フラさん、

3月に行かれるのですか。
いいなあ。
私はこのリストの一部にしか行けないと思います。
3月に行かれたら、是非感想をお知らせください。

ぐら姐さん、

このリスト、次回の参考に保存させて頂きます。
（と言っても、私の次回は多分３月ｗ）

cokemomoさん、

シニョレッリさんのサークルでのコメントが素敵で、そちらに横入りコメントしましたが
こちらにも、こんな素敵な写真の数々をありがとうございます。

困ります。
ミラノは3泊とは言え、ローマから到着する日の午後と中2日で、
最終日は空港に向かうだけなのです。
中2日のうち半日はカラヴァッジョ展ですから、
もしパヴィーアに日帰りすると、ピアチェンツァに行く時間がない！
無理無理詰め込んで私もサン・サヴィーノ教会とドゥオーモだけなら行けるかしら。

この冬の旅行、結局日程を見直して、メルフィには2泊することにし
カステルメッツァーノは、次回に持ち越すことにしたので
本当にロマネスクとロレンツォ・ロットを訪ねる旅になりそうです。
年末のチェノーネを楽しむ旅も入っていますけど。

カラヴァッジョ展を楽しみ、ご無事の帰国を祈っております。

ぐら姐さん、みなさま、こんばんは。もう最後の夜になってしまいました。明日午前中にカラヴァッジョ展に行ったらマルペンサ空港に向かいます。

シニョレッリさん、昨日の市立博物館と違いすぎます、、日曜の午後とはいえ人が集まりすぎですよね。

ぐら姐さん、こんなにパヴィアにロマネスクが！私はその内の8物件（？）をチェックしていたのですが、行けたのは14,15,16,19で塔は通りすがりに見ることができました。
パヴィアはチェントロのすぐ近くを川が流れています。私は川の近くで育ったので（橋の下というわけではない）親しみを感じ、泊まってもよかったかなーと。

今日はピアチェンツァに半日遠足をしました。目的をギュッと絞ってサン・サヴィーノ教会とドゥオーモだけ。にんまりしながらロマネスクのかわいいさん達を見上げていると、楽しい一方、おばちゃんの肩と首はつらーい！

cokemomoさん、

パヴィアのロンゴバルド展はお気の毒でした。

しかし、この混雑は非常に意外です。
出張展示されている主要作品があるナポリの国立考古学博物館、ブレーシャのサンタ・ジュリア博物館、アレッサンドリア市立博物館、ミラノ市立博物館（スフォルツェスコ城）、チヴィダーレ・デル・フリウリの国立考古学博物館などは混雑していないし、中でもロンゴバルド展示コーナーは何時も閑散し過ぎです。
作品が纏まると、イタリア人の興味を掻き立てるらしいとしか思えません。

私以外に入館者を見たことがないパヴィア市立博物館です。

cokemomoさん、

＞「ロンゴバルド展なんてやってないことにしよう」

ゲラゲラ…　たしかにいい考えです！

パヴィーアにも行きたくなっちゃいました！
私が行くときは予約していかなくちゃ、って12月3日で終わるのでしたね。残念。
それでもcokemomoさんの写真を見ると、ロマネスク好きの旅心はむずむずするわけで。
どれどれパヴィーアにロマネスクの見どころはどのぐらいあるのだろうと思って調べてみたら、
こんなにわんさかあるのですね！

1. S. Eusebio
2. S. Giovanni Domnarum (via Mascheroni)
3. S. Maiolo (via Cardano, Archivio di Stato)
4. S. Colombano Maggiore (vicolo S. Colombano)
5. S. Pancrazio (via Frank)
6. S. Pietro in Verzolo
7. Torre Civica (resti)
8. S. Marino, campanile (via Siro Comi)
9. S. Giorgio di Montefalcone, campanile (via Bernardino da Feltre)
10. S. Maria corte Cremona, resti (via Alboino)
11. S. Chiara delle Clarisse, resti (via Langosco)
12. S. Benedetto, resti (via Cavallotti)
13. Santa Maria Gualtieri (piazza Grande)
14. S. Pietro in ciel d'Oro
15. S. Michele
16. Cattedrali Medievali, resti (via Omodeo - piazza Duomo)
17. Monastero del Senatore, resti (Via Menocchio)
18. S. Zeno, resti (via Malaspina)
19. S. Teodoro
20. SS. Primo e Feliciano
21. S. Maria In Betlem
22. S. Mostiola, resti (via L. Porta, Istituto Nascimbene)
23. S. Sisto, resti (via D. Sacchi)
24. S. Agata in foro magno, resti (via D. Sacchi, liceo U. Foscolo)
25. S. Lanfranco
26. SS. Gervasio e Protasio, resti
27. S. Lazzaro
28. Torri civili

