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親父たちよ

親父たちよ>掲示板

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  • from: クマさんさん

    2008年09月30日 21時27分33秒

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    「Re:息子との時間/祝い!門出!!」
    その背番号の思い出は、親子とも忘れられないものとなりますね。
    これからもずっとずっと一番のサポーターでいてください。

    ありがとうございました。
    何よりもの励みでした。
    近くに友がいることは、
    とてもとても貴重なことと思いました。

    どれだけ力づけられたことでしょう。
    これからが正念場です。
    今は緊張しています。

    さて、これからもやろしくお願いいたします。
    歩くのには・・・、もうしばらく時間が必要なようです。

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  • from: せみさん

    2008年09月30日 18時02分36秒

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    息子との時間/祝い!門出!!

    今晩はせみです。

    今日は久しぶりの平日休みでした。
    4月から毎週末、息子が所属した野球チームの練習に参加しています。
    おかげで「休み」がなく、最近は少々疲れ気味でしたが、今日ゆっくりできたことで復活です。

    先週の練習の最後に2週後の大会に向けて背番号が配られました。
    息子はレギュラーナンバーを貰いました。
    息子を含めてですが、みんな嬉しそうに満面の笑みで背番号を監督から貰っていました。
    息子は帰宅後にじーちゃん、ばーちゃんに得意そうに見せていました。
    そして、すし屋で夕食を共にした家内の兄と両親にも、わざわざ持って行き得意顔で見せていました。
    いつも練習では私に怒鳴られている息子が、背番号を手に列に戻った時、私を見つめてニッコリ微笑んだ顔を見たら目頭が熱くなりました。
    きっと彼はこれから生きてゆく上で大切な何かを1つだけ掴んだように見えました。
    「がんばったな」
    「もっと強くなれ!」
    寝る前にこんな言葉をかけました。私にとっても嬉しい日となりました。
    もう2年もすれば私から離れて行くのでしょう。
    それまで、しっかり彼を見て行こうと思っています。

    クマさん
    クマさんの門出に気の利いた言葉が見つかりません。
    でも「ヘラブナ釣りを始めたんさ」とカウンターで話してくれたあの日から幾度と無く、クマさんとは酒を酌み交わしましたね。
    クマさんの住む町には、クマさんの仲間が沢山います。
    戻る家があるから男はがんばれるのです。
    その上に、クマさんや私には「戻る町と仲間」がいるのですから何の心配もありませんよ。

    今夜はクマさんの門出を祝って静かに乾杯します。
    また、バスの窓から黙々と歩くクマさんの姿を見るのが楽しみです。
    ガンバです!!

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  • from: クマさんさん

    2008年09月29日 21時32分38秒

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    エビスビールだ。

    エビスビールは特別なビールなのである。
    私の就業時代が終わるという今日、
    叔母ちゃん二人は、我が家にエビスビールの500miの缶ビールを、
    二人で1ダースもって来てくれた。

    「お祝いだよ」
    「また頑張ってね」
    そのビールは我が家の二階の小さな冷蔵庫に鎮座ましましている。
    とっておきのお酒を買って来てくれた二人の叔母の心。
    みんな70代の後半である。
    私がいつの間にか年をとってしまったように、
    叔母たちのことを振り返ると、
    もっともっと年を食っているのである。

    ただ今、コルトレーンの「ブルートレーン」を流して、
    この文を書いている。
    ここに登場するミュージシャンは全て鬼籍の人だった。
    高校時代、バップというjazz喫茶で夢中になって聞いたコルトレーンである。

    無常に時は移ろっているのである。
    私はどうやって生きたらよいのか悩んでいた。
    叔母たちは、私のリカバリーを我がことのように喜んでいた。
    コルトレーンはすでに天国である。

    やっぱりこれからの生き方は、
    叔母たちに送られたエビスビールを一本一本呑みながら、
    答えを探すしかないと思った。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月29日 21時09分28秒

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    呑み八

    いよいよ修行の終わりが近づいた。
    何にも変わらぬ私であるが、
    心に新たな緊張感がいっぱいだった。

    どうすればよいのか分からない。
    現場でそれぞれ考えて対処することばかりなのだ。
    とにかく悩むということは、無意味だと思う。
    また直面しない現状に、
    勝手にあれやこれやと憶測して悩んでいるのだ。
    自分が作り出した妄想に、
    自分が勝手に参っているのである。

    飛び込みである飲み屋に入った。
    歯医者の帰りに、
    何だか無性に日本酒が飲みたかったからだ。

    その店にはカウンターしかなかった。
    演歌だけがガンガンと響いていた。
    独り酒を頼み、テレビのニュースを見せてと頼んだ。
    するとテレビの画面は真っ赤であった。
    「時間がたつともとに戻るよ」
    しかし、ワインに浸った画面は変わらなかった。
    麻生さんも真っ赤に染まった。

    私の親父の事を聞くと、おばぁさんは驚いていた。
    「あんたSさんの息子さんらんけ」
    この界隈の昔からある飲み屋さんに行くと、
    親父のことを知らない女将はいなかった。
    「親父は、この店にも来た事あるん?」
    「あるよ」とお婆ちゃんは笑っていた。

    「前のお店の時には、お母さんがむかえに来たよ」
    借金だらけの親父のために、
    母は、「借りているものありませんか?」と聞きにきたそうである。
    「お母さんからもらった井の一番の大袋、まだあるよ」
    けっこう母は親父のために借金を払っていたのだ。

    何だかそんな若い頃の親父の話を聞きながら泣きそうになってしまった。
    誰もいないカウンターをなでながら、
    「今は、一日テレビを観て、どっこにも出ねがね」
    もっともっと早く親父と和解すればよかったなぁ。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月28日 20時57分27秒

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    いつ勉強するのか?

