新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: クマさんさん

    2009年01月30日 05時46分31秒

    icon

    ぷれジョブ考

    ぷれジョブのことを考えている。
    Cさんが実現しようとしていること。
    それをどのように形にするか。
    その資金はどうするか。
    先行事例に学ばねばならない。

    中央区と西区ではすでにその協議会が動いているそうである。
    東区は、コミュニティ協議会辺りからの動きとなるのだろうか。

    ぷれジョブの可能性は大きい思う。
    特別支援を必要な子供たちだけでなく、
    不登校や引きこもりの子供たちへの社会への窓口となるからだ。
    また、そのシステムによっては、
    小・中・高におけるキャリア教育の基盤となることもできるはずだ。

    地域社会における課題を、地域社会が明らかにして、解決する。
    行政主導型のまちづくりから脱却して、
    住民主導型の町づくりへチェンジする。
    「働く」という視点から、
    地域がその子供たちの受け皿となり、居場所となっていく。
    そのコーディネートがぷれジョブの目的ではないだろうか。

    その際、地域社会における企業の理解と協力とが求められる。
    ただ単にお願いし、依存するのではなく。
    お互いにウィン&ウインの関係作りを行い、
    参加する企業にも何らかのメリットがあるとよいと考える。
    それは、広報活動による企業イメージをアップすることや、
    企業を地域社会に報せ、認知させることであるかもしれない。

    また、その子供たちと一緒に活動する支援的な役割を果たす大人も必要になる。
    ボランティアではなく、この支援者には、
    何らかの形でペイできるシステムがあれば、
    そこに参加する人たちで新たなネットワークが生まれるはずだ。

    一つの活動を起こすと、
    そこから派生して、
    地域社会に新たなネットワークと、ニーズが生まれる。
    その最初の種を誰が蒔くのか。
    そして、その活動に対する資金的な支援をどうするのか。

    Cさんと、カウンターで相談したいものである。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月29日 21時28分17秒

    icon

    命の不条理

    雪道を避けて、車道を歩いている時だった。
    後ろから私の腰をすれすれに自動車が走り去って行った。
    もし、あそこで足をとられていたら・・・。
    しかし、人間には毎日、もしはつきものではないだろうか。
    その瞬間、ふとそんなことを思った。

    今、こうして生きていられることが有難いことなのだと。

    病気になることもあるだろう。
    不慮の事故に巻き込まれることもあるだろう。
    事件は予測しない所に起きている。
    通り魔や、無差別何とかに出会うこともあるかもしれない。
    火事があり、地震があり、
    精神的に追い込まれての自死すら可能性の範疇だ。

    本当は、人は知らぬ間に死と隣りあわせで生きているのだ。

    絶対は人生には存在しない。
    無常こそ、人生の真実である。
    想った事と在る事とは別物なのだ。

    私は、明日生きてこの家に帰れぬかもしれない。

    日々、そんな想いで家を出ていたら、
    もっともっと真面目な生き方をしていることだろうなぁと思ってしまう。

    でも、そうなのだ。

    父も、母も老いている。
    いつ職場に電話がかかってこないとも限らないのだ。
    それから、どうする・・・。
    それも自然な真実なのだ。

    子供もそうだ。
    自死で子供を失った父親が悔やみきれない想いを切々語っていた。
    交通事故で、あっいうまに即死した子供に対する嘆き悲しみはいくばくのものであろう。
    小児ガンに侵されて、余命を宣告された父親と母親は・・・。

    世の中で起きていることは、
    想っている事とは全く関係なく、不条理で理不尽なのだ。

    走り去る車の後姿に「馬鹿野郎」と叫びつつ、
    ああ、この「親父たちよ」の掲示板は、
    私にとっての遺書であったのだと悟ることが出来た。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月29日 06時36分03秒

    icon

    一生 青春

    インフルエンザの流行が止まらない。
    だから、手洗い・うがいには神経を使っていた。
    なのに、今朝目覚めたら、
    のどの痛み・節々の痛み・体のだるさを感じた。
    人並みの体のようだ。
    とにかく養生することにする。

    やはり健康第一。
    フォーリーブスの青山孝史さんが、
    肝臓ガンで亡くなったことをニュースで知った。
    私の世代にとっては、
    一つ上の世代のアイドルだった。
    そんな人たちの訃報が届くようになっている。

    団塊の世代が今、
    退職し地域社会にデビューしている。
    私が通っているシテイガイドの講座では、
    「生き甲斐」と「遣り甲斐」を求めて、
    たくさんのこの世代の人たちが参加している。

