スーパーの魚貝コーナーで何時でも見かける“ 甘海老 ” です。
♪シュウマイ ♪パスタ ♪味噌汁 ♪燻製 ♪寿司 ♪塩辛 ♪茶碗蒸しetcetc
・・・って各種雑多なレシピがありますが〜
本日紹介させて頂くのは 『 基本中の基本レシピ/お造り 』 です。

【甘海老の ；○＝ お造り】

＜材料（２〜３人分）＞
甘海老 <お頭付き>：１パック（今回は約２００g）
*カイワレ：適宜（盛り付け時）
[付けタレ２種]
　 (A) 醤油 + 練り山葵
　 (B) オリーブオイル + アンチョビ

＜作り方＞
①甘海老を冷水で丁寧に洗い、笊にあげてキッチンペーパーで水気をとる。
②水気が取れたら殻を剥き、背綿を爪楊枝で取り除く。
　 *頭＆尾は残しておく（盛り付け時の格好良さを考慮してネ？）。
③[付けタレ２種] を作る。
　 (A) 醤油 + 練り山葵を、好みの量＆比率で混ぜ合わせる。
　 (B) アンチョビを細かく切り刻み、オリーブオイルと絡ませる。
④器にカイワレを敷き、処理した②の甘海老を同方向に重ねるように盛り付ける。
⑤最後に [付けタレ] ２種を、小皿で添えれば・・・完成です。

※食べ終わって残った 頭 + 尾 は・・・
　↓
　 ★少し炙ってから〜味噌汁（澄まし汁）etcに使ってネ。

■シンプル過ぎるくらいの　RECIPE　ですが・・・
　 ↓
　 ★甘海老の旨味をトコトン活かした逸品です。
　　　*日本酒党には〜 (A)のタレ をお勧めします。　乾杯！
　　　*ワイン党には〜 (B)のタレ をお勧めします。　Cheers！

肉と野菜がゴロゴロ入って〜ボリューム感溢れる〜
昔懐かしい・・・ビーフシチューです。また男のレシピでもあります。

【洋食屋さん風貌のビーフシチュー】

＜材料（２人分）＞
牛すじブロック肉：５００g
　 *オリーブオイル：少々
[調味料etc]
　 市販のデミグラスソース：１缶
　 水：２カップ
　 ヨーグルト：大さじ５
　 赤ワイン：１００ml
　 月桂樹の葉：１枚
　 ウスターソース・ケチャップ：各々大さじ３
[野菜]
　 ジャガイモ・ニンジン・タマネギ・セロリ・アスパラ：各々適量

＜作り方＞
①ブロック肉を食べ易い大きさにカットする。
②[野菜] の下処理をする。
　 (A) ジャガイモ+ニンジンの皮を剥き、セロリ+アスパラと共に茹で上げる。
　 (B) タマネギは、櫛切りにする。
③鍋でオリーブオイルを熱し、①の肉+処理したタマネギを炒める。
　 *表面に焼き色が付くくらいに炒めましょうネ。
④焼き色が付いたら水を加え、落とし蓋をして弱火で２時間煮込む。
　 *この時点で重要な作業は灰汁（アク）をシッカリ取り除くことです。
⑤肉が柔らかくなったら、ヨーグルト以外の[調味料]を入れて１０分くらい煮込む。
⑥ヨーグルト＆ニンジンを加えて、ザックリ混ぜ合わせて火を止める。
⑦シチュー皿に⑥を盛って、アスパラ+ジャガイモを乗せれば・・・完成です。

※野菜類の全てを最初から煮込んでも構いませんが・・・
　 ↓
　 ★「盛り付け時」 の色彩を考慮しジャガイモ+アスパラは最後に乗せました。

※召しあがる直前に〜 “ 生クリーム ” を垂らすのを忘れました。 n(-_-；)m

■ご飯でも宜しいですが・・・
　 ↓
　 ★焼いたフランスパンにニンニクを摺り込んで食べれば〜 ◎ > ○ です。ガーリックトーストです。
　 ↓
　 ★ワインは〜“ Chateau Grand Puy Lacoste-2008 ” を呑りました。 v(*^_^*)v


