シニョレッリさん、

すみません。返信を見落としていました。

＞港町に行けば、店の選択さえ間違えなければ大体美味しい料理をありつける

本当にそうですね。
特に凝った料理を好むのでなければ、どこへ行っても美味しい店はありますね。

＞海水浴場がある、美味しい料理がある、それに加えて城塞・要塞がある

アドリア海側だとたくさんありますね。
でも、海はティレニア海側の方がきれいで…
夏の宿は、いくつか候補のエリアでキッチン付きを探して、
広さや設備、アクセス、料金などを見てこちらの条件に合うものに絞り、
友人たちと相談して決めています。

今回は、ピエモンテに行くので、海はリグーリアと決め
アルベンガ、リオマッジョーレには滞在したことがあるので、
その他で探した時に、
リグーリアをそれほど見ていないペコさんのために
ジェノヴァやポルトヴェーネレなど
他のまちへのアクセスのよいところを選びました。
キアーヴァリは、シニョレッリさんが訪れるのによいまちではないと思います。
候補に入れないのは正解です。
私も、夏でなければ行きません。

でも、今回の宿はとても暮らしやすくて、
住みつきたい気持ちになりました。

ぐら姐さん、返信ありがとうございます。

私が行ったことがない町などについてアップされると、私の「行きたい町リスト」に入れるか否かという観点から拝見させて頂いてます。

料理の水準がイタリアは総じて高いので、港町に行けば、店の選択さえ間違えなければ大体美味しい料理をありつけると思ってます。欲張りなもので、それに加えて中世の町並みや城塞や要塞があれば、文句なく「行きたい町リスト」に加えます。

海水浴場がある、美味しい料理がある、それに加えて城塞・要塞があるのが、マルケならばすぐに思いつくのはサン・ベネデット・デル・トロント、グロッタンマーレ、ファーノ、セニガッリア（お勧めしたい所ですが、いずれも有名過ぎて混雑度が高いのが難点）などですが、キアーヴァリはそうでもなさそうなので、リストに入れるのは止めようと思います。

シニョレッリさん、

ご意見ごもっとも。
単独で旅行するときは、最初にドゥオーモと市庁舎を見て、
それから街歩き、というのが通常なのですが、
友人たちと一緒のビーチバカンスだとそうはいかないこともあり。

今振り返れば、ムニチピオの前もドゥオーモの前も通っているのに
意識して写真を撮ることもなく、終わっていました。
特に、ドゥオーモは、あまりに新しくドでかい建物で、
全く魅力を感じなかったこと、
巨大な扉が、私たちが通るときはいつも閉まっていたこともあって、
入って観たいという気持ちにもならなかったのです。

今日明日は私用であまり時間が取れませんが、
近いうちにまちについて基本情報を載せるつもりです。
ただ、シニョレッリさんの興味を惹くものがあるとは思われません。

ぐら姐さん、

キアーヴァリに入ったことがありません。
調べれば簡単に分かるのですが、Storiaに関することとか、ドゥオーモ、市庁舎、町一番の広場などに言及して頂けると具体的に行きたい気持ちになるでしょうね。

食に関することや、素晴らしい海などのご紹介は頂きましたが、中々それらだけでは遠路はるばる行く気になれないものですから。

imagineさん、

＞しばらく注意されたあと大きな小銭の入ったお財布の様なものをだしてくれ売ってくれましたが。。。

売ってくれるなら、事情も知っていることでしょうし、
叱らずに売ってくれればいいのに、と日本人は思ってしまいますね。

＞日本の運転士さんのように一人何役と器用にはできないじゃないか？

そうなのかも。

やはり、Super economy買いましたか。
安くてありがたいですよね。
これはずっと無くさずに続けてほしいですね。

cokemomoさん、

作っちゃったんです。

＞食べた事がないので（＝自分で作ろうという動機付けがまだない）

そうなんですよ！
私も本物を食べないと、レシピ通りに作っても、本物に近いのかわからないので
絶対に1度食べてみてから作りたいと思っていたのです。

当日のゲストは大人10人と子ども2人。
我が家2人を加えて大人12人と子ども2人だったので、
大きなガラス皿にドーンと盛り付けました。
本当にヘルシーで美味しいので、
友人たちにレシピを訊かれました。

