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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

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  • from: クマさんさん

    2005年12月23日 16時08分40秒

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    9095名達成


    ありがたいもので、この掲示板を通り過ぎた人が9千人を超えました。
    ほんのちょっとでも何かの足しになればと思っています。
    ほんのちょっと、誰かのために役に立ちたい。
    そんな想いと願いとは、実はみんな持っているのではないでしょうか。
    自分の生活を犠牲にしては、どんな良いことも長続きはしないとは思います。
    しかし、ほんのちっょとの時間を利用して、人助けができるのなら、
    やっみたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

    先日のご近所の底力では、そんな町内のお年寄りの気持ちを結集して、
    子どもたちの当校を見守るシステムを作った事例が出ていました。
    お年寄りたちがキーマンでした。
    子どもたちの登下校の安全を見守る大人たちの組織を作りたい。
    そう相談を受けた一人のおじいさんが、
    町内の仲間やお年寄りたちに呼びかけて、始められたのがきっかけでした。
    ほんのちょっとの時間帯に、表に出ている。
    また、自分の家の前の道路が通学路ではなかったら、
    ウォーキングや犬の散歩がてらに遠回りをしてみる。
    そのうちに、毎日参加している人同士が知り合いになり、声を掛け合うようになる。
    ご近所の何よりものセーフティーネットは、人の目なのです。
    新潟市の笹口小のPTAの取り組みの例も出でいました。
    子どもたちの声を参考にした「危険マップ」作りでした。
    死角を作らない、お互いが目をかけ、声をかけられるような環境作りをする。
    自治会長のち協力を得て、お年寄りたちのネットワークを築いて活動する。

    今まさに私たちの会がやろうとしていることの先行事例が、
    こんな近くの地域で実践されていたのです。
    「ほんのちょっとの時間を、子どもたちのために使う」
    「すると、挨拶を交わしたり、ありがとうを言い合ったりする関係が生まれる」

    現実にしたいものですね。takiさん。
    takiさんが「やろう会」に参加した意図はここにありましたよね。
    tanakaさんも同じだったようですね。
    昼間、子どもたちの命と安全とは、誰が守っていくのか。

    2月18日の公民館主催のWSは、そんな視点で地域のお年寄りたちを集めたいと思います。

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  • from: takiさん

    2005年12月20日 00時08分52秒

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    「Re:今夜も酔っ払い」
    クマさん
    沼垂の映画いいじゃぁないですか?
    撮影の際には私をADに使ってください(笑)。

    そう言えば、我が町内の役員で唯一の「良心」とも言える御仁がいらっしゃいます。75歳を過ぎた温厚な方で、1年を通じて菊を育て、その傍らを騒ぐ我が家のバカ息子たちを本当に優しい目でかわいがってくれる方なのです。彼と町内の集まりで飲んだとき戦後の昔話をお聞きしましたが「俺は沼垂モンなんさ」と語り始め、万代橋東詰めにあった闇市の話、そこで家からくすねた米とタバコを交換した「未成年?」時代の話を聞きました。
    そんな話を懐かしげに語る彼は非常に誇らしげでもあり、私に何かを伝えようとしているようにも見えて微笑ましくもあり、そして、山ノ下のルーツを聞かせてもらったようで私自身も嬉しかったのです。
    今年、祭りの終わりに子供たちに配ったお菓子が幾つか残りました。その包みを持って彼の家に1人向かいました。「残り物ですみませんが、お酒のおつまみにでもしてください。」と彼の奥さんに手渡すと”この酔っ払いのおバカさん”と思ったかも知れませんが、優しげに「あらあら、ありがとうね。」といって受け取ってくださいました。
    と言う訳で、沼垂の本流からズレるかも知れませんが山ノ下は”沼垂モン”の宝庫かもしれませんよ!!