    次男は、貴重なバナナを3本食べて、
    お腹の具合が悪くなったようだ。
    やっと自分の部屋に入って宿題を始めたばかりなのに、
    15分間勉強したと思ったら、
    今は妻と一緒に浦和戦を観ている。
    そこに長男も混じり、
    浦和の戦略についてお互いに批評を加えていた。

    アルビから移籍したエジミウソンのヘッドが得点だった。
    どういしてか土日はサッカー三昧である。
    それは子どもたちの勉学の妨げとなっているが、
    家族の和を保つ大切な機会でもあった。

    いいじゃないか。
    いつの間にか父は、いい加減な父になっていた。
    それもまた家族の和を保つ大切ないい加減さなのだった。
    父が弱くなるにつれて、家族の心の絆は強まっている気がする。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月28日 18時52分27秒

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    アルビの惜敗

    アルビが磐田に負けた。
    それもPKで。
    何だかとても悔しくて仕方が無い。
    9連敗中の磐田が相手である。
    磐田のホームでは、サポーターたちが声援を送っていた。

    前半も高い位置でプレスをかけ、
    マルシオも走り回り、ボールをよくキープし、リズムを作っていた。
    何よりもサイド攻撃がよく、
    オープンからのいいボールがゴール前に飛び込んできた。
    しかし、決められなかった。

    サポーターの皆さんは、これから夜通し走って静岡から帰ってくる。
    その熱意にはいつもいつも頭が下がる。
    我が家はアルビの試合のある時刻には、
    全てのことがアルビへと集中する。
    次男も試合時刻に合わせて帰ってきたし、
    長男は明日の試験勉強を放棄して観戦する。

    熱狂的なサポーターである妻は、
    缶ビールを飲みながら選手たちに気合を入れての観戦である。

    サッカーは、人生に例えられる。
    優位に立っていても決定的なシュートを決められない限り、
    勝ち点にはつながらないのである。
    だから、我がことのようにして90分間応援するのだ。
    そこで戦っているのは、アルビの選手でありながら、
    実は私自身のような気がするからだ。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月28日 15時44分17秒

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    少女漫画家

    近くの床屋さんに行ってきた。
    鏡に映る自分を見ると、
    白髪がめっきりと増えたような気がする。
    20年以上のお付き合いになる。
    だから、奥さんは私の様子がよく分かっている。
    「疲れていますね」
    そう言われるだけでほっとする。

    娘さんは。漫画家である。
    少女コミックに隔月で作品を掲載している。
    独学で始めた漫画であった。
    理容師の資格を取り、修行をしていたが、
    やっぱり自分がどうしてもやりたいことは漫画なのだと気づき、
    一切を捨てて、実家に帰って来た。
    それから、彼女は部屋にこもり、
    漫画を描くことに没頭する日々となった。

    厳しいプロの世界である。
    私が諦められるまでやらせてと親には言ってある。
    奥さんは、心配しながらも彼女の夢を応援している。
    二三年前から、ある出版社に認められ、
    担当がつくようになったそうだ。

    床屋に行くたびに、その経過報告を聞く。
    今月のコミックは読ませてもらった。
    ぐっと進歩し、大人っぽくなっていた。
    絵に雰囲気のあるところが気に入っている。
    少女漫画らしく可愛く描いてと注文が厳しいらしい。
    それでも彼女なりのタッチでポリシーを守っているところが感心だ。

    私は、彼女の話を奥さんから聞くと、
    心が何だか励まされる。
    若かった頃の真っ直ぐな情熱を思い出すからだ。
    先のことなど考えて、今日を生きてはいなかった時代。
    やりたいことだけを、とことんやりたかった時代。

    今も彼女は部屋にこもって、次の作品に向けて苦しんでいるはずだ。

    ただし、このことは絶対内緒にと奥さんから言われている。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月28日 10時52分45秒

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    重松的な生活日記

    とても昨日は肌寒い一日だった。
    今日は曇り。
    なかなか起きる気力が萎えていた。

    布団の中で重松清の短編小説を読んでいた。
    自分としっくり感じられる作家と出会うことは至福の時である。
    分かるなーこの感じ。
    同じ時代を生きていたから、
    思い出の場面は、私の小学生の頃とオーバーラップする。

    長男は、たった今まで寝ていた。
    私も妻も起こすということを忘れていた。
    というよりも、彼の睡眠を放っておくことにしたようである。
    「起きろ」とは言わない。
    彼の休日の午前中は、いつも夢の中である。

