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親父たちよ

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  • from: クマさんさん

    2006年03月30日 20時31分01秒

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    町内会の集まり


    昨夜は町内会の年度末の役員総会だった。
    7時から始まり、なんと終了は10時近くだった。
    自治会長さんの説明ばかりが長く、
    なかなか議事が進行しなかったせいである。
    決算報告の様式をどうするかで、いろいろと意見が出された。
    聞くほうも、応える方も70代半ばである。
    みんな来年度の役員改選を待つ面々でもあった。

    自治会長さんは15年間この仕事を続けている。
    前会長さんの時には、予算も決算報告も無く、
    ただ自治会費は集められ、使途不明金はそのままであった。
    20年間そんな状態であったらしい。
    なぜならば、大変な仕事の自治会長の成り手が無く、
    みなボランティア的な活動としていたからだ。

    ただ今70代の面々は50代の働き盛りで、
    そんな自治会のことなど構っていられないほど高度成長時代は忙しかったのだ。
    そこで、15年前に世代交代が行われ、
    現自治会長さんが、全てのことを刷新し、改革を行った。
    それからすでに15年間も月日がたったのである。

    どこの自治会も同じであるようだ。
    第二世代の自治会長たちは、すでに老齢の域に達していた。
    それを支えてきた役員もしかりである。
    平均年齢はゆうに70才を越えている。
    それでは、若い者はどうなのかと言うと、
    自治会の仕事は、自分たちのかかわる仕事とは思っていない。
    私がそうであったようにだ。

    小学生が8名となってしまった。
    子ども会の役員は、もはやその親たちがやらねばならのだ。
    自治会は存在しても、その自治会の役員の成り手がいない。
    地域社会を支え、高齢化社会において大切な役割を
    果たさねば成らない自治会であるが、
    現状はかくも寂しいものなのだ。

    私も来年度は補導部長を降ろしてもらうつもりである。

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  • from: クマさんさん

    2006年03月29日 18時15分34秒

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    農園の夢


    いつかきっと、市民農園でも借りて畑で野菜を作ってみたいものだ。
    そんな夢をもっていた。
    町に暮らす故に、そうした作業とのかかわりは程遠く、
    なかなか実行に移せぬ夢の一つとなっていた。

    老いた父が暇そうにしていると、土いじりでもさせてあげたいとは思っていた。
    しかし、市民農園を借りても自転車では通えぬ距離である。
    近くには宅地ばかりで、そんな理想的な畑は存在しなかった。
    子どもたちにも自分で育てたトマトやキュウリを食べさせたいと思っていた。
    もぎたてのミニトマトの甘いこと、甘いこと。
    トマトもみずみずしく新鮮で、キュウリはぱりっと音を立てる。
    野菜の味わいは、もぎたてに限るのである。

    自分たちで汗をかき、堆肥をまいて畝を作る。
    そこに計画的に種を植え、苗を植える。
    幼い苗には添え木をして、しっかりと支えてあげる。
    水くれは毎朝・夕の大切な仕事である。
    畑の作物には足音を聞かせろと、先輩から教えてもらった。
    私は、足音だけでなく、野菜たちに語りかける。
    すると、ちゃんと応えてくれるから嬉しいではないか。

    私は、畑作業とはとても精神的な労働なのだと思っている。
    時間をかけて、丹精を込める。
    時には風が強くて倒されることもあった。
    時にはうどん粉病などの病気におかされておろおろすることもある。
    人が命を守り育てれば、命は水と太陽と空気によってぐんぐん育つ。
    それが自然の摂理なのだ。

    その摂理を感動をもって体感できるから、私は畑仕事は精神的な労働なのだと思うのだ。

    さて、そんな夢が、会長のおかげさまで実現できそうなのである。
    名づけて「オレンジファーム」
    200坪の畑が使えるようになったのであった。
    本当に我が会長は実行の人なのだ。

    これが畑の写真である。会長さん、写真お借りしました。

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  • from: クマさんさん

    2006年03月26日 16時02分01秒

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    飲む会

    先週の金曜日の夜、取材ということで急遽召集をかけて集まった。
    総勢12名だったと思うが、実に濃いメンバーであるとつくづく思った。
    テーブルを囲み、酒を酌み交わす姿は確かに中年のおっちゃんとおばちゃんであろう。
    しかし、だてに酒を飲んでいるだけではないことは、
    その語る言葉の一つ一つから感じられる。
    それなりの味わいと渋みとがその言動に備わっているのである。