⇒今から〜又々野暮用で首都圏を離れます（新東名高速を走ります）。SEE YOU-LATER !　再見 ！

中華レシピを大雑把に分類すると〜
四川料理（豆腐）・北京料理（家鴨）・上海料理（蟹） だそうです。
時々メッチャ食べたくなるのが〜四川料理の代表格 『 麻婆豆腐 』 ですが・・・
本日は⇒ただ辛いだけでは無く複雑な味覚が味わえる本格レシピを紹介します？

【本場四川の味！ 麻婆豆腐】

＜材料（３〜４人分）＞
木綿豆腐：１丁
豚挽肉（出来れば粗挽き）：１００g
白ネギ（細かく微塵切り）：１０ｃｍ
ニンニク（微塵切り）：１欠片
中華スープ（市販品で可）：１カップ
胡麻油：少々
[風味付けetc調味料]
　 　豆板醤（トウバンジャン）・甜麺醤（テンメンジャン）・豆鼓（ドウチ）
　　 醤油・紹興酒（ショウコウシュ）・水溶き片栗粉・ラー油・花椒粉（四川山椒）：各々適宜
韮（１ｃｍくらいに刻む）：適宜

＜作り方＞
①豆腐を２ｃｍ角に切り、熱湯で湯がいて置く。
　 *仕上げが短時間で済むと同時に、荷崩れを防ぐ効果がある。
②胡麻油を少し加えて中華鍋を熱し、あらためて３０ccの胡麻油を足して豚挽肉を炒める。
③肉の色が変わったら中火でジックリ炒める。
　 *濁っていた胡麻油が透明になりまで、焦がさぬようにシッカリ炒める。
④肉がコロコロになったら豆板醤を入れ、香りが出るまで弱火で混ぜ炒める。
⑤更に〜 ニンニク + 甜麺醤 + 豆鼓 を足して、鍋肌に擦り付けるように炒める。
　 *焦げ付く寸前までジックリと炒める。
⑥中華スープ + 紹興酒 + 醤油 ＋ 白ネギ を加えて強火で煮立て、①の豆腐を加える。
⑦材料が絡み合ったら「刻んだ韮（ニラ）」を足して、「水溶き片栗粉」を加えトロミを出す。
⑧最後に、ラー油 + 花椒粉 を振り掛けて、ザックリ混ぜ合わせる。
⑨器（底の深い中華皿がベター）に熱々の⑧を盛り付ければ・・・完成です。

※「風味付けの調味料」は・・・
　 ↓
　 ★其々の家庭で調整してネ。
　　　*量＆比率は〜何度もトライすれば自ずと確立してきます。

■麻婆豆腐の食べ方（４回チャレンジ編）は・・・
　 ↓
　 ①麻婆豆腐のみ少し食べる。この時点で紹興酒を呑んでも可。 v(*^_^*)V
　 ②温かい御飯に麻婆豆腐をタップリ掛け、一気に斯き込む。食後は杏仁豆腐。
　 ③残った麻婆豆腐は、粉チーズを掛けレンジでチンし “ ラザニア風 ” で食べる。洋酒と共に。
　 ④それでも残ったら、冷凍保存し朝食のパンに乗せ “ ピッザ ” にして食する。コーヒーと共に。

“ カイエンペッパー ” を加えた〜ちょっぴりスパイシーなソースで・・・
野菜がモリモリ食べられちゃう〜温野菜サラダです。
彩りも鮮やかで 《 食卓の演出 》 もバッチリです。たぶん。

【温野菜のサラダ〜アイオリソース】

＜材料（２〜３人分）＞
ジャガイモ：３個
ニンジン：１本
カリフラワー：５房
塩：少々
*ミニトマト・ベビーリーフ：各々適量（盛り付け時）
[アイオリソース]
　 マヨネーズ：大さじ５
　 ケチャップ：小さじ１
　 カイエンペッパーhttp://www.hyb.jp/explanation/cayenne.html：適量
　 おろしニンニク・オリーブオイル・レモン汁：各々少々

