新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

イタリア!小さなまちと田舎の旅

イタリア!小さなまちと田舎の旅>掲示板

公開 メンバー数:397人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: ぐら姐さん

    2019年02月04日 06時51分40秒

    icon

    初マチェラータ(’18年冬)

    ラヴェンナ4泊を終え、チェックアウトの朝は5時半に起きました。
    ピアディーナの弁当を作り、朝食を済ませ、シャワーを浴びてパッキング。
    ゴミをすべて捨て、8:10に部屋を出て8:47発のRに乗りました。
    定刻で発車しリミニ着9:42。
    10:05発のアンコーナ行きのRVに乗って11:20着。
    そしてマチェラータまでは1時間ちょっと。

    トイレは、リミニはアラブ式3つに洋式1つ、0.70€、
    アンコーナはすべて洋式で1€。
    アンコーナは待合室も快適でした。
    リミニのエレベーターはホームの外れにあり、気が付かない人は気が付かない感じ。
    アンコーナは、エレベーターに加えてエスカレーターもあります。

    定刻に発車して、列車内でお弁当を食べ、定刻の13:12に到着。
    マチェラータの駅にもエレベーターがありました。

    旧市街は駅から少し離れたところにあります。
    駅前にはタクシーがいて、すぐに乗ることができ、
    ホテルまで8€と良心的な料金でした。
    ホテルはキャンセル不可のシングルで38.50€。
    すぐにチェック・インでき、部屋には湯沸かしポットがありました。

    お茶を淹れて、一休みしてからまちへ。


    大学がありました。

    中心の広場に着きました。


    素敵な広場なので、改めて次回載せますね。(つづく)

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 9
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 10

    icon拍手者リスト

コメント: 全9件

from: ぐら姐さん

2019年02月09日 00時27分43秒

icon

マチェラータでの1泊が明けて、翌朝は5時半ごろに起きました。
バスターミナルまでは徒歩20数分かかるようなので
8時のバスに乗るには、7:15にはホテルを出発したいところ。
部屋には、朝食は7時からと書いてあって、
イタリアの地方のホテルにしては珍しいと思ったのですが、
7時にダイニングルームに行ったら何も用意していなくて、
レセプションのオジサン(彼が深夜番と朝食を出す係を兼ねているようでした)に
朝食を食べに来たと言うと、7時半からだと言われてしまって…
ひとまず部屋に戻り歯磨きをして荷物をまとめ、レセプションに預けに行きました。
(キャンセル不可で、支払いは済んでいました)

オジサンがダイニングルームにコルネットを運んでいたので、
1個いただいて食べようとしたら、何か飲むかい?と聞いてくれたので
カップッチーノを淹れてもらいました。
大急ぎで食べて飲んで、荷物を預けて出発。

地図アプリを見ながら、まだ明るくなりきっていないまちを歩いて行きました。
広場を抜け

通りを歩き

パン屋の横を通り、


大きな通りに出て、下って行くと
美しい建物のシルエットの向こうに飛行機雲

しばらく歩いて、バスターミナルに到着。

往復分の切符を買って(往復6.30€)

乗り場を確認して

バールでカッフェを1杯飲んで、お手洗いへ。
鍵がかかっていて、バールの人から鍵を借りて入るようになっているので
何か飲むか買うかしないと利用しにくい感じです。

ここのバスターミナルのお手洗いは別なところにあり、
遠くて寒そうな感じだったので、バールに入ったのですが、
チンゴリから戻って来た時にそちらに行ってみたときの写真もついでに載せます。
ターミナルの建物内にあるのではなく、外に独立してありました。

有料で、1回0.50€。
緑のランプは使用可、
黄色は洗浄中、
赤は使用中、のランプのようです。

洗浄中って何?と思われたことでしょう。
私が中に入った時に、内部はかなり濡れていました。
壁面もすべてステンレス製。
ペーパーは、壁に内蔵されている感じで、ボタンを押すと出てくる仕組み。
使用し終えて、私が外に出たら洗浄作業が始まったようで、
水が出て何かが動いているような音がしました。
1回の使用ごとに、床と便器内を洗浄するのです、多分。
(便座については不明)

