ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

かあさんさん、こちらこそはじめまして。
いろいろと大変でお忙しいことが続いていらっしゃったのですね。
またお出かけになれるようになったら・・・
バスクもいいけれど、やっぱりイタリア＝＝３
なんて、ビルバオで２泊しただけでバスク地方のこと何も知らないんですけどね(^^;)

toorakさん、あの大きなお花の犬もちゃんと見ました！
でも何も知らなかったので「メーデーのお祝いなんだな」などと感心していました。恥ずかしーー。いつもそうで、お花を入れ替えるときは幕で覆われてるんだと後で教わりました。

＞やっぱりイタリアだよね、となってます。
そうですよね。
ビルバオもトルコ（ボアズカレとアンカラに行きました）も楽しくて美味しかったのですが、どうもなんだか、浮気をしている夫のような（？）ちょっと落ち着かない気持ちでした！イタリアより好きになってはいけないぞ、なんて。
我ながらヘンです・・・

かあさんさん、

お久しぶりです。
大変だったのですね。
そろそろ落ち着ける状態になりつつあるようで、何よりですね。

また近いうちにご旅行にも行けるようになりますように。

ぐら姐さん

お久しぶりです。いつも楽しみに拝見させていただいておりました。
身内の入院騒ぎや何やかやで　ばたばたしていました。
そんな中で　このサイトに来れば　イタリアにつながっていられると
いつも　オアシスにさせていただいておりました。

ああ・・・ビステッカ！プーリア！
早く行きたいです。

cokemomoさん
はじめまして。ビルバオにいらしたのですね。
去年の今頃だったか　　　スペインに行ってました。
次は　バスクにしようかって頃から何やかやで行けなくなったままです。

もうそろそろ　何とかなりそうになってきたので・・・

cokemomoさん、

お帰りなさいませ～
私のリクエストを承知していただいてありがとうございます。
写真とコメント、今から楽しみにしています。

でももしかすると冬は多分一人旅なので、プーリアでのんびりするかも。
カロヴィーニョから比較的近い町のキッチン付きに滞在し、
マキさんちにちょろっと遊びに行くのもいいなあと。

スペインのお肉も美味しそうですねー。
でも、ちょっと薄切り？
あの絶品ビステッカ、トスカーナの山奥に是非食べに行ってみてください。

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

ぐら姐さん、Ricotta forte pugliese の件、ガッテン承知の助でございま〜す。くっさーーーいものは得意ではないんですが、それを隠し味にすることに興味しんしんです。
腐乳なんかもそのまま食べるのは「むむっ」ですが、お粥や青菜炒めにちょっぴり入れるのは美味しくて大好きです。

前回はちょっと遠慮なんかしちゃって写真をあまり撮らなかったのですが、今度はいろいろと撮らせていただいておいしい生活に役立てなくては。

ゴールデンウィークはビルバオで旅クマさんをはじめ総勢６人でこちらのお店で会食してきました。
http://asadoretxebarri.com
さすがの美味しさで、炭火焼の熟成牛はコースの13番目にもかかわらずしっかりいただき、もうちょっと食べたいなぁなどと恐ろしいことを思っていました。一人当たりにすると２切れくらいなんですもの。そしてぐら姐さんが召し上がっていた最高のビステッカー略ーも食べてみたいものだとも考えてました。
ビルバオは２泊でトルコに向かったのですが、どこでもばくばく食べていたらきっちり太りました。が、美味しいものなら太って悔いなし！でございます・・・そうか？



スペインでもトルコでもオリーブオイルなど心をひかれましたが、依怙贔屓でしょうか、イタリアの方が美味しいに決まっているような気がして、買わずに帰ってきました。秋に出かけた時は今回の分も合わせて買い物するつもりです(^^)


toorakさん、ラヴェンナの写真を拝見しながらため息です。どのモザイクの写真も美しくて！同じものを写すのに、色もアングルもこうも違ってくるのかと腕とセンスの差に呆然です（＞＜）
あのモザイクたちもtoorakさんに撮影してもらって嬉しいだろうなぁ。
見学客の多さにも驚きました。人気あるんですね！
私は２月に行ったもので（雪でしたし）どこもガラガラだったんです。サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂などはずっと私一人で、独り占めの喜びと心細さで複雑な気持ちでした。へたっぴな写真ですが、こんな感じでした。

載せずもがな写真として、どうでもいい写真を載せていますが、
近頃は、昨年５～６月の旅行の写真からピックアップしています。

今日は、カロヴィーニョのマキさんの農園の写真からピックアップします。
って、食べ物なのですけれど。
これ、ご存知の方いらっしゃいますか？

ちょっとぼやけていますが、文字はお読みいただけるかと。

リコッタ・フォルテ・プリエーゼ。
リコッタと言えば、チーズ生成過程で生じたホエーを煮詰めて作ったもので
フレッシュなものを食べるわけですが、
これはどうやら、それをどうにかして熟成させたもののようなのです。
蓋を開けると、こんな感じ。

