
大好きな、今は亡きフランコおじちゃんのポルケッタの店の写真です。

この店の壁は、
客が持ってきた、あるいは送ってきたこの店での写真を
大きな額にたくさん入れて飾ってあります。

私も、ここで、他の客と一緒に盛り上がって撮った写真を
次回のローマ訪問のときにわざわざ届けに行ったことがあります。

我が家も、ときどき友人達を招いて宴会やらBBQやらをやるので、
その時のスナップ写真をランダムに額に入れて飾ったら楽しいかも～なんて思います。
左端上のぎりぎりのところ、三角の端の下にある鉛筆描きのクロッキーは、
フランコおじちゃんです。

フランコおじちゃんはこちらにも。

仔豚の剥製の後ろにあるのが、在りし日の
ポルケッタをカットするフランコおじちゃんの写真です。

こんな大きな写真じゃなくても、父や母の若かりし頃の、
今やセピア色になった写真や、カラーだけどちょっと色あせたお茶目な姿の写真などを
ちょっと大きめに飾っても、レトロな感じが出て楽しいかもしれません。
自分の時代よりは遡りたいですね、絶対。

豚は、剥製以外にも、おそらく誰かが持ってきてくれたのであろう陶器の豚もありますね。
そんな風に、テーマを決めていろんなグッズを一まとめに飾るのも楽しいですね。

でも、それは我が家イタリア化とはちょっと違っちゃいましたね。

前回の続きで、
自宅イタリア化計画に向けて、
イタリアの宿やお店のインテリアをいろいろと見て行くことにしましょう。

これは、プラネタのカンティーナの壁面です。

右のは本当の窓、左の額は写真。
周りの小さな額は、賞をもらったヴィーノの賞状など。
小さな額に、好きな写真を入れたものをいくつも飾るのも素敵かもしれませんね。

これは、試飲室から団体様の試飲室へと行く途中の空間

さすがにバリックはないけれど、
我が家にも、ヴィーノの6本入りとか12本入りの木箱はあるので、
それをインテリアに使うのもできそうですね。

そしてなんとなんと、上の写真をようくご覧ください。
照明のランプシェードは、私が買ってきたのと同じ、
３Lのオリーブオイルの缶ではありませんか！
買ってきたオイルは、もちろんまだ半分ほど残っているので、
空いたら、何に活用できるか考えて見ることにします。
我が家だと、ランプシェードには向かない気がするので。

あらためて、「我が家のインテリアに生かす」という目で見てみると、
参考になりそうな写真が何枚もありそうです。