はじめまして。つい先日お仲間に入れて頂いたので亀ですみません。

ラヴェンナのモザイク、きれいですねぇ。
10年以上前に観に行ったときにはこれほどまでの観光客はいませんでした。
殊にガッラ・プラチーディア廟堂はごく狭いし、すぐに行列になってしまいますよね。
事情で遠くへ行けないうちにどこもかしこもすごい人！になっており驚いた昨年です。

かつての訪問時、教会でオルガン練習する人がいて、
その響きを聴きながらゆったり内部を眺めたことを思い出します。
印象的な出会いでした。

それにしても街の中にもこんなにモザイクがあふれているんですね。
昔は色も形も自分の中に収めるので充分と思っていたのですが、
写真にすることでいつでも思い出せると悟るようになりました。
見ているとまた旅行虫がうずきます。

＞ぐら姐さん
八百屋さんを通ると好きなカルチョーフィとフィノッキオをつい探してしまいます。
フィノッキオはメニューにあると何かとつい注文してしまう好物です。
ボローニャの昔の職人まつりの傍らで、全国物産展のようなものもやっており、アルタムーラのパンも販売してました。旅行中食べるひまはないだろなぁと買わなかったですが。
（前にプーリアに行ったとき買って日本に持ち帰り、もったいないと手を付けずにいたら気づいたときにはカビが生えてて残念なことになりました。）

＞cokemomoさん
コメントありがとうございます♪
誰もいないサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂、人がいないとこうも雰囲気が変わるもんなんですね～。ラヴェンナは日曜日だったからか、前日に行ったモデナにくらべると町中を歩いてる人達もぐんと多かった気がします。
ビルバオに行かれてたんですね！！あの大きな花の犬がいるところですよね。私もいつかスペイン（バスク地方）に行ってみたいと思いつつ、長期に休める年に一度の機会はやっぱりイタリアだよね、となってます。

＞babyUkaさん
ボローニャ、私も大好きです。学生も多いので活気はあるのに、とても落ち着いた町だなぁと思いました。

ボローニャ素敵ですね。
一度は訪れたいです＾＾

toorakさん、

ボローニャでこんな祭りがあるのですね。
私が夏に行こうと思っている小さなまちも、こんなお祭りがあるはずなのです。
リミニの友人お薦めのまちなのですが、
まだ祭りの日が確定していなくて、
計画は流動的です。

まつりの写真も素敵ですが、
八百屋のフィノッキオが美しくて、美味しそうで・・・
食べたくなってしまいました。

ラヴェンナからボローニャに戻ると8月8日広場で、何か催しがありました。
何て説明していいのやら、昔の仕事の衣装を着て、作業の様子をデモンストレーションをしているみなさん。
女の子が石臼で粉をひかせてもらっていました。
この日は日曜日で開いているお店が少なかったので、イータリーで晩ごはんを食べ、その後夜のボローニャを散歩。
ライトアップされた柱廊がとても美しいです。
翌朝、この日はボローニャからブリジゲッラに向かいます。朝は宿の近くにあるバールに行き、名残惜しく最後の町歩き。
ボローニャは今回初めてでしたが、とても好きになりました。

シニョレッリさん、ぐら姐さん、コメントありがとうございます。

シニョレッリさん：
ほんとにくまなくいろんな場所を訪れられていて驚きます。
私の記憶違いでなければ、何年か前にシニョレッリさんから初めてコメントいただいたのも、ウンブリアのチッタ・デッラ・ピエーヴェのことを書いたときでしたね。あの町は移動のときに通りがかり、何の知識もないまま少し歩いてみたら、なんだかとても気に入った町でした。

ぐら姐さん：
実は別のイタリア好きの方からも、あの映画はちょっとねぇ。。。という感想きいていたんですよ～。
俳優さん、あまり詳しくないので、唯一の鑑賞ポイントも楽しめそうにないですね。
大阪でのイタリア映画祭はこの週末の二日間で、東京より上映作品はだいぶ限られるものの、幸せの椅子は明日の夕方上映されるようです。
だけど明日は都合が合わずで行けないので残念です。

ぐら姐さん、

コメント有難うございます。

街の名前の通りで城があります。古い教会もありますが、チョットイマイチでした。

ところで、この件とは全然関係がありませんが、ローマのフィウミチーノ空港の火災（7日未明の発生）の件はご存知ですか？
この火災によって、暫くの間、運行される便が全体の60％になるようです。国際線が発着するT3ターミナルが閉鎖となってます。

これからローマに行かれる方は、影響を受けるかもしれませんね。

シニョレッリさん、

こんなところにも泊まったことがあるのですね。
特筆すべき美味しい店があって、そこで食べるために1泊するというのなら
私はしちゃうかもしれないですけど、
あのエリア、美味しいお店があるまちはたくさんあるので、
多分私は行ってみようとも思わないまちです。
シニョレッリさんのコメントを読んで、訪れることはまずないですね。

toorakさん、

映画を酷評してしまって、申し訳ありません。
イタリアの魅力は何も感じられないというか、
私の好きなイタリアは見られなかったです。
それに映画としても、面白くないと思いました。
ストーリーらしきストーリーなんてないのですもの。
でも、toorakさんが数多くの映画を観ていて、
いろんな俳優さんのものまねを見てゲラゲラ笑える人なら楽しめるかも。
ほんとにそれだけの映画です。

