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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

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  • from: クマさんさん

    2007年08月30日 22時50分55秒

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    山小屋サミット

    酔っ払いで帰ってきた。
    実は、今夜の山小屋では、東区のまちづくりについて語られたのである。
    まちは、私たちが作るのだ。
    名誉職や、各地域のお年寄りたちが作るのではない。
    若い考えをどれだけ取り入れて、
    ボトムアップするか。
    そのシステムをどう創るかが、地域コミュニティーの課題なのだ。

    協議会のメンバーは、それなりに各地域の実力者や名士である。
    この地域コミュニティーを国会のような集まりにしたら、
    堕落であると考えている。
    形骸化とした、一部の強い権力の意見だけがまかり通るような会であったら、
    コミュニティーという名前は付けるべきではないのだ。

    この参加者は、全体の奉仕者である。
    声にもならず、何をどう考えたらよいのか分からない、
    そんな目に見えない意見をどれだけ結集できるか。
    そのシステム作りが、コミュニティーの人たちの役割だと思う。
    トップダゥンではなく、
    協働作業の場をどれだけ創造できるかである。

    お年寄りたちの勝手な集まりになったとき、
    その会は誰も相手にされない会となることと思われる。
    会の目的を真摯にかんがえれば、
    どれだけ若いお父さんやお母さん、
    そして、この地域を継承していく子どもたちの意見を取り入れていくかである。

    そこに気づいて欲しかった。
    酔っ払いは酔っ払いなりに、町の将来を考えている。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月30日 05時32分56秒

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    険しい道

    雨が降っている。
    今年の夏は猛暑もあって、朝はジョギングどころではなかった。
    そんな暑さが懐かしくなるくらい、一雨ごとに秋になっている。
    今はまだ世の中も明るくなっていない。
    日が短くなったものだ。

    自分の物の見方や考え方を変えること。
    それが生き方を変えることである。
    しかし、頭で考えたことはなかなか現実には実行できない。
    性分という言葉もあるが、
    人は、遺伝と環境との運命的な産物でもあるのかもしれない。
    「フツウ」という規準はどこにあるのか。
    「普通」と言われると迷ってしまう。

    私の仲間・職場の同僚・やろう会の仲間の顔を思い浮かべる。
    ひとりひとりまったく違っている。
    そして、家族の中ではどのような父親なのか、
    それは私には分からないことだった。
    つまり、私たち親父同士でも、
    なかなか親父の理想的な普通のモデルを得ることは難しいのである。

    昔の親父たちは、こんな女々しいことでは悩まなかったはずだ。
    ただ只管、我がままに独自路線を爆走すればよかったのである。
    それは、親父の権威であり、家長としての既得権でもあったのだ。
    古き政治家がこれであった。
    何でもあり。何でもできる。批判なんぞもってのほか。
    しかし、現代は時代が変わり、価値観も多様化し、
    お上に対する批判は当たり前である。
    自分にとってよい人はよく、自分にとって特にならない人は悪いのである。

    そんな批判なんぞ・・・とわが道を突き進んだものには、
    哀れな末路が待っている。
    だから、謙虚にその批判の言葉を聞き、わが身を正すのである。
    「弱さ」を認める。
    「間違い」を認める。
    「そんな自己の業」を認める。
    その上で「普通の親父」になるための修行をする。

    現代は、親父の道は険しいのである。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月29日 07時39分39秒

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    フツウの親父

    今朝は少々へこんでいる。
    昨日誕生会はやっていただいた。
    その後、妻に「お父さんは、煩すぎるよ」と言われてしまった。
    「普通のお父さんと違うよ」という一言にカツンときた。
    「フツウ・・・」
    それでは、普通のお父さんてどんな人なんだと問い返すと、
    「例えば、○○さんのお父さんとか・・・」と、
    私も知っている若いお父さんの名前や、同僚の旦那さんの名前をあげた。
    それが父親の規準なのか・・・。
    本当に普通のお父さんって存在するのか・・・。
    はたから見たら一面だけで判断し、その人が普通のお父さんとして認知されている。

    そして、私ははたと思ってしまった。
    私にとっての普通の父親像とはいったい何なのかと・・・。
    我が家の父は、ビート武の父親に負けないぐらいの破天荒な人だった。
    酒を飲み暴れること数え切れず。
    日曜日には競馬場に居場所を見つけ、我が家にいたことが少なかった。
    夕食を一緒に食べることは・・・。
    確かに我が家には父親の存在が薄かったように思われる。
    普通の人は、普通の父親を見て育つから、普通の父親になれるのだろうが、
    私は規格はずれの父親をもったおかげで、
    普通の父親像を知らないでここまできてしまったのだ。

    しかし、それがいったい何なのだと反論したい。
    私が言わなくてもよいことを言わねばならないのは何故なのか?
    普通のお父さんのように土日も仕事で、家族と食事どころか、
    顔を合わすことが少ない人の方がよいのだろうか?