＜作り方＞
①ジャガイモ+ニンジンの皮を剥き、食べ易い大きさにカットする。
②カリフラワーを小房に取り分ける。
③塩を少し加えた熱湯で、①+②を茹で上げる。
④[アイオリソース] を作る。
　 (A) ニンニクを摩り下ろし、他の材料と混ぜ合わせる。
　 (B) 最後に、レモンを絞って 「香り」 をつける。
⑤器にベビーリーフを敷き詰め③を盛り、ミニトマトを散りばめる。
⑥ガラス製の器に ④の [アイオリソース] を添えれば・・・完成です。

※カイエンペッパー（Cayenne-Pepper）の使用時は・・・
　 ↓
　 ★基本的に「唐辛子」ですので〜お子様には注意考慮してネ。
　　　*パパが酔っ払って無理やり食べさせないように？ママが見張りましょう。

※今回の ｢温野菜」は残り物でしたが・・・
　 ↓
　 ★茸を加えれば⇒　香りが増して食欲をそそります。
　 ★シャブシャブ肉を加えれば⇒　ボリュームがあり満腹感が○です。
　 ★ホタテetc魚介類を加えれば⇒　塩の香りが漂ってヨーロピアン風味で◎です。

■それぞれの食材に合わせて〜呑み品もセレクトしましょうネ。
　 ↓
　 ★因みに〜小生宅では・・・ “ 焼酎のお湯割り ” でした。　v(*^_^*)v　

【５日間のご無沙汰でした。オーナーの ぽんちゃん でございます。】
*有名MCの故；玉置宏 “ ロッテ歌のアルバム ” イントロ挨拶から語調を引用。
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86_%E6%AD%8C%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
　⇒団塊世代向きで〜ちょっと古かったかなぁ〜？　m(_ _)m 懺悔。
☆
ってな訳で・・・
冷蔵庫に漬け置きしてあった　魚レシピ　を紹介させて頂きます。

【鯛の酒粕漬け焼き】

＜材料（４人分）
鯛：中型２匹
[漬け粕]
　 酒粕：１袋（地域によって異なりますがスーパーで売ってます）
　 味醂・味噌：各々少々（お好みです）
[付け合せ]
　 大根の漬物（お新香）：適宜（盛り付け時）

＜作り方＞
①鯛の 頭 + 内臓 + 鱗etc を丁寧に取って半身に捌く。
②[漬け粕] を作る。
　 *全ての材料を混ぜ合わせる。
　 *「酒粕」以外の材料は〜入れなくても可です。
　 *加える場合の〜 量 + 比率etc はお好みでネ。
③処理した①の鯛に②の [漬け粕] をタップリ塗して、
　 ホイール or ラップに包み、冷蔵庫で保存する。
　 *保存時間が長いほど〜酒粕の味+香りが染み込みます。
④冷蔵庫から③を取り出して、お好みの焼き具合で焼く。
⑤器に焼きあがった④を皮面を見せるように盛って、[付け合せ]を添えれば・・・完成です。
　 *下記画像は〜個人々の器に盛り付けた例です。

※このように魚を処理して保存すれば・・・
　 ↓
　 ★不意の来客（酒好きの）対応もバッチリですネ。

■今回は首都圏から西方面に出掛けておりました。KK君＆ZG君ありがとう。
　 ↓
　 ★04/14に開通した “新東名高速道（御殿場→三ケ日）” を走りました。
　　 ⇒山間部ですので〜見晴らしが最高でした（脇見運転には気をつけましょう）。
　　 ⇒トンネルが沢山ありました。SAも沢山ありました。
　　 ⇒静岡界隈の 新鮮な魚 を食べました。「酒粕漬け焼き」 ではありませんが。

