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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

公開 メンバー数:62人

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  • from: クマどんさん

    2008年01月31日 06時19分45秒

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    変わるために

    心が風邪をひくことがある。
    そんな状態が1ヵ月余り続いている。
    風邪だったんだなぁと自分を振り返って思えるようになった。
    夜中に目が覚め、眠れなくなってしまったり、
    ひどい寝汗をかいていたこともあった。
    笑顔が消え、消極的になり、判断が遅くなる。
    それが風邪の症状なのだろう。

    休むことである。
    そして、風邪をひいたら医者にかかるように、
    やっぱり人に話を聴いてもらうことである。
    自分の心の状態を語る。
    相手は理解しようと努力してくれる。
    大変だなぁと共感してくれる。

    この掲示板を始めて3年がたつ。
    こんな心の風邪の報告をしようとは想定外のできごとだった。
    しかし、それは年齢的に当然やってくる壁であったと今は思っている。
    人にはその人が耐えられぬ試練を神は与えないと、
    聖書には書かれている。
    成長や大きな転換期には、苦しみは必要なのだ。
    その苦しみの中から、発見した答えを、
    柔軟に受け止め、自らの生き方を変えること。
    それがこの心の風邪の答えだったと思っている。

    人は、変わるべきなのだ。
    頑固にこだわったままでは時代や人に置いてけぼりをくってしまう。
    変わるためには、痛みや切なさが必要なようである。
    それがなかったら、人は変わる必要が無いからだ。

    親子の関係も同じだと思っている。
    日々新たに、親として子に対する関係作りも、
    いろいろな苦しみを通して学んでいかねばならないものだと、
    私は思えるようになった。

    いつまでも途上人。
    中途半端な人間であるとつくづく思っている。

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  • from: クマどんさん

    2008年01月24日 20時59分04秒

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    知らぬ間にお引越し

    いつのまにか名前がクマどんに変わっていた。
    これには深い事情があるが、今は触れない。
    もうすぐアクセス40万人を目前に、
    このサークルへワープをしてきたのにも事情があった。

    今、大きな壁に直面し、私自身崩壊寸前であったからだ。
    なぜ、どうして。
    我ながらそんな対応が信じられなかったが、
    素直に現実を受け入れることにした。
    そんな切なさは、かっての掲示板では書けなくなっていた。
    それは、いろいろと知っている人が多くなったからだ。

    仔細は書かない。
    しかし、我が本音を吐露する場所は欲しい。
    できれば共感する人のご意見もお聞きしたい。
    以前の掲示板は3年立とうとしていた。
    中1だった長男は、高1となり、
    この猛吹雪の中妙高へスキー合宿へ出かけている。
    小6の次男とは、まだ一緒に風呂に入り、
    彼の頭と体を洗っている親馬鹿でもある。

    この場はしばらく続きそうであるから、
    私のライフワークにもなったこの掲示板を、
    今年も続けられそうである。
    さて、皆の衆は、私の隠遁先を発見することができるだろうか。

    もし、私の事を発見したなら、一言この掲示板にお願いしたい。
    別世界での再会もまたおつなものではないだろうか。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月23日 05時41分06秒

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    趣味の会を作ろう

    5時に起きる。
    それから、コーヒーを飲み、ニュースを観る。
    その後、パソコンに向かって掲示板を書く。
    それから、ジョキングに向かう。
    それが、この冬に入る前の日課だった。
    よく続いたなぁと自分でも思う。

    続けることが大切なのだと感じる。
    こうして中断してみるとその大切さがよく分かった。
    毎朝同じ日課をこなせることは、
    心も体も健康な証拠であるのだ。
    私にとってそんなバロメーターがこの掲示板らしい。

    「水彩画を学んでから30年近くたちました」と山小屋のMさんの言葉。
    あれだけ書が堪能なMさんなのに、
    まだまだやりたいことがありと、
    石山公民館で水彩画の教室に通っているそうだ。
    「もう先生が亡くなってしまったから、来たもんが先生らて」
    70歳になったMさんが笑って話してくれた。
    私はとても羨ましかった。
    自宅で創作できる趣味はいいなぁと思ったからだ。