    仕事でも人生でも、
    さまざまな状況を潜り抜け、乗り越えてきた人たちである。
    その経験と知恵からは、
    学ぶべきものが多くある。
    仕事社会の一線で培ってきたその力を、
    今は、地域社会のために役立てようとしている。

    その居場所作りのために、
    新たな環境・関係に飛び込んでいけるこの世代の人たちを、
    私は尊敬している。

    「一生 勉強 一生 青春」 みつを
    まさにフォーリーブスを復活させ、
    全国ツアーを行い、
    歌に生きた青山さんの生き方もそれだったのではないだろうか。
    そして、やりたいことがある人は、
    それなりの幸せを感じて人生を生きていけるのだと思っている。

    こうして晴れた朝に走れない悔しさを思うと、
    やはり「やりたいことをやれる」健康が第一と感ずるものである。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月28日 21時45分11秒

    icon

    体験が新たな感覚を

    今朝の雪道は厳しかった。
    早朝のジョギングでは、車道を走った。
    歩道では雪が無い箇所は、
    逆にてかてかに凍っていたからだ。
    この凍り方、半端ではなかった。
    つるっと行ったらそれまでだ。

    出勤時にも歩いたが、
    なるたけ雪が固まってたまっている箇所を選んで歩いた。
    すると面白い感触に出会った。
    小さな無数の固まった雪山を歩く時、
    土踏まずで雪の形を感じながら、
    足の指を使って姿勢を保とうと努力しているのである。

    やっぱり足も、手であったのだ。
    とにかく道路がむき出しになっているところは、
    薄く氷が張っているので危ないので、
    足の裏の感触を旨く使いながら、
    雪山の散歩とあいなったしだいである。

    だから、疲れた。
    そして、人間の退化した部分を再発見することができたのである。
    昼間に、急にふくらはぎ辺りから力が抜けた。
    つったというわけではないのだが、
    力が抜けたのである。
    そして、インナーマッスルが、
    太ももの内側の内転筋が痛み出してきた。

    使うことで、蘇る力もあるのである。
    慎重に雪山を渡り歩くことで、
    退化してしまった体の部分が目覚めてくれたのである。

    職場に着いたら、お年寄りが毛布に包まれ座っていた。
    周りを職員が心配そうに見守っていた。
    氷に足を滑らせ転倒し、後頭部を強打したお爺さんが、
    救急車を待っているところだった。
    あの方は大丈夫だったのだろうか・・・。

    とにかく日ごろと違った経験のおかげで、
    何かが蘇った感じがした。
    何事も体験を通して学ぶものだと、
    今朝の体験から改めて思った。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月27日 21時22分34秒

    icon

    雪だからこそ

    さて、今朝は歩いて職場に向かった。
    それにしてもすごい雪だった。
    歩道はでこぼこで歩きづらいことこの上もなしだった。
    そんな中、やっぱり自転車を引いたり、歩いたりしている人がいる。

    ここには幅の狭い通り道だけである。
    このまま歩いていけば、
    向こうから歩いてくるおばさんと鉢合わせだ。
    どちらが道を譲るか。
    それは、ごくごく自然にできるのだ。

    江戸しぐさという言葉があるが、
    これは一つの雪国しぐさではないだろうか。
    お互いに半歩譲り合う中で、
    心と心との呼びかけが存在するのだ。
    「すみませんね。」
    「お互い様です。」
    「ありがとうございました。」
    「こちらこそ、ありがとうございました。」
    雪が無かったら、この会話ありえないものである。

    毎週「天地人」を楽しみに観ている。
    あれは一つの漫画だと思って観れば、
    それはそれなりに楽しませてくれるし、感動するものだった。
    雲洞庵で幼い頃に親元を離れて学んでいた頃のことだった。
    雪に閉ざされて、その長い冬の中で耐えて育つ兼続の姿があった。

    私は、そんな場面を観ていて、はっと思った。
    「やっぱり雪なのだ。」
    越後の人間を育ててきたのは。
    岩手の人たちには、岩手山がある。
    甲斐の人たちには、北アルプスに南アルプスがある。
    越後には、やっぱり雪があったのだ。

    大河ドラマに、雪を舞台とした壮大なロマンを描けるのは、
    やはり上杉謙信の他は誰もいないはずである。
    雪があって、上杉がある。
    どんどんと天から降りしきる雪の大群を見ながら、
    母は今更のようにぼそっと語った。
    「雪が降るから、米が出来るんだね。」