この写真を見ると、強烈なくっさーい臭いを思い出します。
そして、臭いんだけど、美味しいのです。
（臭いもの、辛いもの、大好きなのです）

マキさんは、これを何かの料理にちょこっと入れて隠し味にしていたと思うのですが、
それがどういう使い方だったか思い出せません。
旅行中は、日記を書いているのに、このことを記録するのをすっかり忘れていました。

cokemomoさん、１１月にマキさんのところに行ったら、
是非聞いてきたいただけませんか？

というか、冬の旅行、プーリア滞在にしようかしら、なんて考えているこの頃です。
（まだ夏の旅行にも行っていないのに、気が早すぎ？）

あれっつぉさん、

お久しぶりです！
息子さん、もう小二になったのですね！
時のたつのは早いもの。こちらも年取るわけですね。

本当に、日本で買うイタリア食材は高いし、
イタリアンのお店も高いですよね・・・　（ため息）

昨日は、イタリアには全く興味がない友人と、サッカーを観に行って、
新横浜の安いイタリアンに行ったのですが、
（友人が選んでおいてくれた店でして。多分私のために気を利かせたのでしょう。）
安いだけで、それは酷いものでした。
なぜイタリアンにアヒージョがあるの？なぜアヒージョが単なるガーリック炒め？
って感じで。
カプレーゼも、モッツァレッラではなかったし・・・

やっぱりイタリアで買ってきた食材で家で作るのが一番安くて美味しい！と思ったのでした。

プーリアの夏…いいですねぇ。
写真を見ていてイタリアのカラッとした暑さ、ジリジリした日差しがとってもなつかしくなりました。でも忘れそうなくらい、いつから行ってないだろう、夏のイタリア。

ところで、昨日私の住む某地方都市の小さなデパートの地下で買い物をしていたら、「催場ではイタリアフェアを開催しております」のアナウンスが。一緒にいた息子君(小２)と「行ってみようか」と顔を出してみました。
大阪の実家にいたころは大阪梅田のデパートなどによく行ってましたが、ここは地方都市。デパートも小さくてイタリアフェアも何ともささやか。でも高いんですよねー、すべてが！！円安かなんか知りませんが、チーズもチョコもオリーブオイルも、そして日本製のイタリア惣菜やパン、ピッツァなど、デパートプライスとは言え本場イタリアの値段と味を知っているとちょっと買おうかという気が起こりません。
今年もまたイタリアには行けなさそうなのですが、イタリアフェアを見たことにより、本場で安くておいしい食材を買い出しに行きたくなりました。甘みたっぷりのドライトマトとか！

ということで一昨年のサルデーニャでの美味い物写真を一枚。

昨日は、イタリアの長靴のかかと、プーリアの
ヒールの裏側のあたりにある海辺のまちトッレ・ラピッロの食事のことを書きました。

ここで2泊して、宿代が２人で１４０エウロ、
朝食はもちろん宿代に含まれますが、昼食・夕食・昼食・夕食と
４食食べて、毎回ヴィーノも飲んで、お代が１５３エウロでした。
毎回たらふく食べて飲んで、１人１食２０エウロもしない、幸せな店でした。
イタリアの田舎、プーリアの中でも田舎ですから、
なかなか行くことはないでしょうが、
プーリアのみの旅行ならここらまで足を伸ばしてみるのもいいのではないでしょうか。

お宿は２階建てで、その屋上に上ると海が見えるのでした。
朝の海に、もう２人ほど入っています。



どの写真を見ても、本当にのどかな田舎だったなあ、と思います。
真夏ではない６月とか９月とかに行く機会があったら、
またここを訪れ、１週間ぐらいのんびりふやけたいと思います。

ｾｯﾍﾞﾝ・ｸﾚﾃﾞｰﾚさん、

ですよね～、お酒を楽しみたい身には、つらいお値段です。
かといって、ほんのちょっとで止めることもできず。

ルッカ拠点、いいですねー。
あのまちは、チェントロに止まったことがなくて、
滞在した2回とも、ちょっとだけ郊外のアグリでした。
初回でとっても気に入って、2回目も同じところに行ったのでした。
短い滞在ばかりでしたが、懐かしいまちです。

