ザヴィエルさん、

私は、大声にならないように気を付けつつ、一人で声援していました。
（夫は夜更かしは得意だけど早起きは苦手なのです）

＞ドンナルンマはPK戦で負けたことがない

そうなのですね！
それは素晴らしい。
そういうGKがいるチームの選手は、自分がPKを蹴る時に恐れずに蹴ることができそうですね。
とは言え、イタリア2人目のベロッティは、顔が映し出された時にとても不安そうな顔をしていて、大丈夫！頑張れ！！と画面に向かって声援を送ったのですが、外してしまいました…
PKって心のもち方でずいぶん違うものですね。

ところでイングランドのPKを失敗した選手たちに誹謗中傷のコメントが多数寄せられているそうですが、それはとんでもないことですね。
仮にイタリアが失敗して負けていたとしても、私は絶対に責めません。
（ここで’94年W杯決勝でPKを失敗したバッジョを思い出してしまいました…
バッジョは今でも「今でも、自分を許すことができていない」そうで。）

勝った方は大騒ぎして喜んでいいけど、負けた方は、運が悪かった、選手たちは全力を尽くして頑張ったと選手たちを称え、諦めるしかないと思います。

グラ姉さん
やりました優勝‼︎早朝に大声出しました、優勝それはヨーロッパ最強、ドンナルンマはPK戦で負けたことがないのです、もう他所の子ですけど。

前半は強みのはずの中盤がイングランドに押さえ込まれスピードでも圧倒されていてちょっと難しいと思いましたが粘り強い守備をすることで落ち着いていき後半はアッズーリのペースに持って行きました、数試合上手く合ってないチロを早めに諦めたことも良かったのかも。

AUGURI!!!!!
BRAVI GLI AZZURRI !!!!!
BRAVO MANCINI!!!!!

良い試合でした。
試合開始早々トイレに行きたくなってちょっと外しているときに、イングランドが1点入れていました。
え？どういうこと？と思いつつ、イタリアは自分たちのリズムをつかめないまま前半終了。
でも、後半に入ると、なんだかいい感じで押し気味の展開。
なぜか、私の心に「もうすぐ歓喜の瞬間が訪れる、きっと」という思いが浮かんできたのです。
そして、見事なボヌッチの得点。
前の試合のキエーザ君のビューティフル・ゴールもいいですが、
ゴール前でごちゃごちゃっとして、ボールがこぼれている一瞬を見逃さずに蹴ったボヌッチは素晴らしい！
アッズーリみんなで入れた得点という感じで、本当に歓喜しました！

でも１－１の引き分け延長。
延長後半はだいぶ疲れも出ていました。
そして延長戦も引き分けでPK戦。
どちらに転んでも仕方がない…　これで負けても負けではない…
そう思いながら両手を合わせ、祈りながらPK戦を見守りました。
（ごめんなさい、イングランドの選手の時は外せ～～～って祈っていました。
実際に外したのを見て、喜びもしました。）

そしてそして、イングランドの5人目が外して、優勝決定！！！
その後の表彰式も感動的でした。
最初にメダルを受け取ったのが、準々決勝・ベルギー戦でアキレス腱断裂の重傷を負ったスピナッツォーラ。
彼の活躍は素晴らしかったですね。
そしてこの試合途中で足を痛めて交代し、PK戦には出られなかったキエーザは、メダルを受け取るとカップにバーチ。
マンチーニ監督の後にキャプテンのキエッリーニがメダルを受け取り、涙。
マンチーニ監督も泣いていました。
そしてカップを受け取り、メンバーが待つ冒頭の写真の台の中央に進み、実はこの写真の数秒後にキエッリーニがカップを掲げてせり上がったのでした。
あ、こっちには写っていますね。

これを最後に代表を引退すると言っているキエッリーニにとっては最高の祝福でした。

PK戦が始まる時に、どちらが負けてもそれは負けではない、両チームとも本当によく戦った、と思ったのですが、優勝セレモニーを見ていると、あそこでの勝ち負けは決定的に違うものだった…と感じたのでした。

大会最優秀選手は、GKのドンナルンマ。
彼もキエーザ君も、まだ23歳なのでこれからが楽しみです。


さて、試合とは関係が無いのですが、いろいろとおもしろいなあとか、ふうんと思うこととかがあったので書きます。

トム・クルーズが観戦していました。
彼はウィンブルドンの観客席にもいて、観戦のはしごをしていたのですね。
ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子も観戦していて、イタリア優勝が決まったあと、茫然と立っている姿も見られました。ベッカムも単独で観ていました。