是非、リグーリアで食べてくださいね。

＞バスで切符を売ってくれると助かるのですが〜〜。運転手さんの負担になるのでしょうか。

そうみたいですよ。
知人の旦那様がバスの運転手なのですが、
日本のワンマンバスを見て、
「とんでもない！
運転手の仕事は、バスを運転することで、
それだけでも大変なことなのに。
切符を売るなんて、別の仕事までやれるわけがない。」
と言ったそうです。

でも。Extra urbanaのバスは、オン・ボードでの切符販売をするのも有り、
というのも増えてきているように思います。

toorakさん、

そう、手描きです。
なかなか雰囲気ありますよね。
シールキャップも丁寧にはずして、小道具に使っているのがまた楽しい。

＞一番下の緑の帽子のドネルケバブ売ってそうなトルコのおじさん

言い得て妙！
日本だとどんな顔が描けるかしら。
本当にチャレンジしてみたいです。

＞町歩きの楽しみは尽きないですね。


そうなんですよね。
歩くと、ゆっくりとまちのいろんなところに目が行くので、
意外なものになんとなく目を留めることができるように思います。

私もスロヴェニアとの国境駅から降り、イタリア国鉄へ行く間のバスに乗るとき、回りは静かな住宅街、タバッキも何もないところだったのでそのまま乗ったらドライバーに叱られました。

しばらく注意されたあと大きな小銭の入ったお財布の様なものをだしてくれ売ってくれましたが。。。

cokemomoさん、
たぶん、日本の運転士さんのように一人何役と器用にはできないじゃないか？と思いました。

ぐら姐さん、
私もSuper economy買いましたよ！
オリビエート➡ナポリ、ナポリ➡ローマ
9.9 Euro 等々。
安くてうれしいわ🎵

手打ちではなく手討ちですね。
失礼しました、、、

ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

＞先日家にたくさんのゲストを迎えたときにこれを作ったのですが、
難しくはないけれど、本当に手間のかかる料理でした。

カッポン・マーグロを作ったのですか！
たくさんのゲストの方々とあるので、きっとどーんと作られたのでしょうね。みなさまから大歓声があがったことと思います。
もしも「あー、魚介サラダか」なんて無礼者がいたら、私が手打ちにしてくれるぞよ。
レシピなどを見ていくと、もれなく「手間がかかる」という言葉が付いているような気がします。

まだ食べた事がないので（＝自分で作ろうという動機付けがまだない）、いつかリグーリアに行くときには是非食べてみたいです。


それから・・私もバスの切符を無駄にした事あります。「次にいつ買えるか何の保証もない」と思うと、往復で２枚買うのは当然ですし明日の分もと思ってしまうし。
パレルモでは切符を持ってない私（たち）に地元のおばさんがご自分の回数券を売ってくれて助かったこともありました。
バスで切符を売ってくれると助かるのですが〜〜。運転手さんの負担になるのでしょうか。

ぐら姐さん、
へぇ～、これおもしろいですね。
手描き、ですよね？？　上手い！
帽子ともぴったりあっているし。特にコック帽のシェフと、一番下の緑の帽子のドネルケバブ売ってそうなトルコのおじさん。
こんなおもしろいものが突然あったり、ホント町歩きの楽しみは尽きないですね。

キアーヴァリ５日目は、最終日なので、キアーヴァリを楽しむことにしました。
午前中は、まだ歩いていない方へと散歩をしました。

その割にあまり写真を撮っていなくて。
突然こんな写真でごめんなさい。
エノテカのウィンドウに飾ってあるこんなものに興味を惹かれたのです。

なかなかすごい技だと思いませんか。



私も、家で作ってみたくなりました。


それから、市場で晩ご飯の買い物。
初日のオジサンの店がやっぱり鮮度が良くて、インゲンとトマトを買いました。

それを部屋に置いて、お昼ご飯にちょうどいい時間を見計らって出かけました。
リグーリアに滞在中に是非とも食べたい名物料理があったのです。
でも、それはとても手間がかかる料理なので、
ある程度の人数で予約しないと出してもらえないとか、
あまり夏には作らないものなので、見つけられないのではないか、
と友人に聞いていたものです。
その名もカッポン・マーグロ（Cappon magro）

