nasakuraさん、

帰りは、370でもダメだったのですね。
何日だったのでしょうか。
私は21日（日）の午後便で月曜午前到着の便で、
降機時に見ても、やはり空席は４～５席あったと思うので、
最低料金では乗せないのかも…と思いました。
でもこうやっていろいろ試してみると、次からの作戦が立てられていいですね。

お料理は、プリモとセコンドが違ったのですね！
ラザーニアも魚も食べたかったです～（どちらかしか選べないから仕方がないですけど…）

ぐら姐さん

グレードアップのオークション、私もやってみました。

成田ーローマの往路は€370でビジネスになりました。
帰国便の復路もそのときに同時に同額で賭けたのですが（それしかできないと思っていた）
復路の連絡は前日の出発２４時間をきったころメールがきて、こちらはだめでした。

帰国便のローマー成田の便は、とてもこんでいて、どのクラスも満席でした。
だから、私より高い金額で賭けた人が多かったのかなと思いました。

私はプレミアム・エコノミー（キャンペーンでエコノミーより安かったため）でしたが、
まあ不便なく過ごせましたし、ルーコラのサラダが美味しくて、うれしかったです。

ぐら姐さんのビジネスの写真を見て、メニューの違うラザーニアも魚も撮ってなくて
ああ、私ってつめが甘いなぁと反省。
飲み物違いってことで、前菜の写真だけ載せますね～（芸がない）

ちなみに食前酒はミモザです。
料理毎に違うワインをいただけるのが贅沢でうれしかったです。
私もまた、機会があったらアップグレード、挑戦してみたいです。

旅報告を始める前に、アリタリアのアップグレードオークション（？）の締めくくりをしておきます。

出発の1種間ほど前に申し込みをしてみたこと、
けっこう安い金額だったのに往路は落とせたことをすでに書きました。
（親トピックをご覧ください）

アリタリアからお知らせが来て、アクセスしてみると
往路・復路とも同時に申し込みをするようになっていたのですが
ひとまずお試し、というつもりだったので、
復路の申し込みはなしにして、往路だけ申し込みしてみました。

往路は運よくアップグレードできたので
復路はもっと安い金額でチャレンジしてみようと思い、
帰国の1週間ぐらい前に申し込みしてみました。

アクセスしてみると、最低金額が
7月時点での往路の最低金額よりも高くなっていました。
妥当な中間金額の表示として400というのは変わらなかったのですが
最低は350になっていましたので駄目元でその金額で申し込み。
結果は･･･やはり駄目でした。

搭乗するときに見たのですが、ビジネスに空席はありました。
最低金額でも乗れるという実績を作らない方針なのかな、と思いました。
あと10エウロでも増やしていたら大丈夫だったかも。

帰りは、隣の席が空いていて、ちょっと楽ができたのでよしです。
というわけで行きのビジネスクラスのことを書きます。

成田空港でのラウンジは、デルタ航空のラウンジを使うようになっていて
羽田のＡＮＡのラウンジとは、食べ物の飲み物の充実度が違います。


乗ってからの食事はまずまずでした。





降りる前の軽食。

素敵なのは、リチャード・ジノリのお皿。
エスプレッソのカップが、蓋付きのこんなに素敵なもの。

アメニティーバッグは、ブルガリのもので、
ちょうどタブレットのサイズにぴったりだったので、
以後タブレットバッグとなりました。

フルフラットの座席はもちろん気持ちよく眠れました。
また、今度アリタリアを利用することがあったら、
うまくオークションを活用したいと思います。

yokochan2さん、

復路は、また賭けてみようかと思っているのですが、
もっと安い値段でエントリーして、運が良ければ…と思うことにします。

AZのオークション、面白いですね！
AFは明日、パリに先発するオクサンのオンラインチェックインしてみたところ、43000円ほどでUGのオプションがありました！
今回、往路プレエコ、復路ビジネスの航空券なのでエコノミーからも同額かどうかはわかりません。。。。
購入してみたところ、2席しか空いてないようでしたが。。。