日帰りプランを練ってみることにします。

uccellinaさん、ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

おもしろいですよね〜、自分でも次の日にはおもしろいことがあったなあって、今ではお気に入りの思い出になってます。なんだかとってもイタリアらしいような気がします。

今日はパヴィアに遠足に行きロマネスクにひたってきました。
パヴィアで昼食ーー前菜が卵、プリモにカボチャのリゾット、もう少し食べたいような気がしてチョコレートケーキ・フランボワーズソースを頼んだらこれが大きくて！
隣のテーブルの少食イタリア人カップルが笑いだしたので、先日モノにした
「ぺるけ、のんさぺーぼけこじぐらんで」こんなに大きいと知らなかったんだからを使ってみました。完食しましたけどね。

ぐら姐さん、カステルメッツァーノというかバジリカータ州もすごく移動しにくいですよね。でも夏に行かれたら爽快な「天使の飛行」が楽しめそう！

パヴィアのロンゴバルド展、チケットを買うのに長蛇の列で、しかも列が動かないんです！
当たり前なんですけど予約の人が優先で、後ろのグループの一人が様子を偵察に行って「切符売り場のシニョーラはパニーノ食べてるよ。前の人でも一時間待ってるそうだ」なんて報告しているのが聞こえました。（たぶん。ちゃんと分かったわけではないです、もちろん）小一時間並びましたが寒いしお手洗いには行きたいしーーいい考えが浮かびました！
「ロンゴバルド展なんてやってないことにしよう」
そして街中に戻ってバールに飛び込んでミラノに戻りました。

uccellinaさん、

＞ごめんなさい　おもしろいです

言い得て妙です！
こういう話って、直面している本人は本当に大変な思いをしているのに、
後から振り返ると、けっこう許せちゃったり、他人受けしたりするのですよね～

cokemomoさん、

ごめんなさい　おもしろいです

しかしレカナーティはそんなにいいんですね！
計画を立てるときこの記事を再度熟読することでしょう

cokemomoさん、

もうミラノに着かれているのですよね。
お疲れでしょうに、詳しく書いていただいてありがとうございます。

＞お店はあっても食欲がない（食い意地おばけにもこんな日が）

えーっ！びっくり。
私は、旅先で食欲減退を経験したことがないのです。
昼に大量に食べ過ぎて晩ご飯いらない、ってことはありましたが。

アンコーナに海から入るプラン、素敵ですね。
調べれば、港の近くに荷物を預かってくれるところがあるかもしれませんよ。

さてさて、レカナーティについてのcokemomoさん、シニョレッリさんのお話を聞き、
私は、日帰りではあってもレカナーティに十分時間を割き、
ロレートで時間が足りなくなったら、その日はアンコーナに帰って
翌日もう1度ロレートを訪れることにしようと決めました。

南でのプランも昨日から考え直そうかと思い始めていて、
カステルメッツァーノに行くのは諦めようかと思案中。
何しろCosenza～Potenzaの列車数が少ないのと時間がかかるのとで、
けっこう強行軍となり、ゆったりした気分で楽しめないのではないか、
もともとはあのモザイクとフレスコ画が目当てで決めた南行きだったのだから、と。

実は昨日イプさんと飲みに行って、来夏は南に行こう、
海辺ののんびり滞在も入れようと話してきたので、
それに組み込めるかも、と思ったのです。
いつのことまで考えているんだよ、って話ですけどね。

あぁ、シニョレッリさん、そうでした！ロレートの駅は歩ける距離なのでした。私はなぜあの時それをおもいださなかったんでしょう、出発前に地図を調べたりもしたのに。
とりのぼせていたのでしょうね。なんてバカなんだろう！
バスの切符を無駄にするなんて問題ではなかったんです、だってバスが3.15ユーロに対しバスを待ちつつバールで使ったのは3.7ユーロですもの。細かい？

レカナーティは宝石のようなと仰るのがよくわかる気がします。一晩たって面白い体験だったとすっかり切り替わりましたが（早すぎます？）、レカナーティへの未練だけは残ってます。

ぐら姐さん、私の遠足の時間の使い方は失敗だらけでーー
先に言い訳しちゃうと日程の真ん中でちょっと疲れて足が痛かったんです。

レカナーティには10:10に着き12:30のバスに乗りました。
バス停は街はずれのヌォーバ門、中に入って右手にある案内所で地図をもらいチケットも買いました。共通券で他の美術館や塔にも登れます。
歩き始めてすぐに好きな街だと思いました。青空に映えるこの塔に登りたい。塔の入り口で時間をチェックして、美術館へ。
新門から急ぎ足で15分かもう少しでしょうか。受胎告知を見ながら頭の中で
「バスの時間を後ろにずらすか、レカナーティだけにするか」ずっと迷ってました。でもロレートだって気になります、せめて塔だけでもとロット以外はほぼ振り切って、塔まで急いで最後はダッシュで戻りました。でもよく読むと11:30は別の美術館とセットのガイドツアーの開始時間。入り口は閉まってます。あきらめて小1時間ぶらぶらしました。離れがたい〜〜