    趣味を通して仲間も出来る。
    私には山の仲間はいるが、
    そうした創作や趣味の仲間はいなかった。
    書道・絵画・楽器演奏・合唱など、
    50の手習いで何か始めたくなってしまった。

    毎日でなくとも、週に一度や二度でも続けられるものをもち、
    それを10年間は続けてみたい。
    そうすれば、もっと私の世界は広くなるかもしれないと思った。
    親父たちとそんな趣味の会をもてたら幸せだなぁと思っている。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月22日 21時43分52秒

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    あの頃の親父は

    酔っ払いの親父を、子供はどう見ているだろうか?
    いつか親父ってすごかったよなぁと思ってくれる日が来るだろうか?
    しょせんいつまでも理解されず、誤解の中で記憶に残るのだろうか?
    いろいろと考えてしまう今日この頃である。

    夕食の後、祖父ちゃんたちが憩う炬燵の中に入り、みかんを食べる。
    水戸黄門であったり、懐かしのメロディーだったりする。
    何を話すわけではないが、
    二世代になってから、一緒に団欒をすることが少なくなったと思った。
    まだ達者な祖父ちゃんである。
    ただ無口は職人であったから仕方ない。
    文句は機関銃のように発射される。

    婆ちゃんは炬燵で横になって寝ていた。
    話すことは別段なかった。
    でも、両親がここに生きてくれているのだ。
    私はそれでは親父である祖父ちゃんを尊敬していたか・・・。
    こうして一緒に暮らすことを選んだことは、
    何らかの形で、父のことを尊敬していたのだと思う。

    だから、私は私の人生を真摯に、まっしぐらに生きていけばよいのだ。
    子供たちは、いやでもその姿を見ているのである。
    将来は、絶対一緒に暮らす気はないが、
    あの頃、祖父ちゃんてこんなだったよねと、
    言ってもらえる男でありたいと、最近は思っている。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月22日 05時42分16秒

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    語れない親父

    長男は、エレキギターに夢中である。
    暇さえあれば弾いている。
    一人の趣味の世界だから、何の制約もなく、自由気ままだ。
    それが彼には向いているらしい。
    そんな意味では、好き勝手に生きている。
    だが、よく考えたらそんな時間は人生においては少ないようだ。
    こうして、家族6人で暮らせることも、
    当たり前だが、限られた時間なのだ。

    彼との会話はない。
    ギターを聞かせられることはある。
    学校のことはよく分からない。
    彼が何を想い、どうしたいのかも分からない。
    ある面では任せている。
    これを放任と呼ぶのだろうか・・・。
    親父としてこれで良いのかと迷ってしまう。

    しかし、そんな時もあるよと自分自身を振り返り、
    彼の一人を想うと、何だか理解できる親父でもあった。
    彼には、ギターがある。
    勉学はすっかりと忘れているが、
    打ち込めるものがあるではないか。
    成績は・・・。

    こうあって欲しいとの願いはある。
    自分のことを棚に上げて、彼に対してだけ期待していたりする。
    彼は、私にとてもよく似てきた。
    私は、とても人付き合いが苦手だった。
    友達の輪の中に入れない自分がいた。
    ある面では突っ張っていたが、孤独だったかもしれない。
    映画ばかり観て、jazzばかり聴いた。

    今はこうして生きているが、
    青春時代はけっして明るいとは言えない時代だったなぁ。
    私が帰ってくると、すでに彼のギターの音が響いている。
    彼は彼なりに日々悶々とする中で、
    ギターに自分を打ち込んでいた。

    いい加減に生きてきた私は、
    親父として彼に伝えるものがないようなのだ。
    子供に語れることも、自慢できることもない親父は、
    子供をただ見守るだけしかできないのだろうか。
    ふとそんなことを思うと、
    青春をもう一度取り戻したいと思うこともある。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月20日 20時51分12秒

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    40万人を目指すぞ。

    ただ今、387270名のアクセスです。
    ありがたい話です。
    takiさんと、飲んで話しました。
    続けましょう、クマさん。
    そうだね、やっぱり書くこと大事だね。
    本日1500名のアクセスです。

    takiさんが、親父になりました。
    お父さんから、親父への進化です。
    しかし、これが何だが心寂しいものなのです。
    誰かに聞いてもらいたく。
    どうしたらよいのか自分でも分からず。
    やっぱり親父は片寄せあって飲んでいるのです。