残念、、、ひょっとしてお会いできるかと思いましたが、、、 :P
昨夏の旅行は珍しくスピード違反の手紙が来ないなと思ってたら、先月届きました。
今年こそ、罰金払わずに済ませたいものです～、、、、

yokochan2さん、

お久しぶりです。
カルタジローネは１５日に行きます。
１日ずれていますね。
翌日は随分早い移動なのですね。
超ハードスケジュールも、車を使うと可能なのでしょうね。
Buon viaggio！

ご無沙汰してます～！
8月のカルタジローネのスカーラ･イッルミナータ行かれるのですか？
ぼくも14日に行こうと思ってます(^^♪
15日の06:15カターニャ発でぼくは帰国、オクサンはパリに向かうので、ほとんど寝れませんが、、、
行きたいトコ、リストアップするとものすごいハードスケジュールになっちゃったので、はたしてどうなるか、、、
昨年のようなロスバゲに遭わないことを願うのみです。。。。

ぐら組さん行ってらっしゃ〜い！
レポを楽しみにしています！

只今、7月29日午前6時23分です。
あと1か月！と思ってから、あっという間でした。
いよいよ本日出発です。

今回の旅行、前半はリグーリア、ピエモンテの旅です。
その前にミラノに2泊。
リグーリアではジェノヴァの近くの海辺のまちに5泊します。
ジェノヴァに近いので、
２～３回は、ジェノヴァや近郊のまちに遊びに行こうかと思っています。

これは、’08年にジェノバを訪れたときのサン・ロレンツォ大聖堂の写真です。

初回のジェノヴァはクルーズ出発のための前泊、
次は、ピエモンテ滞在のついでの立ち寄り2回ほど、
ちゃんと泊まったのはこの’08年のときが初めてでした。
それまでこの大聖堂には見向きもしていなかったのですが、
このとき、ファサードを美しいと感じたのです。

この細い柱の間の壁の飾り模様、本当に素敵です。

これは、ライオンを撮ったのに、今見直してみれば
ライオンが乗っている台の模様が、
上の写真の壁と合わせてあったことに気が付きました。

柱の下の部分も、近づいてみると、いっそう魅力的です。

今回も、これまでには目を留めなかったところに
面白さや美しさを感じることを期待しています。
そして、それとはまた別に、
う～んとミーハー感覚で楽しんで来たいとも思います。

余談：
ワイモバイルのＣＭに出ている田中美奈子さんが、
お子さんに「ナウイ」って何？と聞かれたそうですが、
このミーハーと言う言葉は、昭和初期に生まれ、
テレビが普及し始めた1950年代後半、
大宅壮一が唱えた「一億総白痴化」とほぼ時期を同じくして用いられたのだそう。
いくつかある意味の中で、私が使うのは、
「低俗な趣味や流行に夢中になっている教養の低い者」に近い意味でしょうか。
調べてみるとこういう言葉も面白いですね。

それでは、皆さま行ってまいります！

candyさん、

情報をありがとうございます。
どうしようかと思ったのですが、
ダメもとでこれより高い金額は払わない、と自分で思える値を付けて
エントリーしてみた結果がさっき届きました。
結果のお知らせは７２～２４時間前に知らせると書いてあったのに、
実際には、19時間半前でした。
やっぱりアリタリアですね。

安い値を付けたので、高い値を付けた人からアップグレードしていって、
ぎりぎりで何とか入ったのでしょうか、ＯＫになりました。
私が付けた値は、秘密にしておきたいところですが、
candyさんが教えて下さっているのに、
それではフェアでないので、公開します。
３５５エウロです。
これで通るなら、もっと安くしておけばよかったかしら。
なんて後の祭りです。

オローパにいらしたのですね！
懐かしいです。
’０８年夏に一人で行きました。
http://www.beach.jp/circleboard/ac48590/topic/1100072826510?sortList%5BsortType%5D=2