普通の野菜サラダですが・・・
“ ポテト + 茹で玉子 ” を “ 生ハム ” で巻き、
野菜類を敷き詰めて〜 “ ハンバーガー ” のように盛り付けました。

【ポテトサラダの生ハム巻き】

＜材料（３人分）＞
[ポテトサラダ]
　 ジャガイモ：３個
　 茹で玉子：１個
　 マヨネーズ・塩・胡椒：各々適量
生ハム：ビックサイズを適宜
[添え野菜]
　 レタス・ミニトマト：各々適量（盛り付け時）

＜作り方＞
①[ポテトサラダ] を作る。
　 (A) ジャガイモの皮を剥き、茹でてから潰す。
　 (B) 茹で玉子を作り、皮を剥いて大雑把に切り刻む。
　 (C) ボウルに(A)+(B)を入れ、マヨネーズで和え塩・胡椒で味を整える。
②生ハムで①の [ポテトサラダ] を包む。
　 *強く握らないでネ。フンワリ感が残るくらいが ○ です。
③器に [添え野菜] を敷いて、②を盛り付ければ・・・完成です。
　 *下記画像は〜個々の器に取り分けた写真です。

■何の事は無い〜通常のサラダですが・・・
　 ↓
　 ★単に器に盛るのみでなく〜レイアウト＆セッティングを変化させれば
　　　いつもと雰囲気が異なり、食卓がより一層鮮やかになっちゃいますヨ。
　 ↓
　 ★特にパーティーには〜 “ 絶好の盛付手法 ” かもネ？　 v(*^_^*)v y(~。^)y m(-_-)/~

【私事】明日早朝から首都圏を離れます。日程は未定。また会う日まで御機嫌宜しゅう。

近所のスーパーで〜大きな太い “ 生の蛸足 ” を入手しました。
当初〜 「 柔らかく甘辛い 煮付け 」 にと思いましたが・・・
熟慮（？）した結果〜シンプルな “ お造り ” にしてみました？

【 Simple is Best ！ 蛸のスライス 】

＜材料（３人分）＞
生蛸（なまタコ）の足：１本
　 *オオバ・細ネギ：各々適宜
[薬味３種（客人の性格を考慮しました）]
　 (Ⅰ)の客人用： おろし生姜 + たまり醤油http://www.ccom.or.jp/imokei/syouyu.html
　 (Ⅱ)の客人用： アンチョビのオイル漬け（微塵切り） + エクストラバージンオイル
　 (Ⅲ)の客人用： 練りワサビ + レモン汁 ＆ ワインビネガー


＜作り方＞
①生蛸を塩を加えた冷水で綺麗に洗いヌメリを取る。
②綺麗になった①の水気を拭いて、ラップに包み冷蔵庫で冷凍する。
③シッカリ凍った②の蛸を、スライサーで薄くスライスする。
　 *ルイベみたいにネ。http://www.salmon-iroha.com/recipe/ruibe/
④細ネギを細かく切り刻む。
⑤器にオオバを敷き詰め③の蛸を盛り付け、
　 ④のネギを上から散らし [薬味３種] を添えれば・・・完成です。

※このレシピは 《 必ず 冷凍 》 してからスライスしてネ。
　 ↓
　 ★蛸が硬くないと〜手を切りますヨ（PL法を遵守した広告表現のコピーでした）。
　　　*PL法とは⇒http://www.consumer.go.jp/kankeihourei/seizoubutsu/pl-j.html

※薬味は〜１種類でも構いませんが・・・
　 ↓
　 ★今回は客人３名の好みを〜小生が勝手に想像して其々添えました。下記が客人の性格です。
　　　(Ⅰ)の客人⇒　和食と演歌 + 和装が好みの〜生粋の日本人
　　　(Ⅱ)の客人⇒　欧州とワインが大好きな〜西洋被れの日本人
　　　(Ⅲ)の客人⇒　洋食も好むが〜和のティストも少し欲しがる日本人