    「家族のことを見すぎるんだよ」
    「もっと信頼して、ほっておくことが大切だよ」
    この前は、ある人にこう言われた。
    やっぱり私は煩い親父なのだろうか・・・。

    普通の親父に会って話がしたくなった。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月28日 08時18分17秒

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    朝です

    50歳の朝です。
    他人事のように思っている親父たちにも、
    いずれはこの朝はやってくるのです。
    夜中にどしゃ降りの雨でした。
    雷の直撃を受け、それからは眠ることができなくなりました。
    夜中に一人起き、これまでの人生を振り返る。

    父や母の寂しさが少し分かる気がしました。
    何をやろうかではなく、残された月日を数える年代。
    だから、なおさら寂しくなります。
    10年間のシナリオは、ゆっくりと考えてみたいと思います。

    祭りの案内が来ていました。
    三役は「やろう会」の三人が占めています。
    内閣の組閣ではありませんが、
    新たな時代の到来感じて嬉しかったです。
    まちに自分たちの居場所を創る。
    持続可能な活動を継続して行っていく。
    そこにミッションを発見し、生き甲斐のあるまち暮らしを行う。

    実行委員長のSさん、副実行委員長のCさん、Oさん応援しています。
    後、一週間もたてば、また祭りの太鼓が響きますね。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月27日 21時54分32秒

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    50歳前夜

    夏も終わりますね。
    寂しい限りです。
    何を成し遂げられたか、少々心残りがあります。
    土日に埼玉へ、子どものサッカーの遠征がありました。
    埼玉の気温は、並大抵なものではありませんでした。
    とにかく汗をかき、ついていった私の方が消耗していました。

    予選リーグでは惜しくも敗退しましたが、
    翌日のフレンドリーでは、準決勝にPKを制して勝利し、
    決勝では快勝しました。
    優勝というお土産をもって新潟に帰ることができました。
    土曜の夜には、埼玉スタジアムでのJリーグ観戦でした。
    百聞は一見にしかず。
    サッカー場の興奮に酔った一夜でした。

    真夏の夢は、こうして幕を閉じました。
    じっとしていられない性分のため、いろいろと動き回りました。
    その結果、不摂生な生活が続き、
    体重は3キロ増と最悪の結末を迎えました。
    新潟マラソンに向けてやせるはずが・・・。
    私も走りぬく自信が現在はありません。

    実は、今夜で40代とはさようならなのです。
    ある意味、私にとってはとても意味のある一夜なのです。
    明日の誕生日を向かえると、50歳だそうです。
    私の新たな人生のシナリオを書きなおさねばなりません。
    30代のみんなにはこの気持ち分からぬと思います。
    私もその頃は、何も考えていませんでした。
    やりたいことを見つけては、暴走ばかりしていました。

    20代は登山に燃え。
    30代は家族と出会い、子育てに取り組み。
    40代は仕事で新たなチャレンジを行い続けた。
    それでは、50代は私にとってはどんな時代となるのだろうか?

    昔で言えば、とっくに隠居している年代です。
    ある意味では余生と言われた年代でもあります。
    人生50年でした。
    70歳は長寿でした。
    つまり、終わりを視野に入れながら、
    自分の人生のシナリオを書かねばならぬ年代となりました。
    寂しいが、それが真実なのです。

    しかし、我が山賊会の男組みは、60代後半にして南アルプスを完登してきました。
    人生チャレンジは忘れずにいたいものだと思っています。
    だから、新潟マラソンは、私の50代の人生の序奏のような気がしています。
    takiさん、トレーニングお互いに頑張ろうね。
    決して君が仮装に走らぬことを祈っています。

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  • from: takiさん

    2007年08月25日 16時26分48秒

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    夏の終わりの海の幸

    おひさしぶりです。takiです。

    地震に始まった夏が終わりに近づいています。
    子供達は真っ黒に日焼けして、夏休みの残りを楽しんでいます。
    私はといえば、一昨日は佐渡でイカ、昨日は東京の築地でマグロ。
    仕事のついでに海の幸を堪能してきました。
    たまにはこんな仕事も良いものです。

    中1になった娘は毎日のように部活に通っている。楽しいようだ。
    家庭でも夕食の後片付けを進んでやっている。
    勉強も休み明けの期末テストに向けてがんばっている。
    国語、英語は得意らしいが数学と理科は得意ではないらしい。
    特に理科は苦手らしく私に聞いてくる。
    中学生レベルならなんとか教えてやることができる。
    いつか私が答えられない問題にも取り組むようになるのだろう。
    楽しみな反面、少し寂しいような気がする。

