「Re:Re:ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》３」
> でも、同じ水なら泥水より　こっちを浴びたかったですよね。

papalinaさん、本当にそうですよね〜。
上向いて口を開けちゃう。

私も、気持ちの切り替えは早い方なので、
この日も気持ちよく眠れましたよ。

「Re:ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》３」
> 　でも、よいワインは、こうして酒屋値段で買って部屋で楽しむのがいいですね。眠たくなったらすぐコロンと横になれますし。
>
> 　ついてない１日でしたが、最後は気持ちよく締めくくれました。


ほらねっ、最後は気持ちよく一日が終わったでしょ。でも、同じ水なら泥水より　こっちを浴びたかったですよね。

「ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》３」
　この日の昼食後は、翌日夕に帰国する２人の友人は、ショッピング。私は、オペラ座で予約のチケットを受け取り、やはり少し買い物して宿に戻り、イタリアにしては少し早めの夕食を作って食べ、支度をしてオペラ見物に。
　

　以前、この近くのホテルに結構泊まっていたので、オペラ座の前は何度も通っているのに、入るのは初めてでした。この日の演目はラ・トラヴィアータ（椿姫）。
　

　特別なオペラ･ファンではないので、家で予習するつもりでＤＶＤを買ったのに、忙しくて見る余裕がなく、結局ローマのホテルで観て付け焼刃の予習となりました。それでも、パーティーシーンはとても美しかったし、映画「プリティ･ウーマン」でヒロイン（ジュリア・ロバーツ）がオペラを観て泣くシーンを思い出したりして。
　

　幕間には、ここでスプマンテをいただきました。
　

　実は、同行の友人の１人は、１月１日生まれで、一緒にお祝いができないので、この夜ホテルの部屋で前前夜祭の乾杯をしました。近くのエノテカで、昼にちょっと奮発して買ったワインです。オペラに行く前に抜栓しておきました。
　
　部屋に、グラスはたくさんあったのに、ワイングラスがなかったのが残念…
　
　でも、よいワインは、こうして酒屋値段で買って部屋で楽しむのがいいですね。眠たくなったらすぐコロンと横になれますし。

　ついてない１日でしたが、最後は気持ちよく締めくくれました。

「Re:ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》２」
ぐら姐さん今日は
次にローマに寄ったらやっぱりラテラーノ聖堂は行ってみようと思いますロマネスクからバロックまで結構足されているようですね、ちなみに私ビザンチン、ロマネスクも好きなんです。

「ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》２」
papalinaさん、

> はい、ビールと一緒にごくりと飲み込んで忘れてください。このような意地悪をする人も稀にいますが、逆に私たちを幸せな気持ちで包み込んでくれる人もたくさんいますもの。

　本当にそうですね。意地悪な人に悲しい思いをしたり、列車が遅れて大変な思いをしたり、うんざりすることもあるけれど、その何倍も幸せな気持ちになることが多い国ですからね。

　さて、でもこの日はついていないことがまだあったのです…（後述）。サン･ジョヴァンニ･イン･ラテラーノ聖堂に着きました。
　

　アプシス
　

　でも、いちばん見たいと思っていたのは回廊で、しかも中庭から回廊を見たかったのですが、雨のためなのか、中庭部分が立ち入り禁止の鎖が張られていました。ああ、本当についてない…（泣）

　その回廊、お金を払って入ります。
　

　柱頭部分が、個性的なのがわかるでしょうか。
　

　このライオンもなんだかヘンカワ（変で可愛い）でしょ？
　

　でもでも、この回廊の柱の向こう側に見える庭に面している部分を見てください。
　

　ね、素敵そうな雰囲気が感じ取れるでしょう。庭に入れないなんて…。仕方なく、見えている部分を思いっきりズームにして撮って、それを見ていました。
　

　

　

　

　

　もう一度来なくちゃ！と諦めて、洗礼堂に向かいます。この洗礼堂の右アプシスには５世紀のモザイクが残っているのです。
　

　そして内奥にあるサン・ヴェナンツィオ礼拝堂には７世紀のモザイクがあります。
　

　

　雨の中を宿に戻り、この日の昼は、以前に載せたBucconeというエノテカで昼食をいただきました。

「Re:ローマ滞在あれこれ《中世を歩く３日目》」
プーリア＆カンパーニアの旅の締めくくりはローマですが、恐らくブランドショッピングに血眼になっている友人のおつきあいで半日が終わってしまいそうです。

ローマもスペイン階段、トレビの泉、コロッセオとヴァチカンあたりが定番の観光コースですが、一週間あっても足りないくらい腰をすえて観光したい町ですね。


> でも、誰かしらを差別したり、蔑視して意地悪をする人は、日本にも、世界中のどこにでもいることでしょうから、事故だったと思って忘れることにしましょう。


はい、ビールと一緒にごくりと飲み込んで忘れてください。このような意地悪をする人も稀にいますが、逆に私たちを幸せな気持ちで包み込んでくれる人もたくさんいますもの。