■Simple is Best なぁんって書いちゃいましたが・・・
　 ↓
　 ★メインレシピが簡素な分〜 [薬味] くらいは凝りました？
　　　*当然〜(Ⅰ)に日本酒 + (Ⅱ)にワイン + (Ⅲ)にフルーティなシャンパン を用意させて頂きました。　

皮は〜サクサク ＆ 中身は〜ジューシー
しかも・・・冷めても美味しい “ 絶品春巻き ” の紹介です。

【サクサク・ジューシー！ 絶品春巻き】

＜材料（１０個分）＞
春巻きの皮：１０枚（今回は市販品です）
[具材]
　 豚挽肉：２００g
　 モヤシ：１袋
　 ニラ：１/４束
　 ショウガ：１欠片
　 春雨：５０g
　 [味付け調味料]
　　　砂糖：大さじ１〜１．5（お好みの量で可）
　　　醤油：大さじ２
　　　酒：大さじ１
　　　塩・胡椒：各々少々
胡麻油：適量
*オオバ：数枚（盛り付け時）

＜作り方＞
①モヤシは１/２〜１/３くらいに切り、ニラを２〜３ｃｍくらいに切る。
②ショウガは微塵切りに、春雨は戻して３〜４ｃｍくらいに切る。
③フライパンで胡麻油を熱し ショウガ + 豚肉 を炒め、
　 色が変わったら モヤシ を加えて、更に混ぜ炒める。
④全体が混ざったら [味付け調味料] を足し、
　 野菜の汁が出たら ニラ + 春雨 を加え、汁気が無くなるまで炒める。
⑤炒め終わった④を１０等分に分けて 「春巻きの皮」 に包み込む。
⑥中華鍋で胡麻油を熱して、⑤をコンガリと狐色（狸色ではありません）に揚げる。
　 *「揚げ油」 から取り出しても、余熱がで色が付くので要注意ですヨ。
⑦器にオオバを敷き詰めて〜⑥を盛り付ければ・・・完成です。
　 *ラー油・醤油・酢・練り辛しetcを添えてネ。チリソースでも○です。

※春雨を加える時の留意点は・・・
　 ↓
　 ★水気をしっかり除いてから、加えてネ。*理由は〜言うまでもありませんよネ。
　 ※春雨を入れない場合には〜最後に「水溶き片栗粉」を入れトロミを付けましょう。

※その他 [具材] としては・・・
　 ↓
　 ★海老・蟹・千切り大根（キュウリ）・スモークサーモンetcが考えられます。
　　　*お子様向けには⇒　各種のフルーツでも宜しいかと。

■清少納言の 『 枕草子 』 に・・・“ 春はあけぼの（をかし）。” の行があります。
　 *春巻きの「春」と同じですので〜勘違いライティングしちゃいました？
　 ↓
　 「 春は明け方（早朝）が 一番趣きがあるよネ 」 の詩だそうです。
　 ↓
　 ☆深酒しないで早起きし〜 “ 曙 ” を観て充実した１日を過ごしましょう。
　 ☆目覚めの♪は⇒http://www.youtube.com/watch?v=bFm6zu64UPw&feature=related　
　　　*RECIPE とは〜全く・一寸・１mm も関係ありませんが。

小生の友人（k様）から〜摂りたての “ 生椎茸 ” を頂戴しました。
杉葉で梱包して届いたので〜箱を開けたら “ 我故郷の香り ” が漂ってきました。
早速・・・ 『 ワインの肴 』 に変身しちゃいました。

【生椎茸のツナチーズ焼き】

＜材料（３人分）＞
椎茸（生）：６枚
　 ツナ缶：１/２缶
　 マヨネーズ：大さじ１．５
　 ベーコン・タマネギ・オオバ：各々適宜
　 柚子胡椒・塩：各々少々
　 ピッザ用チーズ・粉チーズ：各々適量