    こんな娘だが最近、自分というものが確立し始めてきているのか
    とても素直な部分と、絶対に譲らない部分が出始めている。
    成長の証と喜ばしく見える反面、どこか不安定で危なっかしいのだ。
    昨日、東京へ向かう新幹線で妻にそんな自分の気持ちをメールした。
    妻からは「ゆっくり楽しみながら悩もうよ。」という言葉が返信されてきた。
    私よりも子育てに余裕があるように感じられると共に、その返信がデコレーションメール
    で文字が踊っていたことに、なんだか腹が立った・・・。

    先日、新潟マラソンの申し込みをしてきました。
    なんだか緊張しました。
    だんだんと走れるようにはなってきましたが、まだ自信はありません。
    会社の同僚に「新潟マラソンの申し込みをした」と話したら
    「今年から仮装の部が出来たのか?」と言われました。
    悔しかったので「はい。そうなんです。当日は私の仮装を見に来てくださいね」と
    言ってやりました(笑)。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月24日 16時11分46秒

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    感動体験と人間体験

    Cさんのホームページ「おれんじ親父」をよく読んでいる。
    読んでいると、私までもがほのぼのとした気持ちになってくる。
    実行力抜群の人だから、柏崎まで震災のボランティアに出かけた。
    そのレポートがなかなか面白かった。
    日本中から支援の人は集まっていた。
    そして、地震をきっかけに新潟の人と広島の人が出会う。
    そこにはお互いの気づきがあり、
    気づきを通してCさんの心の変化があった。
    「人とかかわること」の大切さがここにあった。

    長男は、毎日引きこもり状態である。
    高校から真っ直ぐに帰ってきて、パソコンをしているか、部屋にいるかである。
    「人とのかかわり」は日々の生活では少ないことと思われる。
    一人は自由で、一人は気楽で、一人は好き勝手である。
    だから、心の成長はなかなか望めないようである。
    本でも読んでくれれば・・・。
    しかし、彼は彼なりの生き方を貫いているのである。

    次男は、友達と一緒にサッカーゲームをしに出かけたらしい。
    母親が連れて行った。
    ここも疑似体験である。
    直接体と体とがぶつかり、痛い思いもせず、汗も流さない。
    我が家の二人の男たちがこんなやわになったのは、
    私の育て方のせいなのだろうか?

    人生の時間はどんどん過ぎていくが、
    出会いや体験がないために、感動が日々の生活には希薄だった。
    心の成長が遂げられぬまま、夏休みを終えようとしている。
    「感動体験」と「人間体験」は、人間が成長する原点である。
    しかし、どのようにして与えたらよいのか・・・。

    Cさんの行動力が羨ましく感じられる。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月23日 22時25分57秒

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    エレキの若大将

    今日は一日本当にグロッキーだった。
    昨日はある会での大発表会だった。
    3年間の実践をまとめての発表である。
    午前と午後のⅡステージ。
    ほとほと疲れた。
    その後は、駅南の中華料理店で飲み放題・食べ放題の大ブレーク。
    2次会まで付き合ってしまい。
    今日まで飲んでいた。
    一つの祭りが終わった。
    とことんみんなで力を尽くした祭りであった。

    力を尽くす。みんなの力を結集する。
    そして、その力を発揮した仕事をみんなに披露する。
    私は、今日虚脱感に襲われてしまった。
    ある面では張り詰めていたものが一気に緩んでしまったからである。
    次なる目標は既に控えていたが、
    私にはその仕事に向かっていく力がなかった。

    悩みは尽きない。
    長男は、友達から借りたエレキギターに夢中であった。
    たった今、彼の部屋でそのエレキの響きを聴いた。
    ちょうど衛星放送で、加山雄三の「レッツゴー、若大将」をやっていた。
    私がちょうど次男の頃、このシリーズには夢中になっていた。
    いつか私もエレキを弾いて、歌いたい。
    酒井和歌子はこの頃の私の永遠のヒロインであった。

    そして、我が家では、長男がギターを弾いている。
    アンプから聴こえるその音色に、
    私はデンデケデンに憧れた思春期の頃を思い出した。
    私もエレキを買おう。
    そして、ドラムセットも手に入れよう。
    音楽にのめり込む壮年があってもいいではないか?

