W杯出場国民のみなさま、
日本代表の決勝トーナメント進出、おめでとうございます。

西野監督は運を持っていましたね。
運というのは、ただ待つだけでくることもありますが、自分でつかみとりにいくものでもあります。
スペインしかり日本しかり、案外、直前のトップ交代は、カンフル剤のように効くこともあるものなのだと今回のことから学びました。
スペインはともかく、日本のサッカー協会にとってはこれで御の字、
枕を高くして眠れてよかったです（皮肉です）。

marassiさん、
ドイツの試合、実はまだ1試合も観てないんです。
退屈だったなら、無理に観なくてよかったかも。
エジルのことをマテウスが非難している記事を読みました。
現役時代、ローマ帝国の百人隊長のようにチームを統率した彼、
歯がゆくて、仕方なかったろうと想像できます。
ドイツ代表の中に慢心があったのかもしれませんね。
レーヴ監督の心のどこかにも。

そういう意味では、イタリア代表の再生に期待しています。
これからのアッズーリ、楽しみです。

カルチョに興味のある皆様、イタリア審判団を応援するみなさま

ラウンド16のブラジル対メキシコの好カード、
イタリア審判団が裁きましたね。
ロッキ氏、あいかわらずの渋さでした。

こうした大事な試合を安心してまかすことができるのはカルチョの国、イタリアならでは。
ロッキ氏にはこのあとも、大事な試合（準決勝、決勝）が待っていそうで楽しみです。

…さて、それでは、日本人にとっての大事な試合、
ベルギー対日本、に戻ります。