新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2006年11月30日 20時33分11秒

    icon

    大胆に、繊細に

    明日から12月だという。
    年を取ると月日の流れが速いというのは本当だな。
    何も出来ないうちに師走を迎えそうである。

    2日の忘年会をきっかけに何かがきっと生まれるはずである。
    そんな予感で心が沸き立つ。
    やはり三世代交流を目的とすることである。
    そして、学校と公民館と融合しつつ、
    この山ノ下の将来の街づくりにつながる活動を目指したい。

    公民館を使っての冬のにぎやか広場。
    餅つき大会や、トン汁をご馳走して、
    市民発のお祭りにつなげて行きたい。
    そのためには、十分腹を割ってお互いに語り合うことである。

    誰かのためとか、何かのためとかというのではなく、
    自分たちのために、自分たちが楽しむために何が出来るか、
    それを考えることで、三世代交流の新たなアイデアが生まれる。

    それを実践し、形として残すことである。
    特に今回は桃小との融合で活動が出来たら何よりもの力となる。
    酒を飲みながらどれだけ本音で語り合えるかが鍵となろう。

    昨夜山小屋で、栗ノ木川桜祭り実行委員の一人であるHさんに会った。
    盛大なお祭りなればなるほど、
    原点を忘れ、目的と手段とがすりかわってくるのだった。
    開始当時からのメンバーの中には、
    実行委員会の活動方針に異を唱える人たちも現れてきた。

    リーダーの独断専行では、なかなか人はついて来ないものである。
    特にこうした志を同じくして集まった市民の集団では、
    ミッションを明確にし、活動を創り上げていく具体的なプロセスの中で、
    それぞれのメンバーの意が汲まれ、
    参加するメンバーの所属感や存在感が認められる関係でなければ、
    なかなか持続することは難しいことだと思っている。

    集まるときは意気に感じ、何のしがらみがなく、自由に集まったのだから、
    決裂し、分かれるときも簡単なことなのだった。
    だから、いつも原点に返り、ミッションを明らかにし、
    お互いに腹を割って話し合うことが大切なのだ。

    山桃連合が成立するとき、
    その関係でイベントを立ち上げるときは、
    「天使のように大胆に、悪魔のように繊細に」
    お互いが歩み寄り、認め合い、理解しながら進めることが大切なのだと思っている。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月29日 05時58分52秒

    icon

    山桃連合なるか

    12月2日の忘年会では、桃小との連携が確かになりそうである。
    お互いの学校の校長・教頭が参加し、
    両PTA会長も中心メンバーである。
    かってこうした会は形式だけで行われることはあっても、
    こうしたお互いの学校の親父たちの自主的な呼びかけで
    開催されることはなかったと思う。

    「やろう会」の親父たちは、夏にブレークしすぎたのか、
    今年の秋はおとなしく、深く潜伏をしていた。
    上に伸びられぬ時は、深く根をはる時である。
    それぞれの親父たちが仕事と家庭との往復の中で、
    次なる野望に夢を膨らませていたはずである。

    みんなに会わないと寂しくなった。
    何だか酒を飲んで語らないと、物足りなくなっている。
    Yさんが、takiさんに誘いのメールを送るように、
    私たちもそろそろと考えている。
    そんな仲間が地域に居ることがありがたいのである。

    桃小の親父たちともそうした出会いが出来たら、
    こんなに強い味方はないのではないだろうか?
    小学校段階で親父たちが絆を持つことで、
    中学校へ子供が通う頃には、
    ごく自然に中学校へ親父の会が移行できるからである。

    かかわり合うことが大切である。
    その場と機会とをどのように作っていくかが、
    「やろう会」に求められる使命だと思っている。

    ピエモンテさんの構想は流石である。
    さっそく中地区公民館と交渉をして
    「冬のにぎやか祭り」の日程を決めていた。
    桃小への呼びかけはこれからであるが、
    共催の形で開催されたらありがたいと思っている。
    山ノ下に地域住民発のお祭りを創る。
    その目的は三世代交流である。

    さて、そんなこんなの重要な議題が忘年会の夜に話し合われる。
    薩長連合は誕生しそうである。
    山ノ下の海援隊である「やろう会」
    山ノ下の新しい夜明けのために、維新を起こさねばならぬのである。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月28日 21時53分03秒

    icon

    弱さの中の強さ

    親父たちだった疲れているし、弱っているんだ。
    母親と違った悩みを親父たちは抱えている。
    しかし、それを何処で語ればよいのであろうか。
    男は弱音を吐かないものと教えられて育った。
    だから、ぐっとこらえる親父であったが。
    やっぱり男はつらいのである。