    来週50歳になろうとしている男が、
    再び音楽の血を騒がせている。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月21日 22時07分24秒

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    青春再び 遊びのトライアスロン4

    さて、私は明日はとてもとても大切な仕事がありながら、
    今夜は9時まで飲み会であった。
    それは、ビオトープで共に力を尽くし友が、
    東京に転勤になるために、送別会が挙行されたためだった。

    彼とのかかわりを語れば、ここには言い尽くせないものがある。
    今は、毎週土日になると、私より先にダイニングで朝食を食べている。
    我が母の手作りの味噌汁を堪能しているのが彼だった。

    私の家の向かいにおあします、世界的な舞踏家の彼も大ファンであった。
    私が脚本と演出をした「王瀬の長者」の市民劇では、
    彼は漁師として出演していた。
    とにかくユニークな男で、
    地図に残る仕事もしている土木屋である。

    彼ほど、個性的な存在は私は知らない。
    舞踏家のHさんも、彼は彼としての存在感を認めていた。
    そして、Hさんの都合で彼の送別会が今夜となった。
    二日酔いでは明日の仕事は申し訳なかった。
    だから、酔っ払いの私も、Hさんのお母様を連れて、
    9時には我が家に帰ってきた。

    その店のマスターは、早○さんである。
    実は、高校時代の私の人生を変えた人だった。
    まさか、Hさんを介して、こうして再びめぐり合えるとは想定外であった。
    しかし、今夜は飲みながらHさんが喧嘩していた。
    そんないつまでも熱い演劇人たちとこうして飲めるのも、
    早○さんとの出会いのおかげさまであった。

    私が日大の芸術学部映画脚本科を受験したのは、
    まさに彼との出会いのおかげであった。
    しかし、彼は知らないのである。
    彼があ当時自主上映した映画を追っかけて、
    一人の映画壮年がここにあることを。
    「早○さん、あんたのおかげさまだよ」
    彼は、カウンターの向こうでいつもいつも笑っていた。

    舞踏家Hさんは、明日の早朝に帰ってくるはずである。
    そんな凄い人と、一緒に演劇を創られた幸いを感謝している。

    本日のアクセス2477名。
    この数にも感謝である。

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  • from: クマさんさん

    2007年08月21日 07時54分24秒

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    遊びのトライアスロン 3

    連日の猛暑と不摂生な生活と缶ビールのおかげさまで、
    何と2キロも肥ってしまった。
    体が重く感じられる頃は、すでに相当肥っているのである。
    この健康的な体質が恨めしく思われる今日この頃である。

    夏休みのためにすっかりだらけきった生活を長男はしている。
    夜更かしをして、朝寝坊はいつものことだ。
    運動から遠ざかり、白いままでこの夏を終えようとしている。
    少しやせたなぁ。筋肉が落ちてきたなぁ。
    食欲も減ってきたなぁ。
    とにかくただ彼の健康が心配なのであるが、
    すでに私の言うことなんか聞くものか状態である。
    昨日から学校が始まったが、祖父ちゃんのママチャリで出かけた。
    そんなところは可愛いものだ。

    職場で長男のことを嘆いていたら、
    「そんなもんですよ。俺は未だに親父とはあんまし喋りませんよ」と、
    30代後半の男性が言っていた。
    「親父って寂しいもんだな」と言いながら、よくよく考えたら、
    私も父とろくすっぽ喋っていないことに気づいた。
    男同士、それなりに難しい立場なのだ。

    遊びのトライアスロン3は、いよいよサイクリングであった。
    日曜日、村松の河川敷でサッカー大会があった。
    次男のチームが出場し、予選リーグを1位突破した。
    決勝トーナメントでは、宿敵と対戦しそうなので、
    急遽私も応援に行くことにした。
    それも、自転車で。

    30キロ以上は距離があった。
    久しぶりに曇り空だったことも私に自転車を決意させる要因だった。
    横越までは順調なペースで走った。
    暑さもさほどではなかったが、とにかくペットボトルでポカリを飲んだ。
    北方博物館を過ぎた辺りから交通量が増え、
    土手の道路を走ることに危険を感じた。
    とにかく新津が目標だった。
    新津の河川敷に着き、昼食を食べ、また出発してからが長かった。
    私は道を間違い、村松まで行ってしまったからだった。
    町の人に「さんらんど温泉」の場所を聞くと、
    自転車で行くのかと驚いた様子だった。
    聞いた私もその反応に驚いた。
    「そんなにも遠かったのか」
    見上げれば管名岳や大蔵山がすぐ見の前に聳え立っていた。

    やっとさくらんど温泉に到着し、河川敷のグラウンドに行くと、
    自転車に乗った私に子どもたちがびっくりしていた。
    保護者のお母さんからは拍手で迎えられ、
    親父たちからは、はっきり言ってあきれられた。
    もちろん帰りも自転車でと思っていたが、
    さすがに我妻に止められて、断念をした。

    ステップワゴンの荷台に自転車を積んだ。
    ドロップハンドルのこの自転車は、
    私とは18年間の付き合いである。
    「今日もよく頑張ったな」
    お互いに健闘を讃えあった。
    村上から自転車で帰ってきたこともある。
    私は時々こうして自分を試すことにしている。

    親父がこんな馬鹿なのに・・・。
    この親父の愚行を長男はどんな思いで見つめているのか知りたいものである。

    長男は、いよいよエレキギターを購入するそうである。
    ますます私とは対極的な生き方になっていく。

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