今でも、さわやかな山の空気と夕暮れ、早朝の空の色を鮮明に覚えています。
さて、そろそろ荷造りの仕上げをしないと。
明日の朝、いよいよ出発です。

ぐら姐さん､こ〇〇〇は、
Upgrade on your Alitalia flight につきまして、
今月初めにACTIONしました。往路NRT～MXP　復路MXP～NRT　夫婦1人1区間
４３０ユーロにてビジネスクラスへUpgradeをゲットしました。トータル1,720ユーロですので、1名の格安Cクラス料金で２名分往復出来ました。
今回の旅行はピエモンテ州のビエッラBiellaの北の山にあります。
巡礼地オローパOropa　ヨーロッパ・アルプス最大のマドンナ信仰の地
旧教会にはビエッラの守護聖人　黒いマドンナ像を見てきました。

マカロンさん、

シチリア大好きですよ！
シチリア初上陸は、クルーズでちょろりと立ち寄ったパレルモでした。

消化不良だったので、次のシチリアは、
ニュー･シネマ･パラダイスの撮影に使った広場がある
パラッツォ・アドリアーノを訪ね、
あとはパレルモ、モンレアーレ、アグリジェント、
そこから車を借りてラグーザ立ち寄りのシラクーザまで。
そしてタオルミーナに滞在してカターニアから出ました。

この旅行では、
何と言ってもパラッツォ・アドリアーノが印象的で、その後再訪しています。
パレルモもモンレアーレも、今行ったらもう少し違う目で見ることができそうです。

その後、ノート、モディカ、ピアッツァ･アルメリーナ、カルタジローネ、
トラーパニ、マルサーラ、エリチェ、ファヴィニャーナ島（エガーディ諸島）
サン･ヴィート･ロ･カーポ、ポルティチェッロ、バゲリーア、チェファルー、
エオリエ諸島、マザーラ･デル･ヴァッロ、セリヌンテ、セジェスタ、シャッカ、
そしてメンフィ、ポルト･パーロなどを訪れました。

イタリアの他の地域もそうですが、シチリアも訪れれば訪れるほど
まだまだ訪れたいところが出てきてしまって、
この夏もちょこっとですが訪れます。

何がいいって、景色も、食べ物も、都会の喧騒も、田舎ののどかさも、
みんな好きです。
今回楽しみにしているのは、エンナの眺めとブロンテのまち歩き、
そしてカルタジローネのスカーラ･イッルミナータの再訪です。

さて、今年はどんな図柄が見られるのでしょうか。
「世界ふれあい街歩き」で、このランプを一家族が制作しているのを見て、
是非とも訪ねてみたくなったのです。

お宿も階段の上なので、そこからの眺めも楽しみです。

シチリアはお好きですか?
私は、次はまたナポリ近郊まででいいかなあーっと思っています。
移動が長くて熱を出した影響もありますが、
シチリアは期待とは少し違った印象でした。
と言っても、パレルモ４泊と、日帰りトラパニだけしか見ていませんが?

昨日は、タオルミーナのお店の象嵌細工を載せたので、
タオルミーナつながりで、ギリシャ劇場からのエトナ山の写真です。

はい、見えなかったのです、山頂が。
白いのは雪を頂く山頂ではなく、雲なのです…

これは’03年夏のこと。
今年は、タオルミーナには行きませんが、
カターニアからブロンテに行く途中には、天気が良ければエトナが見えるはず。
すかっとしたイタリアらしい青い空の下のエトナを眺めたい気持ちでいっぱいです。

ここで、この夜ピアノコンサートがあるはずで、
チケットも買っていたのに、雨で中止になったのでした。

このときはタオルミーナに3泊したのですが、
できるなら1週間は滞在したいですね。
そうすれば、きっと青い、雲一つない空を見られたのでしょう。

一昨日のcokemomoさんがお土産のお話を書いていらしたので、
今日は、お土産にしたいけれど困難なものについて書きます。

もう何年も前から、欲しいなあ、でも買って帰るのは無理…
と次回への宿題にしているのが、モルタイオ（乳鉢）です。

実は、２０年以上も前に、タイ料理に使うため、
バンコクで乳鉢のような石のすり鉢を買って持ち帰ったことがあります。
そんなに大きなものではないのですが、
良質の石は、密度が濃いというか、ものすごく重いのです。
小ぶりのものにしたのですが、それでも重たくて大変でした。
それなのに、使っていると、ああもっと大きい方が使いやすかった…と反省。