イタリア映画祭は、大阪会場でも上映されていたようですが、
何かご覧になりましたか？
私は、イタリア語の響きを聞き、イタリアの日常の映像を見ているだけでも嬉しくなるので、
来年もまた観に行こうと思っています。

さて、ここからは皆様に。

まだ少し先ですが、
6月27日より、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で
特集上映「Viva!イタリアvol.2」というのがあり、

『夫婦の危機』 監督：ナンニ・モレッティ　
※「イタリア映画祭2007」で『カイマーノ』のタイトルで上映

『ただひとりの父親』 監督：ルカ・ルチーニ　
※「イタリア映画祭2010」で『ただ、ひとりの父親』のタイトルで上映

『フェデリコという不思議な存在』 監督：エットレ・スコーラ　
※「イタリア映画祭2014」で上映

以上3本が上映されるようです。

また、以前の上映作品で、以下のものがDVD化されたそうです。

『フォンターナ広場 イタリアの陰謀』 マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督
『ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-』 アンドレア・セグレ監督
『ブルーノのしあわせガイド』 フランチェスコ・ブルーニ監督
『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』 ジャンフランコ・ロージ監督
『グレート・ビューティー／追憶のローマ』 パオロ・ソレンティーノ 監督
『マフィアは夏にしか殺らない』 ピエルフランチェスコ・ディリベルト監督
『ローマの教室で ～我らの佳き日々～』 ジュゼッペ・ピッチョーニ監督
『幸せのバランス』 イヴァーノ・デ・マッテオ監督

以前ここにも書きましたが、『ある海辺の詩人 -小さなヴェニスで-』は、
とても美しく、切ない映画です。これは、機内で見て、ひとりでさめざめと泣きました。
お薦めです。

『ブルーノのしあわせガイド』は、ローマの日常が舞台で、
気軽に楽しめる映画でした。

レンタルで楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。

toorakさん、こんにちわ！

カステル・ボロネーゼ、確かに料理が美味しい町です。でも、取り柄は料理位かなあ、と言う感じです。

近くに温泉が出るので、数年前に駅名がCastelbolignese-Riolo Termeとなりました。

どうもイマイチでした。

飽く迄も私の観点からですが、あまり見所がありませんね。
泊まったけど、トホホでした。

ぐら姐さん、この週末に「イタリアは呼んでいる」を見ようと思ってたんですよね。かなりがっかりだったんですね｡｡｡どうしよう｡｡｡

サンヴィターレの続きより。
ここらでお昼時になったので目当てのお店に行ってみたのですが日曜日だしすでにいっぱいで、待ってもむずかしいって言われ、ここ以外特に候補がなかったので、広場に面した外で食事できるところに入ってみました。なんてことないお店で特に期待はしてなかったですがナスもチーズも美味しいし、カツレツもお芋のチップスも満足でした。外で食べるとそれだけで3割増しで美味しく感じるもんですね。
そのあとはサンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂へ。ここも中に入るとこんなにたくさんの人が。この頃になるとモザイク疲れというか1日で見る許容量を超えてしまいじっくり鑑賞できなくなってきました。
ほんとはバスに乗って少し郊外にあるサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂にも行く予定だったところ、また次回のイタリアにしようということにしました（その後やっぱりあきらめきれず、ブリジゲッラ滞在中にクラッセにも行きました！）
そして朝入ったバールが気に入ったので帰りにもカッフェを飲んで帰りました。ボローニャまでの帰りの電車も乗換なしでのんびりで、なんだか名前がおいしそうだなぁと思った途中の駅です。

toorakさん、

サンヴィターレのモザイクは、床も美しいですよね。
でもこんなにアップで撮ってみようと思ったことはありませんでした。
こういうアップも面白いですね。

そして、壁のモザイクだと見事すぎて私もやってみたい、とは思いもしませんが、
床のモザイクだと、好みの色のテッセラを集めて作ってみたいと思ってしまいます。
街角の小さなモザイクのようなもので我が家の表札や、
部屋の一部にライン状のモザイクをつけるぐらいならできそうかしら、なんて。

ぐら姐さん
人は多かったけれど入るのに並んだのは一つだけでした。
でも、やっぱりのんびり静かに鑑賞できるにこしたことはないですよね。

今日はモザイクばっかりになります。
こちらはドゥオーモ。
そしてネオニアーノ洗礼堂。

そしてサンヴィターレに戻りました。ここは中のモザイクが美しいのはもちろんですが、床のモザイクがいい感じだなぁって思いました（語彙が貧しくてうまく表現できないんですが、とても気に入りました。）

toorakさん、

ラヴェンナ、やっぱりいいですね。
でも、季節のよい時期はそんなに混むのですね・・・。
この夏、ちょっと立ち寄ろうかと思っていたのですが、止めておきます。
冬に改めて考えることにします。