    土曜日は一日中小須戸のグランドだった。
    子供のサッカーの応援である。
    昼は親父たちがテーブルを囲み、
    いつの間にかハイキングのようになった。
    昔話に花が咲いた。
    昭和30年代の山ノ下の話である。
    中学校の頃の部活の話である。
    挙句の果てには、出身の保育園の話となった。
    実に他愛ない話だが、
    地域限定、ローカルであるからこそ共感できる話であった。
    この話、職場では盛り上がらぬのである。

    「子供を叱った日は、一日心が重くて仕事にならねて」
    と語った親父がいた。
    叱っているうちにこちらのテンションが上がってしまって、
    つい手が出てしまったと反省している親父もいた。
    「かわいくてかわいくてしかたねぇろも、言うこときかねんだよね」
    と嘆いている親父がいた。
    みんな私だった。
    「分かる、分かる、その気持ち」
    不思議と失敗談や反省話には、共感できるのである。

    みんな親父になろうと努力していた。
    自分の父親にされてきたことを反面教師にして、
    あんな親父になるまいと奮起して孤軍奮闘していた。
    しかし、よせばいいのに空回りをしてしまい、
    またあらぬ対立を子供と生んでしまうのである。
    情けないけれど、未熟ゆえに子育てに悩める親父たちにたくさん出会う。

    でも、こうして本音で語り合える場があり、
    そうだそうだと共感してくれる親父仲間がいてくれることは、
    最高なのだと思っている。
    サッカーがあり、「やろう会」があったればこそ出会えた親父たちだ。
    それも、職場の仲間と違いローカル限定の仲間である。
    これから地域で付き合おうと思えばいつまでも一緒に年をとれる仲間である。

    この出会いを大切にしたい。
    「人は弱いから強いのである」「弱さの中に本当の強さがある」
    その立場で親父たちとの付き合いをこれからも続けたいと願っている。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月26日 21時53分20秒

    icon

    学社融合を知っていますか?

    大山町の我が家から、笹口小学校まで歩いて行った。
    子供のサッカーの試合をふって、どうしても会いたい人がいたからだ。
    岸さんだった。
    私の心の師であり、私にとっては生き方を変えてくれた人だった。
    ただし、ご本人にはそんな認識はなく、
    私の事は知らぬはずである。

    学校と地域とがどのようにかかわりあい、融合できるか。
    連携ではなく、融合の思想に行き着いた岸さんの慧眼と深い思索。
    提案はいつも明確で、聴く者をその気にさせる。
    「やろう会」でめざしている考え方の原点は、
    この秋津小学校での岸さんの実践である。

    私にはやりたいことがたくさんあるが、
    それは私たちの先を突っ走っている彼の辿った跡なのだ。
    今日出かけたのは、彼に会うためであった。
    50分間歩いて定刻に間に合った。
    最初は岸さんのお話である。
    うれしかったなぁ。

    もう6〜7年前になるだろうか。
    上越市で泊まりの研修会に私は参加した。
    その時出会った凄い人が岸さんだった。
    目から鱗。青天の霹靂。
    私の人生観はその夜からすっかりと変わってしまった。

    学校教育と社会教育の融合。
    生涯学習を見据えた遠大なビジョン。
    大人たちが集まって、こつこつと実践を積み重ねる。
    その想いと願いとを現実にしてしまう実行力。
    その語り口の面白さ。
    出会った瞬間から岸さんの魅力にこてんぱんにやられてしまった。

    その憧れの人と、今日話が出来た。
    知り合いのAさんに頼んで、岸さんを紹介してもらった。
    語れば語るほど、私の魂が熱くなった。
    私が遣りたいことを遣っている人がいる。

    至福の時だった。
    本を一冊購入した。
    「市民立学校をつくる教育ガバナンス」
    その扉に岸さんからサインをもらった。
    アイドルの追っかけのように、
    私は大きな宝物を手に入れた。

    次は、「やろう会」の成長と共に、
    いずれは新潟市の親父の会のネットワークを作り、
    親父たちのサミットを行おうと夢見ている。
    そこで基調講演を岸さんにお願いできたら本望である。