それで、モルタイオを買うなら絶対それなりの大きいものをと思うわけです。
タイのすり鉢同様、すごーく重たいわけで。
他のお土産が少ない時に買おう、と思っているのですが、
そういうときってたいてい弾丸旅行の時で、
モルタイオを買いに行く余裕がなかったりするのです。

うーん、いつになったら買えるかしら。
今日はモルタイオではなく、同じ材料、つまり大理石に象嵌細工を施した
素敵な飾りやテーブルの天板の写真を載せます。

タオルミーナで立ち寄ったお店のものです。
これらは、重さも値段もネックになって買って帰れません。

あれっつぉさん、

お知らせすればよかったですね。
今なら安く変えますよ、って。
7月中の出発だとすごく高いわけではないのです。
ちょうどアリタリアからメールマガジンが届いて、
プロモーション価格で買えるというので、
えい！と買ってしまったのでした。
2月初めのことです。

イタリアから暫く遠ざかっていると
イタリアの景色が見られたり、
イタリア語を耳にすることができたりするだけでも嬉しいですよね。
私もこの７ヶ月近く、ずっとそうでした。

cokemomoさん、

お隣の奥様に渡すときは、
「これ、イタリアで買ってきたオリーブオイルですの。
お安くないものなので、瓶入りだと割れるのが心配で買えないのだけど
運良く缶入りを見つけられたので、買ってきましたの。」
ぐらいに言わないと！

または、美味しかったと言われたときに、
「まあ、奥様に安物は差し上げませんわよ～、オホホ。」
とか。

お土産用にそういう高いオイルを買うことはありますが、
それは、味も値段も分かる人にしか絶対に渡しません。
もったいなかったですね。

この冬イータリー買ってきたオリーブオイルは、タジャスカの５Ｌ。
７５エウロぐらいでした。
やっぱりデカ缶は割安ですね。

お土産、私が引き受けましょうか？
と言いたいところですが、
おそらく自分のものでずっしり、ぎっしりになりそうです。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

ゴールデンウィークに一部一緒に旅行した友人が火曜日から夏休みでイタリアへ。
あぁ羨ましい１
短期間なのでローマとナポリだけだそうですが、ローマ滞在中にカステルサンテリアまで足をのばすかも・・なんて言っていて、あぁ憎らしい！

その彼女が「しばらくイタリアに行かないんでしょ？何かいるものがあったらお土産に買ってくるよ」とmolt gentileなお言葉を。あぁいい人だ！
私の頭の中にオスティエンセのイータリーの売り場が浮かびました。

でも彼女はたいてい機内持ち込みサイズのスーツケースで荷物預けをしない人ですし、お料理にもほとんど興味がない人。そんな彼女にオリーブオイルだのオイル漬けのツナだのオレンジの蜂蜜だのブッラータだの言えるものだろうか、いや言えない・・
レプブリカ広場のイータリーか空港で買えそうなものを考えて「乾燥ポルチーニとドライトマト、できればシチリアの粒の粗いお塩」を頼みました。

お土産をお願いするって難しいですね・・・
みなさまだったらこんな時にどんなものをリクエストするのでしょう？？

オリーブオイルといえば、

左は昨秋プーリアで買ったもの。
真ん中と右はこの春にフィレンツェのペーニャとイータリーで買った250mlの小さい缶でそれぞれ7.5ユーロくらいしたのです。
（２缶ずつ買いました）
余儀ない事情で、その缶を一つお隣の奥様に「珍しくもないですし、つまらないお土産ですみませんけど」と日本人らしくへりくだりつつ差し上げました。
後日、「オリーブオイル美味しいわぁ。さすがイタリアね、安いものでも本当に美味しくってね」と言われました・・悔しかったですっ！！！
安物じゃないと思う。。。

イタリア絨毯　×　
↓
イタリア縦断　○

です。