＜作り方＞
①生椎茸を綺麗に洗い（拭き）、軸を切り落とす。
②ベーコンを、細かく（細長く）切って少し焼く。
③タマネギは微塵切りにして、少し炒める。
④オオバを、細かく切り刻む。
⑤ボウルに、水気を切ったツナ+マヨネーズ+②+③+④を入れ混ぜ合わせる。
　 *柚子胡椒+塩を足して「味」を整える。
⑥①の生椎茸の裏面に⑤を乗せ、ピッザ用チーズを被せて粉チーズを振り掛ける。
⑦熱したオーブントースターで、表面のチーズに焼色が付くくらい焼きあげる。
⑧器に⑦を盛り付ければ（１人２個）・・・完成です。

※今回は 「 柚子胡椒 」 を使いましたが・・・
　 ↓
　 ★ピリッと効いた〜 “ 大人風味 ”　にしたかったからです。
　　　*お子様が召しあがる場合は〜それなりの味付けで願います。

■キィ〜ンと冷えた白ワインに v(*^_^*)v でした。
　 ↓
　 ★K様〜いつも々ありがとうございます。　m(_ _)m
　　　*何時も摂リたてで “ 瑞々しい故郷の香り ” を〜お待ちいたしております？

《小生の友人 K様》
A県G市在住。小＆中学校の後輩。メル友。従妹の同級生。容姿+声質＆家族構成etcは不明？

本日は〜お子様から大人まで皆が大好きな・・・“ ぜんざい ” を紹介します。
毎度 《お酒の肴》 ばかり載せてますが〜
実は何を隠そう也・・・小生は 甘党 でもあるのです。
*今日は土曜日ですので〜３時のオヤツに創ってみては如何でしょうか？

【和風スィーツの大御所〜ぜんざい】

＜材料（４人分）＞
小豆（あずき）：２５０g
グラニュー糖：２００〜２５０g
塩：小さじ１/２
[トッピング]
　 餅：４個（市販品）
[付け合せ]
　 塩昆布・しば漬けetc：適宜

＜作り方＞
①小豆を水洗いし大き目の鍋に入れ、タップリ水を加えて強火で煮る。
②煮立ったら煮汁を捨て、再度タップリの水を足して強火で煮る。
　 *これを〜３〜４回位い繰り返す。
③鍋に小豆のみを入れ被る位の水を加え、鍋蓋を少しずらして弱火で１時間煮る。
　 *途中で〜小豆が煮汁から出てきたら「水」を足す。
　 *小豆が、指で簡単に潰れるくらいまで柔らかく茹で上げる。
④笊に③を上げて、小豆と煮汁を分ける。
　 *煮汁は〜後で使うので捨てないでネ。
⑤小豆を鍋に戻し グラニュー糖 + 塩 を加え、蓋をして弱火で１０分煮る。
⑥煮汁（④で分けた）を加え、灰汁（アク）をとりながら２０分煮詰める。
⑦餅を、食べ易い大きさに切って網で焼く。
⑧お椀に熱々の⑥を盛って⑦の餅を加え、[付け合せ]を添えれば・・・完成です。

※今回は餅を焼きましたが・・・
　 ↓
　 ★焦げ目が嫌いな方は〜茹でても ○ です。
　　　*米粉の団子餅でも宜しいかと。

※“ 栗の甘露煮 ” を加えれば・・・
　 ↓
　 ★高級料亭で食べるような〜 “ 贅沢な（お上品な）御善哉 ” にも？

■ SHIRUKO と ZENZAI の違いとは・・・
　 ↓
　 ★関東では〜
　　　小豆餡の汁物全般を言い、粒無しを 「御膳汁粉」 ＆粒有りを 「田舎汁粉」 と呼ぶ。
　 ★関西では〜
　　　小豆餡の粒無しを 「しるこ」 ＆粒有りを 「ぜんざい」 と言う。

■善哉（ざんざい）の語源は仏教語とか？
　 ↓
　 ★釈迦が弟子の良行に対して “善哉善哉” と褒めた言葉から由来している。そうです？
　 ↓
　 ★まぁ〜っ屁理屈は如何でも・・・美味しい「ぜんざい or しるこ」を召しあがってくださいネ。