    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月26日 09時30分42秒

    icon

    「Re:子供の安全と地域」
    本当に親としては背筋が凍るような・・・。
    どんな気持ちで探したかお察しします。
    子供がいなくなったとき、余計なことを考えます。
    昔長男が鳥屋野公園で行方不明になったとき、
    必死で探し回りました。

    > ①やっぱり地域の人との繋がりが大切なんだということ。
    > ②我が家の息子達、成長に従い私の「お詫び行脚」が始まったんだな。

    地域の教育力の必要性が言われています。
    学校の中にもっと地域の大人たちが入ってくること。
    その大人たちとの出会いを通して、
    子供は多様な価値観と生き方を学びます。

    それから、その人たちとの出会いによって、
    地域の人たちから守られている所属感も感じるはずです。
    知り合いの大人がいるだけでも、
    それはとても安心なことだと思います。

    交通指導に立っているKさんには、
    放課後に道であった子供が挨拶するそうです。
    私はサッカー部の子供たちと知り合いであるため、
    自転車なんかで出会うと手を挙げて挨拶してきます。
    「Nの父ちゃん」が私の呼び名です。

    もし、何か事件に巻き込ませることがあったり、
    事故に出会いそうになったら、
    一人ぼっちではなく、必ず助けてくれる地域の大人がいる。

    また、悩みや困難な出来事にぶつかって立ち往生してしまったら、
    親には話せないが、
    誰か自分のことをよく知ってくれている大人に話せる。
    そんな相談の場が地域にはあるとありがたいですね。

    私が中学生の頃、部活のあとSスポーツ店に寄りました。
    何を買うわけではありませんが、
    ここのおばちゃんが面白く、いつも私達の話を聴いてくれたのです。

    「やろう会」の親父たちも地域に存在する電柱やポストのような、
    あって当たり前の親父たちになれたらいいですね。
    そのためには、子供たちとの出会いの場をもっともっと作っていかねばなりません。

    また、地域のお年寄りや、商店主と子供たちとの関係作りにも力を入れたいですね。

    takiさん、ガソリンは走るためには必要ですね。
    ガス欠にならないうちに、
    お互いに声を掛け合いましょう。

    本日午後に笹口小で行われる講座に参加します。
    そこで学んだことは、
    後日ここに記します。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: takiさん

    2006年11月25日 21時09分23秒

    icon

    子供の安全と地域

    takiです。昼間の投稿の続きです。

    ミニバスの試合のほうは予想通り、県ナンバー1には歯が立たずトリプルスコアで大敗でした。
    それでも誇れるベスト8です。

    さてさて、昼に戻ったら家の前には母の自転車が無造作に止められていました。
    2階に上がって見ると妻が二男を抱き、疲れた表情で私を見上げて「こいつには参ったよ。」
    「私が一番悪いんだけどね・・・。」

    聞くと起こった事の次第は以下のようなものでした。

    体調を崩し家から外出していない2歳半の二男は退屈で家の中をうろつきまわっていたそうです。
    2回から「じーちゃん!」と言いながら手すりにつかまり階段を下って行き、じいちゃんの部屋で
    遊んでいたそうです。
    そんな折、2回では「この時」とばかりに妻は掃除機をかけいて、じいちゃん、
    ばあちゃんの目が離れたホンの一瞬をついて二男が姿を消したのです。
    二男が下に居る時、玄関は施錠するようにしていたのですが、この時に限って鍵が開いており
    大好きな自慢の長靴がなく、自ら脱走したのは明白な状況だったそうです。

    妻はいつも散歩の途中、猫を見て「ニャンニャンおいで!」と声をかけている家に向かい
    自宅前で盆栽の世話に余念の無い、我が家の子供達をかわいがってくれている老人に尋ねたが
    「見かけていないよ」とのこと。
    母は自転車で三辺堀公園を見渡しながら捜索したが姿が見えない。

    妻は「まさか!」と思いつつYさんのお店よりの大通りから市場に入ったとのこと。
    車の往来の多いところから行った当たりは正解です。
    そんな妻が二男を発見したのは、自宅から見れば市場通りの反対側に店を構える八百屋さんでした。