これは、ドアに貼ってあったのですが、
男女どちらも、ベビーバギーも子連れも、誰も彼も皆さん使用できます、
と言うことなのでしょうか?SOSボタンもあると言うこと?
(仮に押したらどこから誰が来てくれるのか…イタリアですものねえ…)
グレーのところには点字が付いていました。

ひとまず、バスは早めに乗り場にやってきて、無事乗車。

チンゴリへと向かったのでした。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 11

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月07日 21時08分00秒

icon

ホテルに戻って一休みしながら、
夕食をどこで食べたらよいかお店を検索してみました。
近くにある1軒は、お休みだったのです。
よさそうな店を2軒見つけて、19時ごろに出かけました。
ところが、比較的近いところにある店は、休みでした。
ちょっと遠いけど、もう1軒の方へ。
通りがかった広場は、星がいっぱい。

ところが、そこも休み!
ああ、食べるところがない…
ピッツェリアは開いていたけど、ピッツァを食べる気にはなれなくて…
(何しろ、ラヴェンナでは初日の昼食以外はずっと部屋ご飯だったので)

そう言えば、インフォの近くにも1件あったな、と行ってみると、
19時半開店だとか。しばし散歩をしないといけません。
またリベルタ広場へ。

このメルカティーノの裏には、スケートリンクがあって、
結構にぎわっていました。



そろそろ開店。
お店に行ったら、一番の客でした。

前菜として、フリット・ミストをいただきました。
いつものイカやエビのフリットではなく、
モッツァレッラの極小ボッコンチーニ(モッツァレリーネと書いてありました)、
カリフラワー、小さく切ったカルチョ―フィ、カボチャのフリットと、
オリーヴェ・アスコラーネのミックスです。

入れ物がこんな形なので、そうは見えませんが結構なボリュームです。

なぜか、クレマ(カスタードクリームを濃くして固形化したようなもの)のフリットもあって、ホントに甘くてびっくり。
クレマはなくてもいいと思いましたが、他は美味しかったです。
オリーヴェ・アスコラーネ

モッツァレリーネ

プリモはTagliatelle Tre Volte Buone(3倍美味しいタリアテッレ)という名前。

何のことはない、スペックと茸とあとは何だったか…
3種類の具が入っているタリアテッレなのでした。味は普通。

ドルチェはコーヒーのセミフレッドをいただきました。

ちょっと柔らかめで、これはなかなか美味しかったです。
お腹いっぱいになってホテルに戻りました。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 10

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月07日 06時44分04秒

icon

もうすぐ日が暮れる、お家に帰らなくちゃ...と子どもの頃の郷愁を誘われる時間帯になりました。



お店のウィンドウの可愛らしいものたち


角の無い四角の枠に何か入れる飾り、自分でも作ってみたくなります。



またリベルタ広場に戻って来ました。


昼は閉まっていたメルカティーノも開いています。

お散歩タイムが始まっていて、ワンちゃん同士もご挨拶。

トゥーリスト・インフォメーションのある通りも、とても素敵になっています。

↑は、膝を曲げて姿勢を低くして撮ったのですが、
普通の高さで撮ったものと随分違った感じに撮れました。

来た時とは違った道を通って、宿に帰ります。

小さなロマネスクの教会がありました。





宿に戻って、一休みしました。(つづく)

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 9

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月06日 20時03分22秒

icon

シニョレッリさん、

ありがとうございます。

>「キリストの遺体の移送」、「嘆き」、「十字架降下」などが主題の作品の多くに、聖母、福音書記者聖ヨハネ、聖マリア・マッダレーナ以外の聖人が描かれていることがあります

確かにそうですね。
でも、それとは無関係の二人をそのような解釈をされていること、
とても興味深いです。
走っている女性は、言われてみれば確かに、
「見て。見て、処刑された人の遺体がこちらに来るわ」
と言っているようにも見えます。