    クマさんの”沼垂”という言葉と映像で、私の目指す年寄り(彼には申し訳ないかもしれないが)のことをフッと思い出し書いて見ました。

    追記;
    私もクマさんに負けないように駅前で「やっつけ」てきました。

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  • from: クマさんさん

    2005年12月19日 22時20分12秒

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    今夜も酔っ払い


    沼垂四つ角の山小屋に寄ったら、帰れなくなってしまった。
    それは、沼垂の方言の先生Oさんと出くわしたからだった。
    Oさんには、いつも方言にまつわる含蓄のある話を聞かされていた。
    私は、以前彼に沼垂の方言を記録しませんかと話していた。
    実はこの方言の大家であるOさんは、今年で76歳になるのである。
    つまり、彼がいなくなってしまうということは、
    沼垂の沼垂独自の方言文化を語れる人がいなくなるというこどたった。
    その損失は、どんな代償でもまかなえないものである。
    金でかえないものほど、ありがたいものなのだ。
    酩酊中のOさんに、沼垂の方言の生きた記録作りませんかともちかけてみた。
    私やります。私プロデューサーやります。
    だから、企画立てていいですか。
    彼の嬉しそうな顔といったらありゃしない。
    DVDで沼垂の挽歌と、受け継ぐ文化を撮ろうでは在りませんか。

    そこで、話がまとまって、彼の仲間たちと沼垂にこだわった映像を記録することにあいなった。
    3年間はかけたいと思う。
    Oさんが長生きしてくれることを祈っている。

    そんなこんな話をしているうちに、
    我が高校の先輩Hさんがやってきた。
    帰るという私を引きとめ、どんどん酒を注文してくる。
    映画の大ファンである二人は、いつしか映画の話に夢中になった。
    そのうちOさんも参加して、3人の酔っ払いで、
    この山小屋を舞台にした映画ができないかと構想がふつふつと湧き上がった。
    Hさんがプロデューサーで、私がディレクターである。
    金は何とか後から工面することにして、
    沼垂の方言と文化と沼垂もんとで、何とか記憶に残る映像は出来ないものかと考え始めた。

    実は、私、昔映画の脚本家を目指した男なのだ。

    また、夢が一つ膨らんだ。

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  • from: natureさん

    2005年12月18日 17時07分15秒

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    「Re:望年会の夜は更けて」
    小学校を中心としたコミュニティー作りをしていこう・・・
    大賛成です。
    やりましょう

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  • from: クマさんさん

    2005年12月18日 15時43分19秒

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    望年会の夜は更けて

    さてさて賑やかで楽しい宴もあっという間にお開きとなり、
    雪道を酔っ払いたちが影を連ねて歩いていたっけ。
    語り合った喜びと、分かり合えた充実感で、
    心も魂もホットに温まった。
    つくづく人と人との出会いのありがたさを感じつつ、
    それぞれがそれぞれの家族の待つ我が家へと帰宅した。

    セーフティーネットをどうするか。
    それは地域の人たちにそうした意識を育てていくことから始まるのではないだろうか。
    学校の下校時刻に地域にいる人たちこそ、大切な守り手である。
    しかし、子ども達のために何かをしたいと思っていても、
    何をどうしたらよいのか分からない人たちも多いはずだ。
    そこで、学校、自治会、公民館、商店街を巻き込んだキャンペーンを仕掛けてはどうだろう。
    まずそのために具体的に動こうではないか。
    そんな話がスタッフから出された。

    小学校を中心としたコミュニティー作りをしていこう。
    そんな熱い思いが感じられた会であった。
    学社融合のための素地は出来つつある。
    学校の教師の意識改革はは教頭先生にお任せした。
    総合でどんどん町に出て、地域のお年寄りたちを学校に招いてもらいたい。
    また、公民館からは学校開放を利用しての講座を開いてもらいたい。
    お互いにやりたいことがあるのだから、どう実現するかの方法論だけである。

    さて、夢は尽きない。だから、来年に希望をもって生きられる。
    希望をもって来年を熱く語った望年会。
    今でも酒が残っている。

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  • from: クマさんさん

    2005年12月17日 14時35分10秒

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    今夜は望年会

    昨年の今頃、我がスタッフたちは、別々の場所で、
    別々の思い思いな人生を歩いていたはず。
    まさか、今年になってこうした「やろう会」の活動に参加して、
    望年会までやろうとは、私自身も考えてはいなかったこと。
    人と人との出会いとは、不思議だなぁと今回のことからも考えさせられた。