    地域で飲めることが一番ですね。
    話を聴いてもらいたい。
    そんなときにメールを入れて、
    ちょっとした時間に飲める関係が、
    親父には大切です。

    不思議と話すと、ほっとするのです。
    おんなじだよ。
    自分だけでないという安心感ですかね。
    そんな話にはカウンターが似合います。
    「よしはら」には、そんな親父たちのためのカウンターがあります。

    takiさん、これからもよろしく。
    さて、この掲示板なくなってからどうしょうかね。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月20日 16時06分57秒

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    残り1カ月

    今日、この親父たちの掲示板を保存した。
    3年間のこの足跡を大切に記録しておきいからだ。
    「親父たちよ」は、息子の反抗期から始まった掲示板である。
    「お父さん」どはなく、
    私が「煩い親父」として彼から認識されたときから、
    私の寂しい旅は始まっている。
    今も彼はその反抗期の真っ只中である。
    さっきもギターの音量のことを注意したら、
    凄い言葉で食って掛かってきた。
    情けないが、仕方ないとあきらめた。
    親父たちは、きっとそんな寂しさを抱えているのではないだろうか。
    その弱さや寂しさを共有できたらと、この掲示板を始めた。

    その間、「やろう会」という素敵な親父の会が発足し、今に至っている。
    親父たちの地域の居場所を求めるために、
    異業種・異世代で、わいわいとやれたことは幸せだったと思っている。
    また、町内会でも三世代交流を目指した活動を行ってきた。
    地域における「やろう会」の存在は確かになり、
    学校や社会教育の立場からも認知され、
    期待されていることはありがたかった。
    この3年間の大きな成果であると思っている。

    持続可能な地域社会をどのようにするか。
    人と人とのネットワークをどのように築くか。
    子供たちやお年寄りを中心とした町づくりをどのようにするか。
    そして、我が家では親父としていかに生存していくか。
    そんな課題と課題解決への苦労や失敗がここに記されているようである。

    改めて読み直してみると、自分でも面白かったなぁと思う。
    ターニングポイントの今、
    それを振り返って総括するときでもあるのかもしれない。
    成果と課題は何か。
    残り1ヵ月で、そんな考察ができたらありがたい。



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  • from: クマさんさん

    2008年01月18日 06時30分16秒

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    ターニングポイント

    さてさて人間は生きていると悩みが多いものである。
    それは、何でも自分の思うようには行かないからだと思っている。
    そんなの当たり前ではないかと誰もが言うが、
    当事者にとっては、そのことがそれなりに悩みなのである。
    人間関係は、そんなん意味ではとても難しいと思っている。
    私の思いと、相手の思い。
    そこに理解と協調とがあればお互いに救われるが、
    お互いに反発しつっぱっているとき、
    この関係はなかなか難しいのである。

    そんな人間関係のストレスの中に、
    大人たちも子供たちも置かれているのが現代の社会かもしれない。
    気を使い、ギクシャクとしながら、自分の本気を発揮できない。
    人から見られる自分を意識しすぎるから、
    いつもまわりに気を使って疲れてしまう。
    その中で悠然と、暢気に生きられたら、
    それを悟りと呼ぶのだと思う。

    人間、考えてもどうしょうもないことは忘れることだと教えられた。
    どうしょうと悶々としたとしても、何も解決しないのだ。
    しかし、人間、悩むことも大切なのである。
    それは、自分を本気で変えるきっかけになるからだ。
    50歳になっても、日々新たにならねばならない自分を知った。
    その現実をどう受け止めて、
    どう応えていくかが私の課題でもあるのだった。

    同年代の仲間と新年会で飲んだ。
    みなそれぞれの立場で悩みをもっていることがよく分かった。
    それがある意味ではお互いに救いだった。
    自分だけではないのである。