イングランドのパブは、この日は営業時間延長で、延長戦にも対応している、学校は翌日の遅刻を認めることにしていると実況のアナウンサーが言っていました。
イングランドは、いつから夏休みなのでしょうね。

試合開始前の国歌演奏のときにイングランド側はGOD SAVE THE QUEENだったので、UKとして国家を演奏するときもイングランドとしても同じなのだと初めて知りました。
他の３国（敢えて国と書きます。スコットランド、ウェールズ、アイルランド）は、それぞれ国歌（というか、アンセム）を別に持っているのに、イングランドはUKと同じであることに３国の人たちは嫌な気持ちはもっていないのかしら、と思ったりして。

ぐちゃぐちゃと書きました。
今頃イタリア中で、クラクションを鳴らし、どの街も大騒ぎしていることでしょう。

ああ、パブリックビューイングでも、スポーツバーでもいいから、現地で観たかった…とつくづく悔しく思っています。

祝！　決勝進出!!!

大変な試合でした。
観ていて疲れました。
キエーザ君のゴールは見事でした。
でも逃げ切ることはできず。
追加のゴールもならず。
延長、そしてPK戦での決着。

GKドンナルンマ素晴らしかったです。

おそらくスペインを応援していた人たちは、もっと疲れたことでしょう。
攻めても攻めてもゴールをこじ開けたのは1点だけ。

マンチーニ監督も胸をなでおろしたことでしょう。

まだ終わっていない、次は決勝戦だ、と語っていたそうです。

さて、次はいよいよ決勝戦。
日本時間12日4時キックオフです。
相手がイングランドになるのかデンマークになるのか。
まずは中4日間休んで疲れをとってほしいものです。

グラ姉さん

やりました前評判の低かったアズッリがここまで来ました、正直ベルギー戦はきついかと思ってましたがキエッリーニの経験は偉大でした。

スピナッツォーラはアキレス腱アキレス腱断裂全治４ヶ月位だそうで今回ビッグクラブに移籍するチャンスが消えてしまいました残念です残念ですね。

EURO2020の予選から14連勝中の2チームの対決をイタリアが制しました。

イタリアは15連勝となり、EUROの新記録を作りました。
前半開始早々はベルギーのペースで、これは手強いと思いましたが、徐々にイタリアらしさが見られるようになり、31分にバレッラが右足で決めて先制。
44分にはドリブルで切れ込んだインシーニェが右足で強烈なミドルシュートを突き刺し、リードを2点に広げました。
インシーニエのシュートは本当に見事でした。
インシーニエは、この試合のスター・オブ・ザ・マッチに選ばれたそうです。

が、前半のアディショナル・タイムにペナルティ・エリア内の反則を取られてPKで1失点。
後半はどちらも得点できないまま終了。

ベルギーは、シャドリが交代直後に負傷、イタリアも好守を見せていたスピナッツォーラが負傷で交代（次までに治るのか、とても心配です）。
GKドンナルンマも、試合終了少し前に接触か何かでしばし立ち上がれなくなりましたが、事なきを得たようで胸をなでおろしました。
イタリアの大切な守護神ですからねえ。

負傷で予選リーグ第2戦から出ていなかったキエッリーニが戻ってきて、存在感を示したことはとても嬉しかったです。

スペインvsスイスは、引き分けPKでスペインが勝ち上がり、準決勝はスペインとの対戦になりました。
2012年に決勝で敗れた相手に是非とも雪辱を果たしたいところです。

ザヴィエルさん、

＞記念撮影のジャケットでは修学旅行みたいですよね後ろに大仏が見えてくる。

ゲラゲラ…
確かに修学旅行のような写真ですね。
こういう決められた場所にきちんと座ったり立ったりして、決められたポーズで写真を撮っている集合写真は彼らには似合わないですねえ。

