美味しそー❣
イタリア❕行きたーい❣　来年は　行けるかなー？

泊まりたーい❣

ザヴィエルさん、

＞プロチダに似た小さい方の港「マリーナ・グランデ」が雰囲気がよく気に入りました

そうなんですね！
行っていません。残念。
何しろ真夏だったので、港からバスでまちまで上がって、
絶対に徒歩で上り下りはしたくないと思ったもので。

機会があったら行ってみることにします。

グラ姉さん
ソレントは初イタリアの時にいきました海沿いの高級ホテル以外にも大きなホテルが沢山有りましたが往年の賑わいはなく宿泊客も数える程でした、でも街やメインストリートは大勢の観光客がいたのでちょっと立ち寄る観光地になったのかな
絶壁には無数の通路や空間が開けられており昔は倉庫などに使われたらしいですがもっと昔は何かから隠れる場所だったかもしれません

プロチダに似た小さい方の港「マリーナ・グランデ」が雰囲気がよく気に入りました

カンパーニアの11.はソレントです。
ソレントについては、多分去年あたりに書いた気がするので、簡単に。
’07年夏にアッパルタメントに4人で1週間滞在しました。
港の近くからの眺め


1週間滞在した割に、まちにいた時間が少なかったのは、
バスでマリーナ・デル・カントーネに食事に出かけたり、
エル・コラーノやパエストゥムに出かけたりしていたからです。
それでも、キッチン付きの部屋だったので、
部屋で作って食べるために、食材の買い出しには行きました。



これは土産食材の店

これは高級ホテルの、ガーデンテラス

まちは港から近いのに、かなりな高さのところにあり、
港からはバスに乗りました。
急坂を上る気にはなれなかったのです。

ちょっといい店に食事にも行きました。



ナポリが危険だからとソレントに宿をとるツアーが結構あるみたいですが、
個人旅行で行くなら、私なら断然ナポリに泊まります。
ここを拠点にしてポンペイやカプリに行くならそれもいいかもしれませんが。

料理　どれもこれも　美味しそう　食べてみたい　いいね！

10.のサンマウロ・ラ・ブルーカは、前回書いたサンタガタ以上にほとんどの方が知らないと思います。
馴染みのアグリトゥーリズモがあるところです。
まち（と言っても本当に小さなところで、車で通ったことがあるだけ）からは離れたところにあり、
わたしにとっては、そのアグリトゥーリズモ＝サンマウロ・ラ・ブルーカという感じになっています。

初めて訪れたのは'02年冬。
次が'04年は夏と冬、それから'07年夏、
それから間があいて'16年冬、'17年冬、'18年夏、
計7回訪れています。

ここに何回も行く理由は、
１に車で送迎してもらえること。
夏は、ビーチまでも送ってくれました。
２に料理が美味しいこと。
ものによっては、お替わりもできちゃいます。
デッラ・カーサのヴィーノは無料というか食事代（滞在費）に込みです。
お願いすればレシピを教えてくれたり、作っているところを見せてくれたりもします。
どちらが一番と言うよりも、この２つがあることで
車を運転できなくても、タクシーを利用しなくても滞在可能になりますし、
親しくなると、いろいろなところに連れて行ってもらえることもあります。

初めて行った時の写真はありません。
外観




客室

年も季節もバラバラの近くの散歩写真



ナターレの時期に行った時の料理







ここは、家族みんなが料理上手です。
キッチンに入って見せていただきました。
（懐かしのロマーノおじさん。4年前に亡くなりました）



ナターレの食事は肉をがっつり食べますが、その前日は肉抜きです。






私がオリーブの搾油所を見たいと言ったら、連れて行ってくれました。


ナターレ当日は、友人たちも招いての肉尽くしでした。
食事の前にピアノを弾いて歌う人たちも。






ここの写真はまだまだ山ほどあるのですが、このぐらいで止めておきます。
今は宿の主（ロマーノおじちゃんの後を継いだ長男のマウロ）と
近くでピッツァのお店をやっているアントーニオ、
この2人とはイタリアに行かれずにいる間もFacebookで繋がっています。

来年の旅行にもなんとかここを組み込んで1泊でいいから会いに行きたいと思っています。
何しろ2週間しかないのに行きたいところが多すぎるので、忙し過ぎない日程を考えないと…