    ある意味では、昨年の今頃夢であったことを、一つ一つ現実に変えてきた。
    そのプロセスで、私たちの連帯感は深まり、仲間としての意識も育ってきた。
    やり遂げた達成感もあるし、今年限りで終わらせてはいけないという責任感もある。
    また、来年度はこんなことを親子でやりたいという構想ももっている。
    そんなスタッフは、昨年の今頃は誰も知り合いではなかったのである。

    あの小学校の図書室で集まったとき、初めての人たちばかりなので、
    少々緊張していたことを覚えている。
    何をどのように進めるのか皆目見当がつかないまま集まった父親たちである。
    とにかく、何かイベントを立ち上げようよ。
    後は何とかなるだろう。
    これが父親のよいところであるのだ。
    アバウトでスタートし、今もとってもアバウトな存在である。
    しかし、山ノ下においてtakiさんが言うように、
    長いスパンで考えて、持続可能な「やろう会」でいたいものだと思っている。

    そんな決意を新たにする飲み会になることを祈っている。

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  • from: takiさん

    2005年12月15日 22時52分12秒

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    知恵と工夫と努力

    クマさん

    最近、私も「アル中」です。
    アルコールではなく「アルビレックス」ですよ。
    クマさんはサッカーですが私はバスケットです。娘がミニバスをやっていることで一緒に楽しめるからだと自分なりに分析しています。

    私が結婚した12年前はJリーグ発足の年でした。
    この発足当時、スポーツ不毛の新潟に、Jリーグでも屈指の観客動員数を誇るクラブが誕生するとは多くの人が思っていなかったと思うのです。ここまでのクラブを作り上げるには、我々の知らないところで計り知れない努力をした人と、その努力に報いるための知恵と工夫を持ち寄った人々がいるはずですね。

    我々やろう会はアルビと比較できない存在ですが、失敗から学び知恵と工夫を持ち寄り、参加者みんなで苦労と楽しみ、そして喜びみたいなものを分かち合うことで成長してゆくのかなぁ〜なんて考えています。

    クマさん、まだまだ我々には時間はたっぷり残されていますよね。Jリーグではないですが、12年後、お互いに次の年男を迎えるとき、この地域において「アルビレックス」のような存在になれたら嬉しいですね。

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  • from: クマさんさん

    2005年12月15日 20時51分25秒

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    同感

    私も連絡網が回ってきたとき、まずいなぁと思いました。
    勝手にやっている「やろう会」の連絡を、
    学年の連絡網を通してやることで、
    いらぬ誤解や反発を生む可能性があるからです。

    人はそんなに集まらないもの。
    呼びかけても、その趣旨は理解されないもの。
    新しいことであればあるだけ、人は近寄らないこと。
    自分がやったことのないことには、参加する気持ちが起きないこと。
    それは一部の人たちがやっていることで、私には関係ないと思われること。
    外の視点から我が会を見つめれば、
    私もスタッフでなかったら、みんなと同じ反応だっただろうと思います。
    今更、知らない人たちの会に入るのも恥ずかしいし、勇気がいるし。
    とにかく子ども達の安全や、コミュニティーとしての将来の不安は感じているが、
    だといって私が動くこともあるまいて。
    誰かがやってくれていたら、いつか時期が来たら参加しよう。
    今は、仕事が忙しく、子どもも幼く、そんなことに時間を使うことが出来ない立場だ。
    いずれ、暇になったら寄せてもらおう。

    しかし、以上の理由で参加しない人たちは、
    これからもけっして参加しない不特定多数なのである。

    この無責任、無自覚な、平凡で当たり前の不特定多数は、
    相手にしないことである。
    海援隊は、脱藩浪人で作られた会のはずである。

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  • from: takiさん

    2005年12月14日 23時07分07秒

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    「Re:望年会」
    クマさん ご無沙汰でした。

