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親父たちよ

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  • from: クマドンさん

    2015年06月17日 21時44分29秒

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    再び語る。自分に語る。

    最近は、朝は四時起床だ。
    目覚ましが鳴ると、起きねばならないとむくっと起きる。
    それもまた修業の1つだと言い聞かせている。
    一日を生き延びることは、
    それはそれでけで修業ではないだろうかと思っている。
    薬缶いっぱいにお湯を沸かし、
    味噌汁の出汁を取る。
    それから、コーヒーを煎れて新聞を丹念に読む。

    只今、腰をひどく痛めているために、
    それからはうつ伏せになったままの読書だった。
    そんな単調な毎日の繰り返しが生活だった。
    ところが、この繰り返しに偉大なる力が潜んでいるのだ。
    その決まったことを、感情を入れずに、淡々と、
    そして、粛々とやることで、
    私は何だかその日だけでも生きていける気がする。

    出勤は6時45分だ。
    車で泰平橋を渡り、
    阿賀野川を超える大変さがよく分かった。
    だから、4月から朝の生活のシフトを新しくした。
    そしたら、4時起きの結論に達してしまったのだ。

    ちょっと早いと、3時50分である。
    みんなは何をしている時刻だろうか。
    4時15分頃に新聞屋さんが日報を届けてくれる。
    「おはようございます」と、
    私はドアのこっちからのあいさつだ。
    「おはようございます」とは、配達の人。
    彼は3時には新聞の準備をしていたはずだ。

    さてさて、言葉を失ってから長い月日がたった。
    やっぱり対話は必要なのだと、また打ち始めた。
    そしたら、いろいろと掲示板の世の中も変わっていた。
    変わることが大事だと、57歳にして改めて想った。
    いつまでもいつまでも決められない人生を生きている。
    そんないい加減さが、私なんだなぁと最近も思い知った。
    「それでいいのだ」と、独り呟き慰めた。

    「自分の孤独に耐えられることは、自分で自分を認めることができる。自分で自分を愛することができる、ということだ。」 池田晶子

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