    カメラマンは、俯瞰から私たちの姿を写していた。
    広角のレンズにとらえられているであろうやろう会のスタッフは、
    きっと絵になっているに違いないと思っている。
    山ノ下の町やそこに住む子どもたちのために活動しようというメンバーである。
    やる気と本気だけでなく、実践を積み重ねてきた自信もあった。

    何よりも、それぞれがこの中年までに渡り歩いてきた人生が、
    その姿かたちから滲み出しているのである。
    踊る木工職人の家作りにかける夢と希望の素晴らしさ。
    町の整体師は、ひげ面の中に熱くてきらりと光る瞳もっている。
    ITマンは、子どものミニバスに夢中である。
    老人の友大二郎は、確かに妻の尻に敷かれているが、
    真摯に生きる姿勢は素晴らしい。
    スナイパーSさんの、飲めば飲むほどの本気トークはこちらまでも熱くなる。
    町の吟醸酒のKさんは、PTAからの改革を考えている。
    山ノ下のジャンヌダルクは、美しく可憐に酔っ払っていく。

    出会うはずの無い人たちが、ここで出会っていることの不思議さよ。
    やろう会という接点から、イベントによる交流が生まれ、
    反省会という飲み会で本音を語り合うことで連携が生まれ、
    今や12名の侍たちは融合しようといる。

    この楽しさをもっともっと山ノ下のお父さんたちに味わわせたい。
    そこで問題です。
    takiさん、tanakaさん、
    4月にどんな広報をしたらよいかアイデアがありましたらお知らせ下さい。

    よしはらのごっつぉうを囲み、大吟醸をちびちびと飲みながら、
    改めてこの会の素晴らしさを一人噛締めてた山小屋のクマさんであった。

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  • from: takiさん

    2006年03月23日 23時09分06秒

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    「Re:地域活動をする人」
    クマさん、こんばんは。takiです。

    > 山ノ下はどうするのだろうか?
    山ノ下は「地域」として見たときに沼垂ほど歴史がある訳ではなく
    これまで、沼垂のように動き出す組織もなかったのです。

    できることなら中核を山ノ下市場に期待したい・・・。
    子供の頃、母に手を引かれ多くの人にぶつかりながら歩いたあの
    山ノ下市場が懐かしいのです。

    あの頃の市場の再現は難しいと思いますが、私が体験した大人達
    との触れ合いなら俺達で再現できるかもしれません。
    山ノ下と言えば「祭り」と「市場」この辺をキーワードに新しい
    歴史を作りたいですね。

    歴史が無いなら俺達で作れば良いじゃないですか!!

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  • from: クマさんさん

    2006年03月23日 21時30分47秒

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    地域活動をする人


    自治会の年度末総会の案内が来ていた。
    ちょうどその日は、栗の木川桜祭りの企画会の日でもあった。
    明日金曜日は、東地区公民館で沼垂冬祭りの反省会をやるとのこと。
    沼垂と山ノ下。町づくりにかかわっているうちに、
    にっちもさっちもいかなくなってしまった。

    沼垂には3年前から本格的にかかわってきた。
    四つ角の山小屋には、週に二回は通っている。
    沼垂は町づくりのためのネットワークが出来ているため、
    年に何回かイベントを打ち上げる。
    4月の栗の木川桜祭りは、私も立ち上げのメンバーの一人である。

    沼垂のこうした活動を推進する人たちは主だった人たちでも何人か知っている。
    大佐渡たむらのお兄さん。
    モンペーさんのだんなさん。
    本間酒店のだんなさん。
    それぞれ、沼垂のための企画を温め、実現させてきた。

    商店街だけでなく、発酵食品の町としての各醸造業の社長さん。
    商店街では、活性化のために一声かかったら動き出そうとする店主が多数である。
    それを支える文化的なメンバーに、沼垂の今昔を語る会の大先輩たちがいる。

    不思議なことに思いは一つ。この沼垂のルネッサンスである。
    しかし、これらの人が初めから絆をもっていたのではないのである。
    個別に活動し、個々にそれぞれの理想を追っていたグループだった。
    ここに子どもが総合的な学習の時間で情報発信することで、
    これらの力が「子どものため」という大義名分で結集したのである。

    地域活動をする人はいる。
    地域活動を推進したいという人もいる。
    だから、どのようにその点と点とをゆるやかなネットワークでつなぐかである。

    その接点に交流の場があるのだと思っている。
    その交流の場作りが沼垂の人たちは上手かったのだ。
    山ノ下はどうするのだろうか?