    この話を聞いて私自身も背筋の凍る思いがして、両親と妻へ施錠の徹底を再度確認しました。

    じっとして居れず、手土産を抱えて二男を保護してくれていた八百屋さんに向かった。
    そこの奥さんは祭りや町内会、学校の役員を通じて顔見知りであった。

    私「この度は、本当にありがとうございました。」
    奥さん「takiさん!びっくりしたよ!!」
    私「私も今、帰宅して妻に聞き背筋が冷たくなりました。」
    奥さん「takiさんの奥さんが来るまでどこの子だかわからねかったてぇ〜」
    私「そうですよね・・・。まだハッキリ名前を言う訳じゃないし・・・。」
    「こんなものでは足りないのですが、ほんの気持ちです。受け取ってください。」
    奥さん「あの人(女性店員)が連れてきてくれたんてぇ〜」
    店員「道路の向こう側から小さな子がこちらに歩き出してきたから『危ない』って叫ぶと
    怖がると思って『おいで・おいで』と言ったら私に抱かれてきたんだよ(笑)」
    私「本当にありがとうございました。お礼の申し上げようがありません。(最敬礼)」
    奥さん「ほらぁ!takiさん、お宅のお姉ちゃんとお兄ちゃんなら良く知ってるんだけど
    チビちゃんまではわからねかったてぇ」
    私「本当にすみません。ありがとうございました。」
    「今後は皆さんに判って頂ける様に額に名前を書いておきます。」
    奥さんwith周辺の事情を知る人々「グハッハッハッ!(大爆笑)」
    そこに居られた皆さんが見える位置で「ありがとうございました」と最敬礼して自宅に戻りました。

    自宅への道のりで2つのことを考えていました。

    ①やっぱり地域の人との繋がりが大切なんだということ。
    ②我が家の息子達、成長に従い私の「お詫び行脚」が始まったんだな。

    そんなことは無いとは思うが、もし八百屋で保護されている時間が長かった場合、
    あの奥さんは市場の方々に聴いて廻ったと思う。「この子どこの子だろっか?」と。
    そうすれば、知っているお店は幾つかある。Kさんはもちろんだが、向かいの雑貨屋も、魚屋の奥さんも
    我が家の娘がお手伝いに行ってから何かと良くしてくれる露店のばあちゃんもだ。
    今時、ありがたい地域であるとシミジミ思った。

    私がやんちゃ盛りのころ、そこらじゅうで喧嘩をやらかしてきた。
    話を聞きつけてはお袋が、時には親父が頭を下げて廻った。
    先日書いた中学生の頃、大変な喧嘩をやらかし相手に大きな怪我をさせた事があった。
    両親と一緒に私もこの時ばかりは連れて行かれた。
    こっぴどく怒られる覚悟と、両親があんなヤツの両親に頭を下げる姿を見たくないと言う思いが
    記憶に残っている。
    「あんなヤツの両親」と思っていた、ヤツの両親は至って常識人であり、ヤツも事の発端が自分であると
    両親に告げていたのである。
    ホッとして両親と家に帰ったものの、更なる地獄が私を待っていたのは申し上げるまでもない。
    この一件以来、親に迷惑をかけるような喧嘩はしないように努めた。

    娘の試合会場へ2往復、車の修理でディーラーへ1往復、今行われている娘のチームの食事会
    への送り迎え、その上に二男の大騒動である。
    数日前に40度の熱が出た私には些か過酷なスケジュールである。
    しかし、これも親父の務め。
    この後、食事会の会場に娘を迎えに行く。

    数日前、風邪をひき体調を崩していたため、ガソリンを補給していなかったので「今日は」と
    思っているのだが、もう少し「おあずけ」状態だ。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 1
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: takiさん

    2006年11月25日 13時14分11秒

    icon

    子供の表情

    クマさん ご無沙汰しています。takiです。

    Yさんとは相変わらず時々、彼の店でやっています。
    でも先月末から今月に入り会議やら、研修会などが多く組織上、主催者側となる私は
    連日の反省会や懇親会という名の酒の席が続きました。
    この期間、Yさんからの誘いの電話は専ら懇親会の時・・・。
    あまりの偶然にビックリするくらいでした。
    3回続いた時があり、気を使う酒に疲れた私は、中締めで早々に切り上げYさんの店に逃げ込みました。
    やっぱり彼の予想することのできない肴をつまみに、バカな話や地域の話をしながら飲む酒は旨い。