    仕事に忘年会にと慌しい日々が続き、書きたい事があったのですがなかなか時間が作れず・・・。

    まずはセーフティーネットについてです。
    先日、夕食後に両親と最近の事件などについて話をしました。
    我が家のじいちゃん。私が子供の頃などは正に「仕事人間」で出張も多く、地域に関わる事なんて殆ど無かった人なんです。
    このじいちゃんが「俺たちみたいな時間を持て余す年寄りで良いなら子供が遊ぶ時間帯に公園をブラブラするくらいは協力できるかもなぁ〜」とポツリ・・・。
    やはり孫がかわいいのか・・・。
    でもでも、クマさん。こんな年よりはこの山ノ下に一杯居るはずです。小学校の人数が300人弱としても、この地域の特性として「じいちゃん ばぁちゃん」と一緒もしくは近所に住んでいる家庭は1/3以上ではないかと思います。
    今こそ「じいちゃん ばぁちゃんが主役」のステージを作ってあげる時かもしれませんね。その仕掛けが出来るのはクマさんいうところの海援隊としての「やろう会」ではないかと・・・。いずれ我々が上るステージの準備という意味でも(^ ^)/"

    続いて望年会のことです。
    昨日はたまたま休みで家におりました。夕方家内の携帯にメールが届きました。内容は望年会の更なる参加者募集でした。
    > そこで、PTAでは連絡網で参加者を呼びかけている。
    > ありがたいことである。
    > こうした独立した「やろう会」でありながら、
    > PTAのバックアップを得ることができるのだから。
    > しかし、増えることはないだろうなぁとは思っている。
    私も同感です。
    メールを受け取った家内がこう言いました。
    「こんな無駄な手間をかけても参加者は増えないよ。」
    我が家の愚妻が感じ、言葉にした「嫌悪感」に私は僅かな危機感を感じました。
    PTAの何かのイベント、学校でのクラスや学年単位での緊急連絡に使用されてきた連絡網。この「連絡網」という、次に伝達することが義務付けられた通信形態を利用することは、やろう会の趣旨から少しばかりズレてしまうのではないかと・・・。また、前回のイベントでもこの連絡網が使用されましたが、短期間で2度使用したことは今後において大きな反省材料かと感じています。

    反省に対する潔さも我がやろう会の良さであり、今年は振り向かずに走ってきたから「侍」が集まった訳で、望年会で更なる結束をと願う限りです。

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  • from: クマさんさん

    2005年12月13日 21時28分35秒

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    望年会

    今週の土曜日の望年会の参加者が少ない。
    そこで、PTAでは連絡網で参加者を呼びかけている。
    ありがたいことである。
    こうした独立した「やろう会」でありながら、
    PTAのバックアップを得ることができるのだから。
    しかし、増えることはないだろうなぁとは思っている。

    また、増やすことを目的ともしていないのではなかったかと思っている。
    「やる気があり、やろうとする想いと願いがある人が」集まればよいのである。
    侍7人いたら、村は守られる。
    それは、私の「7人の侍論」である。
    あの黒澤映画に、町づくりのテーゼは隠されている。

    だから、いかにしてこの7人の侍を集めるかなのである。
    しかし、わが会にはすでに7人の侍は存在しているのである。
    ありがたいことに、この一年間の収穫はその侍たちである。

    会長・副会長の3名は、実に熱意と信念の若者である。
    事務局3名は、昭和31〜2年生まれのベテランの味である。
    スタッフの面々は実に個性的なキャラを備えている。
    パソコンのTさん。酔拳のHさん。昔スナイパーのSさん。
    そして、老人介護に生き甲斐を見出したOさん。
    東京にやむなく転勤となったTさんもいる。
    この11名ならば、サッカーもできるではないか。

    人数ではないのだ。
    いかにやる気と根気のある人が集まるかであるのだ。
    17日の夜には、この侍たちでそのポリシーを確認したいと思っている。

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