ロレートに着いたのは12:45で、聖堂まで10分かかりません。聖堂はお昼休みがないので私も昼休み抜きで入堂しました。子羊でない私は2時には退出。予定では昼食を取りつつ3時の美術館オープンを待つつもりでしたが、お店はあっても食欲がない（食い意地おばけにもこんな日が）。ぼーっとしていると浮かぶのはレカナーティ、、
もうホテルに帰りたい、横になりたい！
でバール休憩の後バス停に向かい、昨日盛大に愚痴らせていただいたハメに陥ったのでした。
だからロレートにいたと言えるのは2時間です。

何の参考にもならず恥ずかしいばかりです。

そういえばアンコーナの街からドゥオーモってあまり見えなかったんです。海をゆく人々を見守っいるからでしょうか。
昨夜はギリシャかクロアチアから船でアンコーナに入ってドゥオーモを眺め、荷物を預けてレカナーティ、戻ってウルビーノへという素晴らしいコースを思い描いたのですが、、、
なんてこった！アンコーナの駅には荷物預けがありませんでした。

シニョレッリさん、

困ります、そんな魅力的な提案を。
ついふらふらとそうしたくなってしまうではありませんか。

今回、結果的にアンコーナは一人旅ではなくなってしまったので
（皆、私のプランに乗ってくれてはいるのですが）
さすがに3人に対して、1泊宿代を捨ててレカナーティに泊まろうとはいいがたく…
（キャンセル不可で支払い済なのです。）
1人分にしたら35エウロぐらいではあるのですけどね。

大丈夫、気に入ったところには通う癖があるので、
きっとまた行くと思います。
あのエリアは、その気になれば生きにくいエリアではないので。

素敵な提案をありがとうございます。

ぐら姐さん、cokemomoさん、
横から失礼します。

レカナーティ好き増加が嬉しいです。
宝石のような小さな町の一つですが、観光案内所に拠れば、「ロットの『受胎告知』が有名ですが、実際に訪れる観光客は少ない」と嘆いていました。

朝、アンコーナを発ち、レカナーティのホテルに荷物を置いてからレカナーティの町歩きをして、午後3時くらいからロレートへの遠足を行い、その日はレカナーティ泊り。
翌日の午前中をレカナーティでゆっくり過ごし、昼過ぎの次の目的地に向かうというのは、どうでしょうか？

cokemomoさん、

無事アンコーナへの帰還がかなって何よりです。
15分前のバスに乗れて、しかも海沿いの道も山の中も通って帰るなんて！

＞レカナーティは未練タラタラです。
＞レカナーティだけにしてゆっくりー一泊分の荷物だけ持って泊まってもいいかな。

そう聞くと、今度の旅で1泊だけアンコーナの宿を無駄にして出かけるというのもありかも～と思ってしまいます。

でも合流する友人たちまで皆それに付き合わせるわけにもいかないので、
今回は諦めます。
その代わり、レカナーティに割く時間を長くします。
ちなみに、cokemomoさんは、ロレートとレカナーティ、それぞれにどのぐらいの時間を費やしましたか？
帰国されてからでも結構ですの、参考までに教えてください。

＞「ぺるけ、、のんさぺーぼ」だって知らなかったんだもんを完全にモノにした

ゲラゲラ…
実地で身に着ける生きたイタリア語ですね！

cokemomoさん、

災難でしたね。
ともあれ無事にアンコーナのホテルに戻れたと伺い安心しました。

実はロレートの場合、そんなにバスに拘る必要がなく、徒歩で道を下れば15分足らずでFS駅に着けます。アンコーナ行列車の本数もそこそこあります。
もっともロレート～アンコーナのバス切符が無駄になってしまいますが。

お騒がせしました…無事アンコーナのホテルに戻っています。結果5時のバスには乗っていないのですが。

15分前に件のバス停に戻るとLoretoの表示のバスが。念のためとアンコーナに行くか尋ねるとカブール広場が終点だと。乗るか迷っているとおじさん運転手が「ポルトレカナーティに出て海沿いを行くよ。山も通るよ。5時のを待っても同じだが待ってると寒いだろう。バスは暖かいよ」到着時間は同じだし待つことに倦んでいたので乗りました。
しばらく私一人だったので、ひどいイタリア語でいろいろ話をし、その中で港近くのホテルに泊まっていると言いました。
アンコーナの街に入ってから、カブール広場からすぐホテルに戻るなら広場まで行かずに近い所で降ろしてやるからと。そしてその通りにしてくれました。
本当に心からありがとうでした。
こんな親切に出会うからイタリアにはまってしまうのですね。