    さてさて、先ほどまで娘のミニバスの応援に行って来ました。
    おそらく今週が公式戦最後となりそうなのです。
    県大会出場へ向けての決勝トーナメントです。
    夏の大会で県の頂点に立ったチームと決勝トーナメント2回戦で当たりそうなのです。
    さっき応援してきた試合は決勝トーナメント1回戦。
    序盤はつまずいたのですが、ジリジリと地力を発揮して10点差をつけての快勝。
    我が家の娘はと言うと、今週始めから風邪で体調を崩し練習に行ってもまともに参加できない
    状態でした。当然今日の試合はベンチウォーマー。
    今日も朝から「少し頭が痛い」といっていました。
    娘には「無理はしなくてよいけどどうする?」と言いました。
    娘は「うん・・・。」

    息子を伴い、娘と3人で試合会場に向かいました。次男が最近の風邪にやられ彼と家内は留守番。
    会場に着くとチームメートが駆け寄ってきました。
    家での不安そうな表情は笑顔に一変し「おはよー!」と言い私には目もくれず体育館へ。
    まだまだ子供です。

    試合が終わった際に、業者による記念撮影がありました。
    我が家の娘は、彼女らしく後ろの列に並んでポーズを決めようとしていると
    カメラマンから「1人前に出て」との声がかかりました。
    前列はキャプテンナンバーの4番の子から11番を付けた子達でした。
    皆に押し出され、写らないと思い穿いていたジャージを脱ぎながら押し出されていたのは
    12番を付けた我が家の娘でした。
    チームスタート当初は一番最後の18番か17番だったのですが、今大会では12番を貰い彼女も
    喜んでいたのを思い出しました。
    チームメートに押し出され笑顔で脱いだジャージを放て前列で膝で立つその笑顔は誇らしげでした。

    なんだか泣けちゃいました。
    小さい時は喘息の発作で何回も夜中に病院に行ったなぁ。。
    小さかった手に点滴をしながら簡単なカードゲームをしたよなぁ。。
    ミニバスも「やめたい!」と言い出した事があったよなぁ。。
    このシューズが合わなくなるまで続くかな?と思っていたシューズが小さくなり
    「パパ、シューズが小さくなったんだ」と言われた時はなんだか嬉しくて
    「いくら高いのでもいいぞ!」なんて言って妻に睨まれ、2人でこっそり買いに行ったなぁ。。
    いろんな事を思い出してしまいました。

    さぁて、これからはいよいよ夏の県のチャンピオンチームとの一戦、娘は出れなくとも声の限り
    応援してきます。

    報告は後ほど。。

    追記;
    午前の試合が終わり、一旦帰宅したときトンでもない出来事が我が家で起こっておりました。
    その「事件」についても試合結果報告と合わせて。。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月24日 22時14分53秒

    icon

    迷いの日々

    中三の息子の進路を決定する時期となってきた。
    本当に中学校の三年間はあっという間であった。
    何が親として出来たのだろうか。
    何が親子の思い出として残ったのであろうか。

    彼が中二の時に、この掲示板はスタートした。
    私が彼から「親父」として認知され、
    煙たく感じられるようになったからだった。

    私もいろいろと親としてアプローチしながら、
    考えてみたら迷いの連続であったような気がする。
    遠慮なく、迷うことなく、言いたいことを言えばよいではないか。
    自分の子供なのだから、余計なことは考える必要はないのではないか。
    しかし、考えてしまうのである。

    息子からは、だんだん私はちっぽけな親父となってきている。
    「だから嫌なんだよな」
    「ああいう親にはなりたくないな」
    「うるさいなぁ」
    それでいいのである。
    私は、そんな彼の反応を見ながら平静を装いながら、
    実は内心右往左往しているのである。

    何かを伝えたい。
    私が人生の中で体験を通して学んだ知恵を、
    何とか自然に彼に伝えて生きたい。
    しかし、面と向かっては話せなかった。

    「いいよ。やめて。」
    それは当たり前のことだった。
    私もかってはそうだったのだから・・・。
    それでも、何か折を見つけては話そうと思っていた。