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  • from: クマさんさん

    2006年03月19日 10時38分04秒

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    リーグ優勝

    4年生の二男が所属するサッカーチームが、
    なんと5チームの中で優勝し、トロフィーをもらってきました。
    先輩たちがなし得なかったことを、
    4年生の個性集団が成し遂げたのです。
    昨夜行われた「山小屋ホテル」での親子でのお別れ会は、
    急遽「優勝記念パーティー」となりました。

    そこで、「やろう会」についてもお父さんたちに語りました。
    機会があれば、勧誘する私でした。
    会長Tさんと小学校で一緒にサッカーをしていたお父さんと出会いました。
    会長Tさんと、同級生だというお父さんとも出会いました。
    やはり、縁というのは不思議なもので、どこかで繋がっているものですね。

    お父さんたちの想いと願いとは一緒でした。
    こうしてサッカー部の飲み会に参加するのも、
    何かのつながり・交流を求めているからだと思います。
    同じサッカーの応援に行っているお父さん同士で仲良くなりたい。
    ここにも、接点と交流の原則がありました。

    しかし、サッカー部とのかかわりは、あと2年で終わります。
    PTAとのかかわりも、子どもが育ってしまえば終わりです。
    つまり、接点と交流を続けていくためには、
    地域にいつまでも残るであろう組織・団体に参加することなのです。
    それが山ノ下における「やろう会」の存在価値ではないでしょうか?

    そんな潜在的なニーズがあるのだから、
    スタッフに是非新年度に向けた勧誘をお願いしたいと思っています。

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  • from: クマさんさん

    2006年03月18日 06時13分48秒

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    奇跡のような話


    このニュースをインターネットで見たときは驚きました。
    こんなことも世の中にはあるのですね。
    アメリカがメキシコに負ける。
    だから何とかやっていけるのだと思いました。

    面白いオファーが来ました。
    例の地区に34000部配られる冊子のトップ2面で、
    私たち「やろう会」を特集するのだそうです。
    その追加取材を申し込まれました。
    次は写真です。
    私たちスタッフの職種が多種多彩なことを知って、
    お父さんの職業を表すユニフォームを着て写真を撮ろうという企画です。
    写真家は超一流の人です。
    お父さんたちのコスプレと考えてもよいです。

    さて、22日水 のご都合はいかがでしょうか?
    場所はkさんのお店か、Yさんのお店を考えています。
    ご意見を聞かせてください。

    市場でこんな看板を見つけました。
    子ども時代には夕方になると買い物客でごったがえした店でした。
    衣類が100円とか、150円とかたいへん安いお店でした。
    何よりも衣料品点なのに、この店名に不思議な気持ちになりました。
    市場のよい思い出の一つが、時代の流れで消えました。
    寂しいですね。
    「めがねや」さん、ありがとうございました。

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  • from: takiさん

    2006年03月17日 17時53分23秒

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    人事を尽くして天命を待つ

    クマさん

    先日の会合はすみませんでした。
    日々のアルコール消毒の甲斐なく十数年ぶりにインフルエンザにかかりました。
    仕事も年度の大詰めを迎えるこの時期、同僚にも迷惑をかけたと反省しており、
    来年からは予防接種を受けようと心に誓いました。

    今朝から少し体調が戻り、子供達も居ない家で一人過ごしていると何か落ち着きません。
    そん中、ふと頭をよぎったのがWBC米国vsメキシコの1戦でした。
    さっきyahooのトップページを見たら「メキシコの勝利により日本準決勝進出」とあり、
    王監督の大きな目の笑顔が表示されていました。
    韓国戦での惜敗により正に崖っぷちに立たされていた訳ですから奇跡の生還ですね。