ロレートはもう行かなくてもいいのですが、レカナーティは未練タラタラです。きっとぐら姐さんやみなさん、気にいるのではないでしょうか。タクシー利用はいいですね！
私もいつかまた行きたいです。レカナーティだけにしてゆっくりー一泊分の荷物だけ持って泊まってもいいかな。
レカナーティから見下ろした景色、レカナーティを樹木越しに、広場とヒマオヤジ達、登りたかった塔の写真です。

私は今日「ぺるけ、、のんさぺーぼ」だって知らなかったんだもんを完全にモノにしたと思います。

cokemomoさん、

大変でしたねー。
イタリアのバス、ハードル高いですねえ。
結果論ですが、タバッキの兄ちゃんを信じるべきでしたね。

今、バスのorarioを検索してみたのですが、
細かなことは何も書かれていないですものね・・・

そう言えば、トラーニからアンドリアまで行くときに
やはりバスが道路のこちら側とあちら側から出るのがあって、
切符を売っているバールの兄ちゃんが、次のはあっちから出るんだよ、
と教えてくれましたっけ。

今頃はちゃんとアンコーナに着いていらっしゃることを祈っています。

ところで、私の冬の旅行は、
パート１のカラブリア、バジリカータ編は一人旅なのですが、
パート２のアンコーナ編（24日～29日）は、
これまで2回ほど現地で部分合流したことのある友人が、
今回も部分合流したいと言ってきたので、24日～27日まで合流、
夏の旅行で一緒だったペコさんともう一人が24日～29日まで合流、
（私はすでにキャンセル不可で宿を取っていたので、彼女たちは宿は別ですが）
そして27日～1月2日まではnasakuraさんが合流するという複雑なことになり、
最後の、パートいくつなんだ、っていう感じのローマ、ミラノはまた一人旅、
ということになってしまいまして、
ロレート、レカナーティにいつ行くかまだ確実に決めてはいないのですが、
おそらく4人で行くことになるので、（そして宿はFS駅の近くなので）
ロレートまでは鉄道、レカナーティまではタクシーで行こうかなと考えています。
何せ、学校が休みの時期のバスは便数がぐんと減るようですので。

姐さん大変です！4時のバスに乗れませんでした！
遠慮も何もなく郵便配達のおじさんを捕まえて「バスが来ない、たくさん待っているのになぜ来ない」とやりましたところ、、、
衝撃の事実が！
3時のバスは2枚目の写真のところから、4時のバスは1枚目の写真のところから、だから5時のバスはここから乗れるよ。
マジかっ⁉️
でも確かに4時にバスが向こうを通ったのは気づいてたのです。でも走って間に合う距離ではない〜
最初に尋ねたタバッキ兼バールに戻って兄ちゃんにノートに書きながら再確認。やはり郵便屋さんと同じことを言います。
そんなこと、どこにも書いてないよねっ！？
そのままバールに座り込んでおります。もう少ししたら移動しますが、果たして私はアンコーナに戻れるのでしょうか、、、

あぁ、、ぐら姐さん、みなさま、こんにちは。

いまロレートの聖堂の前のカフェにいます。スプレムータがしみます。
レカナーティからロレートにバスで移動してきました。ぐら姐さんはもうご存知だと思いますが、私が今回乗ったバスはアンコーナ〜ロレート〜レカナーティと同じ路線を往復しているのです。
だから、レカナーティから降りたロレートのバス停からまたアンコーナ行きに乗ればいいと思ったのです。
3時のバスを15分前から待ちました。
バス停前のタバッキの兄ちゃんはここからじゃない、近くで話してる二人連れの若者は私が降りたところだと。
そう聡明なみなさまが今お考えの通りタバッキの兄ちゃんに従うべきでした、、、でも私と二人連れVS兄ちゃんで2対1、たまには黄色人種に意地悪するイタリア人だっているよねと思った私はホンモノの筋金入りのバカです。

バス待ちの私の少し先に忽然とバスが現れそして去って行きましたーーーあっ⁉️
居合わせたヒマオヤジが「アンコーナ行きだよ」って！何故気を利かせないんだオヤジよ！！

バスは一時間後です。タバッキの兄ちゃんが言ってたと思しきバス停は確認しました。そのバス停の前のお店の人に尋ねると何故かあやふやな返事で不安です。
果たして私は4時のバスに乗れるでしょうか。

写真は私と二人連れが支持したバス停とタバッキ兄ちゃんとヒマオヤジご推奨のバス停です。
正解は（ぐら姐さん以外興味はないとおもいますが）後ほど！

あ、ぐら姐さん、レカナーティが想像以上にとても良かったんです。
レカナーティに着いた途端に私のドタバタで愚かな1日が始まったのでした。そこからやり直したい、、

ガリバルディ広場→カブール広場ですね！
了解です。