    やろう会の親父たちからも声がかかった。
    「よしはら」で公民館での打ち合わせの帰りに飲んだ。
    冬のにぎやか広場を2月10日(日)に企画している。
    二つの小学校の親父の会と公民館、育成協との合同イベントである。
    学校も巻き込み、まさに学社融合の活動なのだ。
    ここで、ある意味では「やろう会」の目的も達成されたと思っている。

    原点に帰る。
    自分たちのために、自分たちが楽しめることをやる。
    そんな時期に来たねと、雪道をCさんと歩きながら話していた。
    ターニングポイントは、必ずあるのだ。

    この掲示板もあと1か月で終了する。
    これも一つのターニングポイントだと現実を受け入れた。
    現実を受け入れる。
    それが、この変わり目を乗り越える処し方なのかもしれない。

    日々悩む、それも人間の現実なのだ。

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  • from: クマさんさん

    2008年01月10日 06時02分38秒

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    初心忘れるべからず

    takiさん、ありがとうございます。
    この掲示板をこんなに休むことがありませんでした。
    しかし、こうしてtakiさんのメッセージが出ていると、
    私も何だかほっとします。

    2月でこの掲示板が終わります。
    3年間続きました。
    それは、takiさんを始め、仲間たちのおかげさまだと思っています。
    人は、出会いですね。
    その出会いによって、人は救われ、人は生きる力を与えられます。

    いろいろと考え、悩んだ年末・年始でした。
    考えすぎないこと。
    抱えすぎないこと。
    分かっているのですが、ついつい考えてしまいます。
    でも、そんな時が、人には必要なのかもしれません。
    変わるということは、苦しみを経なくてはできないからだと思いました。

    視点を変えることで、生き方が変わります。
    思いつめているときは、一つの考え方にこだわっているときです。
    「いい加減」を学んでいます。
    するととても気が楽になりました。
    何とかしようと真っ向勝負することも大切ですが、
    「あきらめる」ことも大切なのだと思いました。

    何よりも原点に立ち返ることです。
    「何のために生きているのか」
    迷うとは、精神が道に迷っている状態ですね。
    そしたら、原点に帰ればよいのです。
    「初心忘れるべからず」
    すると、元の気である「元気」になれます。

    そのことに気づくまでの試練は、人には必要なようです。
    後、一ヶ月のこの掲示板です。
    takiさん、どんどん書き込んでください。
    私もまた書きますから。

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  • from: takiさん

    2008年01月09日 23時34分37秒

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    年賀状

    クマさん こんばんは。takiです。
    連日の登場です。

    今日、会社のメールアドレスに伝説の親父Tさんからメールが来ました。
    昨年末に飲んだ時、アドレスを交換していました。
    なんだか嬉しくて早速返信すると「わび」というタイトルの返信がきました。
    私の姓の漢字を誤っていたとのことでした。

    さて、年賀状もそろそろってな時期ですね。
    以前、ここにも書いた私の恩師にあてた年賀状の返信が「寒中見舞い」であった。
    昨年の12月3日に亡くなったと記されていた。
    「いつかは」と思っていたのだが、少し早いように感じられた。
    落ち着いた頃に感謝の思いを伝えに行きたい。

    もうひとつ。
    6年前に他界した同期の男のお母様より年賀が届いた。
    私は、お母様が尊命な間は出し続けるつもりで居る。もちろん今年も出した。
    昨年、勤続20年となったこと、私達の中で「ヤツ」は一緒に20年を迎えていると感じたこと。
    彼岸に家に寄らずに墓に向かっている事のお詫びを今年は書いた。
    お母様からの年賀は、鉛筆で筋を引いた跡が残りながも、乱れの無い行間で書かれていました。

    ------------------------------------------------
    息子も孫も、あの日ので止まっています。
    7年忌で住職に「肩の荷を下ろしなさい」と言われましたが
    重たい荷物は離れてくれません。
    どうぞ、これからもお体に気をつけてお仕事をなさってください。
    =================================================

    同期のヤツとは毎年、年賀状を交換していた。
    中学時代の恩師も一緒である。

    来年からは恩師宛に年賀状は送れません。
    でも、同期のヤツのお母様には、その時が来るまで送り続けようと思っています。
    お母様にとっては迷惑なのかと思ったりもしています。。




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