    次男は、休日になると早起きになる。
    録画したお笑い番組を独りで観ている。
    朝食をちゃっちゃっと済ますと、
    友達との約束があるからと家を出て行く。
    「お母さん、長袖ないん?」
    「昨日着ていたものがあるでしょ」
    「違うのないん?」
    誰に似たのか変なところがおしゃれである。
    そして、勉強は大嫌いときていた。

    妻は、昨日「月見トースト」なるものを発明した。
    月見バーガーのトースト版である。
    これがなかなかの味なのだ。
    私は妻が作ってくれた料理は、
    「うまい」と言って何でも食べる。
    それが私の感謝の印なのだ。

    日曜日の朝、やっと日が差してきたようだ。
    妻は、エプロンをつけて下に降りていった。
    これから洗たくに取り掛かるらしい。
    私には何の予定も無かった。
    唯一つ、午後4時からの「アルビ戦」だけである。

    本日、本当は朝日岳に登頂しているはずだった。
    しかし、やむにやまれぬ事情から、登山を断念したのである。
    だから、暇で、平和で、退屈で、
    少々内心焦っていて、予定がないことに腹も立てているのだった。

    「波乱万丈なんか、私の人生になかったよなぁ。」
    実は、とっても波乱万丈な男が、テレビを観ながら、
    ぼんやりとつぶやいていたりする。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月26日 10時31分12秒

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    プラスとマイナス

    ところが、五木さんは二度目のうつの時代には、
    悲しいことを書き留め、記録していたそうだ。
    辛かったことや、悲しかったこと、
    そんなマイナスの感情を記録したらどうなるか、
    その実験を自ら試みた。

    同じ憂鬱な雨の一日。
    辛さや、悲しさを書こうとすれば、
    これまた沢山の感情と出会えるのである。
    「人間は思い通りには生きられないものだ」
    その思い通りにならないことが、
    辛さや、悲しさ、痛みとして受け取られる。

    「今日の雨は、とても辛い」
    「朝ジョギングができなくて残念だった」
    「心が暗く、憂鬱な気持ちが晴れずに悲しいなぁ」
    これはマイナスの感情表現である。

    それもまた人間なのだ。
    嬉しさというプラスの感情もある。
    悲しさというマイナスの感情もある。
    それが「生きる」ということの両輪として存在している。
    しかし、躁状態の時代に翻弄されて、
    忙しさの中で自分を追い込んでいると、
    こんな人間的な感情に気づかず、表出する機会すら失われ、
    生きる日々が続くものだ。

    そんな暇があるわけないだろう。
    私もそうだった。
    だから自分としっかりと向き合うために「うつ」があったのではないだろうか。
    自分をすっかり見失ってしまう前に、
    そんな警告が心から発せられたのではないだろうか。

    鬱の第一の意味とは、草木が鬱蒼と伸びるという意味で、
    実はとても生命力・エネルギーが旺盛な状態を表現しているのだそうだ。
    しかし、一時そのエネルギーが抑制されたとき、
    内にこもって鬱々としている状態が第二の意味だと聞いた。
    無気力な人は、鬱にはならない。

    そんなプラスとマイナスを持ちつつ、
    思い通りに行かない不条理な娑婆を行き続けていかねばならないのが、
    人の人としての姿なのだと、
    五木さんのお話を聞きながら思っていた。

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  • from: クマさんさん

    2008年09月26日 10時10分55秒

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    嬉しいことを書き留める

    雨が朝から降っている。
    こんな日は心が滅入る。
    そんな感情を自分で自由にはできない。
    そんな不自由を感ずる私である。

    五木寛之さんがある番組で語っていた。
    彼はこれまで2回うつ的な心の状態から、
    休筆をして、いっさいマスコミからも遠ざかった時期をもっている。
    そして、何かに呼ばれ、エネルギーが内に満ちるようになって、
    長編小説に挑戦したり、
    生き方を求めて随筆を執筆していた。

    現代は「うつの時代」と彼は言う。
    そのうつ的な心の中で、
    彼は、日々の生活に出会った小さな喜びを記録しようと、
    よろこびノートを続けていたそうだ。
    ほんの一行の短い言葉で、嬉しかったことを表現する作業。
    その積み重ねが、うつの回復には役立ったそうだ。

    「新幹線の窓から、富士山が見えてうれしかった」
    「ネクタイを1回で結ばれてうれしかった」
    そんな視点で日々を見つめ直すと、
    嬉しいことに必ず出会えるらしい。

    こんな雨で、憂鬱な一日でも。
    嬉しいことは、必ずあるのである。

    「窓欄に近くの商店街の大切さを語る老人の記事と出会えて嬉しかった」
    「長男が試験のために早めに登校したことが嬉しかった」
    「父と母が起きてきて、朝の挨拶ができて嬉しかった」
    「スペインからHさんのメールが届いていて嬉しかった」

    こんな憂鬱な雨の日にも、
    嬉しかったことを一つ一つ数えて生きる生き方もあるのだと思った。

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