    しかし、説教臭い話は、聴く耳を持たぬのである。
    「そうだね、お父さんの言うとおりだね」
    と、分かるのはもちろん無理なのである。

    親父とはそんな息子の言葉の洗礼を浴びながら、
    強く鍛えられるものなのであろうか。

    受験が近くなりながら、
    受験勉強をしなくなった息子を見ながら、
    次に私は何を言ったらよいのか、
    迷いの日々が続いている。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月23日 17時29分01秒

    icon

    最近は静かです

    やろう会のメンバーはどうしているのだろう。
    最近はとても静かで、音沙汰のない状態である。
    秋のイベントはみんなの忙しさからパスをした。
    そのせいで集まる機会を逸しているようである。

    「ゆったりルーム」のその後はどうなったであろうか。
    先回飲んでから一ヶ月がたとうとしている。
    来週の忘年会には参加できないので、
    また土曜日にでも声をかけてもらうとありがたい。

    しかし、これが忙しい親父たちの丁度良い間合いなのかもしれない。
    あまり頻繁に飲んでいては、
    妻たちの反乱に遭遇するはめになろうし、
    仕事の会合のほかに夜の会議が続くと何かと疲れる年にもなっている。
    でも、寂しいのである。

    みんなで飲みたい。
    みんなで語りたい。
    たまにはガス抜きをしたい。
    今は潜伏期間であっても、そろそろ発症する時節ではないだろうか。

    takiさん、tanakaさん、いかがでしょうか。
    冬のにぎやか広場を公民館で開催するための根回しと段取りを、
    そろそろやる時期になりましたね。
    忘年会で話し合われるのだろうとは思うが、
    行けない私は何だか寂しいのである。

    小さなことでもこつこつと継続することが、
    組織を続けるための大切な姿勢です。
    みなさんの声が聴きたい。
    秋の夕方に寂しい親父は一人で缶ビールを飲んでいます。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2006年11月20日 22時21分30秒

    icon

    私のフィールドは


    土曜日は次男のサッカーの練習試合のためにアルビレッジへ。
    雨の中、声を枯らしての応援だった。
    いつか審判にイエローカードをもらうまで、
    気合を込めて応援団長は続けると宣言している。

    日曜日の午後からは陸上競技場で高校ラグビーの決勝戦。
    新潟工業と新発田との因縁の決戦。
    前半から押されぎみの工業が、
    後半逆転を許し、ロスタイムで逆転のトライを決めた。
    劇的な勝利であった。
    応援席は、もちろん新潟工業であった。
    熱き高校生が眩しかった。

    その後、いったん山ノ下の自宅へ帰り、
    テレビによるアルビ観戦に燃えた。
    前半で支度をしてバスで古町へ向かう。
    芸文での東京交響楽団定期公演へはせ参じた。
    ここでも奇跡が起きた。
    椿姫のメロディーに、私は泣けて泣けて仕方なかった。
    美しい歌姫・デーバの誕生。
    ベルディはオペラの天才であった。
    テノールの色気と上手さには驚いた。
    指揮者もフランス人らしく色彩豊かで、情感をほとばしらせ、
    東響コーラスのなんとも見事な表現力に感動で打ち震えた。

    この瞬間は二度とない奇跡の瞬間である。
    同じものはけっして再び創られない。
    まぎれもなくオンリーワンの奇跡の瞬間。
    250名の出演者の心が一つになって高まったとき、
    観客の感動は頂点に達した。

    しかし、現実に帰れば、
    全てこの感動は、私自身が演じたものではないのである。
    サッカーは、子供たちが夢中でボールを追っかけている姿である。
    ラグビーは、キラキラと輝く青春真っ只中の高校生であった。
    そして、デーバを初めオーケストラとコーラスとは、
    私ではなく音楽の神様たちのなせる奇跡であった。

    それでは、私はどんなステージがあり、どんなグランドがあるのか。
    親父たちも、そんなステージとグランドを大切にすべきなのだとつくづく思った。

    年なのか、何故か最近空しく思うときがある。
    仕事をやりながらも、これでよかったのかと思い返したり、
    もっと他に生き方があったのではと思うときがある。

    イフを言い出せばきりがないが、
    私の魂を熱くする人々との出会いをすると、
    自分という存在が少し希薄ななるような気がして仕方がなかった。

    50代を目の前にして、
    人生いろいろだが、
    私はどんないろいろであったかと考え始めている。

    これは私の山仲間がとった朝日連峰の写真である。
    再び山に戻るべきなのか・・・。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

もっと見る icon