    この雪と秋の収穫とは結びついているのである。
    景勝が幼い兼続を背負い雲洞庵に帰る雪のシーンは、
    越後だからこそ、描かれる尊いシーンだったのだ。

    雪は、人を育て、米を育てた。
    雪が創った越後しぐさと忍耐とは、
    きっと今でも越後には脈々と息づいているはずである。
    その再発見こそ、「天地人」にあるのではないだろうか。

    明日は晴天。
    それでもやっぱり歩いていきたい。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月27日 06時04分25秒

    icon

    窮屈なベルト

    背広を着て座っていたら、
    やけに腹回りが苦しくなった。
    どうもベルトがきつくなったらしい。
    それはそうだろう。
    毎晩の日本酒に・・・。
    体はいつも正直に危険信号を送ってくれる。

    長男が部屋をのぞく。
    私がパソコンに向かっていると、
    「母さんは?」
    居ないことが分かると、
    扉を閉めて階段を降りる。
    「母さん、俺の○○どうしたん?」
    何とも役に立たない親父であった。

    次男は、勉学に燃え始めた。
    8時から自室で机に向かっている。
    のぞかないことにしている。
    「今度、父さんが勉強教えてやるからな。」
    とは言っておきながら、
    一向にその気配の無い酔っ払い親父であった。

    朝、出勤前に洗濯物が籠に積まれてあった。
    「干したほうがいいよなぁ」
    そんな予感がして、
    寒い寒い干し物場で衣類を干した。
    その後、出勤途中に新聞紙の束を町内の役員宅へ届け、
    燃えるゴミを捨ててきた。
    それでも、妻には「仕事をしない親父」と思われている。
    夕食の後の食器洗いと米研ぎは私の仕事だ。
    それでも「何もしない親父」なのだ。

    居ても居なくてもよい人に私はなりたい。
    宮沢賢治ではないが、
    「ミンナニ デクノボウトヨバレ
     ホメラレモセズ クニモサレヌ
     ソウイウヒトニ 私はなっている」のかもしれない。

    この窮屈なベルトですら、
    私に危険信号を送る大切な役目を果たしているというのに・・・。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月26日 21時53分58秒

    icon

    これも年相応なのか。

    前歯の差し歯が木曜日に抜けてしまった。
    鳥の唐揚を食べただけなのに、
    するっと根っこから折れてしまった。

    歯医者に金曜日に行った。
    何とかボンドでくっつけてもらった。
    しかし、奥まで入らなかったらしく、
    噛み合せがうまくいかず、
    その夜自然にポロリととれてしまった。
    情けない話だった。
    歯が無いのだから、話にもならないのだ。

    土曜日に歯医者に電話しても、
    呼び出し音だけだった。
    本日休診。
    スカスカとしたまま、
    土日を過ごした。
    笑うことも、話すこともみっともなくてはばかられた。

    さて、本日やっと電話で予約を取り付け、
    終業と同時に職場を後にした。
    歯医者には1時間半の待ち時間だった。
    無理に入れてもらったのだから、仕方ないのだ・・・。
    さて、診察は。
    簡単なものだった。
    「入れ歯にしましょう。」

    私、51歳にして2本目の入れ歯となってしまった。
    「来週、治療に来てください。」
    「ふただけはしておきますね。」
    たった5分の診療だった。

    だから、未だに前歯が一本欠けたまま。
    間抜けな顔で明日からも勤務である。
    「早めにお願いしたいのですが・・。」
    「来週ですね。」
    一週間このまま待たねばならなかった。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月25日 21時50分14秒

    icon

    嫌な親父に

    夕方、友達の家に遊びに行った次男が帰ってこなかった。
    5時には帰ると、ばあちゃんに言って出かけたらしい。
    今日こそは、彼を床屋に行かせねばならないと思っていた。

    大相撲の大一番、朝青龍と白鳳の優勝決定戦を観戦していたら、
    彼が帰ってきた。
    約束より40分遅れである。
    「今日はYさんに行くんだよ」
    私は彼が子ども時代から通っていた床屋さんに行けと言った。
    「嫌だ。Yさんには行かない」
    「じゃぁ、どうすんだ。」
    だんだんと私も腹が立ってきた。

    そこに妻が買い物から帰ってきた。
    「じゃ、お兄ちゃんの行っている美容室に連れて行くさ」
    そこで、また腹が立った。
    なんで中一の坊主が、そんなおしゃれをしなければならないのだ。
    その話題の兄ちゃんは、
    夕方出かけて、どこへ行ったのか行方不明なのだった。