きちんと学習すること、よく観て想像を働かせること、
どちらも絵を観るうえで、大切なことなのですね。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: シニョレッリさん

2019年02月06日 16時12分24秒

icon

ぐら姐さん、こんにちは。

先ずは、作品画像を再掲しておきましょう。

キリストの磔刑に実際に立ち会っていたのは、聖母、福音書記者聖ヨハネ(聖ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ)、聖マリア・マッダレーナの3人と言われてますから、この作品で聖母を介抱している女性が聖マリア・マッダレーナ、男性が聖ヨハネと考えるのが普通と思います。

それ以外に描かれている女性2人ですが、手を広げて飛ぶように走っているように見える女性が「見て。見て、処刑された人の遺体がこちらに来るわ」ともう1人の女性
に伝えているように思います。
「キリストの遺体の移送」、「嘆き」、「十字架降下」などが主題の作品の多くに、聖母、福音書記者聖ヨハネ、聖マリア・マッダレーナ以外の聖人が描かれていることがありますが、この作品における別の2人は気を失った聖母に関心がないように描かれているので聖人ではないと思います。
手を広げて飛ぶように走っているように見える女性は、信者ではないが、もう一人の女性は信者と思います。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月06日 01時06分53秒

icon

特別興味があった訳ではないのですが、
チケットにここの入館も含まれているので、
同じ建物の地下にある馬車の博物館に入ってみました。

まあ。日本の籠に似ているものがあったのですね。


もちろん、生きた馬は展示できないので、こんな風。


見て特別面白いものではなかったのですが、
1つ、面白いものがありました。

これ、馬車に乗る体験ができる偽物馬車です。
上の写真の馬車は板に描いてあって、真ん中のステップから乗り込み、
中の箱に馬車の座席が向かい合わせに作ってあります。
中だけが本物、という感じ。

乗り込む前に、どこを走りたいか、ここにある中から1枚行き先のカードを取り、
馬車に乗ったら、窓際の挿入口にカードを差し込みます。

すると乗車口のカーテンが自動で閉まり、
前方、後方、右横の窓に映像が映し出され、
そして馬車がガタンゴトンと揺れ始めました。


ほんの数分間ですが、馬車で田舎道の景色を楽しむ体験ができて
なかなか楽しめました。
でも、こういうところは、一人じゃなくて複数で楽しみたかった!

外に出て、トゥリスト・インフォに戻りました。
インフォの方は、「あら戻って来たわね、でも相変わらず電話には誰も出ないの。
仮に明日見られなくて、チンゴリはいいところだから、とりあえず行ってみれば。」とのこと。
収穫はなし。ダメかもしれない・・・
ひとまず行くしかないな、と思いつつ出てきて、まち散歩です。

ドゥオーモは修復中。
ファサードだけかと思ったら、どこからも入れないようになっていました。

丘の上のまちなので、景色はどうかと外れの方まで見に行ってみました。


もっと晴れた日の明るい時間帯でないと楽しめない感じです。

またリベルタ広場に戻って、

そこから延びる道に入って歩いてみます。








あら、魅力的な看板が。

飲み物2杯とおつまみブッフェで5€は、なかなかお得ですね。
でもまだ19時には程遠いので(まだ5時過ぎ)、
ちょっと中の様子を窺いつつ素通り。

アペリティーヴォにはまだまだ早くても、辺りはだいぶ日暮れてきました。
もう少し散歩を続けるのですが、今日はここまで。(つづく)

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 10

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月06日 00時16分38秒

icon

シニョレッリさん、

早速コメントをいただいてありがとうございます。
聖母が気を失っているところがロットのオリジナルなのですね。

定番の受胎告知さえもあのような奇抜な発想で描いているし、
本当にこの画家は、ユニークですね。

ところで、この絵はキリストを埋葬しているシーン、
聖母が気を失い、それを介抱しているシーン、
そして手を広げて飛ぶように(?)走っている人と
その人に向かって祈るように話しかけている女性のシーンと
3つが描かれていると思うのですが、
3つ目は誰で、何を描いたものなのでしょうか。
質問の上乗せで申し訳ありませんが、ご存知でしたら教えてください。