キアーヴァリ散歩中にあちこちの店のメニューをチェックしていたら、
あったのです！１軒だけ。
最後の日の昼はそこで食べることにして、出かけました。

Lord Nelsonというその店は、まだ開店したばかりで、
とても丁寧な感じのカメリエーレ氏が、
「お昼は１皿だけでもお楽しみいただけます。
１皿だけでしたら、こちらのカジュアルな席でどうぞ。」
と言ってくれました。
カジュアルな席とは、テーブルクロスのない（＝コぺルトがないか安い）席です。

後で泳ぐつもりで水着を下に着て上に着ているものもカジュアルだったので
そう思われたのでしょう。
（でもちっとも、馬鹿にした感じではありませんでした。）

いいえ、きちんと食べたいのです、と
テーブルクロスのある席に案内してもらいました。

アンティパストには、３人共カッポン・マーグロをオーダー。
もちろん、こういうところでは、ちゃんとボトルのヴィーノです。
料理に合わせたヴィーノを選んでもらいました。

Bianchetta Genoveseという葡萄のヴィーノです。
パン。


これが、そのカッポン・マーグロ。
横から見たところ。

色々な野菜や白身の魚を別々に下ごしらえして、
それを重ね、上にサルサ・ヴェルデをかけて、
海老などを添えるものです。
実は、先日家にたくさんのゲストを迎えたときにこれを作ったのですが、
難しくはないけれど、本当に手間のかかる料理でした。
野菜は、ビーツ、インゲン、ジャガイモ、ニンジン、カリフラワー等を使った
とてもヘルシーで美味しい料理です。

プリモは、
私が海老のトマトソースのニョッキ


イプさんの烏賊のなんだったか。（ピーチのような太いパスタです）

ペコさんのボッタルガと野性のアスパラガスのリゾット。

どれもこれもきちんと作られた美味しいお料理。
気の利いたカメリエーレが、気取らず丁寧にサーヴしてくれて、
とても気持ちの良い店でした。

ドルチェもいただきました。
私の森のフルーツのクレムブリュレ。

イプさんの桃のセミフレッド。

ペコさんのアフターエイトのセミフレッド。

美味しく、気持ちよくいただいて、最後のビーチへと行ったのでした。（つづく）

シニョレッリさん、

私も、知らされた住所に行ってみたら無かった、なんてことは初めてでした。
あり得ないですよね。
地図サイトにもその場所が宿の名前とともに出ているのに。
とりあえず、booking.comのカスタマーサービスには苦情を書き送りました。

それでも、夜遅くの到着でなければ、懲りずに利用しています。
その宿がよさそうだったら、ですけれど。

ぐら姐さん、

＞知らされている住所に宿がありません

ヒェー、そんなの有りなんですか。私なら気が動転しまって・・・（絶句）

最近、イタリアの個人でやっている小さなお宿は敬遠の一手です。苦い経験を何度もしているので。
心細くなって心臓に悪い！
でも住所が違っていたことは未経験です。

ジェノヴァから14:35発に乗ってキアーヴァリに戻りました。
部屋に戻って西瓜を食べて一休みしてから、ビーチへ。
１８時頃に引き上げ、少し買い物をしました。

順番が前後しますが、キアーヴァリの駅付近の写真を載せます。



市の立っていた広場は、午後になるとすっかり片付いています。

買い物の帰りに、一昨日とは違う、
蓋付きの容器のあるジェラート屋を見つけました。

と思ったら、この容器にはいろいろなトッピングが入っていて、
ジェラートは後ろにある機械からソフトクリームのように出すのでした。

ノッチョーラとピスタッキオ。
前回の店よりこちらの方が美味しいです。

うちのすぐ近くに、BOTTEGA NAZIONALEという店があって
キッチンが通りに面した窓から見えるようになっていました。

とても気になる店だったのですが、
あと2泊ないと、この店で食べる時間の余裕がありませんでした。
やはり１食は部屋で食べたいので。

この日の夕飯は、ペコさん持参のそうめんです。

ほかに、生ハム＆イチジク

焼きズッキーニとペペローネ

こうしてキアーヴァリ３日目が終わりました。

cokemomoさん、

そう、その番組です。
ちょっと内容に変更がありましたが、その番組です。
見ている私たちの語彙が少ないからこそ逆に当たるものもあったりして。
そうなんです、外食するにしても、食事に出る前に
部屋で一息つく時間帯にあるので、毎日見られんですよね。