キエッリーニ単独で画面に映っているときにはとても素敵でしたよ。

さて、次の対戦相手がベルギーと決まりましたね。
だんだんヒートアップして後半はファウルが続出する荒れ気味の試合になってしまいましたが、ベルギーが守り切り。

次の試合、強敵相手に我がアッズーリが果敢に戦う姿が楽しみです。
私も気合を入れてしっかりと応援したいと思います。

グラ姉さん

アズッリ危なかった、勝ててよかった‼︎90分は噛み合わない連携でイライラしました。

アズッリはmarassiさんの言うように《うまくいってない時の方が強い》と言うイメージがあるので最近の好調は不安でした。

記念撮影のジャケットでは修学旅行みたいですねよ後ろに大仏が見えてくる。

marassiさん、

さすがサンプやアッズーリを長年観ていらした方のコメントは違いますね。

＞予選リーグはイタリアらしくない安定した、しかも余裕の試合運びで心配になり

確かに。
安定感があって、アッズーリは変わったなという感じがありましたものね。

＞相手より1日多い中5日

これは結構な利ですよね。
どちらが来るのか、明日早朝の試合をまずは観ます。

そしてそして、私大きな勘違いをしていました！
買っていてキャンセルせざるを得なかったチケットは、3日じゃなくて4日のローマので、そこには勝ち上がってきたイタリアが絶対に来るものを思い込んでいたのです。

仮に、今回観に行けてたとしても、4日は別の国の試合だったと今頃気が付きました…
（マヌケその２…）

3日はミュンヘンですね。
直に観戦できるわけではないので、どこでもいいのですが。

そういえば、今朝の試合を最初に目にしたとき、スタンドが真っ赤で、え？オーストリアサポーターがこんなに来ているの！？アウェイ状態じゃないの…と思ったら、シートが赤で空席がたくさんあるのでした。
イギリスは、まだ入国後10日間の隔離期間があるのだそうですね。

ぐら姐さん、皆さま　こんにちは
勝ちましたね！
予選リーグはイタリアらしくない安定した、しかも余裕の試合運びで心配になりましたが、オーストリア相手（所属選手のリーグを比較すれば、力関係はブンデス>セリエかもしれませんね）に程よく苦しんでのベスト8、良かったです笑

sampdoriani 的にはスクデット30周年にあたる今年、苦い思い出の詰まったウェンブリーで、その当事者であるVialli Mancini Lombardo が抱き合うシーンを見て様々な感情が湧きました。

🇵🇹もしくは🇧🇪、どちらが来ても難しい試合になるでしょうが、相手より1日多い中5日というアドバンテージもあります。なんとか決勝まで進んでほしいです。

>ベルギーvsポルトガルの勝者と7月3日（土）早朝にローマで対戦します。
ローマでしたっけ？ミュンヘンだったような

勝ちました！
０－０で延長の末、２－１です。
予想したよりも、なかなか大変な試合でした。
オーストリアは決勝トーナメント進出は初めてなのだそう。
初めから気合を入れて攻めるプレーをしていました。

前後半の90分は、あまりいいところはなく。
後半20分にゴールを決められた時は、あああぁぁぁ～と叫んでしまいましたが、これはVAR判定でオフサイドが認められ、ノーゴールに。
やれやれ。
身勝手な私は、予選リーグの時にキエッリーニのゴールがVARの判定で幻となった時に、腹を立てていたのに、今回はパチパチパチと拍手して胸をなでおろし。
ひとまずVARがあってよかったです。

延長に入っての30分は見応えがありました。
最初に得点したキエーザ君（現在23歳）はU21のEURO2019に出ていて、nasakuraさんがそれを見に行って彼女のサイトでいろいろやり取りする中で、今大会に絶対に出るだろうと思っていたので、活躍する姿を見てとても嬉しく思いました。
ゴールに向かうガッツあふれるプレー、応援しています。

その後、ペッシーナもゴールを決めて2-0になったときは、勝った！と思ったのですが、諦めずに粘るオーストリアに1点返されて。

終了の笛に胸をなでおろした試合でしたが、得点を決めた二人は途中交代で入った選手たちで、マンチーニさんの采配が見事だったのだとも思いますし、オーストリアは、足がつってしまった選手を一人交代させただけでしたが、それはオーストリアの監督が、メンバーを交代させても良い方向にゲームを動かせると思わなかったからなのでしょう。
つまりアッズーリは層が厚いし、予選リーグでも投入してちゃんと機能することを確信していたのでしょう。

ところで、試合途中で2度ほど、リーグ戦初戦で負傷交代して、メンバーから外れたキエッリーニが観戦している様子が2度映し出され、終了後はピッチに下りてメンバーを祝福していました。
そのときのジャケットがお洒落！と思ったら、ちゃんとアッズーリの公式ジャケットなのですね。（胸のエンブレム★4つ！）
検索してみたら、エンポリオ・アルマーニデザインなのだそうです。
スーツ姿のメンバーたち。（こうして見るとあまり素敵には見えないかも）