フランスのストラスブールのローハン宮殿美術館まで
わざわざ見に行くことはできませんから、今回は本当にラッキーでした。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 1

icon拍手者リスト

from: シニョレッリさん

2019年02月05日 11時37分06秒

icon

ぐら姐さん、こんにちは。

ロット自身で題名を付けたようなので、ぐら姐さんの日本語訳で良いと思います。
このような主題の絵画などは、「キリストの埋葬」とか「嘆き」などの題名が付けられることが多いのですが、ロットのこの作品は気を失った聖母に重点が置かれて描かれているところが異なる所です。

フランスのストラスブールのローハン宮殿美術館に行ったのは随分昔のことなので、ロットのこの作品のことは忘れていました。


フランスには、イタリア美術の傑作が数多くあります。

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 6

icon拍手者リスト

from: ぐら姐さん

2019年02月04日 18時57分25秒

icon

マチェラータに1泊するのは、翌日チンゴリに行って、
ロレンツォ・ロットの「ロザリオの聖母」を鑑賞するためです。

それだけのためのマチェラータなので、ほとんど下調べをしていませんでした。
ところが、歩いてみればまちはなかなか素敵だし、
ロケーションと安さで選んだホテルは感じがいいし、
おまけに、ナイスなタイミングで、こんな特別展をやっていることが分かりました。

事前にバス時刻を調べ、
鑑賞についての問い合わせは公立図書館が窓口になっているようだったので
11月にメールを送って、12月28日に開いているか確認し、
よい返信をいただいていました。
それでも念のため、トゥーリスト・インフォメーションに確認に行くことに。

まちの中心的広場、リベルタ広場を抜けて行くのですが、
広場の時計塔があまりに素敵で、立ち止まって写真を撮りました。




濃紺に金の12星座のある文字盤がとても美しいです。

インフォは、この先にあります。

インフォは、ちょうど昼休みが終わって午後の部を再開したところでした。(15:00)
チンゴリに行くバスは、朝8時発のがちゃんとあることを確認できました。

でも、チンゴリのインフォからここのインフォに届いている案内書を見せられ
そこには曜日別の公開時間がかかれていて、
それによると木・土・日は公開有りだけれど、
翌日は金曜日で、公開はされないようだというのです。
ショック!  
11月に色よい返事をもらったからと言って、油断してはいけなかった・・・
旅行出発直前にもう一度確認すべきだった・・・と後悔しましたが、
それも定かかどうかは分からず、
インフォの人がチンゴリのインフォに電話してくれたのですが、だれも出なくて。

向こうは16時から午後の部が開くからもう一度電話してみるとのこと。
16時に再訪する約束をして、市立博物館のロット展を見に行くことにしました。

入り口にあったポスター。

チケットは10€でした。
このチケットで、3つだか4つだかの博物館・美術館を見られ、
10日間有効だとのこと。

ひとまずロット展を観ました。
なかなか充実の興味深いものでした。
ポスターに使用されていた絵。

日本語ではどういうタイトルがついているか知りませんが、
イタリア語タイトルは、
Svenimennto della vergine durante il trasporto di Cristo al sepolcro
キリストの墓への搬送の間の聖母の卒倒と言ったような意味合いです。
シニョレッリさんなら、日本語タイトルをご存知でしょうね。


たくさんの写真を撮ってきましたが、今ここに全部を載せることはしません。

最後の展示室に、ロットとクリヴェッリという展示があって、
ロットが生まれたのは1480年、クリヴェッリが没したのは1495年。
少年時代のロレンツォ・ロットが、クリヴェッリの絵を見てなんらかの影響を受けた可能性があるのではないか、と書かれていました。
それぞれの聖母子像。
ロット

クリヴェッリ

この後、せっかくチケットに含まれているので、
地下にある馬車の博物館も見ることにしました。(つづく)

  • コメントする

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。
    「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
    ※参加を制限しているサークルもあります。

    閉じる

  • 11

icon拍手者リスト