Buon divertimento！
お帰りになってからで結構ですので、
写真をアップしていただけると嬉しいです。

いつも楽しく読ませてもらってます。
そうなんですよね。日本は飲み物が高いです。普通５～１０ﾕｰﾛ程度で充分ですから。
来週から2週間程度、久しぶりにルッカを拠点に「見て無い名画」を見にあちこちに
行く予定です。4ヶ月ほど住んでいた処なんで知り合いもいて気楽な旅です。

載せずもがな写真を載せているのですが、
今日は載せちゃった写真の再掲も含みます。
食事の値段のことを考えてみたいと思って。

これは、プーリアの海辺の民宿のような宿の食堂のメニューです。
前菜

最初に出ている「アンティパスト・ソラリス」（ソラリスは店の名前です）、
２０エウロだけ見ると高そうですが、これ2人前の前菜なので、
1人前は１０エウロ（今のレートで１３５０円ほど）ということになります。

他の前菜から見れば高いのですが、これだけの料理が出てくるのです。
インサラータ･ディ･マーレ（海の幸のサラダ、イカとコッツェと小エビ）
魚いろいろのフリット

白身魚（何だったか聞き忘れました）の串揚げ

インペパータ・ディ・コッツェ（コッツェの胡椒風味蒸し）

コッツェのパン粉焼き

前にも書きましたが、このパン粉焼きが絶品で、この後毎年食べることになりました。

これだけで普通の日本のレストランの食事の2人前の量があったと思います。
パンも付きますしね。パンのお替り有りですし。

私と友人は2人とも大食なので、この後パスタも食べましたが、
この前菜にヴィーノと水だけだったら、おそらく2人で２５、６エウロです。

お酒を飲まない方にとっては、どうということもない値段なのでしょうが、
日本でこれだけ食べたら、この値段では出ないでしょうし、
かりに1000円であったとしても、ヴィーノを安いものでも1本飲むと、
2人で3000円ではとうていすまない訳で。

日本て、お店で飲むお酒が高いなあとつくづく思います。
近頃、安いボトルもありますが、それでも2000円はするわけで。
カラフェでも安くないですよね。
酒税が高いことも大きいのかもしれませんが、とても残念に思います。
（本日は、酒飲みの戯言でした）

今日は（も？）あまり時間が無いので、ちょこっとだけ。

これ、アレッツォ～バーリまでの移動の途中、ローマのテルミニ駅近くの店で
ここから合流した友人が食べたフライドポテトについてきたケチャップです。

どうということもない店のどうということもないポテトに付いてきた
ありふれたトマトケチャップなのに、ピカンテ（辛い）と書いてあって、
その辛さが、いい感じの辛さだったのです。

思わず写真に撮って、帰国時にこのケチャップを探して買ってきちゃいました。
日本で食べても、辛さはやっぱりいい感じでした。
ちなみに、私はけっこうな辛いもの好きです。

GWが終わってしまいました。
いや今度の日曜まで、お休みが続く方もいらっしゃるのでしょうね。

私は、これから出勤。
外はどんより曇り空。
さて、元気を出して2日間がんばって仕事です！

心は、遠い海へと馳せたまま。

kimchinさん、

１４本も観られたのですね！すごいです。
私は、１日に何本も観るのが苦手なので、そんなには無理です。

ちなみに、私が都合で観られなくなって姉にあげたチケットが「僕たちの大地」です。

＞「映画の字幕であまりにも汚い言葉に訳されていたのが残念

すごい！そこまでイタリア語がお分かりになるのですね。
私なんか簡単なところだけです。
私は、「幸せの椅子」を一人で観に行っていたのですが、
たまたま同じ会場で私の友人が観ていて、
イタリア語の全然できない彼女がこの映画を観て覚えたイタリア語が
ヴァッファンクーロ（vaffanculo!＝くそったれ）でした。
映画を観ていると、イタリア語教室でちょこっと教わったパロラッチャ（俗語）が
けっこう登場しますね。

ご存じない方のために書きますが、
vaffanculoは、
va（行く）+fare（する・やる）+in culo（お尻に）ということで
「ケツん中にぶち込みやがれ」ということになるので、
外国人は使わない方がいいよ、と言われました。
それでもパロラッチャを教えるのは、
言われたときに、訳も分からずニコニコしていてはダメだからだよ、とのこと。
ちゃんと怒るときは怒りなさいねと言われました。

毎年、イタリア映画祭を楽しみにしています。以前、イタリア文化会館で既に観た作品がありましたので、１４本を会場で観ました。
僕たちの大地：１００万人の署名を集めて出来た法律に基づいて、マフィアから没収した土地を
テーマにした映画であるが、日本で署名を集めても真剣に取り扱う議員がいるだろうか。
この法律を成立させた議員は暗殺されてしまった。
映画の字幕であまりにも汚い言葉に訳されていたのが残念である。