「日本対セネガル」が数時間後にせまってまいりました。

さて、お題のとおり、この試合を裁くのは我らがイタリアの審判団。
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20180623/782324.html
主審はイタリア人のジャンルカ・ロッキ氏。
注目の集まった「スペイン対ポルトガル」を裁いています。
このときの第4の審判は日本人でしたが、当然のことながら今回は他の国から選出。
カタール人だそうです。

ココに集う皆様の中にも、テレビでこの試合に声援を送るかたがおられることでしょう。
私も仮眠して日本時間の深夜に行われる試合に備えます。

どうかよい試合になりますよう。
イタリアの審判団にとっても、もちろん日本代表にとっても。

ぐら姐さん、みなさん、こんばんは。

来週の月曜日は年一回の健康診断のため、ここ2週間は大好きなワインも控え（飲まないのではなく、控えめに飲む、ということです）、ささやかな抵抗ながら、気持ち節制しているところです。
（正しい結果のためには、ほんとは普段どおりがいいらしいんですが、毎年直前はなんとなくちょっと頑張ってしまいます。。。）

ぐら姐さんは、おいしいお肉の週末を過ごしているところなんですね～。

marassiさんのお料理の数々の写真を見ていて、去年のイタリアの旅で何が一番美味しかったかなぁ～と写真を眺めなおしていました。
nasakuraさんも書いておられましたが、私もトラットリアの食事も好きですが、断然家庭的な料理の方が好みです。といっても在住の知り合いが多いわけではないので、ちょっと田舎のアグリツーリズモで出してもらう食事（宿泊するのが一番ですが、宿泊しなくても食事できるところも多いようです）が、やっぱりいいなぁ～と。
旅の途中にも何枚かアップしたと思うのですが、サンジミニャーノ近郊で宿泊したここの食事が昨年のno.1でした。
生ハムとサラミの盛り合わせ
ポレンタの揚げたもの、上にのっかってるのはイノシシ
ペコリーノと玉ねぎのクロスティーニ
ザクロや野菜いろいろのインサラータ！！　これ、お代わり2回したくらいめちゃくちゃ美味しかったです！
カボチャ、おいも、ローズマリーのスープ
これはなんと訳せばいいでしょうか。メニューには I notrti Paccheri
di grano duro bio alla golosonaとなってました。
鶏とウサギ（このアグリで育っています）
コントルノ、ローストした野菜
あとはドルチェ。カントゥッチもたっぷり。

翌朝、アグリからのサンジミニャーノの眺め。町の左がわに、気球がまさに降りんとしているとこでした。

2018　SUMMER　は、南イタリア特集。

これまでの南イタリア特集って、
カンパーニアとかプーリアが多かったような気がしますが、
今回は、バジリカータもカラブリアもあり、
しかもどの地域もこれまでになく踏み込んでいる感じ。
私は、この夏どっぷり南イタリアに浸るので、電子版を買いました。

ああ、3週間半ではたりません…
さっき書いたカンティーナ見学もしたいので、
まだ行っていないうちから再訪を心に誓っています。

皆様こんばんは～

ニース～サンレモまで
フランス国鉄のストのためバスでやって来ました。

サンレモ音楽祭の会場前は人が一杯ですぐ分かりました。
中には入れなかったのですが ちょっと 中を覗かせていただき写真が撮れました。
なかなか立派な劇場です。
ここも海水浴真っ盛り。

サンレモ駅は コンクリート打ちっ放しの 斬新な駅でした。
15分遅れで電車がきて、やっとミラノです。