キエッリーニの着方はかっこいいですよね。
風格がある。

そして全然関係ないのですが、画面に映るベロッティが、知り合いに似ているなあ、誰かしら…と気になっていたのですが、何度も映るのを観ているうちに、だれだか分かりました。
サンドウィッチマンの富沢さん似なのでした。

さて、次回は明日対戦するベルギーvsポルトガルの勝者と7月3日（土）早朝にローマ（正しくはミュンヘン）で対戦します。
明日は、そのベルギーvsポルトガルを観ようと思います。

ひとまず、アッズーリが準々決勝に進んでよかったです。
（その試合までチケットを買っていて、観られるはずだった…と改めてとても残念に思っています）

やりました！
イタリアは3連勝、1位通過で決勝トーナメントに進みました。

なんとスタメンを8名も入れ替えて始まりました。
既に2勝しているイタリアは、決勝トーナメントに進むことは戦う前からひとまず決まっていましたからね。
でも主力を温存と言うよりは、前の2試合に出ていなかったメンバーに試合勘を付けておきたかったのかもしれません。
最後３～４分だけになってGKも交代しました。

ゴールを決めたペッシーナの動画を見ても、スロウで見ないとどんなシュートだったのかよく分かりませんが、ひとまずYouTubeにあったので載せます。



ボールが飛んでくる方向を見て、背中にあるゴールに右足の内側でピュッと蹴った感じに見えました。

決勝トーナメントの1回戦は、6月26日(土)28時（つまり27日の午前4時）にロンドンでC組2位と対戦します。

楽しみです！

ザヴィエルさん、

ミランはなぜ売ったのでしょうねえ、才能ある若者なのに。
このスイス戦のスター・オブ・ザ・マッチに選ばれましたね。

当初、MFマルコ・ベッラッティが、大会前に右膝を負傷し、今大会のメンバー入りはしたものの、万全の状態ではないために彼が先発起用されたそうですね。
まだ23歳、これからが楽しみです。

グラ姉さん
アズッリは変わりましたね、ところでミランの選手がいないのです、ロカテッリ君ミランの選手だったのになぜ売ったのか謎です。

３－０！！！
本日の第２戦、vsスイスも勝利し、決勝トーナメント進出決定しましたぁぁぁ…

はい、今朝も4時起きして（正しくは3:55）に起きて観戦しました。
イタリアというと、これまではがっちり守って最少点数で勝つ、と言うイメージでしたが本当に変わりました。
守備から攻撃へと繋げるスピード感が素晴らしいです。

最初にキエッリーニがゴールを決めたと思ったら、ハンドの判定で幻に終わったのは残念でしたが、その後しばらくして交代したのがとても心配です。（故障？と言う感じ）

2点決めたロカテッリも素晴らしかったですが、3点目を入れたインモービレのシュートが、見事でした。

目の前に2人相手ディフェンダーが並んでいたのですが、ここ！と思ったのでしょうね、思い切りの良いシュートは2人の間（結構狭い）を抜けて、GKのわずか手前でバウンドしてゴールに入って行きました。
先日話題になった久保建英の4人股抜きゴールもそうですが、目の前に相手守備陣がいても、咄嗟にシュートコースが見えるのではないかと思いました。

イタリア代表はこれで29戦無敗だとか。
マンチーニさんの采配、見事ですね。

ふと思ったこと。
バレッラとキエーザは、ちょっと似ている。（顔の系統が同じ感じ）

次は日曜深夜と言うか、日本時間で月曜午前1時キックオフ。
私の一番眠い時間帯ですが、上手く睡眠時間を調整して応援します。

ザヴィエルさん、

＞ほとんどの選手が世界的に無名小粒ですが良い出だし楽しみです

本当にそうですね。
次もまた午前4時のキックオフですが、頑張って起きてしっかり応援したいと思います。

グラ姉さん
ほとんどの選手が世界的に無名小粒ですが良い出だし楽しみです、今日はケアーがいるのでライブでデンマーク見てましたがエリクセンのことがあったのでドキドキでした。

キエッリーニは敵にいると嫌な奴ですが味方にすると頼もしい。