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from: クマさんさん
2005/12/19 22:20:12
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今夜も酔っ払い
沼垂四つ角の山小屋に寄ったら、帰れなくなってしまった。それは、沼垂の方言の先生Oさんと出くわしたからだった。Oさんには、いつも方言にまつわる含蓄のある
沼垂四つ角の山小屋に寄ったら、帰れなくなってしまった。
それは、沼垂の方言の先生Oさんと出くわしたからだった。
Oさんには、いつも方言にまつわる含蓄のある話を聞かされていた。
私は、以前彼に沼垂の方言を記録しませんかと話していた。
実はこの方言の大家であるOさんは、今年で76歳になるのである。
つまり、彼がいなくなってしまうということは、
沼垂の沼垂独自の方言文化を語れる人がいなくなるというこどたった。
その損失は、どんな代償でもまかなえないものである。
金でかえないものほど、ありがたいものなのだ。
酩酊中のOさんに、沼垂の方言の生きた記録作りませんかともちかけてみた。
私やります。私プロデューサーやります。
だから、企画立てていいですか。
彼の嬉しそうな顔といったらありゃしない。
DVDで沼垂の挽歌と、受け継ぐ文化を撮ろうでは在りませんか。
そこで、話がまとまって、彼の仲間たちと沼垂にこだわった映像を記録することにあいなった。
3年間はかけたいと思う。
Oさんが長生きしてくれることを祈っている。
そんなこんな話をしているうちに、
我が高校の先輩Hさんがやってきた。
帰るという私を引きとめ、どんどん酒を注文してくる。
映画の大ファンである二人は、いつしか映画の話に夢中になった。
そのうちOさんも参加して、3人の酔っ払いで、
この山小屋を舞台にした映画ができないかと構想がふつふつと湧き上がった。
Hさんがプロデューサーで、私がディレクターである。
金は何とか後から工面することにして、
沼垂の方言と文化と沼垂もんとで、何とか記憶に残る映像は出来ないものかと考え始めた。
実は、私、昔映画の脚本家を目指した男なのだ。
また、夢が一つ膨らんだ。
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from: takiさん
2005/12/20 00:08:52
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「Re:今夜も酔っ払い」
クマさん
沼垂の映画いいじゃぁないですか?
撮影の際には私をADに使ってください(笑)。
そう言えば、我が町内の役員で唯一の「良心」とも言える御仁がいらっしゃいます。75歳を過ぎた温厚な方で、1年を通じて菊を育て、その傍らを騒ぐ我が家のバカ息子たちを本当に優しい目でかわいがってくれる方なのです。彼と町内の集まりで飲んだとき戦後の昔話をお聞きしましたが「俺は沼垂モンなんさ」と語り始め、万代橋東詰めにあった闇市の話、そこで家からくすねた米とタバコを交換した「未成年?」時代の話を聞きました。
そんな話を懐かしげに語る彼は非常に誇らしげでもあり、私に何かを伝えようとしているようにも見えて微笑ましくもあり、そして、山ノ下のルーツを聞かせてもらったようで私自身も嬉しかったのです。
今年、祭りの終わりに子供たちに配ったお菓子が幾つか残りました。その包みを持って彼の家に1人向かいました。「残り物ですみませんが、お酒のおつまみにでもしてください。」と彼の奥さんに手渡すと”この酔っ払いのおバカさん”と思ったかも知れませんが、優しげに「あらあら、ありがとうね。」といって受け取ってくださいました。
と言う訳で、沼垂の本流からズレるかも知れませんが山ノ下は”沼垂モン”の宝庫かもしれませんよ!!
クマさんの”沼垂”という言葉と映像で、私の目指す年寄り(彼には申し訳ないかもしれないが)のことをフッと思い出し書いて見ました。
追記;
私もクマさんに負けないように駅前で「やっつけ」てきました。
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