食事の支度は、まさに阿吽の支度です。
例えば、フィオーリ・ディ・ズッカの調理をしたことがあるのは私だけで、
イプさんは食べたことはあり、ペコさんは食べたこともないので、
私がメインでイプさんが助手、ペコさんは次回の為に見ていました。
キッチンが広いわけではないので、その他のものもそのまま２人で作り、
そうするとペコさんは片付けを担当します。

で、次回は私が出過ぎた感があるので、引き、
ペコさんイプさんで作り、私が片づけて。
と言う風に、一度も相談したことはないけど、シャワーの順番の絡みもあって
毎日なんとなく、それでもだいたい皆均等に仕事をしています。

鍋や食器を初めに全部洗うのは大変なので、
使いそうな食器を初めに洗い、
道具類は、使うときに洗うという感じにしています。
使わないものは最後まで使わないので、
洗い物はそれほど大変ではありません。

確かに３泊で、観光もきっちりすると、キッチンは使いきれないですね。
キッチンを使おうと思い過ぎると、外食を楽しまずに終わってしまったり。
（私の昨夏のフェッラーラ３泊がそれです）

＞床の埃や抜け毛など…

まさに、そそそ…目についた時だけ簡単にやります。
あ、でもここのおうちには、掃除機もありました。
１回しか使いませんでしたけど。

冬の旅行で、共同キッチンのあるB&B２つに泊まります。
２泊と３泊なので使い切れないでしょうが、
温かいものを食べられればよし、ぐらいにするといいかなと思っています。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。

健康的かつ美味しそうなお料理、サルシッシャとトマト食べたいです。

＞まだ夕方は、Rai１のクイズ番組を見るのが恒例です。

この番組って視聴者参加で参加者対戦形式で行っているものでしょうか。
序盤は制限時間内にどんどんクイズに答えていって、間違えると最初の問題からやり直しだったりする・・
私はこの番組が好きで、イタリア旅行中は毎日のように見ていました。
ちょうど観光の街歩きを終えて夕食に出かけるまでの、ホテルでの休憩時間の頃にやっているもので、何となくタイミングが合うんです。

話していることが分かるわけではないのですが、たまには私でも答えられる問題があったりして楽しいです。

食事の支度は三人でバランスよくなさっているのでしょうか？
きっともう阿吽の呼吸で手際よく進んでいるのでしょうね。
この春初めてキッチン付きのアッパルタメントに泊まったものの、キッチンを使う前に鍋やまな板やお皿やらを一通り洗って、調理道具の有無を確認して・・としていたら面倒になってしまいました・・・
３泊ほどで（観光もきっちりしたいと思う時に）は、なかなか時間が惜しく思えて難しいものだと思いました。

あと、床の埃や抜け毛など気になるけど、ちゃんと掃除する時間はもったいないしで、そそそ・・・とゴミを集めるだけとか。

いつかもっとゆっくりした日程でもう一度チャレンジしたいです。
いつになるかな〜〜(^^;)

toorakさん、

持参のペティナイフで切りました。
肉が粗挽きで、へんなつなぎが入っていないので、
焼くと肉が縮んでこういうでこぼこの断面になるのだと思います。
コーティングしてあるフライパンだったので、オイルも使わずに焼き、
皿に盛ってからEXVオリーブオイルをかけました。
イタリアのサルシッチャ、大好きです。

ぷりんさん、

夏の旅行では海辺（あるいは山）で数日間暮らすのが恒例になってしまいました。

市場やスーパーで美味しそうな食材を見ても、
普段はなかなか買って食べるわけにいきませんが、
キッチンがあると過熱が必要なものも楽しめるところがいいですね。

ぐら姐さん、サルシッチャの開き、いいですね～！
これはどのように開いたんですか？　お肉屋さんに開いたかたちのものが売ってるとか？？
包丁で切った感じがしない開かれ具合が気になりました。
いずれにしてもおいしそう～！