壁掛けタイル　アート時計　実物　みたいな　きっと　いいな！

カンパーニアの9.サンタガタ・スーイ・ドゥーエ・ゴルフィについて。
それどこ？と思われる方が多いかも知れませんが、
ご存じの方も多いと思われる『ドン・アルフォンソ1890』（ミシュラン２ツ星のリストランテ）のあるまちです。
’99年にナポリ滞在中に友人二人と店に予約を入れ、
タクシーをチャーター（大奮発！）して向かったのですが、
ソレント方向に向かう道が大渋滞で、途中からほとんど進まなくなり、
運転手氏が店に電話したら、もうすぐ厨房が閉まるから今日は無理と言われてしまって
結局運転手氏お薦めのポジターノ店で食べたのでした。
（ポジターノの景色がちょっと見られてそれはそれで良かったのですが、
運転手氏は、自分の食事代をちゃっかり私たちにチャージしていたのでした）

それから11年の時を経て、’10年にやっと食べに行くことができたのです。
（こういうのってタイミングがあるのですよね）
イプさん、西南さんと3人でシチリアの旅をし、その後ラヴェッロに滞在する予定で、
パレルモから船に乗って朝にナポリに着き、さらに船でソレントに向かって、
ソレントからタクシーで向かいました。
もちろん事前に予約を入れて。

そういうわけでメインは食事。
まちは、少し散歩しただけです。
渋滞して遅刻するのは嫌だと思って、早めに行ったので
店に荷物を置かせてもらって、まち歩きを少ししました。




こんな感じのなんということもないまちでした。
まちの名前にスーイ・ドゥーエ・ゴルフィ（2つの湾の上）なんて付けたのは、
ソレント半島の真ん中、山の上にあり、ナポリ湾とサレルノ湾が見下ろせるということが伝わるようにしたかったのでしょうか。

そして、ドン・アルフォンソ1890のお店。



実は、ここには8室だけのホテルも併設されていて、プールもあります。

お庭にはハーブがたくさん

別に畑も持っていて、野菜を育てているそうです。
泊まっていると時間のある時にそちらも見せてもらえるらしいです。

食事はお庭で。


お料理の数々







ここまででお腹がいっぱいになり、ドルチェはもういいや、ということになり、
リモンチェッロをオーダーしました。
入れ物がこれまた可愛い！

そしてカッフェで閉めました。

白い塊は紙くずではなく、メレンゲを焼いたものです。


一人ひとり違う食器で出され、そのどれもがカラフルでモダンで温かみがあり、
南イタリアの太陽にぴったりで、それはそれは気持ちの良い食事でした。
暑そうに見えるかも知れませんが、
太陽の動きに合わせて、パラソルの位置を変え、
常に皆が日陰で食べられるような細やかな配慮もありました。
店の方々は皆フレンドリーで親切で。

次にチャンスがあったら（宝くじでも当たらないと無理かも）
ここに泊まってゆったりと食事をしたいと思っています。

カンパーニアの8.は、サレルノです。

訪れたのは私にとっては割と最近の'12年のこと（それでももう10年以上経っている！）。
アマルフィから他のまちに移動するときにはサレルノ経由でしたから
駅付近は目にしたことはありましたが、サレルノに滞在したいとは思いもせず。
なぜ滞在したかと言うと、ポジターノで食事をしたかったからなのです。

ローマからトロペーアに向かう途中で、
ポジターノの高級ホテルでランチをいただき、
数時間でいいからちょっとゴージャスな時間を過ごそうということになり、
ポジターノはお宿が高いので、サレルノに2泊することにしました。
ポジターノについては後回しにして、今日はサレルノのまちについて。

サレルノは、アマルフィ海岸観光のバスの拠点でもあり、
観光シーズン（６～９月）は船も頻繁に出ています。
到着したのが夕方だったので夕食にピッツァをいただき、
夕暮れ散歩をしました。