    現役時代から世界記録を樹立しながらもどこか奥ゆかしさを感じさせる方で、
    現役を退いても常に話題の中心に居た長島さんとは対照的にさえ見えました。
    監督としても、他球団から欲しい選手を根こそぎ持ってきて優勝した長島さんに比べ
    弱小チームだったホークスを地道に育て上げ日本一にまでした王さん、
    ここでも対照的な2人でした。

    そんな王さんだから、松井や井口の出場辞退を受け入れ、
    与えられた戦力で出来る限りの戦術を駆使し戦ってきたがこそ
    WBC準決勝への道が開けたのでしょう。

    正に「人事を尽くして天命を待つ」の心境だったでしょう。

    選手として本塁打の世界一、そして監督としての初代世界一になって欲しいものですね。

    我々やろう会も王さんのように地道に着実にってことでしょうかね。

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  • from: クマさんさん

    2006年03月15日 23時52分56秒

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    今夜も飲み会

    失礼しました。今夜も飲み会でした。
    やっとただ今帰ってまえりました。

    それでも日本酒を片手にこの原稿を打っています。
    takiさんの今が、
    今後のさまざまな土地での自治会のあり方のモデルとなると思います。
    ある面では、チャラから始めようとする動きだからです。
    チャラってとても大切なことだと思います。
    既成事実や既成概念に縛られず、
    自分たちで必要なこと、つまり生の意見から始められるからです。

    私は現状がよく理解できないのですが、
    そのことは規約に入れない方がよいと思います。
    今回のケースは、ある面では特別なケースとして位置づけたらどうでしょうか。

    原則は、順番です。
    そこには公平性を大切にします。
    しかし、特殊事情を考慮するのも私は公平性だと思っています。
    ただし、それを明文化するのは難しいのです。
    「だから、私もそうしてください。」
    そんな我侭な意見もこの条文から生まれてくると思うからです。

    いかがでしょうか。
    人の心として、真摯に関係する数名でこのことを語り合ってみたらどうでしょう?。
    条文はそのまま。心情は融通が利く範囲で。
    そんなアバウトはどうでしょうか?


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  • from: takiさん

    2006年03月15日 00時42分24秒

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    今日は誕生日

    クマさん
    今日3月14日は私の誕生日です。残り時間が少なく、投稿する頃には
    日付が変わっていると思いますが・・・。

    さて、今日はクマさんに質問です。

    我が家は昨年度、班長の番が廻ってきて1年間役割を務めました。
    今年度はお隣さん。お隣さんは90歳近い元気なばーちゃんと、その娘さん夫婦。
    来年度はそのお隣です。
    このお宅は一昨年、おじいちゃんが亡くなり、80過ぎのばあちゃんの1人住まいです。
    頻繁に息子さん夫婦が来ているようですが、班長の仕事を行える状態ではありません。
    元気な頃は玄関先で作ったプチトマトを我が家の子供達に「もいで食べれ!」と言って
    かわいがってくれた人で、我が家の息子がカタツムリを飼っていたときには「仲間がいたよ」
    と言って小さいカタツムリを片手一杯に捕まえてきてくれたものです。

    一軒おいて隣のばあちゃんは「次のお隣さん」へのスルーを模索しています。
    そのおばあちゃんの行動に関して、私や我が家の家族は賛成しており、
    「次のお隣さん」も理解を示しています。
    しかし、今年度の班長をまもなく全うする我が家の隣のばあちゃんが難しいのです。
    「自分が全うしたのに・・・」というような言葉を遠慮なく口にします。

    我が家の隣のばあちゃんの気持ちも判りますが、隣同士の持ちつ持たれつ的な感情や、
    一軒先のばあちゃんの状況などを見れば「しかたがない」と思わざるを得ません。

    我が町内は正に「0からのスタート」に近い状況ですので、新たな規約に回避策として
    1文を盛り込む事も可能かとは思っているのですが・・・。

    クマさんはこのような状況をいかにお考えになりますか?
    我が家のばあちゃんやじいちゃんは、代わりにやっても良いくらいの勢いなのですが、
    お隣さんとの関係もあり動きにくそうです。
    「なんなら俺が」と私が言うのは簡単な事ですが、これから先にも充分に起こりえる状況なので、
    軽はずみな行動に出るわけにも行かず・・・。

    お年寄りあっての我々である訳ですが、なかなか難しいですね。。

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