    何だかこんなちくはぐでイライラが募っていく。
    それだから、子供たちは尚更私から離れていくようなのだ。

    美容院から帰ってきた彼の頭は、
    どこをカットしてきたのか分からない頭であった。
    これで3000円だと言う。
    「来週もまた3000円だな」と言うと、
    次男は嫌な顔をしていた。

    そこへ長男が登場した。
    「どこへ行ってんだ」と聞いても、
    「ああ」とだけ。
    これでまたイライラが増してきた。

    私はやっぱり嫌な親父になっているようだ。
    そのことを分かっていながら、
    やめられないのだ。

    本日58万人達成しました。感謝です。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月25日 09時41分34秒

    icon

    真っ白な雪の世界。
    冬はやっぱりこれだねぇと今更思う。
    走るわけにもいかず、
    歩くわけにもいかず、
    ぼんやりと過ごしている。

    昨夜帰ってきてから、
    BSのウイーンフィル・ニューイヤーコンサートを観ていたらしい。
    指揮者はダニエル・バレンボイム。
    頭髪が薄く、太って、すっかりとお爺さんになっていた。
    昔、ビリージョエルに似ていた紳士なのに・・・。

    客席には、着飾った聴衆の姿があった。
    このプラチナチケットを手にして、
    新年にこの世界一のオーケストラで、
    シュトラウスを聴ける人たちは、やっぱり世界中のセレブなのだろう。

    ウイーンには、新婚旅行で行って来た。
    ベートーベンとモーツアルトの旅だった。
    到着した夜がクリスマスイブで、
    教会のミサに参加したことを覚えている。
    あーーーーー、また行きたい。
    そして、このプラチナチケットを手に入れて、
    ニューイヤーコンサートを小澤征爾の指揮で聴けたら、
    私はその後は・・・やっぱり生きたいなぁ。

    昨年、ウィーンフィルの演奏は聴くことができた。
    プログラムが酷かったが、
    とりあえずリカルド・ムーティであった。
    セレブではなく、ただのオデブであるが、
    トヨタカップの決勝戦でクリスチャン・ロナウドを観られたように、
    この夢、いつか必ずかなえたい。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

  • from: クマさんさん

    2009年01月24日 23時12分40秒

    icon

    惚れた

    新潟には尾崎利彦がいる。
    本日はこの雪の中、
    新潟ジャズストリートだった。
    私は、このお祭りが大好きで、
    いつもいつも都合かつけば、ジャズを追っかけている。

    ジャズフラッシュの常連に、
    尾崎利彦さんがいる。
    彼のピアノには、私は全知全霊しびれているのだ。
    彼のバラードの美しさ。
    彼のボサノバの繊細さ。
    彼がインプロビゼーションに入ると、
    実に陶酔の境地なのである。
    ピアノは、オーケストラである。
    たった10本の指が、魔法のように音を紡ぎ、奏でる。
    その奇跡が、尾崎利彦さんのジャズなのだ。

    そこに、クマさんの五十嵐誠さんのベースがからむ。
    このベース。
    繊細で、詞的なのだ。
    五十嵐さんのベースは、
    歌を歌うベースなのだ。
    醸し出すものは、セッションの中の、
    あるべき音なのだ。
    訥々と語る。
    そして、ピアノとの語り合いの中で、
    実に叙情的な音を醸し出していくのである。

    私は、若林修一さんのドラムに心をいつもときめかせている。
    彼の音楽に入る前のトレーニングが実にいいのだ。
    平静を保ちつつ、
    いざ演奏に入ると恍惚の境地に至る。
    今夜の演奏ではどうも爆発には至らなかったようである。
    いつもならばソロで俺の音を聞かせてくれるのに、
    どこか迷いがあったような・・・。
    しかし、修一さんの私は大ファンである。

    私は、このトリオの追っかけである。
    何故何年もこの尾崎トリオを追っかけているかというと、
    この三人には職人の技があるからだった。。
    ボサノバをやるとよく分かるのだが、
    とにかく一体感と、
    スリリングなぐらいの音の展開に酔わされてしまうのである。

    矢川さんのスキャットには、
    一つ境地が高まったと感じた。
    彼女の歌う姿に、私は単純に惚れている。
    いい女だなぁ。
    ヘレン・メリルみたいだなぁ。
    素敵だなぁ。
    しかし、3年前より、年をとったなぁ・・・。

    まぁとにかく、
    私はジャズストリートでは、
    尾崎トリオをこれからも追っかけていくつもりである。
    減量をした尾崎さん、
    今夜も一番煩く、アンコールを求めたお客が、
    この私なのです。

    私は、貴方のジャズピアノに惚れています。

    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

もっと見る icon