イタリア人も大勢繰り出して。

夏なので、出店もたくさん。

翌日のまち散歩。

普通のまち感がいいです。

でも、イタリアだからこんなお洒落な自転車



南のごちゃごちゃ感とちょっとおしゃれな感じが同居するまちです。



やはりドゥオーモには行かないと。






食材の店もそそられました。キッチン付きの宿でないのが残念。



スイカ大好きなのですが、カットしてあってもこの大きさなのでなかなか買えません。

このまちのキッチン付きに滞在してアマルフィ海岸に出かけて行くのもいいかも、なんて思いました。

ザヴィエルさん「南イタリアいいところ全てがあの島に凝縮されている」本当ですね！
いつかまたゆっくり滞在したいです。

ザヴィエルさん、

やはりフィルム写真の頃にカプリを訪れていらっしゃるのですね。
ウェブ上に写真を載せることはできなくても、当時の記憶はカラーでしっかりと残っていますよね、きっと。

Yukoさんグラ姉さん
実は私もカプリ好きです南イタリアのいいところ全てがあの島に凝縮されているカプリという名の「風光明媚」まぁ6月か9月に行けばよりいいか、港から上の街まで歩いて見たのも面白かった
ファラリオーニ岩礁「最後から2枚目の写真に映る海に突き出た岩」の所にあるビーチが映画のようで素晴らしいけど今も有るかなぁ

僕もフィルムだったので写真はなしですとりあえす関係ない海の写真

teruteruwasiさん、

Yukoさんも書いていらっしゃるように、
いつだって行くチャンスがあるなら行ってください！
若い時ほど体が動かないとしても、ゆったり日程で1カ所でも2カ所でも訪れてみてはいかがですか。

teruteruwasiさん、若い時なんておっしゃらずに是非！
私などまもなく傘寿を迎えますがまだまだ行く気満々です(^^;

Yukoさん、

カプリ島の美しい写真の数々ありがとうございます。

現役で働いていた頃は、イタリアに行く時期は限定されていましたから、
カプリに行ったのはいずれも7月下旬～8月中旬のカプリがものすごく混むシーズンだったのです。

今は、そこをずらして行くことができるので、
今度は宿泊したいし、陸から行ってみようかと思います。

若いときに行きたかっ
た

ぐら姐さん、私もカプリ島が大好き！
’１０年と’１５年二度ともカプリ島に二泊して陸から洞窟に入りました。
入場料を取りながら小舟の船頭が多額(２０€)のチップを要求する事に腹が立ちましたがやっぱりカプリはまた行きたい島です。
洞窟の後ソラーロ山にリフトで登りこの世の物とは思えないほど素晴らし景色に感動しました！
朝一番なので他の船も少なくサイコーでした

ソラーロ山からの眺め






まだまだ行きたい所のあるイタリア！頑張らなくては！

今日は、7.カプリ島について書きます。
と言っても、写真はあまりありません。
最初に行ったのは、’94年のこと。
ジェノヴァから1週間の西地中海を周るクルーズでナポリに立ち寄り、
OPツアーでカプリに数時間行ったのです。
この時は、青の洞窟に行くOPツアーはありませんでした。
何百人と言うクルーズ客が皆希望したらとてもこなせないですものね。
数少ない写真を載せます。
（フィルム写真のネガをデータ化したものです）
バスでモンテソラーロの方まで上って
ヴィッラ・サン・ミケーレとアウグストゥス庭園を見たと思います。（定かでなくてごめんなさい）



2度目に行ったのは、’98年の夏です。
この時は、個人旅行でナポリから日帰りしたので、
青の洞窟にも行きました。
ああ、この時にデジカメを使っていたら…
多分写真は撮ったのです。
フィルムで撮っていた頃って、写真がちゃんと写っているか確認ができないのが一番困ることですよね。
はい、ピンボケだったのです。
船頭にセンエン、センエンとチップを要求されたことや、
私の正面に座っていたカップルの女性のパンツが丸見えだったことなどは覚えているのに
写真が無いのです。
港の近くで撮ったこんなつまらない、訪れたことの証拠にしかならない写真。

今なら、観光のピークシーズンを外してのんびり行くのならいいなあと思います。
本当に美しい島ですからね。
真夏は、人が多すぎて、行く気も起こりません。

カプリ島を訪れた方はたくさんいらっしゃると思うので、
よい写真がありましたら、是非アップしてくださると嬉しいです。

>teruteruwasiさん、

はい、行きたくなりますよねー。
私も今すぐにでもイタリアに行きたいです。
来年の6月まで我慢しながら、プランを立てて行こうと思います。